オスタペンコの快進撃!

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まずは昨日のブログの訂正。男子ダブルスの4強に、ロジェリオ・ドゥトラ=シルバ&パオロ・ロレンツィ組と書いてしまってたけど、このペアーは準々決勝でフェルナンド・ベルダスコ&ネナド・ジモンイッチ組に敗退してましたね。

そして昨日の準決勝では、ベルダスコ&ジモンイッチ組はサンティアゴ・ゴンサレス&ドナルド・ヤング組に敗れて決勝進出とは行きませんでした。

今夜の準決勝では、第16シードのファン=セバスチャン・カバル&ロベルト・ファラ組がノーシードからの勝ち上がったライアン・ハリソン&マイケル・ヴィーナス組と対戦します。

そして昨日行われた女子シングルス準決勝では、ノーシードのイェレーナ・・オスタペンコが第30シードのティメア・バシンスキーを、第3シードのシモナ・ハレプが第2シードのカロリーナ・プリスコバをいずれもフルセットで下して決勝進出を決めました。

オスタペンコはバシンスキーとの誕生日対決を制して、記念すべき二十歳の誕生日にグランドスラム初の決勝進出となりました。

そのオスタペンコは終始大声を上げながらショットを打つ攻撃的なプレーで、拾いながらバリエーションあるショットを織り混ぜるバシンスキーを下したの。

逆に、走り回って拾いまくったハレプは、常にボールをひっぱたいて攻め続けたプリスコバに拾い勝ちをしましたね。

土曜日に行われる決勝戦でも、攻めるオスタペンコに拾いまくるハレプと言う構図になるのは必至ね!

ハレプは2014年の全仏オープンに次ぐグランドスラム2回目の決勝戦。オスタペンコはグランドスラムでは2週目に残ったのも初めてだったのに、あれよあれよと決勝戦。いずれも初優勝をかけて戦います。

そしてミックスダブルスの決勝戦も行われましたね。接戦となったその試合は、第7シードのガブリエラ・ドブロウスキ&ロハン・ボパンナ組がノーシードのアンナ=レナ・グローネフェルド&ロベルト・ファラ組を2-6 6-2 12-10で下して優勝しました。

今夜は男子準決勝2試合、男子ダブルス準決勝1試合、そして女子ダブルス準決勝2試合が行われます。

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ニュー・ヒロインと言えるオスタペンコについて少々。

彼女のお父さんはサッカー選手で、ウクライナのクラブチームに所属していたんだって。お母さんがテニスをしていて、彼女を子供の頃からコーチとして指導していたらしいわ。

この全仏オープンでは、元WTA選手だったアナベル・メディーナ=ガリゲスがコーチとしてクレーコートでの戦い方を伝授していて、それが決勝進出に繋がったようね。

ラトビア出身のオスタペンコ、ラトビア人選手として初めてグランドスラムの決勝の舞台に立つんだけど、現在世界ランク47位の彼女はコンピューター・ランキングが始まった1975年以降では、女子シングルスで決勝進出した最も低いランキングの選手で、ノーシードから決勝へ進んだのは1983年のミマ・ヤウソベッチ以来の事。

もしオスタペンコが優勝したら、自身のツアー初優勝がグランドスラム優勝って事になるの。それは1997年に全仏オープンの男子シングルスを制したグスタボ・クエルテン以来。クエルテンはその時、世界ランク66位で大会へ臨んで優勝して大会後には15位へと上昇したのよね。

オスタペンコにしろハレプにしろ、グランドスラム初優勝はどちらの手に!

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錦織選手、勝利を献上!!!

