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マレーの挑戦&ズベレフの思い

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股関節の手術からダブルスで復帰していたアンディ・マレーがシングルスにフォーカスしたいとの意向を表して、USオープンの男子ダブルスやミックスダブルスへの出場を回避して臨むのが、26日から始まるスペインはマヨルカ島で行われるATPチャレンジャー大会へのシングルスでの出場。

既にドローが出来上がっているその大会は、ラファエル・ナダルの故郷として有名。そしてその大会もラファエル・ナダル・オープン。

その会場も、ナダルが運営するラファエル・ナダル・テニス・アカデミーなの。

2005年10月以来のツアー下部大会に出場のマレーは、既にマヨルカ島に到着していて、会場で練習している姿がSNSで伝えられてます。

初戦となる1回戦は、予選勝者またはラッキールーザーとの対戦だから、現地火曜日の登場になるわね。USオープンも楽しみだけど、このチャレンジャー大会にも注目したいわね。

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今季ここまで不調と言われているアレクサンダー・ズベレフ。ここまではATP250大会1大会での優勝だけ。それも全仏オープン前に優勝して、全仏オープンもベスト8入りでそろそろ調子が上がって来たのかって思われたら、ウィンブルドンは初戦敗退など、芝のシーズンは2勝3敗と低迷。

直前のシンシナティでも初戦敗退とUSオープンへ向けても、周囲からの期待度はそれほど高くないのが現状なのよね。

「まずは自分自身のテニスを取り戻す必要がある。この数ヶ月は自分のテニスは望んだレベルにはいなかった。それが最も大切なこと。グランドスラムでは、最高のテニスをしなければならない。まずは自分のテニスを取り戻し、それからメンタル面について話し合う。」

「夏に言ったように、この数年間でやっていなかった多くのことをやらなければならない。だから、それらのことは新しく学ばなければならないこと。自分はまだ若い。22歳。まだまだこれからも学ばなければならないことがたくさんある。テニスコートの中だけではなく、人生に於いての一般的なことでも。」

「そんなことはどの若い選手も通らなければならないことだと思う。自分と他の若い選手との唯一の違いは、時には2万人以上の観客の前でプレーしなければならないこと。それは少し特別なとこ。」

「どうなるかはやってみなければ分からない。この数年間でグランドスラムで優勝候補になっていないのは恐らく初めてのことだと思う。そしてそれはプレッシャーを解き放ってくれている。今は違う気持ちで臨んでいる。どうなるかは分からないが、自分自身は大会へ向けて興奮している。」

USオープン前の会見でズベレフは自身の気持ちを語っていての。

本人が言うように、プレッシャーもなく新たな気持ちで臨んで、かつてのプレーを取り戻せるかしらね。ズベレフのテニス人生はまだまだこれからよね。

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フェデラー、日本への思いは?!

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男子世界ランク3位のロジャー・フェデラーは、なかなか日本の大会には出場していないのが現実。

東京で開催されるジャパン・オープンも2006年に一度だけ出場して優勝を飾ったけど、それ以来の出場はなかったの。

それが2018年からユニクロと長期大型契約を交わして、これは日本の大会にもまた出場してくれるはずって期待が高まっていたけど、去年もジャパン・オープンには出場しなかったわ。

それでもフェデラーは、ここ2年は日本に一度ずつ来ていたのよね。2017年はナイキの、2018年はユニクロのプロモーションとして東京に訪れていたの。

そんなフェデラー、日本についてこう語っていました。

「もちろん、日本でもっとプレーしたい。日本は訪れて楽しい場所の1つ。ユニクロとの関係のお陰で、今はたくさんの日本人の友人ができた。今年と来年で願いが叶って欲しい。それに2020年はオリンピックもある。オリンピックに出場できるかどうかは誰も分からないが。」

そしてユニクロとの関係についても語ってました。

「ユニクロについてチームと全ての素晴らしい詳細について携わっていることが大好き。テニスウエアの開発に関しては、最も楽しんでやっていること。テニスは素晴らしい歴史を持つスポーツであり、それを称える新しい方法を探したい。とても努力している。自分を見てこう言ってもらいたい。ロジャーが着ているテニス・ウエアがすごく好きだと。」

現時点でジャパン・オープンへ出場の意向を示しているのは、ノヴァーク・ジョコビッチ、錦織圭、ボルナ・チョリッチ、ダビ・ゴファン、スタン・ワウリンカ、ブノワ・ペール、ルカ・プイユ、デニス・シャポバロフ、アレックス・デ=ミナー、サム・クエリー、フーベルト・フルカツ、トマス・ベルディヒ、パブロ・カレーニョ=ブスタ、ケヴィン・アンダーソン、マリン・チリッチ。

今年、フェデラーのプレーが日本で見られるのかしらね?!

