カテゴリー別アーカイブ: 未分類


男女シングルスの決勝のカード決まる

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2024は、男女シングルスの決勝戦のカードが決まりましたね。

女子シングルスでは、第2シードのアリーナ・サバレンカが第4シードのココ・ガウフをストレートで、第12シードのジェン・チンウェンが予選を勝ち上がったダヤナ・ヤストレムスカを、こちらもストレートで下しました。

サバレンカは、大会2連覇をかけて決勝戦へ臨みます。ジェンは、10年前のリー・ナに次ぐ中国人女子選手の決勝進出となりした。

両者はこれまで1度だけ対戦があり、サバレンカが勝利していて、それは去年のUSオープンの準々決勝でのこと。

サバレンカはこの大会はこれで13連勝中で、2012年と2013年で大会2連覇を果たしたヴィクトリア・アザレンカに次ぐ連覇を狙います。

ジェンはこれで、大会明けのランキングで自身初となるトップ10入りを決めました。

サバレンカとジェン、どちらに軍配が上がるかしらね。

男子シングルスでは、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチがとうとう敗退しましたね。第4シードのヤニック・シナーの前に連勝を止められてしまいました。シナーは、セットカウント3ー1でジョコビッチを退け、自身初となるグランドスラムの決勝戦の舞台に立ちます。

次に行われた準決勝は、フルセットの接戦となったけど、第3シードのダニイル・メドベーデフが第6シードのアレクサンダー・ズベレフを下して決勝進出を決めました。

第1、第2セットを先取したズベレフだったけど、第3、第4セットをいずれもタイブレークで落としてフルセットへ。その、タイブレークが取れなかったのが痛かった。

男子シングルスの決勝戦は、シナー vs メドベーデフとなりました。

シナーはジョコビッチを下したあとのインタビューでこう語ってました。

「タフな試合だった。本当に良いスタートが切れた。彼が2セットを取れなかった。あまり体調が良くなかったのかと感じた。自分はずっと全力を出し続けた。第3セットにマッチポイントがあったけど、フォアハンドをミスしてしまった。これがテニス。次のセットへの準備をしようとしていて、しっかり良いスタートをすることが出来た。雰囲気も最高だった。」

「この試合を楽しみにしていた。何かを学べるようなこんな選手がいるのは、常に素敵なこと。去年のウィンブルドンの準決勝で負けていた。あの試合から多くを学んだ。これはプロセスの一部。この瞬間をあなた達、そして自分のチームと共有できて本当に嬉しい。」

決勝戦では、メドベーデフかズベレフと対戦することについては、こんなコメントをしていました。

「彼らの準決勝は必ず見る。言ったように、自分はテニスが大好きなテニスファンなんだ。その試合を見ることは、自分に取っても良いこと。彼らは本当に素晴らしい選手。何度も対戦している。おもしろい試合になるだろう。サーシャ(ズベレフ)は今、100%に戻って来ている。素晴らしいテニスをしている。ダニイルも同じ。最高の試合になることを望んでいる。日曜日は、どちらが来るか見てみたい。」

男子はシナーとメドベーデフの決勝戦。どちらに軍配が上がるか、楽しみね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:47 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


男女4強出揃う

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2024は、男女シングルスのベスト4が出揃いました。

男子シングルスでは、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第3シードのダニイル・メドベーデフ、第4シードのヤニック・シナー、第6シードのアレクサンダー・ズベレフの4選手。

女子シングルスでは、第2シードのアリーナ・サバレンカ、第4シードのココ・ガウフ、第12シードのジェン・チンウェン、予選を勝ち上がったダヤナ・ヤストレムスカの4選手。

男子シングルス第2シードのカルロス・アルカラスは、ズベレフの前にセットカウント1ー3で敗退でした。ベスト4に上位4シード選手が残るかと思われたけど、ズベレフがそれを阻止しました。

ズベレフはこれがグランドスラムで初めてトップ5シードからの勝利で、アルカラスとの対戦成績を5勝3敗としました。

「世界でも最高の選手の一人との対戦だった。特にこの2年間は、彼は1位か2位だった。既に2度、グランドスラムでも優勝している。6-1 6-3 5-2とリードしたら勝利を意識し始めてしまう。みんな人間なんだ。彼のような選手と対戦できるのは非常に光栄なこと。勝ち始めると、頭が先に行ってしまう。いつもそれが助けになるわけではない。それでも勝利で終われたことはとても嬉しく思っている。」

