ナダルが左手を負傷???

現在イギリスはロンドンで行われている男子ツアー最終戦のバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズに第1シードで出場中のラファエル・ナダルだけど、現地木曜日の朝、朝食用にパンをカットしていたら、誤って指を切ってしまったんだって。

本来右利きであるナダルは、パンをスライスしようとナイフを持つと、もちろん右手で持つの。それでパンを押さえていた左手の指を少し切ってしまったんだとか。

そう、左手と言えばナダルが普段テニスをプレーする時にラケットを握る方の手なのよね。

その日の練習に1時間遅れで登場したナダルは、指を切ったすぐ後にドクターに治療をしてもらって、それから練習の準備をして(もちろん、朝食を済ませて) から練習コートへ向かったんだと思われます。

そして練習をスタートさせて無事に終えたようで、それほど試合への支障はないと伝えられました。

その最終戦ではすでに準決勝進出を決めているナダルだけど、予選ラウンドロビンではもう1つつ試合が残されているわ。

現地金曜日のナイトマッチで、トマス・ベルディフと対戦するナダル。もちろんキャンセルなどせず、しっかり試合に登場してくれてベルディフを6-4,1-6,6-3のフルセットで撃破。試合にはそれほど影響はなかったようね。

でも、その後に行われる決勝トーナメントがちょっと心配ね。

この最終戦ではまだ優勝経験がないナダル。念願のタイトル獲得にこの怪我が影響しなければ良いけど・・・。

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ジョコビッチが怒り!

ドーピング検査で、体調不良から血液サンプルの提出を翌日へと延期してもらった事が、反ドーピング・ルールに違反したとして、出場停止処分を下されてしまったヴィクター・トロイキだけど、18ヶ月の出場停止処分から12ヶ月へ減刑されたけど、それでも1年間大会に出場出来ないの。

トロイキは体調不良をその時訪れた担当者の女性に伝えると、彼女はそれをレポートとして国際テニス連盟へ提出すれば問題はないって言われて、血液採取を翌日へと延期したの。

翌日に提出した血液サンプルからは、何の禁止薬物の反応も出なかったトロイキだけど、彼のその行動がドーピング・ルールに違反しているとして、今回の厳しい処分になってしまってたの。

トロイキはその時の担当者の意見に従っただけと無実を主張したんだけど、1年間はツアーに出ることは許されていないわ。

同郷で世界ランク2位のノヴァーク・ジョコビッチはこの決断に怒り心頭でこう語ってました。

「その時の担当者の女性はその後一度も公の場に現れていない。彼(トロイキ)は彼女の言う通りにしたまで。彼女のその怠慢さとプロ精神の無さから、彼は1年も試合に出れないんだ。もう誰も信用できないし、反ドーピング機構が行っている事さえ信用できない。」

「明日、自分の所にドーピング検査官が現れても、そのプロ精神の無さや正しいルール説明の無さを知った今となっては、どんな間違いが起こるか分からない。そして、スポーツ裁判所の手続きや決断は、全くもって選手に対して不利だし、選手の権利も無視している。」って、かなりお怒りな様子なの。

「彼の場合、来年の7月までコートに立てない。コートに立つ事は彼の仕事なんだ。けれどその担当者の女性は、明日も普通に職場へ行き、普段のように仕事をする。どうして彼だけが処罰されなければならないんだ。全く不当だし信じられない。」

「今回のケースで、苦しんでいるのは選手だけ。ATP(男子プロテニス連盟)と言うものは、プロテニス選手の連盟のはずで、選手側に立ってくれる機関のはずなのに、この事に関して何のコメントも出さず、彼に対しても何もしてくれてはいない。彼は一人で戦わなければならない。明日は我が身かも知れない。」

そうね、これはテニス界からドーピングを追放しようとする選手に課された厳しいルールだけど、それが正当に、また罪のない 選手に取って有効なものでなければ意味がないわよね。

当のトロイキは、12ヶ月へと減刑されながらも、罪を課されてしまった事への落胆は相当なものだったはずね。

「その判決が下された後にジョコビッチのコメントを読んだんだ。彼があんな事を言うとは思っていなかった。とても感謝している。現実を受け入れなければならないけど、自分は全くもって被害者さ。」ってトロイキは語ってるわ。

