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モンフィスとスヴィトリーナが近々結婚

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プロテニス選手同士のカップルとして交際を公にして来たガエル・モンフィスとエレーナ・スヴィトリーナが、近々結婚するようなの。

それはモンフィスがインスタグラムに二人寄り添ってヨットの上で撮られた画像と共にアップした投稿に、「フィアンセとして最後の日」と綴っていたからなの。

二人の交際が始まったのは2018年から。モンフィスは現在世界ランク19位で今年の9月で35歳。スヴィトリーナは現在世界ランク6位で、彼女も9月が誕生日で27歳になるわ。

先週まで行われていたウィンブルドンでは、二人とも2回戦で敗退していたけど、それから結婚へ向けて準備していたのかも知れないわね。

きっと近日中には、新しく家族となった二人の報告がSNSで発信されるはずよ。

そんな中、ノヴァーク・ジョコビッチが東京オリンピックへ向かうチケットを予約したことを明かしてたわね。つまり、オリンピックへ出場するって言うこと。

年間グランドスラム獲得を目指して、オリンピックをスキップしてUSオープンに備えるのかもって憶測も流れたけど、やっぱり男子選手ではこれまで誰も達成していないグランドスラム4大会とオリンピックの金メダルを獲得するゴールデンスラムを目指すことにしたようね。

多くの欠場者もいる今回のオリンピック。ここまでのジョコビッチの強さがあれば、金メダル最有力候補には間違いないわね。

コロナ禍でのオリンピックだけど、熱戦に期待したいわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:25 | コメントをどうぞ
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フェデラー、五輪欠場

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ウィンブルドン2021は、男子シングルスがノヴァーク・ジョコビッチ、女子シングルスはアシュレイ・バーティが優勝して男女揃って第1シードがチャンピオンとなり幕を閉じたわね。

これでジョコビッチは同一シーズンでのグランドスラムまであと1つと迫ったわ。加えて、オリンピックも制するとテニス史上シュテフィ・グラフさんしかなし得ていないゴールデンスラムも見えて来たの。

そんなジョコビッチだけど、男子初となるゴールデンスラマーになり得る東京オリンピックへの出場は、50ー50だと語っているんだけど、どうするのかしら?

次のチャンスは3年後のフランスはパリでのオリンピック。34歳のジョコビッチとしては今年は絶好のチャンスって感じてしまうけど、新型コロナウイルスの状況などを考えると素直に出場する決断とは行かないようね。

そんな中、ロジャー・フェデラーがオリンピックの欠場を表明したの。

フェデラーは全仏オープンでも勝ち上がっていたものの、ウィンブルドンを見据えて4回戦を戦わずして棄権していたんだけど、そのウィンブルドンでは準々決勝で敗退。

やっぱり膝の状態が良くないらしく、オリンピックの欠場を表明するコメントでも膝のことが言及されてたわ。

フェデラー本人はオリンピックでのシングルスでの金メダルはずっと欲しかったみたいだから、本人も今回の決断は本当に残念なはず。

東京でフェデラーのプレーが見れるって思っていただけに、Pinkyもとっても残念だわ。

それでもフェデラーは既にリハビリを始めていて、夏の北米でのハードコート・シーズンでの復帰へ向けて前向きなコメントもしているから、まだまだツアーに戻る気持ちがあるのは嬉しかったわ。

既にラファエル・ナダルやセリーナ・ウィリアムズなども欠場を表明していて、ニック・キリオスも無観客が決定した直後に欠場を表明したわね。2019年のUSオープン女子チャンピオンのビアンカ・アンドレエスクも欠場を決めてるわ。

新型コロナウイルスのパンデミックの中で開催されるオリンピックだから、数々の制限もアスリートには設けられるから、これまでのオリンピックとは違い出場する決断を下すことも簡単ではないのは当然よね。

どんなオリンピックになるのか、今から不安な気持ちにもなってしまうわ。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの100,000ドルのサーキット大会では、宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。