ってズベレフは、第3セットを逆転で失いながらもしっかり勝ちきった喜びを語ってました。

今日は、女子シングルスの準決勝2試合が行われます。第2シードのサバレンカ vs 第4シードのガウフ、第12シードのジェン vs 予選勝者のヤストレムスカ。

事実上の決勝戦と言われているサバレンカとガウフの準決勝。どちらがタイトルに一歩近付くか。中国人選手としてリー・ナが2014年に今大会で優勝して以来の準決勝進出したジェンと、ヤストレムスカは2021年のUSオープンで優勝したエマ・ラドゥカニュのように予選から決勝進出となるか。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、タイの40,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった山口芽生選手が1回戦で、第4シードの加治遥選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった伊藤あおい選手、佐藤南帆選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった松田美咲選手がベスト8、斎藤咲良選手、予選を勝ち上がった石井さやか選手がベスト4でした。ダブルスでは、ポーランド人と組んだ内藤選手が準優勝でした。

アメリカの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった相川真侑花選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ相川選手が準優勝でした。

トルコの25,000ドル大会では、秋田史帆選手、虫賀心央選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった永田杏里選手が1回戦で、小関みちか選手、主催者推薦の東谷和選手が2回戦敗退でした。第6シードの華谷和生選手がベスト8、川岸七菜選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの永田&奥脇ペアーがベスト4でした。

ルクセンブルクの15,000ドル大会では、佐藤光選手が1回戦敗退でした。

男子では、タイの82,000ドルのチャレンジャー大会では、第3シードの島袋将選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの松井&上杉ペアーがベスト4でした。

アメリカの41,000ドル大会では、トゥロター・ジェームズ選手が2回戦敗退でした。

カタールの25,000ドルのフューチャーズ大会では、ラッキールーザーの岡村一成選手が2回戦敗退でした。今村昌倫選手、予選を勝ち上がった田島尚樹選手がベスト8でした。ダブルスでは、今村&田島ペアーが準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:30 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


日本人全滅&アルカラスが大好きなのは?

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2024、残念ながら日本人選手は全滅してしまいました。

女子ダブルス第6シードの柴原瑛菜選手&デジラエ・クラウチク組は3回戦敗退でした。柴原選手はヨラン・フリーゲンと組んだミックスダブルスも2回戦敗退でした。何とも残念。

.
.
.

男女シングルスはベスト8が出揃いました。

男子シングルスでは、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第2シードのカルロス・アルカラス、第3シードのダニイル・メドベーデフ、第4シードのヤニック・シナー、第5シードのアンドレイ・ルブレフ、第6シードのアレクサンダー・ズベレフ、第9シードのフーベルト・フルカチュ、第12シードのテイラー・フリッツ。

男子は今大会はシード勢がほぼ順当に勝ち上がっていますね。

女子シングルスでは、第2シードのアリーナ・サバレンカ、第4シードのココ・ガウフ、第9シードのバーボラ・クレイチコワ、第12シードのジェン・チンウェン、リンダ・ノスコバ、アンナ・カリンスカヤ、マルタ・コスチュク、予選を勝ち上がったダヤナ・ヤストレムスカの8選手。

今日は、男子ではジョコビッチvsフリッツ、シナーvsルブレフが、女子ではサバレンカvsクレイチコワ、ガウフvsコスチュクの準々決勝が行われます。

昨日行われた男子シングルス4回戦で、アルカラスはミオリール・ケチュマノビッチをストレートで下した後のオンコート・インタビューでこんなことを語っていたの。

オフの日には何をしているか問われると・・・

「そうだな、どの試合の前日の夜は、常に寿司を食べるようにしている。大好きなんだ。特に好きな場所があるわけではない。ただここメルボルンでは違うことをしてみようと試みている。でも、寿司ははずせない。」

日本食のお寿司が大好きで試合前には必ず食べているなんて、日本人としても嬉しいコメントね。今日は試合がなくて、明日、ズベレフとの準々決勝が予定されているから、きっと今夜もお寿司を食べるはずね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:40 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