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錦織圭選手、何とも言いがたい敗戦でした。勝てた試合だし、勝たなければいけない試合だったと感じました。

第1セットはアンディ・マレーを圧倒。

第2セットの序盤でマレーが主審からタイム・バイオレーションの警告を受けて状況が一変。マレーはその主審の判定への不満をプレーにぶつけるかのように、ポイントを取る度に大声を上げて怒りを表していたの。

そこから錦織選手のプレーのレベルに変化が。本人も試合後に語っていたように、焦りかが出てしまったようで第2セットはマレーが錦織選手を一蹴してセットオールに。

それでも立て直しをしようと奮起した第3セットはタイブレークにもつれるも、そのタイブレークでは1ポイントも取れずにマレーがセットカウント2ー1とリードする事に。

気持ちが切れてしまったのは、第4セットの第2ゲームじゃないかな。

錦織選手のブレークでスタートしたそのセットだったけど、次の自身のサービスゲームでは、ゲームポイントを握りながらも自身のミスで取れずブレークバックを許してしまい、その直後は壁によりかかって落胆の色が隠せなかったのよね。

マレーは第2セット以降、「レッツゴー!」とポイントを取ると声を上げるのに対して、錦織選手が闘志を表す事がなくて、小さくガッツポーズするだけだったの。もう少し「カモン」とか錦織選手も自分を奮い立たせるようなアクションが欲しかったなって感じました。

大事なポイントでの錦織選手のミスも、本人が言う「焦り」から出たのでは?マレーも自分のレベルが上がったと言うより錦織が悪いプレーをしたって表していたように、勝利をマレーに献上してしまった敗戦でしたね。

一番悔しいのは錦織選手本人だろうけど、何ともストレスの貯まる試合でした。

ただ、これまでの数年で見られたクレーコート・シーズン終わりに体を酷使していたほどの肉体的ダメージはないかなって思うので、今後の芝のシーズンを肉体的に万全な状態で迎えてもらって、芝の最終目標であるウィンブルドンでまだ到達していない準々決勝以上の結果を残して欲しいわね。

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去年の全仏オープンを制して生涯グランドスラムを達成したノヴァーク・ジョコビッチ。今大会には前年度チャンピオンとして臨んでいたけど、昨日の準々決勝ではドミニク・ティエムの前にストレートで敗れてしまいましたね。

その結果、全仏オープン明けのランキングでは、ラファエル・ナダルに抜かれる事が決まりました。

金曜日に行われる準決勝でスタン・ワウリンカがマレーに勝って決勝進出を果たすと、ワウリンカがジョコビッチを抜く事になるから、ジョコビッチは4位へと後退する事になります。

錦織選手の準々決勝敗退と、ティエムの準決勝進出で、錦織選手の9位が決まりました。

ウィンブルドンでの上位進出には、出来る事なら上位8シードに入って大会へ臨みたいから、ランキングも8位以内に入る事が必要なんだけど、ちょっとそれには厳しい状況かも知れないわね。

マレーの1位の座は決まっていて、2位争いがナダルとワウリンカの結果次第。残るティエムは、決勝進出で6位、優勝すると5位へと上昇します。どうなるかしらね?

女子シングルスは、第2シードのカロリーナ・プリスコバ、第3シードのシモナ・ハレプ、第30シードのティメア・バシンスキー、ノーシードのイェレーナ・オスタペンコがベスト4へ進みました。

準決勝ではプリスコバがハレプと、バシンスキーがオスタペンコと対戦します。

プリスコバもハレプも今大会の結果次第で世界ランク1位になる可能性があるの。プリスコバは決勝進出で、ハレプは優勝でその座に到達します。

一方のバシンスキーとオスタペンコは、ランキング争いも僅差で、現時点では大きくポイントを獲得しているオスタペンコが21位、バシンスキーは去年の全仏オープンでもベスト8入りを果たしているから加算されるポイントがオスタペンコほどなくて、22位まで浮上します。

もちろん、次の対戦で勝った方が週明けのランキングで上に行くって言うこと。

誰が優勝してもグランドスラム初優勝。栄冠は誰の頭上に輝くかしらね?

