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杉田選手、全豪本戦入り&怪我が心配!

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全豪オープンはリシャール・ガスケが膝の怪我を理由に出場を取り止めましたね。その結果、杉田祐一選手が本戦へ繰り上がり予選からではなく本戦からの出場となりました。

今週ニューカレドニアで行われているチャレンジャーに出場中の杉田選手。決勝進出を果たして来週発表の世界ランクでは再びトップ100への返り咲きを決めてます。

去年からまた調子を取り戻し始めた杉田選手。またグランドスラムの舞台へ戻って来て、今年も去年の勢いを維持して世界の舞台での活躍に期待したいわね。

そして心配なのはガスケ同様全豪オープンの欠場を表明したファン・マルティン・デル=ポトロ。

1月4日のブログでも紹介したけど、2018年に自身のテニス人生でベスト・シーズンを送りつつ再び不運な怪我にあってしまい戦線離脱。

膝の骨折のはずだったから、時間が経てば完治すると思っていたのに、それが未だにトレーニングも再開しておらず、ラケットも握っていないとの報道が。

世界各地で有名なドクターや専門家に診てもらっているようだけど、また手術が必要な可能性を示唆されてもいるみたい。それでもデル=ポトロ本人は手術は避けたいと強く思っているみたい。

年齢もどんどん重ねてしまっているから、度重なる手首の怪我の時にもよぎった引退の二文字がまた脳裏によぎったりしていないことを願うわ!

そして大坂なおみ選手に続くUSオープンと全豪オープンのグランドスラム2大会連続優勝の可能性があったビアンカ・アンドレエスクが全豪オープンの欠場を表明しました。

去年のツアー最終戦で痛めた膝の怪我がまだ完治に至っていないみたい。

去年は目覚ましい活躍を見せたアンドレエスクだったから、新しいシーズンではどんなプレーを見せてくれるかかなり期待していたけど、まずは怪我の治療が最優先よね。

シーズンも始まったばかりだけど、すでにこんなに多くの選手が怪我でつまずいてしまっているなんて。男女ツアーの過酷さを物語っている気がするわ!

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大坂選手、ベスト8進出!

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たった今終了したブリスベン国際女子2回戦、大坂なおみ選手は苦しみながらもソフィア・ケニンをフルセットで下してベスト8進出を決めました。

第1セットは両者ブレークなしで、大坂リードの5ー4のケニンのサービスゲームで4本のブレークポイント、つまりセットポイントを握りながらもケニンの粘りでタイブレークへ。

結局タイブレークを落としてしまいケニンに第1セットを先取されてしまったの。

それでも去年から大きく成長したメンタル面がこの試合でも充実。第2セットも第1セットのことはすっかり忘れたかのように、そしてファーストサーブの確率が36%に落ちてセカンドサーブでケニンに再三リターンエースを決められても、メンタルが崩れることはなかったわね。

第3セットは、ケニンはちょっと疲れてしまったのか、足が重そうになってましたね。そこをしっかり攻め切っての勝利は、チャンピオンの風格さえ感じられるテニスでした。

この試合でも18本のサービスエースを記録し、1回戦と合わせて34本(試合後のインタビューでは33本と言われてたけど)ものエースを叩き出して、このブログでも紹介したオーストラリアの山火事へのチャリティーに大きく貢献してますね。

準々決勝ではキキ・ベルテンスとアネッタ・コンタベートの勝者と対戦します。

そして山火事へのチャリティーで、この大会の賞金を全額寄付すると公言した世界ランク1位のアリュレイ・バーティだったけど、初戦となった2回戦で予選勝者のジェニファー・ブラディにまさかの敗退を喫してしまいましたね。

チャリティーに大きく貢献することはできませんでした。全豪オープンまでに調子を取り戻せるかしらね。

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1日遅れの・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、香港の25,000ドルのサーキット大会では、尾崎里紗選手、加治遥選手、桑田寛子選手、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手、森田あゆみ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった山口芽生選手、本藤咲良選手、本玉真唯選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んだ内島選手が準優勝でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会は行われませんでした。

ニュージーランドの15,000ドルのフューチャーズ大会では、大西賢選手が1回戦敗退でした。第2シードの関口周一選手がベスト4でした。ダブルスでは第4シードの大西&関口ペアーがベスト4でした。

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広がるチャリティー&日本男子快進撃!