更に続けてコメントしてました。

「ドーピング検査は必要な物だし、テニスと言うスポーツをクリーンな物にしたいとは思っている。しかし、今回の自分のケースはミスだらけさ。」

「苦しんでいるのは自分だけ。1年間も試合に出られないんだ。それだけじゃない。1年経つとランキング・ポイントは全く無くなってしまう。またゼロからのやり直したいさ。それが何よりも辛い。優秀なサッカー選手などは、それでも良いチームが迎えてくれるかも知れないけど、テニスは自分1人でゼロから戦わなければならないんだ。」

「今が人生で最も辛い時期さ。多くのミスが起きて、裁判所はそのミスを間違いだと認めてはくれなかった。このドーピング・ルールから自分が得られた最小の罪が12ヶ月と言う長いものなんだ。」

「祖国のクロアチアがデビスカップの準決勝を地元のベオグラードで戦った時、アリーナの中へ入る事さえも許してもらえなかった。一般の観客と同じくチケットを買って、選手から遠く離れた所からの観戦さえ許してもらえなかった。犯罪者扱いされて、あれほど辛かった事はなかった。」

「今回の判決が自分の夢を全て絶ってしまった。トップ選手になる事、ツアー最終戦へ出場する事、世界のベストと言われる選手達と戦う事をね。今までの人生は、それを目指して必死に頑張って来た。その全てが、ある日の午後、見知らぬ女性によって奪われてしまったんだ。」

「ノヴァークやヤンコ(ティプサレビッチ)や家族、チームの皆など、自分の無実を信じてくれている人には感謝の気持ちしかない。一生忘れない。今から何をして何処へ行ったら良いのか検討も付かない。どうにかまたこの件に対して戦える事を願うよ。」

現在27歳のトロイキ。2011年6月には自己最高位の12位を記録したけど、復帰する来年の7月までしっかり練習を続けて欲しいわ。そして夢を諦めずに復帰して欲しいわね!

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フェデラーが3つの賞を受賞

現在イギリスはロンドンの02アリーナで行われている男子ツアー最終戦のバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズの会場で、現地水曜日にロジャー・フェデラーが3つのATPツアーの賞を受賞した事で、表彰を受けたの。

現役の選手達から選ばれる『ステファン・エドバーグ・スポーツマンシップ賞』と、ファンから選ばれる『ファンズ・フェイバリット賞』、そして彼のオフコートでのチャリティなどの功績から『アーサー・アッシュ・ヒューマニタリアン・オブ・ザ・イヤー賞』の3つがフェデラーに贈られたの。

『ステファン・エドバーグ・スポーツマンシップ賞』はこれが9回目の受賞で、『ファンズ・フェイバリット賞』は、実に9年連続での受賞となったフェデラー。

『アーサー・アッシュ・ヒューマニタリアン・オブ・ザ・イヤー賞』は、2006年に次いで2度目の受賞となりました。

「ステファン・エドバーグは子供の頃からのヒーローだったから、この賞をもらえる事は特別な思い。自分がしたいと思った事は、ただATPツアーで戦いたいと言う事。だからエドバーグも戦っていたこのATPツアーを同じように戦っている事は素晴らしい事だし、自分の彼のように、テニス選手を目指す子供達のお手本になれるようにしたい。」とエドバーグの名前の入った賞への思いを語ってました。

そしてファンから9年も連続でお気に入りの選手に選ばれた事には「正直ちょっともらい過ぎかな。現役生活が長いからそれも要因かも知れない。世界中のスタジアムに訪れてくれているファンには感謝の気持ちで一杯。ファンのお陰で頑張れるし、感謝の言葉以外にない。」と、ファンへの思いを語ってました。

そして自身のオフコートでの活動については「色々な意味で、とても個人的な事。アーサー・アッシュやアンドレ・アガシが行っていた事が、自分へ大きく影響したんだ。自分が基金を立ち上げてから10年が経つ。2回目となるこの賞の受賞は、とても光栄な事だと感じている。」と、基金立ち上げの思いも語っていたわ。