ポルトガルの25,000ドルでは、第8シードの大前綾希子選手、穂積絵莉選手、荒川晴菜選手、小堀桃子選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手が1回戦で、波形純理選手が2回戦敗退でした。加治遥選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの波形&大前ペアー、第4シードの鮎川&山口ペアーがベスト4、韓国人と組んで第2シードの小堀選手が優勝しました。

カザフスタンの25,000ドルでは、桑田寛子選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドルでは、第2シードの小関みちか選手が1回戦敗退でした。輿石亜佑美選手がベスト8でした。

男子では、オーストリアの132,280ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

フランスの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第1シードの守屋宏紀選手、第3シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。

ポルトガルの15,000ドルでは、第6シードの田島尚樹選手が1回戦で、第8シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、仁木&上杉ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった千頭昇平選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:02 | コメントをどうぞ
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男子決勝はジョコビッチvsベレッティーニ

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昨日行われたウィンブルドン2021男子シングルス準決勝、まずは第7シードのマッテオ・ベレッティーニが第14シードのフーベルト・フルカツを3ー1で、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチが第10シードのデニス・シャポバロフをストレートで下して決勝進出を果たしました。

ベレッティーニはウィンブルドン前哨戦で優勝するなど、今年の芝のシーズンの好調を維持して安定したプレーを続けてましたね。

フルカツは、ロジャー・フェデラーとの試合で出し切ってしまったのか、ちょっと精彩を欠いた感じでした。

それでも、3月のマイアミでのビッグタイトルを獲得してトップ選手の仲間入りしてから、クレーシーズンでは4大会に出場し1勝しかあげられず、ウィンブルドン前の芝の大会も2大会とも初戦敗退だったの。

ビッグタイトル獲得からちょっとスランプに陥ってしまったのかなって感じていたけど、ウィンブルドンでは世界ランク2位のダニイル・メドベージェフやフェデラーを下しての勝ち上がりは立派。

これで来週の世界ランクでは、11位とトップ10目前へ迫って来ましたね。

ジョコビッチとシャポバロフの試合は、シャポバロフが出だしから好調なプレーを続けてました。第1セットではジョコビッチから先にブレークも奪い、そして迎えたサービング・フォー・セット。

そまでは終始自身のサービスゲームはほぼ完璧だったシャポバロフだったけど、やっぱりプレッシャーからかそこでジョコビッチにブレークバックを許すと、タイブレークもジョコビッチに持って行かれてしまったの。

第2セットも接戦となりながらもジョコビッチに2セットを連取されたシャポバロフだけど、素晴らしかったのはそれでも最後まで集中力を切らさず、諦めず自身の良いテニスを続けたこと。

やっぱりジョコビッチは、大切な場面、瞬間、ポイントをしっかり取れるところが1つレベルが上だなって言うのを感じさせられた試合でした。

それでもシャポバロフも、かなりジョコビッチに近付いたと実感できる試合だったのでは。明確な課題が見付かった大会になったわね。

日曜日に行われる決勝戦では、イタリア人として初めてウィンブルドンの決勝へ進んだベレッティーニが、王者ジョコビッチ相手にどんなテニスを見せてくれるか。

ジョコビッチは年間グランドスラムがかかり、オリンピックも控えていると男子では史上初めてとなるゴールデンスラムも視野に入る中、ベストのプレーが出せるか見物ね!