男子ダブルスではシード勢が次々に敗退していて、唯一ベスト4へ残ったのが第16シードのファン=セバスチャン・カバル&ロベルト・ファラ組だけ。

その他は全てノーシードからの勝ち上がりで、ライアン・ハリソン&マイケル・ヴィーナス組、ロジェリオ・ドゥトラ=シルバ&パオロ・ロレンツィ組、サンティアゴ・ゴンサレス&ドナルド・ヤング組が準決勝へ進みました。

女子ダブルスでは、第1シードのルーシー・サファロバ&ベサニー・マテック=サンズ組、第3シードのマルチナ・ヒンギス&チャン・ユンジャン組、第6シードのカテリーナ・シニアコバ&ルーシー・フラデカ組、唯一ノーシードからはアシュレイ・バーティ&ケイシー・デラクア組がベスト4進出です。

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錦織選手、今夜大一番&ジョコビッチ節目の勝利

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昨日の全仏オープンは雨でスケジュールが大きく崩れましたね。シングルスでは予定していた女子の準々決勝2試合しか消化できませんでした。

その試合では第30シードのティメア・バシンスキーが第13シードのクリスティーナ・ムラデノビッチを、ノーシードのイェレーナ・オスタペンコが第11シードのカロリーン・ウォズニアキを下して、いずれもグランドスラム初となるベスト4入りを決めました。

偶然にもバシンスキーとオスタペンコは同じ誕生日で、何とそれが準決勝が予定される6月8日なの。オスタペンコに至っては、それが二十歳の誕生日なのよね。

どちらかは嬉しい誕生日となるけど、一方は残念な誕生日になるって事ね。

二人はダブルスを組んだ事もあって練習もよくする仲良しらしいから、お互いの手の内を知り尽くしているはず。それをアドバンテージにして決勝進出を果たすのはどっちになるかしらね。

予定されていた男子シングルスの第20シードのパブロ・カレーニョ=ブスタ対第4シードのラファエル・ナダルの試合と、第6シードのドミニク・ティエム対第2シードのノヴァーク・ジョコビッチの試合は、今夜へと順延となりましたね。

つまり、男子シングルスは今夜全ての準々決勝が行われると言うわけ。

注目の錦織圭選手は第1シードのアンディ・マレーと、第7シードのマリン・チリッチは第3シードのスタン・ワウリンカと対戦します。

もちろん、残りの女子シングルス準々決勝である第28シードのカロリーヌ・ガルシア対第2シードのカロリーナ・プリスコバと、第5シードのエレーナ・スヴィトリナ対第3シードのシモナ・ハレプの試合も行われます。

今夜も目が離せないわね!

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ジョコビッチはこの大会でまた1つの記念すべき節目を迎えたの。

4回戦のアルベルト・ラモス=ビニョラスに勝利した事で、グランドスラムで233勝目を飾り、これはジミー・コナーズと並びグランドスラム勝利数でオープン化以降歴代2位となったの。

1位はロジャー・フェデラーの314勝と断トツなの。しかも、今後もまたまだ伸ばしそうよね。

ジョコビッチはグランドスラムでは、38回準々決勝進出で、これはフェデラー、コナーズに次いで3位、準決勝には31回進んでいて、これはフェデラーに次いでコナーズと並んで2位、決勝戦には21回進んでいて、これはナダルと並んで2位。もちろん1位はフェデラー。

この全仏オープンで準決勝へ進むと、コナーズを抜いて単独2位になるの。でも次は好調を続けているティエム。これまでまだティエムには負けていないけど、ティエムもこの大舞台ではやってやろうって思っているはずだから、ジョコビッチも厳しい試合を強いられそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の2万5000ドルのサーキットでは、井上雅選手が1回戦で、奥野彩加選手、田中優季選手が2回戦敗退でした。美濃越舞選手、瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスでは、セルビア人選手と組んだ瀬間選手がベスト4でした。