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そしてUSオープンの男女シングルスの予選だけど、今年のUSオープンは予選を勝ち上がった日本人選手はいませんでしたね。

杉田祐一選手、綿貫陽介選手、清水綾乃選手、日比野奈緒選手が予選2回戦で、内山靖崇選手が予選最終ラウンドの3回戦敗退でした。

男女シングルスのドローが発表になりました。

男子では錦織選手がマルコ・トルンゲリッティと、西岡良仁選手がマルコス・ギロンと1回戦で対戦します。いずれも現地月曜日に1回戦が予定されてますね。

女子では、大坂なおみ選手がアンナ・ブリンコワと、土居美咲選手が第10シードのマディソン・キーズとの対戦です。土居選手は初日の月曜日に、大坂選手は現地火曜日に登場します。

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ティプサレビッチが今季限りで引退!

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ここ数年は怪我に泣かされていた男子元世界ランク8位のヤンコ・ティプサレビッチが今季限りでの引退を表明しましたね。

2012年4月に世界ランク8位を記録した現在35歳のティプサレビッチは、2014年には左足の手術を5月、そして9月と2度受けてそのシーズンは全くプレーできず。

2015年3月にダブルスで復帰し、その後シングルスでも復帰を果たし、2017年はチャレンジャー5大会連続優勝を飾りトップ100復帰を果たしたものの、USオープン後には左右のハムストリングスの手術が必要になり、ツアー離脱。

その怪我からの復帰には16ヶ月を要し、今年の全豪オープンで復帰。今年はチャレンジャー大会含めここまで9勝11敗で、ランキング0から257位まで上昇させていたの。

「素晴らしい16年間だった。今の人生のステージで自分の本当の気持ちを何度も探し、今の自分に何が大切なのかを探し、何が自分を幸せにしてくれるかを探し求めた結果、プロテニス人生から引退する決断に至った。心に刺さり泣けるようなスピーチは(まだ)書くつもりはない。まだテニスは自分自身の中に残っている。来週のUSオープンやその後の幾つかの大会はさておき、自分の最後の公式戦はマドリッドでのデビスカップになるだろう。その後の人生で中心になるものは家族であり、我々のテニス・アカデミーの事業、そして年間数週間の海外でのコーチングになるだろう。全てのみなさんからの現在も続いている応援に感謝している。」

ティプサレビッチは自身の公式インスタグラムで引退への気持ちを綴っていました。

実はティプサレビッチは錦織圭選手が1度も勝てなかった相手なの。ATPツアーの本戦では5度の対戦があり、そのいずれも2011年なんだけど、全て敗退。しかも奪えたセットはわずか1セットだけ。

2011年と言えば、肘の手術から2010年に復帰して、2011年1月の世界ランク98位からシーズンを25位で終わらせたブレークのシーズン。そのシーズンでもほとんどセットも取れなかったのがティプサレビッチ。

来年からはコーチとしてどこかの大会に姿を現すかも知れないわね。残りのシーズン、怪我なく戦い抜いて欲しいわ。

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そしてUSオープンの男女シングルスの予選2日目が行われました。

日本勢は元気がなったですね。勝利したのは日比野奈緒選手のみで、男子のダニエル太郎選手、伊藤竜馬選手、添田豪選手、守屋宏紀選手、そして女子の奈良くるみ選手は敗退でした。

予選2日目には杉田祐一選手、内山靖崇選手、綿貫陽介選手、清水綾乃選手がそれぞれ予選2回戦に登場します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カナダの100,000ドルのサーキット大会では、第2シードの土居美咲選手が1回戦で、奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。日比野奈緒選手、予選を勝ち上がった柴原瑛菜選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの日比野&加藤ペアーが優勝しました。

中国の25,000ドルでは、井上雅選手、美濃越舞選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった細木咲良選手が1回戦敗退でした。第7シードの村松千裕選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人と組んで第2シードの岡村選手がベスト4でした。