波乱が続く女子シングルス

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2024、今年の大会は日本人選手は不振が続いてますね。

女子ダブルスの2回戦に登場した、第16シードの穂積絵莉&二宮真琴ペア、青山修子選手&アレクサンドラ・クルニチ組は、いずれも敗退で、大会から姿を消しました。

第6シードの柴原瑛菜選手&デジラエ・クラウチク組は2回戦を行って、こちらはストレート勝利で3回戦へ駒を進めました。

去年の全仏オープンで優勝して期待されたミックスダブルスの加藤未唯&ティム・プエツ組だったけど、接戦の末に惜しくも1回戦敗退でした。残念!

今日は、そんな中でも勝ち残っている女子ダブルスに柴原&クラウチク組がベスト8目指して3回戦に登場します。柴原選手はヨラン・フリーゲンと組んだミックスダブルスの2回戦も行われます。残る日本人選手は柴原選手のみ。何とか頑張って欲しいわね。

.
.
.

女子シングルスでは、シード勢に波乱が続いてますね。大会7日目の20日に行われた3回戦では、優勝候補だった第1シードのイガ・シュフィオンテクが世界ランク50位のリンダ・ノスコバに、第1セットを先取しながら続く2セットを失い敗退。

シュフィオンテクは今回が6回目の出場だけど、2022年にベスト4入りしたのが最高成績で、それ以外は全て4回戦の壁を越えることができず、去年も4回戦敗退だったの。そして今年も3回戦で姿を消すことに。

そんな彼女の敗退後のコメントです。

「今は試合について多くのことは考えていない。こらから試合を見返して何が悪かったのか分析してみるつもり。第2セットで彼女にサービスゲームをブレークされるまでは、主導権を握っていたと感じていた。幾つかチャンスがあったけど、それを生かすことが出来なかった。それが残念だった。もっとプレーしたかったけど、自分らしさもなく急いでプレーしてしまった。来年はここでもっと居心地よく感じられるように、何かを改善しなければならない。」

「肉体的にも精神的にも状態は良かった。彼女のプレーを予測するのは難しかった。それはまるで、アリーナ・サバレンカやエレナ・ルバキナのスタイルを彷彿させるもの。この大会では、いつものような反応が出来なかった。全て上手く行くようにやれることは全てやった。でも、技術的に上手く行かなかった。それでも、やれることはやったから、後悔はない。もちろん、確実にもっと上手くやりたかったはずだけど。」

「去年は、オーストラリアで負けた後、シーズンを通して不安があった。でも今は違う。今シーズンを通して、自分のテニスを披露する機会がたくさんあるはず。多くを期待していなかったし、ただ自分の仕事で最善を尽くそうとしていた。試合を分析する必要を感じているし、それで何が悪かったか見てみたい。」

「去年は、練習に戻って次の大会へ集中していた。今回もそれは変わらない。他の大会より確かに緊張していた。特に最初の2試合は。でも、何かが上手く行かなかっただけだと思っている。」

3回戦敗退してしまったけど、去年も4回戦敗退だったから、シュフィオンテクは失うポイントが少ないから、現在世界ランク2位のサバレンカや4位のココ・ガウフが例え優勝しても、シュフィオンテクは大会が終わっても世界ランク1位は変わらないのは確定してます。

まだまだシーズンは始まったばかりだから、シュフィオンテクも落胆ばかりせず、次の大会へ向けて気持ちを切り替えるはずね。

こうなると、女子シングルスのドローのトップハーフは、上位シード勢が総崩れで、トップハーフで現在勝ち残っているシード選手の最上位は第12シードのジェン・チンウェン。

一方のボトムハーフは、第2シードのサバレンカや第4シードのガウフが好調な勝ち上がりを見せてるわ。優勝の行方も楽しみだわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:55 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


史上最長のタイブレーク

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2024大会5日目。

男子ダブルスのマクラクラン勉&西岡良仁ペアは、第1セットを先取したけど、続く第2、第3セットを奪われての逆転負けでした。

女子ダブルスでは、第6シードの柴原瑛菜選手&デジラエ・クラウチク組が貫禄のストレート勝ち。第16シードの穂積絵莉&二宮真琴ペアも、第1セットを奪われ、第2セットもリードされながらも逆転で2回戦進出を決めました。

女子ダブルスのアレクサンドラ・クルニチと組んだ青山修子選手、ミックスダブルスの加藤未唯&ティム・プエツ組の1回戦は、翌日へと順延となりました。

今日は、女子ダブルスで、順延となっていた青山&クルニチ組の1回戦と、柴原選手&クラウチク組の2回戦、そしてミックスダブルスの加藤&プエツ組の1回戦が行われます。

.
.
.