そして期待していた女子ダブルスの第5シードの青山修子選手&柴原瑛菜選手のペア。残念ながらフルセットで敗退でしたね。

第3シードのシェー・スーウェイ&エリーゼ・メルテンス組と、ハラハラドキドキする試合展開だったけど、最後はメルテンスの強力なサービスにやられてしまいました。

本当に惜しかった!でも、試合後には二人とも笑顔で観客に手を振りながらコートを去って行く姿は、全力でやりきった思いが伝わって来ましたね。

次はオリンピック。金メダルも夢ではないこのペア。今年の好調を維持してオリンピックへ臨んで欲しいわね。

そして今夜は、女子シングルス決勝戦が。第1シードのアシュレイ・バーティが第8シードのカロリーナ・プリスコバと対戦します。

プリスコバは2016年のUSオープン以来となるグランドスラムの決勝戦。念願のグランドスラム初優勝となるか。バーティは2019年に優勝した全仏オープン以来の決勝戦。ウィンブルドンではもちろん初めて。

二人とも緊張やプレッシャーなどがあると思うけど、最高の試合を期待しましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:46 | コメントをどうぞ
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女子決勝戦のカード決まる

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ウィンブルドン女子シングルスの決勝戦の対戦カードが決まりましたね。

第1シードのアシュレイ・バーティが第25シードのアンジェリック・ケルバーをストレートで退けて、2019年の全仏オープンでグランドスラム初優勝した時以来となる決勝進出。

バーティと対戦するのがカロリーナ・プリスコバで、第2シードのアリーナ・サバレンカをフルセットの逆転で勝利を飾りました。

バーティは「ここウィンブルドンの決勝戦で戦えるチャンスを持つことができたことは、信じられないこと。(ケルバーとの)試合は素晴らしいレベルのものだった。しばらくぶりに最高のレベルだった。アンジー(ケルバー)は素晴らしい選手。今日の試合では、彼女が自分のベストのテニスを引き出してくれた。」ってバーティは試合を振り返ってました。

一方のプリスコバは「まだ信じられない。ここへ来たときに願っていたのは、2週目に残ろうとしていただけ。なぜなら、しばらくそこまで勝ち残れていなかったから。決勝へ進めるなんて思ってもいなかった。サーシャは自分にとても自信を持っていてくれた。彼が君は決勝へ行けるよって言っていた。」って語ってました。

サーシャ、そう大坂なおみ選手をグランドスラム優勝へ導いたサーシャ・バジン氏が今プリスコバのコーチとしてついているの。

バジン氏の指導でちょっと不振が続いていたプリスコバを復活させたって感じね。

明日行われる決勝戦ではどんな戦いを両者は見せてくれるかしらね?

そして今夜は男子シングルスの準決勝2試合が行われます。

第1シードのノヴァーク・ジョコビッチが第10シードのデニス・シャポバロフと、第7シードのマッテオ・ベレッティーニが第14シードのフーベルト・フルカツと対戦します。

そして注目したいのが女子ダブルス。今夜は準決勝が行われて、第5シードの青山修子選手&柴原瑛菜選手のペアが決勝進出をかけて第3シードのシェー・スーウェイ&エリーゼ・メルテンス組と対戦します。

青山&柴原ペアは、前哨戦でも1セットも落とさず優勝していて、ウィンブルドンでもここまでの4試合も全てストレートでの勝ち上がりと絶好調。

今夜は格上のペア相手との対戦だけど、コートに立ったらランキングは関係ない!ここまでの勢いでタイトル目指して戦って欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:55 | コメントをどうぞ
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女子の4強が出揃う!

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昨日は、女子シングルス準々決勝4試合が行われてベスト4が出揃いましたね。

第1シードのアシュレイ・バーティはアリャ・トムリャノビッチとの同胞対決をストレートで制してました。

第2シードのアリーナ・サバレンカもオンス・ジャブーを、第8シードのカロリーナ・プリスコバはヴィクトリア・ゴルビッチを、第25シードのアンジェリック・ケルバーは第19シードのカロリーナ・ムチョバを、いずれもストレートで下しての準決勝進出ですね。