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1月3日のブログでお伝えしたオーストラリアの大規模な森林火災へのチャリティーだけど、大会でのサービスエース1本につき100ドルの寄付を選手達はすることになっているんだけど、特にサービスエースが少ない女子選手は、数選手が個別で独自のルールを公にしているの。

今やオーストラリアを代表する選手となったアシュレイ・バーティは今週出場しているブリスベン国際女子で獲得した賞金全額を寄付することを決めたの。

そしてペトラ・クヴィトバとアマンダ・アニシモワは出場した大会で決めたサービスエース1本につき、100ドルではなく150ドルを、そしてサマンサ・ストーサーとカロリーナ・プリスコバは200ドルを寄付することにしたの。

アリーゼ・コルネはサービスエース1本に100ドルに加えて自身が決めたドロップショット1本に突き50ドルの寄付をすることを表明。

ユリア・ゲルゲスは、自身が記録したサービスエース1本に付き100ドルの寄付に加えて、バーティと組んで出場を予定している全豪オープンの女子ダブルスでのサービスエースでも100ドルの寄付を決めているの。

面白いのはシモナ・ハレプ。出場した試合で、コーチのダレン・ケイヒルに苦しい思いをさせるたびに200ドルの寄付をするんだって。

そしてコルネのコーチもコルネのサービスエース1本に付き50ドルを、ダニエル太郎選手のコーチもダニエル選手のサービスエース1本に付き25ドルを寄付するなど、コーチ達も追随してますね。

ニック・キリオスは地元のためにサービスエース1本に付き200ドルの寄付をするんだって。

どんどん広がりを見せているオーストラリアで受けた被害へのチャリティー。選手や関係者のオーストラリアへの愛情を感じるわね。

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そして今季新設されたATPカップ。日本はオーストラリアはパースで行われているグループBで快進撃を見せてますね。

初戦のウルグアイに3ー0、今日行われた予選ラウンドロビン2試合目のジョージアに2ー1で2勝目。明後日は予選最後の試合で強豪スペインと対戦。

この大会、予選1位の6チームと予選2位の6チーム中成績の良い上位2チームが決勝トーナメントへ進出。ラファエル・ナダルとロベルト・バウティスタ=アグート率いるスペインを考えると、例え負けても2位での決勝トーナメント進出を考えると今日のダブルスの敗戦はもったいなった。

それでもスペインとの対戦で1位通過の可能性を残した日本。錦織圭選手の欠場と厳しい状況ながら奮闘しているのは、代わってエースとして出場している西岡良仁選手。

ウルグアイ戦では世界ランク34位を、ジョージア戦でも世界ランク26位をいずれもストレートで撃破。

昨年末のデビスカップでは世界ランク10位のガエル・モンフィスをストレートで下しているから、世界ランク10位、20位代、30位代の選手を全てストレートで下すプレーを見せているの。

本人は今季の目標としてトップ30入りを目指すって語っているけど、このプレーを続けられたらかなり現実的ね。

西岡選手、ナダルとは2017年2月に1度対戦していて、6-7, 3-6で負けているけど、確実に今の方が成長しているから、楽しみな試合になりそうね。

もう一人のシングルスの添田豪選手も2連勝の勢いでバウティスタ=アグートに挑んで欲しいわ。

ダブルスも日本のダブルスの顔になったマクラクラン勉選手と大ベテラン41歳の松井俊英選手のペアー。一泡吹かせて欲しいわね。

頑張れ日本!!!

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デルポ、復帰遅れる

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怪我からの復帰を目指しているファン・マルティン・デル=ポトロだけど、アルゼンチンの複数のジャーナリストによると今季最初のグランドスラムである全豪オープンを欠場する見込みだと言うの。

これは、アンディ・マレー、錦織圭選手に次ぐビッグ・ネームの欠場になりそうなね。

2009年のUSオープンを二十歳で制したデル=ポトロは、当時から現在に至るまで男子テニス界のトップに君臨するロジャー・フェデラーやラファエル・ナダルらに対抗できるトップ選手へと成長していたの。

でも彼のその後のテニス人生は怪我の連続。複数の両手首の手術からなかなか復帰には至らず、復帰を果たしてもベストのレベルに戻るまでかなりの時間を要してしまったわ。

そんな彼も2016年に復帰を果たし8月のリオ・オリンピックで銀メダルを獲得し直後のUSオープンでベスト8入りしてトップ100へ返り咲き、シーズン最後に行われたデビスカップ決勝戦では、祖国アルゼンチンを優勝へ導いたの。