エクアドルの25,000ドルでは、第2シードの大坂まり選手がベスト8でした。

メキシコの15,000ドルでは、緒方葉台子選手が2回戦敗退でした。清水映里選手、吉冨愛子選手がベスト8でした。ダブルスでは、スウェーデン人と組んだ清水選手が準優勝、吉冨&緒方ペアーが優勝しました。

オランダの15,000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。

男子では、カナダの108,320ドルのチャレンジャー大会では、綿貫陽介選手が1回戦敗退でした。添田豪選手がベスト4でした。

アメリカの25,000ドルでは、トゥロター・ジェームズ選手が1回戦敗退でした。

インドネシアの15,000ドルでは、第3シードの山崎純平選手、第7シードの竹内研人選手、江原弘泰選手が2回戦敗退でした。島袋将選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの江原&島袋ペアーが準優勝でした。

メキシコの15,000ドルでは、望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アルゼンチン人と組んだ望月選手が優勝しました。

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全米予選スタート&マレーとイ・ダックヒ

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いよいよ今季最後のグランドスラムであるUSオープンの男女シングルスの予選が始まりましたね。

予選には日本から男子では、ダニエル太郎選手、伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、内山靖崇選手、添田豪選手、守屋宏紀選手、綿貫陽介選手、内田海智選手がエントリーしてます。

女子では、日比野奈緒選手、奈良くるみ選手、清水綾乃選手がエントリーしてます。

初日の昨日行われた予選1回戦では、杉田選手、内山選手、綿貫選手が勝利しました。内田選手は惜しくも敗退でした。女子では清水選手が初戦を突破しましたね。

今夜の予選2日目には、男子ではダニエル選手、伊藤選手、添田選手、守屋選手が、女子では日比野選手、奈良選手が登場します。

本戦の舞台へ向けて、みんな頑張ってね!

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そして今週アメリカはノースカロライナ州ウィンストン・セーラムで行われている男子ATP250大会に、今後シングルスに専念する意向を示したアンディ・マレーが主催者推薦で出場してます。

そして初戦となる1回戦では、世界ランク73位のテニス・サンドグレンと対戦しました。

結果は、サンドグレンが7ー6、7ー5で勝利して、マレーは手術から復帰後のシングルスでの初勝利とは行きませんでした。

シングルス復帰初戦は、先週行われたシンシナティのマスターズ1000大会で、その時世界ランク56位のリシャール・ガスケと対戦。4ー6、4ー6で敗退しつつ手応えを感じてダブルスからシングルスへ専念する気持ちが固まったの。

今週も初戦敗退だったけど、それでもマレーは先週より良くなっていると感じているみたい。

少しレベルを下げた大会に出て実戦を積みたいと語っていたから、もしかしたら錦織圭選手が復帰した時みたくチャレンジャー大会への出場も視野に入れているのかも知れないわね。

そしてその大会で歴史を作った選手が。それは韓国のイ・ダックヒ選手。

以前このブログでも紹介したけど彼は全く耳が聞こえないと言う障害を持った選手なの。

そんな彼は行われた1回戦でヘンリー・ラークソネンを下して、障害者選手として初めてATPツアー本戦で勝利を飾ったの。

彼はもちろん、主審やラインズマンのコールは聞こえません。ボールを打つ音も観客の声援も風の音も。

彼の試合を今年見たんだけど、ラインぎりぎりのボールの時は、ボールが落ちた直後に主審をちょっと見て確認しながらプレーしていたの。ラインズマンの声が聞こえないから。

「自分の障害をからかわれたこともあった。みんなからテニスなんてやるべきではないと言われた。確かに難しいけど、友人や家族の支えでやって来れた。自分でもできるんだと言うことをみんなに示したかった。」

「自分から耳の聞こえない人々へのメッセージは、くじけては駄目だと言うこと。頑張れば何でもできる。」

と彼は試合後に語っていたんだけど、それもとても大変なの。

彼は2歳で耳が聞こえないことが分かってから、手話などは習わず人の唇を呼んで会話をすることを学んで来たの。

それでも彼のハングル語も健常者ほど明確ではないから、この会見も彼のフィアンセが彼が言っていることを聞き取り、それを通訳に伝えて英語にしてレポーターはそれを活字にしているんだって。