予定していた男子ダブルスのマクラクラン勉選手&ラヴェン・クラーセンと組の準々決勝は、悪天候のために今夜へと順延となってます。

マクラクラン組は、3回戦で4時間を越える接戦を制していたから、この日1日休養が取れたことは、プラスになって欲しいわね。

そして女子ダブルスの青山修子選手&柴原瑛菜選手ペアの準々決勝も今夜行われます。

男子シングルスで唯一4回戦が昨日へと順延となっていた第2シードのダニイル・メドベージェフと第14シードのフーベルト・フルカツの試合は、第4セットの途中から再開されて、フルセットでフルカツが勝利を決めました。

今夜は男子シングルス準々決勝4試合が行われます。

第1シードのノヴァーク・ジョコビッチはマートン・フチョビッチと、第6シードのロジャー・フェデラーが第14シードのフルカツと、第7シードのマッテオ・ベレッティーニが第16シードのフェリックス・オジェ=アリアシムと、そして第10シードのデニス・シャポバロフは第25シードのカレン・カチャノフと対戦します。

女子シングルスに地元からのワイルドカードで出場し、4回戦進出の快進撃を見せたエマ・ラドゥカヌは、トムリャノビッチとの4回戦途中で体調不良により棄権敗退となっていたけど、翌日にはコメントを出してますね。

翌朝には気分も回復したようで、ここまで応援してくれたファンなどに感謝の気持ちを語り、最高のテニスができていたことを伝えてました。

第1セットの終わり長いラリーをした時に、息苦しさとめまいのようなものを感じてしまったんだって。メディカル・タイムアウトを取ったら、メディカル・チームから試合続行はしない方が良いとのアドバイスを受けて棄権する決断に至ったんだって。

近い将来、ランキングから本戦入りする姿が見られるはずよ!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、イギリス人と組んだ宮崎選手がベスト4でした。

スペインの25,000ドル大会では、加治遥選手、大前綾希子選手、波形純理選手、小堀桃子選手、桑田寛子選手が1回戦で、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。穂積絵莉選手がベスト8でした。ダブルスでは、ロシア人と組んで第1シードの穂積選手が、スイス人と組んだ佐藤選手を下して優勝しました。

トルコの15,000ドルでは、主催者推薦で出場の高山千尋選手がベスト8でした。

チュニジアの15,000ドルでは、輿石亜佑美選手、力石優衣選手、主催者推薦の荒川夏帆選手が1回戦で、第2シードの小関みちか選手、今村咲選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人と組んだ今村選手がベスト4でした。

男子では、ポルトガルの44,820ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードの添田豪選手、予選を勝ち上がった綿貫陽介選手が1回戦敗退でした。伊藤竜馬選手がベスト8でした。

スペインの25,000ドルのフューチャーズ大会では、野口莉央選手が2回戦敗退でした。第7シードの内田海智選手がベスト8、第1シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。

トルコの15,000大会では、予選を勝ち上がった吉村大生選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった河内一真選手が1回戦で、第8シードの田沼諒太選手が2回戦敗退でした。

アメリカの15,000ドル大会では、竹内研人選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:14 | コメントをどうぞ
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マニックマンデー!

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ウィンブルドン2021も2週目に入って、昨日はマニック・マンデーで男女シングルス4回戦全てが行われる豪華な1日となりました。

ウィンブルドンは恒例となる1週目と2週目の間の日曜日をミドル・サンデーと呼んで、芝生のメンテナンスのために1日試合が行われないの。

4日の日曜日もそうだったんだけど、それも今年まで。メンテナンスの技術が向上したと言うことが大きな理由で、来年からは日曜日も試合が行われるんだって。

そうなると、マニックマンデーと呼ばれる月曜日はどうなっちゃうのかしら?それはさておき・・・

普通なら男女シングルスのベスト8が全て出揃うんだけど、男子シングルスのダニイル・メドベージェフとフーベルト・フルカツの試合だけ第4セットの途中で今夜へと順延となってるわね。

試合が終わった男子シングルスでベスト8入りしたのは、ノヴァーク・ジョコビッチ、ロジャー・フェデラー、デニス・シャポバロフ、マッテオ・ベレッティーニは、それぞれストレートでの8強入り。