勢いそのままに臨んだ2017年にはトップ20への返り咲きを達成し、2018年にはトップ10へも復帰を果たし、3月のインディアンウェルズでマスターズ初優勝を飾り続くマイアミでベスト4入り。8月には自己最高位の世界ランク3位を記録して自己ベストのシーズンを送っていたの。

そしてそんなデル=ポトロにまたしても不運が。上海でのマスターズ大会の試合中に足を滑らせてしまい膝をコートに強打してまたしてもツアー離脱。

2019年シーズンは2月に復帰するも出場5大会目のイギリスはロンドン大会でまたしても膝を負傷してしまい、直後に手術を要してしまいその後コートに立つことはなかったの。

最近では自身のSNSにジムでのトレーニングの模様や練習を再開した様子をアップしていたんだけど、やっぱり男子はグランドスラムは5セットマッチなだけに、グランドスラムでの復帰はリスクが高いから、マレーや錦織選手もそうだと思うけど、それならその後の復帰を目指して調整するのが懸命な決断って言うことになるんじゃないかしら。

5セットマッチは体への負担が通常の大会よりかなり大きくなるからね。

リオ・オリンピックの時のように、今年もしっかり復帰を果たして東京オリンピックでしっかりメダル争いを演じて欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:05 | コメントをどうぞ
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豪テニス界を上げてのチャリティー!

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2020年シーズンもオーストラリアを中心に開幕するけど、そのオーストラリアは現在南東部で起きた森林火災が大きな被害を出しているの。

日本でも報道されているけど、もう数ヶ月に亘って拡大し、懸命な消化活動が続いていながらも沈下には至っておらず、多くの家屋が焼け落ち多数の避難民や犠牲者が発生し、同時に野生の動物も多くの被害にあっているの。

そんなことを踏まえて、全豪オープンとオーストラリア・テニス協会はAOラリー・フォー・リリーフと称して基金を集める活動を行うことを決めたの。

それは1月15日にトップ選手によるチャリティー・エキシビション・マッチを行い、1月19日にはチャリティー・コンサートを開催することを決定。

チャリティー・エキシビションに出場する選手は近日発表になるとか。そしてチャリティー・コンサートにはオーストラリア出身のアーティストのジェシカ・マーボイが出演予定で、その他のアーティストも近日中に発表になるんだって。

加えてオーストラリアで行われているATPとWTA大会では、選手が記録したサービス・エース1本に対して100ドルが寄付されるエース・フォー・ブッシュファイヤー・リリーフとして企画されてます。

対象大会には、今シーズンに新設されたATPカップも含まれていて、その他、ブリスベン・インターナショナル、アデレード・インターナショナル、ホバート・インターナショナル、Apisキャンベラ・インターナショナル、そして全豪オープン。

ただ、キャンベラ・インターナショナルは火災の影響から、ベンディゴと言う街へ変更して行われることとなっているの。

来週行われる予定のキャンベラ・チャレンジャーもベンディゴへ移動。日本から出場を予定しているダニエル太郎選手もベンディゴへ移動しているみたいね。

テニス界も全力を上げて地元の被害へのチャリティーに乗り出しているのね。選手の皆さん、たくさんサービス・エースを叩き出してね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:27 | コメントをどうぞ
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ナダル、若手の台頭を実感!

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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします!

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いよいよ明日から今季新設された男子国別対抗戦のATPカップが開催されますね。日本はグループBでの出場でオーストラリアはパースで試合に臨みます。

同じグループBには、2019年シーズンを世界ランク1位で終えたラファエル・ナダル率いるスペインもいるわね。

そんなナダルは昨年末に受けたフランスのメディアのインタビューで、2020年シーズンではビッグ3ではなく若手がグランドスラムのタイトルを獲得するのでは?って予測しているの。

「ビッグ3が全てのグランドスラムで優勝を飾るとは思っていない。来年は若手がその立場までたどり着くだろう。」

先月アブダビで行われたエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップでは、ステファノス・チチパスがノヴァーク・ジョコビッチを下して決勝進出。その決勝戦ではナダルがチチパスを下したけど、かなりの接戦だったこともそう言わしめる要因なのかも知れないわね。

そしてナダルは2024年のパリでのオリンピックのことも考えているみたい。それはパリで行われるなら、全仏オープンと同じ会場でテニス競技が行われるなら、金メダルが狙える可能性があるって感じているからみたい。