世界を転戦するのは至難の技ながら、当初はアジア中心にフューチャーズ大会からチャレンジャー大会へと戦場を移し、この数年間は世界各地でプレーしているの。

2017年4月に自己最高位の世界ランク130位を記録したイ・ダックヒ。今は212位だけど、世界のトップ100入りして障害者選手として初めてグランドスラムの本戦の舞台に立てる日を目指してこれからも更なる努力を積むはずね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:20 | コメントをどうぞ
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キリオスの罰金&西岡、大坂選手が心配

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今週シンシナティで行われている男子マスターズ1000大会の2回戦でカレン・カチャノフと対戦したニック・キリオスだけど、その試合の途中から荒れまくり。

最初はボールを観客席へ投げ込んだことで警告を取られたんだけど、試合が第2セットに入って進んで行くとイライラはエスカレート。

暴言を吐いたり、第2セットが終わると主審の許可がないのにコートを離れて、ラケットを2本叩き壊して戻ってくると、第3セットも収まらず。主審からポイント・ペナルティを受けても静まることなく試合が終了。

すると、主審へ暴言を吐いて義務とされている握手を拒否してコートを去ったの。当然、何らかの処分が下されるのは必至で、最初に伝えられたのは罰金で、113,000ドル(約1,200万円)。

内訳は、ポイント・ペナルティを受けたスポーツマンらしからぬ行為に20,000ドル。コートを去った行為に3,000ドル。下品な言葉を使ったことで5,000ドル。スポーツマンらしからぬ行為で20,000ドル。主審への暴言で20,000ドル。その後のスポーツマンらしからぬ行為2回に対して、それぞれ20,000ドルずつ。

そしてその罰金が科された時に追記として、その後の調査次第で、罰金の追加や出場停止処分などの可能性もあるとのこと。

試合直後にはSNSなどではキリオスには厳しい処分が必要との見解が多く投稿されてました。罰金はもちろんのこと、しばらくの出場停止も必要なのではなど。実際試合を見てもかなり酷いし、主審へのクレームも延々と続いて態度もかなり悪かったのは確か。

そしてオーストラリアのメディアが伝えたところによると、最終的な罰金が167,000ドル(約1,770万円)にまで増えたみたい。

スイッチが入るとどんどんエスカレートしてしまうキリオス。どうしたものか、チームのスタッフも困っているのかも知れないわね。

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そしてそのシンシナティ大会で勝ち進んでいた西岡良仁選手と大坂なおみ選手は、いずれも満足に試合をすることができずに準々決勝で姿を消してしまいました。

大坂選手はソフィア・ケニンに第1セットを奪われたものの、第2セットを取り返して第3セットへ持ち込んだけど、第3セットの第3ゲームが終了した時点で左膝を負傷して途中棄権で敗退。

その後の大坂選手のコメントでは、これまで経験したことのない痛みとのこと。USオープンを前に、大きな怪我でないことを祈ります。

そして西岡選手は、試合直前にサンドイッチを食べたら、嘔吐と下痢が止まらなくなってしまったんだって。

その後本人がSNSを更新して改善して来ていることを伝えてました。

素晴らしいプレーを続けていただけに残念ではあったけど、逆にUSオープン前に1日多く休養が取れることになったと思って、今は回復と休養を取ってUSオープンへ臨んで欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:25 | コメントをどうぞ
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シャラポワ新コーチ&西岡選手が勝利!

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元女子世界ランク1位のマリア・シャラポワは、ドーピング違反から受けた15ヶ月の出場停止処分が明けて以来、グランドスラム7大会に出場するもベスト8入りが1度あるだけ。

過去5度のグランドスラム優勝を持つシャラポワだけど、かつてのテニスを取り返すべく新たなコーチとの契約に至ったんだって。

それはベテラン・コーチのリカルド・ピアッティ氏で、今季最後のグランドスラムであるUSオープンは、彼がシャラポワに帯同することになったそうよ。

シャラポワはコーチだったトーマス・ホグステッド氏との契約を今シーズン初めに解消して、それ以来ヒッティング・パートナーのアレックス・クズネツォフ氏がコーチ代行を務めていて、今週のシンシナティもクズネツォフ氏がコーチとして帯同していたの。

残念ながらシンシナティでは2回戦で第1シードのアシュレイ・バーティの前にストレートで敗退だったわ。

32歳のシャラポワは、この夏のシーズン前にピアッティ氏と共に練習をしていたから、この流れは納得なものみたい。

ピアッティ氏はこれまで、ミロス・ラオニチやリシャール・ガスケなど多くのプロ選手のコーチをして来た人物で、シャラポワ復活の立役者となるかしらね?!