今季は最悪のシーズンと言われて、トップ3落ち、そしてトップ5落ちも経験したフェデラー。そんなシーズンながらも、選手やファンから投票されるのは、人望が厚い証拠ね。

 

 

 

毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、オーストラリアの5万ドルのサーキットでは、小関みちか選手が2回戦敗退でした。ベスト8に第5シードの石津幸恵選手が入りました。カナダの5万ドルでは美濃越舞選手が1回戦敗退でした。台湾の5万ドルでは高雄恵利加選手、予選を勝ち上がった高畑琴美選手、山外涼月選手が1回戦で、第1シードの奈良くるみ選手、江口実沙選手が2佳回戦敗退でした。田中真梨選手がベスト8でした。

アメリカの5万ドルでは、オサカ・ナオミ選手、予選を勝ち上がったオサカ・マリ選手が2回戦敗退でした。韓国の2万5千ドルには、第1シードの穂積絵莉選手、第2シードの波形純理選手、大前綾子選手、加藤ミユ選手、藤原理華選手が1回戦で、第3シードの青山修子選手、秋田史帆選手、宮村美紀選手が2回戦で敗退でした。第7シードの日比野奈緒選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの宮村&大前ペアーがベスト4でした。

今週はタイの1万5千ドルのサーキットに予選を勝ち上がって木下ミサ、奥野彩加選手が、イギリスの1万ドルに宮崎百合子選手が、トルコの1万ドルには川崎好美、華谷和生選手が出場してます。

男子では、韓国の5万ドルのチャレンジャー大会では、関口周一選手、予選を勝ち上がった松井俊英選手、井藤祐一選手が1回戦で、近藤大生選手、ダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。第4シードの添田豪選手、第8シードの守屋宏紀選手がベスト8、第6シードの杉田祐一選手がベスト4でした。

オーストラリアの5万ドルでは、竹内研人選手は1回戦敗退でした。第4シードの伊藤竜馬選手、予選を勝ち上がった佐藤文平選手がベスト8でした。

メキシコの1万ドルのフューチャーズ大会には内田海智選手が1回戦敗退でした。

今週は韓国の3万5千ドルのチャレンジャー大会にダニエル太郎選手が出場してます。

アメリカの1万ドルのフュチャーズ大会には中川直樹選手が出場してます。

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ハレプの快進撃&ウォズニアキの新コーチ

今週発表の最新の世界ランクで、14位から11位へと自己最高位を更新したのがシモナ・ハレプ、22歳。

ハレプは今季、世界ランク47位からスタートしたんだけど、5月のローマでのプレミア大会では予選を勝ち上がりベスト4入り。その頃から徐々に成績を上げ始めて、
全仏オープン直後に今季から開催されたドイツはニュルンベルクの大会でツアー初優勝。

クレーで行われたその大会で優勝した翌週には、オランダのシュヘルトヘンボッシュでの芝の大会で何と2度目の優勝を果たしてランキングを一気に32位へと上昇!

ウィンブルドンが終わって、ハンガリーのブダペスト大会で3回目の優勝。それだけじゃなくて、8月にはアメリカのニューヘイブンでも、そして10月のロシアはモスクワでも優勝と、今季だけで初優勝を含む5回の優勝を飾って先週行われた第2の最終戦へ乗り込んでいたの。

そして先週も、予選ラウンドロビン全てで勝利。準決勝ではアナ・イバノビッチを、決勝ではサマンサ・ストザーを下して、今シーズン6度目の優勝を飾ってしまったの!

今季6回もの優勝を飾ったのは、キャリア・ベストとなる11回の優勝を果たしたセリーナ・ウィリアムズに次ぐ、今季女子ツアーで2番目に多い優勝回数なのよね。

先週の行われたWTAトーナメント・オブ・チャンピオンズは、ブルガリアはソフィアで行われたんだけど、ハレプの祖国はブルガリアに隣接しているルーマニア。だから会場にはハレプへの応援もかなり多かったみたいなの。

「この大会へ、私の応援に駆け付けてくれた全てのファンの方々にお礼を言いたい。お陰でこうして優勝する事が出来ました。」ってハレプは、詰め掛けたファンへ感謝の言葉を送っていました。

トップ10目前のハレプ。来年は守らなきゃならないポイントが多いけど、更にポイントを重ねてトップ10入りできるかしらね?