「パリのオリンピックに出ることも夢ではあるが、それはまだまだ先のことだから現時点で言うのは難しい。論理的に考えると自分はそこにはいないだろうと思うけど、人々は論理を信じないでもいる。もし誰かが5年前に、2019年にこんな素晴らしいシーズンを送るんだと言ったら、それは不可能だと答えたはず。2009年の終わりに2020年の直前までプレーしているかと問われたら、ノーと言っていたはず。だから、何が起こるかなど誰も分からない。」

ロジャー・フェデラーを見ていると、ビッグ3のナダルやジョコビッチも30代後半になっても現役を続けていてもおかしくはないって感じてしまうものね。

ナダルはパリのオリンピックまで戦っていられるかしらね?それも体次第ね、きっと。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:59 | コメントをどうぞ
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シャラポワ、来年の復活なるか?!

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来年1月6日から始まるWTAツアー開幕戦のブリスベン国際女子にマリア・シャラポワがワイルドカードを受けて出場することが分かったの。

シャラポワは錦織圭選手などと共にハワイでのエキシビションのハワイ・オープンに出場予定だったけど、錦織選手同様怪我を理由に欠場していたの。

そんなシャラポワだけど、ハワイ・オープンを欠場したすぐあとにトレーニングに戻ったことを自身のSNSに投稿していたの。

シャラポワはハワイでのエキシビションの前にアブダビで行われたエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップでアリャ・トムリャノビッチとシングルスのエキシビションを行って、トムリャノビッチを6-4, 7-5で下していたの。

そんなシャラポワは全豪オープン前に1月14日から16日にかけて行われるエキシビションのクーヨン・クラシックに出場を予定していたわ。

そのエキシビションにはトムリャノビッチ、ココ・ヴァンダウェイ、全豪オープンを最後に引退を表明しているカロリーン・ウォズニアキらが出場する予定。

そんなシャラポワだけど、開幕戦のプレミア大会であるブリスベン国際女子からワイルドカードを受けて公式戦に出場するわ。

シャラポワは現在、世界ランク133位。全豪オープンにはもワイルドカードがないと予選からのエントリーとなってしまうの。彼女はワイルドカードをもらうつもりで準備しているはずだけど、まだ全豪オープンから正式な発表はないわね。

今年のブリスベン国際女子にはトップ10からアシュレイ・バーティ、カロリーナ・プリスコバ、大坂なおみ選手、エリーナ・スヴィトリナ、ペトラ・クヴィトバ、キキ・ベルテンスがエントリー。

今年は怪我に泣かされたシーズンになってしまったけど、2020年の復活はあるのかしらね?!

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2019年も残すところあと数時間!今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。皆さんに取って2020年も素晴らしい一年になりますように!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:04 | コメントをどうぞ
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錦織選手、全豪欠場&フェデラー最後のエキシビ

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やっぱり錦織圭選手は正式に全豪オープンの欠場を表明しましたね。

先日行われたハワイでのエキシビションのハワイ・オープンも現地入りしてイベントなどをこなすも、エキシビション自体は欠場してたわよね。

当初出場を予定していた来年から新たに開催される国別対抗戦のATPカップにも日本のエースとして出場を予定していたけど、その大会と全豪オープンの欠場を発表しました。

ATPカップは内山靖崇選手も太ももの肉離れから欠場。日本のエースとして西岡良仁選手が出場し、もう一人は添田豪選手が出場しますね。

ダブルス要因として、マクラクラン勉選手と松井俊英選手の出場が決まってます。

どんな戦いを見せてくれるかしらね?そして錦織選手、2月の復帰を目指してしっかり治療とリハビリに専念して欲しいわね。

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このオフシーズンに中南米のエキシビション・ツアーを回っていたロジャー・フェデラーとアレクサンダー・ズベレフ。

先週の土曜日と日曜日に中国の杭州でのエキシビションで、このオフシーズンのエキシビション・ツアーを終えたの。

土曜日にはブライアン兄弟とフェデラー&ズベレフ組がダブルスのエキシビションを行って、ブライアン兄弟が7-6, 7-6の接戦で勝利。

日曜日にはフェデラーとズベレフのシングルスが行われて、フェデラーがズベレフを6-1, 6-7, 6-2のフルセットで下したの。

これが今回のエキシビション・ツアーで5度目の対戦となった両者。中南米ではフェデラーがサンティアゴ、メキシコシティ、キトで勝利。ズベレフがブエノスアイレスで勝利していたの。