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そのシンシナティでのATPマスターズ1000大会では、日本人対決が実現して、西岡良仁選手が錦織圭選手を下して、自身初のトップ10選手から勝利を飾りましたね。

錦織選手は試合中にドクターを呼んで薬を処方してもらったり、プレー中も苦しそうな顔をしていたりと体調面での問題を抱えていたようね。

怪我などではないようだから、USオープンまでの期間でしっかり治して万全の状態で臨んで欲しいわね。

そして西岡選手は、過去1度対戦して勝っているアレックス・デ=ミナーとの3回戦に臨みます。自身初となるマスターズ大会でのベスト8入り目指して頑張ってもらいましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、ラッキールーザーの奥野彩加選手が1回戦で、清水綾乃選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、モンテネグロ人と組んだ柴原選手がベスト4でした。

イギリスの25,000ドルでは、宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。

チェコ共和国の15,000ドルでは、第5シードの江藤直子選手が1回戦で、佐藤久真莉選手が2回戦敗退でした。カジュール・アンジュ選手が優勝しました。ダブルスでは、スロベニア人と組んだ佐藤選手が準優勝でした。

男子では、アメリカの81,240ドルのチャレンジャー大会では、綿貫陽介選手が1回戦敗退でした。第3シードのダニエル太郎選手、第10シードの添田豪選手がベスト8でした。

国内は四日市で54,160ドル大会が行われて、第1シードの内山靖崇選手、第13シードの越智真選手、第15シードの徳田廉大選手、山崎純平選手、西脇一樹選手、清水悠太選手、竹内研人選手、主催者推薦の伊藤雄哉選手、橋川泰典選手が2回戦で、第7シードの守屋宏紀選手、第14シードの高橋悠介選手、松井俊英選手、羽澤慎治選手、関口周一選手、今井慎太郎選手が3回戦敗退でした。第3シードの伊藤竜馬選手、島袋将選手がベスト4、第5シードの杉田祐一選手が優勝しました。ダブルスでは、今井&高橋ペアーがベスト4でした。

エクアドルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、田頭健斗選手が2回戦敗退でした。アメリカの25,000ドルでは、トゥロター・ジェームズ選手が1回戦敗退でした。

ベルギーの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。インドネシアの15,000ドルでは、守谷総一郎選手がベスト8、予選を勝ち上がった斉藤貴史選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:40 | コメントをどうぞ
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日本人対戦&マレーもやる気に!

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今週アメリカはシンシナティで行われるマスターズ1000大会のシングルス1回戦、予選を勝ち上がった西岡良仁選手が登場し、フルセットの勝利を収めて2回戦で錦織圭選手との対戦を決めましたね。

西岡選手は勝つと錦織選手との対戦になると言うのはもちろん知っていての試合で、試合中もそれが頭によぎってしまって、硬くなってしまったりイライラしてしまったって本人も語ってました。

そんな状況ながらしっかり勝利を上げてくれたのは、彼の実力の表れなはず。

これでジョーダン・トンプソンとの対戦成績を3勝0敗とした西岡選手。錦織選手とは初対戦だし、トップ10選手相手にどんなプレーを見せてくれるかしら?

錦織選手も親しい後輩との対戦は、正直やりずらいはず。それでもコートに立ったらしっかり戦闘モードに切り替えて、自身のプレーをしなければならないわね。

心配されている右肘の痛みの回復具合でプレーの内容も変わってくるはず。USオープン前に無理はして欲しくはないけど、マスターズ1000と言う大舞台での日本人対戦は、やっぱりワクワクしちゃうわね。

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そして注目を集めたのはアンディ・マレーが全豪オープン以来となるシングルスに登場しました。半年以上ぶりとのる復帰戦はリシャール・ガスケに惜しくも4ー6、4ー6で敗退。

それでも体の状態は良いみたいで、敗戦ながら前向きに考えられる試合だったみたいね。

ただ8月26日から始まるUSオープンのシングルスへの出場は回避することになりました。

出場となるとワイルドカードをもらっての出場だったんだけど、そのワイルドカードへの返事は、マレーがシングルスでの復帰戦をした直後にしなければならなかったみたいで、それには判断を下す時間がなかったってことで、チームと話をしてシングルスでの出場は諦めることになったようね。

それでもダブルスとミックスダブルスには出場を希望しているマレー。まだいずれもパートナーは決まっていないみたいだけど、マレーのプレーをUSオープンでも見られるのは、とても嬉しいことだわ。

来週行われるウィンストン・セーラムへのシングルスの出場も示唆した発言をしていたマレー。シングルスもすっかりやる気になってるようね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:09 | コメントをどうぞ
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マレー単で復帰&大坂選手1位返り咲き!