元世界ランク1位で今季を10位で終えたカロリーン・ウォズニアキだけど、今年の夏までマリア・シャラポワのコーチをしていたトーマス・ホグステッド氏を新しいコーチとして雇い入れたんだって。

右肩の怪我から長い間スランプに陥っていたシャラポワを、再び世界ランク1位にまで戻した実績のあるホグステッド氏とウォズニアキは、伝えられた所によると、ウォズニアキをまた世界の頂点に返り咲かせる事とグランドスラムでの優勝を目標にタッグを組むんだって。

「自分のテニスを更に向上させて、これまでにないくらい激しい練習を積もうと思っているの。そしてその全てが上手く行ったら、グランドスラムでの優勝だって夢じゃないって感じているわ。」ってウォズニアキは自身の思いを語っていたわ。

ホグステッド氏は、今年のウィンブルドン直後にシャラポワとのコーチとしての関係に終止符を打っていてたの。かつてはリー・ナにもコーチに付いたことがある有名なコーチ。

今季限りで実のお父さんはコーチではなく、単なるお父さんに戻るのね。ウォズニアキはまたブレーク出来るかしらね?

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サンプラスとアガシのエキシビション

2013年3月6日のブログでもお伝えした今年の『世界テニスの日』のイベント。来年の『世界テニスの日』は2014年3月3日なの。もちろん、来年だって世界各地でイベントが行われるんだって。

イギリスはロンドンのアールズコートでは、42歳のピート・サンプラスと43歳のアンドレ・アガシがエキシビション・マッチを行うんだって。

イギリスと言えばウィンブルドンだけど、この両者は1999年の決勝戦でも対戦していたのよね。その時の勝利を含め両者の対戦はサンプラスが20勝14敗とリードしているわ。

同時に、もう1つレジェンドのエキシビションが行われるの。それは1987年のウィンブルドン決勝戦の再現となるパット・キャッシュとイヴァン・レンドルのエキシビションなの。

現在、アンディ・マレーのコーチをしていて、その時の決勝戦ではキャッシュに敗れたレンドルは「パットと来年の3月にまた対戦するためにロンドンに訪れるのを楽しみにしている。ロンドンのテニス・ファンはテニスに精通しているし、アンディのお陰でここ数年でより一層親近感が持てているんだ。だから来年の世界テニスの日は特別な日になるだろう。」って思いを語ってました。

そのイベントに出場するサンプラス、アガシ、キャッシュ、レンドルの4人は、合計で224回のシングルス優勝を飾って、うちグランドスラムだって合計31回の優勝があるほどの方々なのよね!

このロンドンのイベントに加え、他にはニューヨーク、バンコク、香港でもイベントが予定されているんだとか。

コーチのレンドルとは別の場所でマレーはエキシビションに参加する予定でいるの。マレーはニューヨークでノヴァーク・ジョコビッチとエキシビションを行う予定でいるわ。

その他の情報も入りしだいお伝えしますね。

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デル=ポトロの災難

今週、フランスはパリで開催しているBNPパリバ・マスターズの準々決勝でロジャー・フェデラーにフルセットで敗れたファン・マルティン・デル=ポトロが、とんだ災難に合ってしまったの。

彼は来週イギリスはロンドンで行われる男子ツアー最終戦のバーグレイズATPワールド・ツアー・ファイナルズへ向かおうと、パリからロンドンへ移動中の駅で、ファンにサインを求められてサインをしている間にバッグを盗まれちゃったんだって!