フェリックス・オジェ=アリアシムはフルセットでアレクサンダー・ズベレフを、マートン・フチョビッチはアンドレイ・ルブレフをフルセットで、カレン・カチャノフがセバスチャン・コルダをフルセットで下しての準々決勝進出でした。

今夜男子シングルスの試合は予定されてないわね。

女子シングルスはベスト8が出揃いました。

アシュレイ・バーティ、アンジェリック・ケルバー、カロリーナ・プリスコバ、カロリーナ・ムチョバ、ヴィクトリア・ゴルビッチがストレートでの8強入り。

オンス・ジャブー、アリーナ・サバレンカがフルセットでの準々決勝進出でした。

アリャ・トムリャノビッチは、ワイルドカードで出場して快進撃を続けていたイギリスの18歳、エマ・ラドゥカヌが試合途中で体調不良となり途中棄権での8強入りでしたね。

まだツアー経験のほとんどないラドゥカヌは、あれよあれよと勝ち進んだことで、疲労の蓄積と話題が集中したことによる精神的なストレスからか、試合中も息苦しい表情をしていたわね。

過呼吸のような感じになったように見えたけど、メディカル・タイムアウトを取ってドクターとコートから去って行ったけど、その後コートへ戻ることはなかったわね。

現在世界ランク338位のラドゥカヌだけど、この勝ち上がりで世界ランクも120位台へ上昇するわ。もしベスト8入りしていたら、一気にトップ100入りだったんだけどね。

今は体調をしっかり治して、トップ選手相手にツアーで戦って行けるように、今後は体作りをしっかりやれば、将来かなり有望なはずね。

ここまでで日本人選手が残っているのは、男子ダブルスでラヴェン・クラーセンと組んでいるマクラクラン勉選手と、女子ダブルスの青山修子選手&柴原瑛菜選手のペア。

青山&柴原ペアはストレート勝利で準々決勝進出を決めてました。

マクラクラン選手は昨日行われた3回戦に登場。3回戦から5セットマッチになった男子ダブルスで、フルセットの接戦を制してクラーセンとのペアで初のグランドスラムでの8強入り。

4時間を越える接戦を制したものの、その後に予定されていた柴原選手とのミックスダブルスは試合前に棄権を申し入れてますね。残念。

今夜はマクラクラン&クラーセン組がシモーネ・ボレッリ&マキシモ・ゴンサレス組との準々決勝に登場しますね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:06 | コメントをどうぞ
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シングルスから日本勢姿を消す

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ウィンブルドン選手権、昨日の日本人選手のシングルスは残念なものばかり。

錦織圭選手は、まさかの2回戦敗退を喫してしまいましたね。前回の対戦は4年前だけど、その時は錦織選手が圧勝していたジョーダン・トンプソン相手に、序盤はほとんどチャンスを掴めず。

やっと第3セットになってトンプソンのサービスゲームをブレークできてイーブンに並び、セット終盤は1回戦の時のような安定した鋭いショットを相手コートへ叩き込み始めてそのセットを奪った錦織選手。

あの第3セットの終盤を見ると、またフルセット勝利に繋げてくれるって予感がしたのは、Pinkyだけじゃなかったはず。

しかしながら、第4セットもショットのキレは影を潜めてしまい、そのままセットカウント1ー3で敗退となってしまいました。

西岡良仁選手は、前日のジョン・イズナーとのフルセットの戦いの疲労が残っていたのか、あっさり敗退でした。

アリアス・ベデネのプレーもとても良かったのは確か。低く滑る芝に合ってるテニスを披露していたけど、第3セットの終盤に西岡選手が見せてくれた頑張りには拍手を送りたいわ。最後まで諦めずに戦い抜きました。