この日は(「も」って言った方が良いかもね)壮絶な試合がありました。

去年の女子シングルスのファイナリストであり、第3シードのエレナ・ルバキナが2回戦で敗退する波乱に見舞われたの。その波乱の立役者は世界ランク57位のアンナ・ブリンコバ、25歳。

かつてのドミニカ・チブルコワを思い出させる見た目に加えて、粘り強さもそっくり。

試合はファイナルセットの10ポイント・タイブレークへ突入したけど、それがそのタイブレークだけで30分を越える死闘に。最後は、ルバキナのバックハンドがアウトになって、22ー20でブリンコバの勝利。

歴史に残る史上最長のタイブレークは、ほんと最後の最後まで勝敗はどちらに転ぶか分からない展開でした。

ブリンコバは10回目のマッチポイントを決めたけど、ルバキナにも6回のマッチポイントがあったけど、取りきれず。

終わった瞬間、ブリンコバはコートに崩れ落ちると、敗れたルバキナはブリンコバのもとへと歩みより抱擁を交わす、素晴らしいスポーツマンシップを見せていました。

「1つの言葉で言い表すなら、勇気と言うでしょう。とても勇気がいった。勝ちに行っていた。攻撃的になる部分と安定したプレーをする部分のバランスを見付けようとしていた。急がず、でも彼女に1本でも多くプレーをさせようとしていた。第2セットは、ちょっと守りに入ってしまったから、彼女がコートの中へ入ってきて、自分を走らせていた。彼女は攻撃的だった。」

「第3セットでは、もっと攻撃的になるように、より攻めて、より強いショットを打って、彼女をどんどん走らせるようにと自分自身に言っていた。それには勇気がいった。その場で冷静にいられるようにしていた。たとえポイントを落としても、1ポイント1ポイントずつプレーしていた。」

「この日は、これからの人生でずっと覚えているでしょう。特にこのコートとこの観客。一生忘れない。ここまでの人生で、最高の日。」

ってブリンコバは喜びを語っていたわ。本当にしぶといプレーをしていました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:27 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


全豪男女単、日本人全滅!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2024大会3日目&4日目。

日本人選手では男子シングルスに、西岡良仁選手が第8シードのホルガー・ルーネと対戦しました。かなり厳しいドローに加え、足の怪我もあり前哨戦を回避して臨んだこの試合だったけど、第2セットを奪う健闘を見せてくれましたね。

第3セットもタイブレークへ持ち込んだけど、そこを取らせてくれないのがトップ10選手の強いところ。

これで、シングルスに出場した日本人選手は全員初戦敗退となる寂しい結果となりました。

女子ダブルスでは、第13シードの加藤未唯&アルディージャ・スチアディ組が1回戦に臨んだけど、惜しくもフルセットで敗退でした。

大会4日目に予定していた男子ダブルスのマクラクラン勉&西岡選手の試合は、雨で試合開始が遅れたことで、翌日へと順延となりました。

ミックスダブルスのドローも発表になりました。柴原瑛菜選手がジョラン・フリーゲンと、加藤選手がティム・プエツと組んでエントリーしてますね。

加藤&プエツ組は、去年の全仏オープンのミックスダブルスの優勝ペア。サーフェースの違うハードコートの全豪オープンでどんなプレーを見せてくれるかしら?上位進出に期待しましょう。

大会5日目の今日は、前日から順延となった男子ダブルスのマクラクラン&西岡ペア、女子ダブルスでは、第6シードの柴原&デジラエ・クラウチク組、第16シードの穂積絵莉&二宮真琴ペア、アレクサンドラ・クルニチと組んだ青山修子選手、ミックスダブルスの加藤&プエツ組か1回戦に登場します。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、タイの40,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった山口芽生選手が1回戦で、第4シードの加治遥選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった伊藤あおい選手、佐藤南帆選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった松田美咲選手がベスト8、斎藤咲良選手、予選を勝ち上がった石井さやか選手がベスト4でした。ダブルスでは、ポーランド人と組んだ内藤選手が準優勝でした。