「電車に乗るために駅にいた時にサインを求められたんだ。サインをするために振り返ってサインをしていたら、ほんの20秒くらいでまた振り返ると、既にバッグは盗まれていたんだ。」

って、デル=ポトロはほんのちょっと目を離したすきに自身のバッグが盗まれてしまった時の事を語ってました。

そのバッグの中にはパスポートや現金、その他の貴重品も入っていたみたいで、特にデル=ポトロが悲しんでいるのは、今年のローマ大会期間中にローマ法王からもらった数珠がそこに入っていたんだって。その数珠は、デル=ポトロは何処へ行くにも持ち歩いていたほど、大切にしていた物だったんだって。

「ロザリオ(数珠)を盗まれた事が一番ショックなんだ。」って、本人も語るほど大切にしていた物だったみたいね。

デル=ポトロは、そんな災難に合いながらも無事にロンドン入りが出来たらしく、月曜日から始まる最終戦にしっかり出場できる事になりました。

世界中を転戦している選手だから、その旅の途中では色んなハプニングも付き物よね!でも、こんな災難は二度と遭遇したくはないわね。

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フェドカップ決勝がとんでもない事に!

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日本時間の今夜から行われる女子国別対抗戦であるフェドカップの決勝戦だけど、敵地イタリアへ乗り込むロシアなんだけど、とんでもない事になってるのよね!

何とロシアは、その大事な決勝戦にも関わらず、選ばれた選手は世界ランク138位のアレクサンドラ・パノワが最高位で、続いてガンから復帰したばかりで世界ランク187位のアリサ・クレイバノワと続く、ワールドグループⅠの決勝戦とはとても思えない布陣で臨むことになったの。

対するイタリアはと言えば、サラ・エラーニとロベルタ・ビンチと言う代表選手に加え、かつてのエースで順調な復活を見せているフラビア・ペネッタも選ばれているの。

こんな事態になってしまった大きな要因は、現在開催中の第2の最終戦であるWTAトーナメント・オブ・チャンピオンズに、マリア・キリレンコ、アナスタシア・パブリュチェンコワ、エレーナ・ヴェスニナと、ロシアのトップ選手が揃って出場しているからなの。

ツアー最終戦に次ぐ名誉ある大会だけに、選手達は大会を優先にしたいのは致し方ないわね。

だってその大会も、選ばれた選手だけしか出場出来ない大会に加え、先週の最終戦ほどしゃないにしろ、出場しただけで既に75ポイントのランキングポイントと、3万5千ドル(約350万円)の出場料がもらえるんだからね・・・もちろん、試合に勝つとポイントも賞金もそこから増えて行くんだけどね。

フェドカップのロシア・チームのコーチをしている元世界ランク2位のアナスタシア・ミスキナは「選ばれた選手達にプレッシャーをかけたくはないわ。大切な事は、チームとして最高の雰囲気を持って臨むこと。もちろん彼女達は良いプレーをして勝ちたいと思っているけど、一番に考えて欲しい事はしっかりと戦う事だって伝えたの。」って、選手達へ労いの言葉をかけた事を明かしてました。

急遽、召集された元世界ランク20位のクレイバノワは「精神的に準備をする時間があまりなかった。なぜなら、シーズンの最後の大会だったモスクワから、フロリダへ帰って、来年のための準備をしようも考えていたから。だから、アウトドアのクレーで世界の最高レベルの選手達と対戦する事にイエスと言うのはかなりのチャレンジだったわ。」って、出場にもためらいがあった事を語ってました。

そして「フェドカップは普段の大会とはとても違うもの。ほとんどの選手に取って通常の大会に出場するより難しいもの。なぜなら、国を代表して戦うその雰囲気はかなりストレスになるものだし、プレッシャーもかなりのもの。それに責任だって大きいから。」って言うのも、分かる気がするわね。

もちろんロシアには今週出場していない選手でもトップ100にいる選手が何人かいるわ。

マリア・シャラポワは右肩の怪我から既にツアー離脱中だし、エカテリーナ・マカロワは怪我を理由に断ったらしく、スベトラーナ・クズネツォワはロシア・テニス協会との関係が悪くて召集されなかったみたい。ナディア・ペトロワとアラ・クドリャフツェワは協会から声をかけられなかったようで、結果今回のような布陣になってしまったみたい。

そして驚いた事に、ロシアのフェドカップ監督のシャミール・マルピスチェフ氏は、シングルス要員にクレイバノワではなく18歳で世界ランク236位のイリナ・クロマチェワを選んでいるの!