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今日は朝から嬉しいニュースが!

アンディ・マレーが来週アメリカはシンシナティで行われるマスターズ1000大会でのシングルスでの復帰を決めたの。

それはそのマスターズ1000大会であるウェスタン&サザン・オープンからのシングルスのワイルドカードをマレーが受け入れたことを、同大会のシングルスのドローが発表になる前に公になったから。

まずはマレーが自身のフェースブックでこのことを公にすると、大会も公式ツイッターでその事実を伝えたの。

マレーは1月の全豪オープンの1回戦で敗退した直後の会見で、涙ながらに股関節の痛みを訴えながら、引退を示唆する発言をしていたんだけど、そのすぐ後に股関節の手術を受ける決断を下したの。

その手術のあとは痛みもなくなり、順調な回復を見せて、6月にはダブルスでツアー復帰を果たしていたの。その復帰戦ではフェリシアーノ・ロペスとのペアーで優勝。

その後も複数のパートナーとダブルスで大会に出場。イーストボーン、ウィンブルドン、ワシントンDC、そして今週のモントリオール。

当初マレーは、この夏でのシングルスへの復帰はないだろうと語っていたんだけど、ダブルスでのプレーを続けて行くなかで考えが変わってきたの。

ワシントンDCでのシティ・オープンでは、シングルスでの復帰も近いとの見解を示していて、シンシナティでの復帰を示唆するコメントをしていたの。

マレーは、グランドスラムをシングルスの復帰戦にはしたくないと語っていて、復帰戦で5セットマッチは避けたいって。

つまり、シンシナティでの復帰を決めたと言うことは、USオープンへの出場の可能性も高くなって来たってことになるはず。

来週のシンシナティは、今年の全豪オープン以来となる「ビッグ4」が顔を揃えることになるわ。

ウィンブルドンの決勝戦を戦って以来の公式戦となるノヴァーク・ジョコビッチとロジャー・フェデラーも来週の大会には出場予定で、今週の大会にも出場しているラファエル・ナダルも引き続きエントリーすることになっているわね。

シンシナティのドロー抽選会は現地9日の金曜日の午後6時30分から、つまり日本時間の10日の土曜日、今日の朝7時30分から行われたの。

マレーは1回戦でリシャール・ガスケとの対戦となりましたね。それに勝つと第4シードのドミニク・ティエムと対戦します。

ちなみに、ジョコビッチは2回戦でサム・クエリーとピエール=ウジェ・エルベールの勝者と、フェデラーはマッテオ・ベレッティーニとファン=イグナシオ・ロンデーロの勝者と対戦します。

両者はトップ・ハーフのドローにいるため、順当に勝ち上がると準決勝で対戦となります。

ボトム・ハーフにいる錦織圭選手も2回戦からの登場で、ジョーダン・トンプソンと予選勝者の勝者との対戦。勝ち上がると準々決勝での対戦となる第2シードのナダルは、クリスチャン・ガリンとエイドリアン・マナリノの勝者と対戦です。

1回戦は現地11日の日曜日からスタートします。

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そして大坂なおみ選手が来週発表の世界ランクで再び1位へ返り咲くことが決まりました!

既に現在1位のアシュレイ・バーティのポイントを抜いていた大坂選手。1位の座はカロリーナ・プリスコバとの争いだったんだけど、今朝行われた準々決勝でプリスコバが負けたために大坂選手の1位返り咲きが決定しました。

そしてたった今終わった大坂選手とセリーナ・ウィリアムズとの準々決勝。

セリーナの気迫が凄かった!これまで2連敗していた大坂選手には絶対負けないって言う気迫が伝わって来るような試合でした。

とにかくサーブが凄かった。試合を通してサービスエースが12本。サービング・フォー・マッチも40ー0としながらも大坂選手にデュースまで挽回されたけど、最後もサービスエースで決めたセリーナ。

大会を迎えるに当たってもセリーナは、体調も万全でトレーニングもかつてしていたトレーニングが今はしっかりできるようになったって語っていたの。

強いセリーナが戻って来たわね。

去年のUSオープンの決勝戦の再戦となった準々決勝。これから行われる準々決勝でシモナ・ハレプが勝つと、準決勝でセリーナは今年のウィンブルドンの決勝戦の再戦となるハレプとの対戦となります。

セリーナのこの強さを見ると、USオープンでの優勝も可能性が高くなりそうね。そして大坂選手はそんなセリーナとの次の対戦で、何か対策を練られるかも楽しみね。

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錦織選手、肘は大丈夫かしら?