アメリカの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった相川真侑花選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ相川選手が準優勝でした。

トルコの25,000ドル大会では、秋田史帆選手、虫賀心央選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった永田杏里選手が1回戦で、小関みちか選手、主催者推薦の東谷和選手が2回戦敗退でした。第6シードの華谷和生選手がベスト8、川岸七菜選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの永田&奥脇ペアーがベスト4でした。

ルクセンブルクの15,000ドル大会では、佐藤光選手が1回戦敗退でした。

男子では、タイの82,000ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦で、予選を勝ち上がった高橋悠介選手が2回戦敗退でした。内山靖崇選手、予選を勝ち上がった守屋宏紀選手がベスト8、予選を勝ち上がった野口莉央選手がベスト4でした。

スペインの15,000ドルのフューチャーズ大会では、主催者推薦の本田尚也選手、 ニコラス=ミハル・ボウルズ=ロクド選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手が1回戦敗退でした。第4シードの松田龍樹選手が準優勝でした。

カタールの15,000ドル大会では、今村昌倫選手が1回戦で、予選を勝ち上がった田島尚樹選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:17 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


大坂選手、残念ながら初戦敗退

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2024大会2日目。日本人選手では男子シングルスに、ダニエル太郎選手と綿貫陽介選手が、1回戦に臨みました。

ダニエル選手は、クリストファー・ユーバンクスと対戦したけど、ストレート負けでした。先週は好調で、見事決勝進出。惜しくも準優勝だったから、その好調さを維持しての頑張りに期待してたけど、決勝戦のあとすぐにメルボルンへ移動してなど、疲労があったのかも知れないけど、それは致し方ない。

綿貫選手は、ミオミール・ケチマノビッチと対戦して、攻撃的なプレーを見せてくれて第1セットを先取したけど、その後はその攻撃的なストロークにミスが目立ち逆転負け。ストローク戦へ持ち込んでも、最後は綿貫選手のミスで終わるポイントが後半は多かった印象でした。残念。

女子シングルスには、出産から復帰した大坂なおみ選手が第16シードのカロリーヌ・ガルシアと対戦したけど、力及ばずストレートでの敗退でした。

特に調子が悪かったようには感じなかったけど、まだ復帰したばかりだからそんなに落胆することはないわ。対戦相手もシード選手のガルシアと手強い相手だったし、今後の活躍に期待しましょう。

負けはしたものの、前のキャリアとはやっぱり違う心持ちみたい。

「自分自身に言わなければならない。ねえ、6ヶ月前は妊娠してたのよ、みたいなことを。当然、頭の中にはこんな声もある。あなたは自分を誰だと思ってるの?復帰できてすぐに試合に勝てると思ってるの?って。それでも、いつも自分自身にはチャンスがあると期待してしまう。コートから離れていた期間で、自分にもっと優しくなることが大事だって言うことを学んだ。」

そして、長女のシャイちゃんについてもこんな風に語っていたの。

「シャイとはたくさん話しているし、たくさん考えている。試合の前、彼女の動画が送られてきた。彼女は実際、頑張ってとは言ってはいなかったけど、誰かがシャイが頑張ってって言っていると言っていた。本当に可愛い。それは自分を幸せにしてくれるし、よりモチベーションにもなっている。でも同時に、ちょっとイライラもあった。だって、彼女と離れている今、もうちょっと良い結果を出せるはずだと感じているから。いつかはそこへたどり着けると願っている。」

そして対戦相手のガルシアも大坂選手について、こんなコメントをしていたわ。

「なおみには、多大なリスペクトがある。人間としても選手としても。彼女は素晴らしいテニス人生を送っていた。15ヶ月もコートから離れていた。たくさんのことを潜り抜けて来ている。今彼女がテニスを楽しんでいることを願っているし、コートで楽しめていることを願っている。彼女は、素晴らしい女性。この数年間で、彼女は私達のテニス界へ、たくさんのことをしてくれた。出産して6ヶ月。既に彼女は凄いプレーをしている。彼女には気を付けないと。」