女子シングルス2回戦に登場した日比野奈緒選手も、勝てそうな相手だったけど、第2セットもあと一歩届きませんでした。

これでシングルスに出場した日本人選手は全て大会から姿を消すことになってしまいました。

ダブルスでは揃って初戦突破を果たしました。

男子ダブルスのマクラクラン勉&ラヴェン・クラーセン組は第1セットをタイブレークで落としたものの、続く2セットを取り返しての勝利。

女子ダブルスの青山修子&柴原瑛奈ペアは前哨戦での優勝の勢いのまま、ストレート勝利でした。

ヴィクトリア・ゴルビッチと組んだ土居美咲選手の1回戦は、ファイルセット2度のブレークを許して1ー5からの逆転勝利でした。

相手に2本のマッチポイントもあったけど、それを切り抜けての勝利は見事でした。

今夜は女子ダブルス1回戦に、リュードミラ・キチョノクと組んだ二宮真琴選手、ケイトリン・クリスチャンと組んだ日比野選手、レネッタ・ヴォラチョーバと組んだ加藤未唯選手が、男子ダブルス1回戦にはイゴール・ゲラシモフと組んだ西岡選手が登場します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:47 | コメントをどうぞ
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錦織選手ら、日本人選手が活躍

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昨日のウィンブルドン2021は、日本人選手が活躍しましたね。

男子シングルスでは、錦織圭選手がストレートの快勝で初戦を突破しました。

オーストラリア期待の若手であるアレクセイ・ポピリンに試合を通して1度もブレークを許さず1時間58分で勝利を物にしましたね。

一番のピンチは第3セットの第6ゲームかな。自身のサービスゲームで0ー40となってしまったところ。そこをしっかりキープするなど、この試合では合計7度のブレークピンチ全てを切り抜けるなど、勝負強さも戻って来ている感じがしましたね。

そして西岡良仁選手は、身長差38cmもある第28シードのジョン・イズナーをフルセットで下して、ウィンブルドン本戦4度目にして初勝利を飾りました。

負ける時に良く見せているのが、試合中のイライラを爆発させて収まらないこと。相手にポイントを取られても、自身がミスをしてもこの日は冷静さを維持できていたことが勝因かも。

錦織選手は2回戦でジョーダン・トンプソンと対戦。トンプソンは第12シードのキャスパー・ルードを下してました。そして3回戦で対戦する可能性があった第20シードのアスラン・カラツェフもジェレミー・シャルディに敗れているから、4回戦までシード選手とは当たらなくなりましたね。

西岡選手も錦織選手と同じ山にいて、2回戦ではアリアス・ベデネと対戦します。それに勝つとシード選手が順当に勝ち上がると3回戦では第7シードのマッテオ・ベレッティーニと対戦となります。

錦織選手の4回戦はこの勝者との対戦となるから、西岡選手との対戦もあるかもね!

そして内山靖崇選手は、スペインの若手のカルロス・アルカラスと対戦したけど、惜しくもフルセットで敗退でした。

世界ランク75位で18歳のアルカラスは、現在トップ100の最年少。延び盛りの勢いのあるアルカラス相手に、ほぼ互角の戦いができたことをポジティブに受け止めて、残りのシーズンのエネルギーにして欲しいわ。

そして女子シングルスでは、昨日から順延となった日比野奈緒選手の試合は、1セットオールからの第3セットから再開して、第3、第9ゲームをブレークして6ー3で勝利を収めました。

2回戦ではセリーナ・ウィリアムズの途中棄権で勝ち上がったアリアクサンドラ・サスノビッチと対戦します。

錦織選手、西岡選手、日比野選手の2回戦は今夜予定されてます。

ダブルスも始まります。男子ダブルスのマクラクラン勉&ラヴェン・クラーセン組が、女子ダブルスには青山修子&柴原瑛奈ペア、ヴィクトリア・ゴルビッチと組んだ土居美咲選手が1回戦に登場します。

今夜も日本人選手の試合が盛り沢山ね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:36 | コメントをどうぞ
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セリーナ、まさかの棄権敗退