現在18歳のクロマチェワは、去年の7月に自己最高位の165位を記録。女子ロシア勢の期待の若手のサウスポーみたいね。地元イタリアが優勢なのや言うまでもないけど、ロシアも決勝の舞台で惨めな負け方はしたくないから、全力でぶつかってくるはずね。

こんな事態を受けてか、国際テニス連盟のITFは、2014年からフェドカップの決勝戦をもう1週間後ろへずらる決断を下したみたい。来年は11月8日と9日の二日間で決勝戦を行う事になるんだって。

そうよね、決勝の舞台に国のエース級の選手達が出場できないような事が起きてしまっては、ITFだって考えざるを得ないわよね。

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ロドラ、来季で引退!

今週フランスはパリで開催中の男子レギュラー・シーズン最終戦のBNPパリバ・マスターズに主催者推薦で出場して、昨日行われた1回戦でマリア・シャラポワとのホットな交際で注目を集めたいグリゴール・ディミトロフにフルセットで敗退したミカエル・ロドラだけど、来シーズン一杯での引退を表明したんだって。

33歳のロドラは、シングルスでもキャリア5回の優勝を誇るけど、ダブルスの名手としても有名で、3度のグランドスラム優勝を含む25回の優勝を飾り、ダブルス世界ランクも3位まで云ったの。

「2014年は、何が起こっても最後のシーズンになるだろう。もう一年続ける決断をしたんだ。なぜなら肉体的にとても良い状態だし、もっとやり遂げたいと感じているからさ。」と、ディミトロフ戦の後に引退の意思を明かしてました。

シングルスもダブルスもこなす数少ない選手で、サーブ&ボレーヤーと貴重な選手だったから、余計に残念な引退表明よね。来年は最後のシーズンで思う存分頑張ってもらいましょう!

毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、オーストラリアの5万ドルサーキットでは、予選を勝ち上がった奥野綾香選手が1回戦で、第7シードの瀬間友里加選手が2回戦敗退でした。、第3シードの瀬間詠里花選手、第5シードの石津幸恵選手はベスト8でした。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだ石津選手がベスト4でした。瀬間姉妹で組んだダブルスでは見事優勝を飾りました。カナダの5万ドルでは、美濃越舞選手が1回戦敗退でした。

国内は浜松で2万5千ドルのサーキットが行われて、ベスト8に井上雅選手、米村明子選手、藤原里華選手が入りました。決勝戦は第2シードの穂積絵莉選手と第7シードの青山修子選手の戦いとなり、青山選手が優勝しました。ダブルスではベスト4に穂積&二ノ宮ペアーと久美&田中ペアーが入りました。青山&波形ペアーが優勝を飾りました。

男子では、 オーストラリアの5万ドルチャレンジャー大会では、第4シードの杉田祐一選手、内山靖崇選手、予選を勝ち上がった竹内研人選手が1回戦で、関口周一選手、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。第6シードの伊藤竜馬選手は準優勝でした。ダブルスでは伊藤&守屋ペアーがベスト4でした。

ナイジェリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第1シードの近藤大生選手がベスト4でした。メキシコの1万ドルでは、内田海智選手が1回戦敗退でした。ダブルスではメキシコ人選手と組んだ内田選手がベスト4でした。ペルーの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。

今週は韓国の5万ドルのチャレンジャー大会に第4シードで添田豪、第6シードで杉田祐一、第8シードで守屋宏紀、近藤大生、ダニエル太郎、関口周一、予選を勝ち上がって松井俊英、井藤祐一選手が、オーストラリアの5万ドルには第4シードで伊藤竜馬、竹内研人、予選を勝ち上がって佐藤文平選手が出場してます。

メキシコの1万ドルのフューチャーズ大会には内田海智選手が出場してます。

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グラフが子供達の事や近況を語る

元世界ランク1位同士のカップルであるシュテフィ・グラフとアンドレ・アガシには二人のお子さんがいるの。テニス選手になったらさぞ凄いDNAを持っていると思うんだけど、二人ともテニスには魅力を感じてはいないようなの。

11歳の長男のジェイデン君は野球に、そして妹で9歳のジャズちゃんはダンスに夢中らしいわ!