ガルシアも大坂選手をかなりリスペクトしているようね。

今日は、男子シングルスに西岡良仁選手が登場します。女子ダブルスには、第13シードの加藤未唯&アルディージャ・スチアディ組が1回戦に登場します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:50 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


全豪オープン2024がスタート!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2024がいよいよ始まりましたね。

初日には、日本人選手では男子シングルスに、予選決勝で負けはしたもののラッキールーザーで望月慎太郎選手が世界ランク75位のトマス・マハチュと対戦したけど、ストレートで敗退でした。

女子シングルスには、日比野奈緒選手が第8シードのマリア・サカーリの前にストレート負けでした。主催者推薦で出場した本玉真唯選手は、第9シードのバーボラ・クレイチコワ相手に第1セットを奪う奮闘を見せたけど、続く第2、第3セットを奪われて惜しくも逆負けでした。

今日の男子シングルスには、先週行われた大会で準優勝を飾り好調なダニエル太郎選手が、クリストファー・ユーバンクスと、綿貫陽介選手が、ミオミール・ケチマノビッチと対戦します。

そして出産から復帰した大坂なおみ選手が女子シングルスに登場します。第16シードのカロリーヌ・ガルシアと対戦です。

大坂選手、どんなプレーを見せてくれるか楽しみだわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:57 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


好調、ダニエル選手!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

昨日行われた全豪オープン2024の男女シングルスの予選最終日には、男子予選第27シードで望月慎太郎選手が予選決勝へ挑んだけど、惜しくもフルセットで敗退でした。

これで、予選に出場した日本人選手は、全滅となってしまったわね。残念!!!

そんな中、現在ニュージーランドはオークランドで行われているATP250大会のASBクラシックに出場しているダニエル太郎選手は、見事決勝進出を果たしてるわ。

2回戦では第8シードのマックス・パーセルを、そして何と言っても準決勝では第1シードのベン・シェルトンを7ー5、7ー6のストレートで下しての決勝進出は、立派!

決勝戦では、予選を勝ち上がったアレハンドロ・タビロと対戦。予選から勝ち上がるのは、かなり好調だって証拠。試合数が多いから疲労が心配だと思うけど、準々決勝で対戦するはずだった第2シードキャメロン・ノーリーが手首の怪我を理由に棄権しているから、1試合分は休養が取れてるってことだから、気を引き締めて臨んでもらいましょう。

いずれにせよ、ダニエル選手のシーズン開幕そうそうの好成績には変わりはないわ。全豪オープンへ向けて、優勝して臨んで欲しいわね。

ここまでの勝ち上がりで、世界ランクもこれまでの自己最高位の64を塗り替えてトップ60入りは確実。優勝すると初のトップ50入りとなるわ。頑張って~!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:38 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


本戦のドローも発表!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2024の男女シングルスの予選3日目。男子では、第27シードで望月慎太郎選手が2回に臨んでしっかりストレート勝利で、明日行われる予選決勝へ進んだわ!

女子シングルスの予選2回戦に登場した内島萌夏選手は、惜しくも敗退で本戦への切符獲得とは行かなかったわ。これで女子シングルスの予選から日本人選手は姿を消したてしまいました。

明日は望月選手が本戦への切符をかけて、予選第7シードのアレクサンダー・コバチェビッチと対戦します。勝利を手にして、去年のウィンブルドンに続いて予選突破して2度目のグランドスラムの舞台に立って欲しいわね。

.
.
.

そして、全豪オープン2024の男女シングルスの本戦のドローが発表されたわね。

男子では、日本人選手は西岡良仁選手、ダニエル太郎選手、綿貫陽介選手が、女子では、大坂なおみ選手、日比野奈緒選手、主催者推薦で本玉真唯選手が出場します。

西岡選手は第8シードのホルガー・ルーネと、ダニエル選手はクリストファー・ユーバンクスと、綿貫選手はミオミール・ケチマノビッチと対戦します。

大坂選手は第16シードのカロリーヌ・ガルシアと、日比野選手は第8シードのマリア・サカーリと、本玉選手は第9シードのバーボラ・クレイチコワと対戦します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:52 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