例年だとフェデラーはシーズン開幕に合わせて開催されていた国別対抗戦のエキシビションのホップマン・カップに出場してから全豪オープンへ臨んでいたんだけど、今回からはこのエキシビションを最後に、全豪オープンまでは調整に入って大会に臨むみたいね。

一方のズベレフは、ATPカップにドイツ代表として出場してから全豪オープンへ出場するんだって。

フェデラーはこの杭州でのエキシビションには2023年まで出場の契約を交わしているようで、それは例えその前に引退してもこのエキシビションには出場することが条件付けられているんだって。

つまり、ホップマン・カップに代わって杭州でのエキシビションを年末に行って新シーズンに臨むのが今後のスケジュールになる模様。

今シーズンもトップ3で終えたフェデラー。まだまだ世界のトップで戦って行くだけの力はあるだけに、まだまだ引退は先になりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:45 | コメントをどうぞ
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今シーズンで引退する女子選手

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今シーズンを最後に現役生活にピリオドを打つ女子選手が。

その一人が、主にダブルスで活躍していたスペインのマリア=ホセ・マルチネス=サンチェス、37歳。

彼女はWTAツアーでは、ダブルスで21度の優勝を飾り、その中で最も記憶に残るのが2009年のツアー最終戦でヌリア・ヤゴステラ=ビベスと組んでの優勝。

ダブルス世界ランクで自己最高位の世界ランク4位を記録したマルチネス=サンチェスだけど、シングルスでもツアー5大会で優勝し、自己最高位の世界ランク19位を記録する活躍をしていたの。

2012年に結婚した彼女は2014年に出産を挟み、シングルスのキャリアは2017年シーズンを最後にしていたけど、その後もダブルスでキャリアを続け、今シーズンもダブルス・ランキングではスペイン女子最高位の34位でシーズンを終えていたの。

2008年の北京、2012年のロンドンとオリンピックでも祖国スペインを代表して戦った彼女だけど、ラケットを置く決断を下したわね。

もう一人は、イスラエルのユリア・グルシュコ、29歳。

2014年にシングルスで自己最高位の世界ランク79位を記録。グランドスラムでは、2013年のUSオープンと2014年の全仏オープンでの3回戦が最高成績。

WTAツアーでの優勝はなかったものの、ツアー下部大会のITFサーキットでは、シングルスで11回、ダブルスで14回の優勝を飾ったの。

二人の第2の人生にも幸多かれ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:10 | コメントをどうぞ
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アンドレエスクが開幕戦欠場!

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今シーズンに大ブレークしたのが女子世界ランク5位でシーズンを終えた19歳のビアンカ・アンドレエスク。

シーズン開幕戦のオークランド大会を世界ランク152位で予選から臨むと、予選を突破し本戦もあれよあれよと勝ち進み、決勝戦では惜しくも敗退しちゃったけど、いきなり準優勝。

全豪オープンも予選を突破して2回戦敗退だったけど、全豪オープン2週目に出場した125K大会で優勝すると全豪オープン明けの世界ランクでトップ100入り。

何よりも驚かされたのは3月のインディアンウェルズでは、世界ランク60位で臨むと、何とWTAツアー初優勝。

その後は、途中棄権での敗退を除くと8月のUSオープンでの優勝含め9月のチャイナ・オープンの準決勝で大坂なおみ選手を負けるまで27連勝を記録してトップ10入りも果たしてしまったの。

2020年はどんな活躍を見せてくれるか期待が高まるアンドレエスクだったけど、今年準優勝した開幕戦のオークランド大会を膝の怪我を理由に欠場を表明したの。

自身のSNSへビデオメッセージを投稿して、欠場を表明してました。

連戦から体に負担が蓄積されてしまった今シーズンのツケが初出場したツアー最終戦で出てきてしまって、最終戦も最後まで戦い抜けなかったわ。

でもその欠場も、その後に控えている全豪オープンへ向けての措置なら、それほど心配する必要はないのかも知れないけどね。

オークランドの準優勝ポイントを考えるよりは、全豪オープンでの上位進出の方が当然優先されるからね。

まだまだ若いアンドレエスクの活躍に期待したいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの25,000ドルのサーキット大会では、第8シードの桑田寛子選手、牛島里咲選手が1回戦で、加藤未唯選手が2回戦敗退でした。

トルコの15,000ドルでは、松田美咲選手が1回戦敗退でした。細木咲良選手がでベスト8でした。ダブルスでは、第4シードの細木&松田ペアーがベスト4でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会は行われませんでした。

カタールの15,000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの野口莉央選手がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:32 | コメントをどうぞ
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