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今週行われているカナダはモントリオールでのマスターズ1000大会で、初戦となる2回戦でリシャール・ガスケに敗退しちゃった錦織圭選手。

試合後に痛めている肘の状態について語ってました。

「良い感触が持てなかった。痛みを堪えながらプレーせざるを得なかった。試合からしばらく離れていたから、ちょっと雑なプレーになってしまい、同時に彼は本当に良いプレーをしていた。」

「サーブは良くなかった。サーブに苦しんでいたし、彼のバックハンドに対応できなかった。彼はバックハンドから色んなショットを打ってきたから、攻撃するのが難しかった。」

「試合中も肘に痛みがあったから、ダブルスをプレーするのを止める決断をした。早く治るために色々なことをトライしているが、まだ痛みがある。来週はもっと良くなっていることを願う。」

シングルスの試合のあとに、グリゴール・ディミトロフと組んだダブルスの1回戦が予定されていたけど、それを棄権していた錦織選手。

試合中にも痛みがあったとは、ワシントン大会を欠場したけど、まだ万全の状態にはなっていなかったのね。

この大会に第1シードで出場しているラファエル・ナダルもこの大会のコートとボールについてこんなコメントをしていたの。

「コートは早いし、ボールはいつも同じ問題。肘や手首には厳しいボール。ボールは重すぎるけど、それはもう何年も同じ問題だったこと。メーカーも改善しようと努力してくれているが、個人的には違いを感じられていない。一生懸命やって解決策を見付けようとしてくれていることには嬉しく思っている。」

って、ナダルもボールが重くて腕への負担が大きいって感じているんだって。

長いクレー・シーズンと芝のシーズンで酷使した錦織選手の肘だけど、得意のハードコートに戻っても手首や肘に負担の大きなボールだとちょっと辛いわね。

どの選手も同じ条件の元でプレーしているけど、上位選手はより試合数が多くなるからより負担も増えてしまいがち。

ノヴァーク・ジョコビッチやロジャー・フェデラーも今週の大会もスキップしてより長い休養を取っているのも納得よね。

USオープンがもうすぐそこへ迫ってる中、ちょっと心配ね。

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大坂選手、1位返り咲きなるか?!

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今週カナダはトロントで行われている女子プレミア5大会のロジャーズ・カップでは、世界ランク1位で第1シードのアシュレイ・バーティが初戦となる2回戦でまさかの敗退を喫してしまったの。

その大番狂わせを演じたのはアメリカの世界ランク29位であるソフィア・ケニン、二十歳。

ケニンは全豪オープン前哨戦のホバートでツアー初優勝。2月のアカプルコで準優勝、ウィンブルドン前哨戦のマヨルカ島で今季2度目の優勝と、どんどんランキングを上昇させている若手。

そんなケニンね敗退したバーティは去年のベスト4のポイントを失って週明けのポイントが6,256ポイント。

現在、世界ランク2位の大坂なおみ選手は、去年はロジャーズ・カップも来週のシンシナティのプレミア5大会も初戦敗退だったから失うポイントがなく、今のポイントが6,228ポイントなの。

つまり、大坂選手が明日行われる2回戦のタチアナ・マリアとの試合に勝った時点でバーティのポイントを抜いてしまうの。

それでも現在世界ランク3位のカロリーナ・プリスコバも去年は2回戦敗退だったから、それほど失うポイントがなく、6,055ポイント。

つまり、大坂選手とプリスコバの結果次第ではこの二人がまた世界ランク1位へ返り咲きをする可能性が高くなったの。

大坂選手が明日勝利したら、バーティの世界ランク1位からの陥落が決定。その後は大坂選手とプリスコバの世界1位争いになるってこと。

とりあえず大坂選手は明日の試合をしっかり勝って欲しいわね。

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そしてアメリカの経済誌であるフォーブスが発表した世界の女子アスリートの収入の高いランキングでは、何とトップ15中テニス選手が12人もいて、上位11人は全てテニス選手なの。