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ウィンブルドン2021大会2日目の女子シングルスには、グランドスラム史上最多優勝へあと1勝で並ぶセリーナ・ウィリアムズが登場したけど、右足の負傷で第1セットの途中で棄権敗退となってしまいましたね。

右足の太ももにはテーピングが施されていて、試合前から痛めていたって言う情報もあったわ。

試合後にセリーナは自身のインスタグラムでコメントを発表。

「右足を負傷していまったために今日の試合の棄権を強いられたことで心を痛めている。センターコートにいることをとても意味のあるものにしてくれたファンとチームに自分の愛と感謝を送りたい。コートに入った時やコートを離れる時に観客からの並外れた優しさとサポートを感じられたことは、自分に取ってかけがえのないものだった。」

涙ながらに棄権を申し入れたセリーナ。こんな形での初戦敗退は、当然彼女も望んではいなかったはず。万全な状態で大会へ臨めなかったのはかなり残念だったと思うわ。

アメリカ女子テニス界のそんなセリーナの後を追うように期待されているのが、ココ・ガウフ。アメリカ人が苦手と言われるクレーコートの全仏オープンでは、グランドスラム初のベスト8入りを果たして、現在自己最高位となる世界ランク23位と、17歳ながら着実にランキングも上げてるわ。

昨日行われた1回戦もストレート勝利を収めていたけど、自身のアイドルでもあるセリーナの棄権についてこう語っていたの。

「セリーナに関しては、あんなことを見るのは辛かった。今は自分も同じように競技者ではあるものの、彼女の大ファン。自分がテニスを始めたのは彼女が理由。どんな選手でも怪我をするところを見るのは辛いけど、特に彼女のは本当に辛い。」

「見ていられなかった。実際、顔をそむけてしまった。あの時はジムにいて、ストレッチをしていた。あのような事はとても感情的になってしまうから、顔をそむけてしまった。」

ガウフはジムのテレビか何かで試合を見ていたようね。憧れの選手が痛みから顔をゆがめて、泣きながらコートを去る姿を見るのは、同じ選手となって更に辛い気持ちになったのかも知れないわね。

昨日行われた日本人選手の試合は、土居美咲選手が試合途中から再開されて、相手のサービング・フォー・マッチをブレークしたのは良かったけど、結局接戦を制することはできませんでした。

日比野奈緒選手は第1セットは試合をかなり良い形で先取したけど、徐々に対戦相手のベルナルダ・ペラに勢いが出てきて、もつれた第2セットはペラが取り返したんだけど、そこで日没のため翌日へと順延となってしまいました。

杉田祐一選手はリシャール・ガスケ相手に第2セットを奪う健闘も見せたけど、セットカウント1ー3で初戦突破とは行きませんでした。

内山靖崇選手の1回戦は、試合開始を待たずに今夜へと順延となりました。

今夜は錦織圭選手と西岡良仁選手の1回戦が行われます。楽しみね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、第5シードの岡村恭香選手、華谷和生選手、瀬間詠里花選手が1回戦敗退でした。

スイスの25,000ドルでは、第13シードの穂積絵莉選手が2回戦敗退でした。

ポルトガルの25,000ドルでは、第7シードの大前綾希子選手、荒川晴菜選手、波形純理選手、牛島里咲選手、清水綾乃選手、小堀桃子選手が1回戦で、第8シードの宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。第4シードの本玉真唯選手が優勝しました。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第3シードの荒川選手、本玉&波形ペアーがベスト4、決勝戦ではオランダ人と組んだ宮崎選手が第1シードの鮎川&大前ペアーを下して優勝しました。

オランダの15,000ドルでは、第7シードの山口芽生選手が1回戦敗退でした。

トルコの15,000ドルでは、第8シードの本藤咲良選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドルでは、第3シードの小関みちか選手、緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。虫賀愛央選手、虫賀心央選手がベスト8、力石優衣選手がベスト4、今村咲選手が準優勝でした。ダブルスでは虫賀姉妹がベスト4、韓国人と組んだ今村選手が準優勝でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場した日本人選手はいませんでした。