「子供達はとても活発なの。でもそれは親譲りかも知れない。」って、笑いながら語っているグラフ。

「ジェイデンはここ5年くらいは野球をやっていて、チームにも所属しているくらい大好きなの。過密スケジュールをこなしているわ。私が彼の年齢の頃、大会などに出場していた時を振り返ると、彼は私をはるかに上回っている。」

ってジェイデン君のことについて語っていたグラフ。テニスこそしていないけど、その運動神経はグラフを上回っているって感じているのね・・・将来はプロ野球選手かしらね?

「ジャズはこの3年は、ヒップホップみたいなダンスに夢中なの。彼女がやりそうにないような世界へ手を広げている様子を見るのは楽しいもの。でも彼女は、自分の殻から飛び出して、とても楽しんでいるわ。」

本人のグラフはと言うと、「自分に取ってトレーニングは必須。それは肉体的に必要なだけじゃなくて、精神面でも必要な事なの。自分自身の時間を持てるし、色んな事を考える時間にもなる。それは自分にエネルギーをまた与えてくれるの。」って近況を語っていました。

子供達の成長も楽しみだけど、グラフ本人も体を動かさずにはいられないなんて、アスリート魂はやっぱり抜けないのね!!!

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イバノビッチ、早くも破局&リーが世界3位へ!

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10月23日のブログでお伝えしたアナ・イバノビッチの新恋人のお話しだけど、早々に2人の関係が終止符を迎えてしまったらしいわ。

そのホットな交際が噂されたお相手は、同じセルビア出身でプロ・バスケットボール選手のイヴァン・パウニッチで、彼は194cmの長身で現在26歳だって言う事。彼がイバノビッチの事をツイッターで呟いたりしていた事からそれが判明したの。

それと同時にイバノビッチも彼のツイッターをフォローしていたらしいんだけど、このツイッターが破局を迎える原因にもなってしまったようなの。

それは、ツイッターに留まらず、パウニッチはメディアに対してもイバノビッチの事に関する発言を惜しげもなくしていたみたいで、イバノビッチは彼女の事や彼女の家族の事をあまり語って欲しくないって言うか、彼女の好むような発言の仕方ではなかったようなの。

そしてイバノビッチはツイッターでパウニッチのフォローを外してしまっているようで、パウニッチもこれまでの発言に対して、イバノビッチやその家族に謝るコメントも出しているんだとか。

海外のメディアが伝えた所によると、『2人の関係はしっかり始まりを迎える前に終わってしまった』・・・ですって。

有名になると恋愛も自分達のペースで出来なくなってしまうのかも知れないわね。名声を得ても嬉しい事ばかりじゃないって事ね・・・!

 

 

 

今週トルコはイスタンブールで開催中の女子ツアー最終戦のWTAツアー・チャンピオンシップスで、予選ラウンドロビンを全て勝利して決勝トーナメントへ進出を果たして、昨日行われたその準決勝でペトラ・クヴィトバを下して、自身初となる最終戦の決勝進出を果たしたリー・ナは、週明けの世界ランクで5位から3位へと浮上する事が決まったんだって。

アジア人選手として初めて最終戦の決勝の舞台に立つリー・ナだけど、今大会の勝ち上がりで、来週の世界ランクでは、アジア人選手として最高位を更新する事になりました。

これまではリー・ナも記録している世界ランク4位が最高位だったの。これが現在も復帰して活躍しているクルム伊達公子選手が若かりし頃に記録したランキングと同じランキングになっていたんだけど、今回はそれを上回る新記録達成となるの。

「トップ3に入るのが今季の目標だった。シーズンの最後の月でその目標に到達出来て、とてもハッピー。」ってリー・ナは嬉しさを語ってました。

今夜行われる最終戦の決勝戦で、現在最強と言われるセリーナ・ウィリアムズにリー・ナがとこまで戦えるかも見ものね。一体リーはどんなテニスを見せてくれるのかしら。それも楽しみね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:02 | コメントをどうぞ
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