1位、セリーナ・ウィリアムズ
2位、大坂なおみ選手
3位、アンゲリク・ケルバー
4位、シモナ・ハレプ
5位、スローン・スティーブンス
6位、カロリーナ・ウォズニアキ
7位、マリア・シャラポワ
8位、カロリーナ・プリスコバ
9位、エリーナ・スヴィトリナ
10位、ヴィーナス・ウィリアムズ
10位、ガルビーニャ・ムグルサ
12位、アレックス・モーガン(アメリカのサッカー選手)
13位、シンドゥ・プサルラ(インドのバドミントン選手)
13位、マディソン・キーズ
15位、アリヤ・ジュタヌガーン(タイのプロゴルファー)

これはスポーツでの獲得賞金とスポンサーなどからの収入の合計。しかも、1位のセリーナと2位の大坂選手の総収入は、3位のケルバーの倍以上なの。

大坂選手は、去年のUSオープンでの優勝に加えて今年の全豪オープンの優勝もあって、一気に商品価値が上がってスポンサー自体の数も増えたし、スポンサー料も高騰したことが2位へ躍進した大きな要因。

今年のUSオープンでは前年度チャンピオンとして出場しなければならないし、プレッシャーも掛かりながら、守るポイントも大きいから、どこまで勝ち上がれる本人の頑張りしだいね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、荒川晴菜選手が1回戦で、波形純理選手が2回戦敗退でした。

台湾の25,000ドルでは、第3シードの大前綾希子選手、林恵里奈選手、細木咲良選手、内島萌夏選手、予選を勝ち上がった川村茉那選手が1回戦で、第2シードの清水綾乃選手、第5シードの加治遥選手、上田らむ選手、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手が2回戦敗退でした。第7シードの美濃越舞選手、予選を勝ち上がったリュー理沙マリー選手がベスト8、牛島里咲選手が準優勝でした。ダブルスでは、タイ人と組んで第3シードの美濃越選手がベスト4、インド人と組んだ上田選手が優勝しました。

イギリスの25,000ドルでは、宮崎百合子リリー選手が1回戦敗退でした。アメリカの25,000ドルでは、第7シードの華谷和生選手がベスト8でした。

タイの25,000ドルでは、鮎川真奈選手、秋田史帆選手、瀬間詠里花選手が1回戦で、予選を勝ち上がった坂詰姫野選手が2回戦敗退でした。ラッキールーザーの小関みちか選手がベスト8、内藤祐希選手が優勝しました。ダブルスでは、インド人と組んで第2シードの鮎川選手、中国人と組んだ梶谷選手がベスト4、中国人と組んで第4シードの瀬間選手が準優勝でした。

ベルギーの15,000ドルでは、西郷里奈選手が2回戦敗退でした。第6シードの西郷幸奈選手がベスト4でした。フィンランドの15,000ドルでは、第3シードの江藤直子選手が1回戦で、第5シードの佐藤久真莉選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、フィンランド人と組んだ佐藤選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドルでは、緒方葉台子選手、フリアント・エイミ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった吉冨愛子選手、岸上歌華選手が2回戦敗退でした。古屋美智留選手がベスト8、相川真侑花選手がベスト4でした。ダブルスでは、古屋&岸上ペアーがベスト4でした。

男子では、中国の135,400ドルのチャレンジャー大会では、岡村一成選手が1回戦で、高橋悠介選手、越智真選手、予選を勝ち上がった松井俊英選手が2回戦敗退でした。関口周一選手がベスト8、第3シードの伊藤竜馬選手がベスト4、第6シードの杉田祐一選手が準優勝でした。ダブルスでは、フィンランド人と組んで第3シードの松井選手がベスト4でした。

アメリカの54,160ドルでは、第8シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。

タイの25,000ドルでは、住澤大輔選手、守谷総一郎選手、予選を勝ち上がった斉藤貴史選手が1回戦で、田沼諒太選手が2回戦敗退でした。第3シードの清水悠太選手、第5シードの野口莉央選手がベスト8、第4シードの今井慎太郎選手がベスト4、第1シードの徳田廉大選手が優勝しました。ダブルスでは、台湾人と組んで第2シードの清水選手が優勝しました。

メキシコの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった田頭健斗選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:07 | コメントをどうぞ
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