オランダの25,000のフューチャーズ大会では、第4シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。

アメリカの15,000ドルでは、第8シードの島袋将選手、野口莉央選手、竹内研人選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドルでは、第8シードの田沼諒太選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人と組んだ田沼選手がベスト4でした。

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マレー、ハラハラからの勝利

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いよいよ開幕したウィンブルドン2021。昨日の初日は悪天候でスケジュールが消化できませんでしたね。

もちろんセンターなど、屋根のあるコートに組まれた試合は行われたわ。そこで行われた地元イギリスからのワイルドカードで出場したアンディ・マレーの試合は、第24シードのニコロス・バシラシビリとの対戦だったけど、終盤はハラハラドキドキでしたね。

第1セットは両者譲らずブレークポイントさえ握らせずにサービスキープして、迎えたマレーの5ー4からの第10ゲームで初めてマレーがブレークポイントを握ったの。

つまりそれはセットポイントだったんだけど、その唯一のチャンスを生かしたマレーが第1セットを先取。そのまま第2セットも1度ブレークに成功したマレーが奪って勝利まであと1セットと迫ったの。

第3セットは、マレーが勢いに乗って次々とバシラシビリのサービスをブレークして一気に5ー0へ。もちろん勝負は決まったかと誰もが思ったわ。

すると、気が緩んだのかその後マレーはなかなか自身のサービスをキープできなくなってしまって、何とバシラシビリはそこから7ゲーム連取して崖っぷちから第3セットを奪い返したの。

途中でマレーには2度のマッチポイントがあったけど取れず。

雲行きが怪しくなってしまったなって思ったけど、奇しくもそこでコートの屋根を閉じるために試合は一時中断。これがマレーに取って功を奏すものになるのかと試合開始が待たれたわ。

再開された試合では、芝の試合では珍しくブレーク合戦。4ゲーム目でマレーがキープに成功して3ー1とリードする。その後は両者キープしてマレーから5ー3の第9ゲームのバシラシビリのサービスゲームでは、何度もデュースになる苦しい展開に。

そしてマレーが握ったこの試合4度目のマッチポイントで、バシラシビリのバックハンドがネットとなり、ゲームセット。

マレーは2017年にベスト8入りして以来のウィンブルドン出場で、4年ぶりの勝利を飾ったの。

大きな手術を乗り越えての復活だけど、やはり体への心配は拭えず、これが最後のウィンブルドンになるのでは?との声も多い中、試合後のオンコート・インタビューでは、まだまだプレーを続けると現役続行への意気込みを見せて、会場に詰め掛けたファンから盛大な拍手をもらっていたのが印象的だったわ。

2回戦でマレーは、世界ランク151位のオスカー・オッテと同109位のアーサー・リンデルクネックの予選勝者対決を制した選手と対戦。

マレーはまだまだウィンブルドンを沸かせそうね。

そして昨日行われた日本人選手で唯一スケジュールに組まれていた土居美咲選手の1回戦は、第1セットを先取した土居選手だったけど、第2セットは予選を勝ち上がったクレア・リューに奪い返されて勝敗の行方は第3セットへ。

先にブレークに成功したのはリューで、そのまま土居選手はブレークバックできず、リューがリードした5ー4のところで、日没のため試合は翌日へと順延となりました。

次はリューのサービング・フォー・マッチだったから、この中断が土居選手へ味方してくれるのを願うばかり。

今夜はその土居選手の試合の続きと、日比野奈緒選手の1回戦、そして男子では杉田祐一選手と、ラッキールーザーで本戦入りした内山靖崇選手の1回戦が予定されてますね。

錦織圭選手と西岡良仁選手の試合はスケジュールに組まれませんでしたね。現地水曜日に1回戦が行われるはずよ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:42 | コメントをどうぞ
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