イタリアの2万5000ドルでは、日比万葉選手が1回戦戦敗退でした。

韓国の1万5000ドルでは、西郷幸奈選手、井上明里選手が1回戦で、第6シードの喜島瑞乃選手、馬場早莉選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、馬場&西郷ペアーがベスト4でした。

ポルトガルの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった野井由香子選手がベスト8でした。セルビアの1万5000ドルでは、高村颯希選手が2回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。中川直樹選手がベスト8でした。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んで第2シードの内田選手が優勝しました。

韓国の1万5000ドルでは、第2シードの越智真選手がベスト4でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった山田健人選手が1回戦敗退でした。

シンガポールの1万5000ドルでは、守谷総一郎選手、片山翔選手、井藤祐一選手、江原弘泰選手が1回戦で、予選を勝ち上がった小野田賢選手が2回戦敗退でした。第4シードの志賀正人選手がベスト8でした。ダブルスでは、江原&片山ペアーがベスト4、第4シードの守谷&志賀ペアーが準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:16 | コメントをどうぞ
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錦織選手8強入り&罰金を科された選手達

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全仏オープン男子シングルス4回戦、第8シードの錦織圭選手がフェルナンド・ベルダスコと対戦しました。

3回戦のチャン・ヘヨンとの試合ではちょっと心配させられた勝利だっただけに、どんな出だしを見せてくれるかと思っていたら・・・何と第1セットはミスの連発で1ゲームも奪えずあっさりベルダスコに献上。

あれ?切り替えが出来ていないの?って思ってしまいました。でもそこからどう立て直すのかと見ていると、徐々にミスも減って来るとベルダスコにも少しミスが出たりと第2セットは一進一退。

そこを競り取ると、段々錦織選手のレベルが上がり始めて、第2セットから3セットを連取しての勝利でした。

第4セットは、ここまでシングルスとダブルスで毎日試合を続けて来たベルダスコが精彩を欠いてしまい、第1セットとは逆に1ゲームも与えず勝利を決めました。

ただ、試合中も疲労の色が隠せなかった錦織選手。かなり足にきてる感じでした。次の準々決勝のアンディ・マレーとの試合には中1日あるけど、それでどこまで回復できるかに次の試合の勝敗がかかっているような気がしますね。

いずれにせよ錦織選手は、3回戦や4回戦よりはプレー自体の質を上げる必要性もありますね。2014年のUSオープンの時のような「ゾーン」に入ったようなプレーが出来るか、とりあえず期待しちゃいましょう。

その全仏オープンでは男女シングルスでベスト8が出揃いましたね。

男子は第5シードのミロス・ラオニチが4回戦で負けちゃったけど、それ以外は上位シード勢が順当に勝ち上がってますね。

そのラオニチを下した第20シードのパブロ・カレーニョ=ブスタはこれまではグランドスラムでは3回戦が最高成績で、初の準々決勝進出となりました。

女子はと言うと真逆で、上位シードで残っているのは第2シードのカロリーナ・プリスコバ、第3シードのシモナ・ハレプ、第5シードのエレーナ・スヴィトリナの3人のみ。

唯一ノーシードから8強入りしたのがイェレーナ・オスタペンコ。19歳のオスタペンコは今年1月に自己最高位の世界ランク33位を記録。この大会には世界ランク47位で臨んだんだけど、ここまでの勝ち上がりで、全仏オープン後のランキングでは、自己最高位を更新してトップ30入りが決まってますね。

女子のベスト8に残った選手にはグランドスラムの優勝経験者が一人もいないの。つまり誰が優勝しても新しい女王が誕生するって言うこと。一体誰の頭上に栄冠が輝くのか楽しみね。

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全仏オープンの第1週が終わったけど、やっぱり罰金を科される選手は0にはなりませんでしたね。1週目に罰金を受けたのは、男子で22人、女子では6人となりました。

その金額が最も多いのがニック・キリオスで6,000ドル(約66万円)で、それはスポーツマンらしからぬ行為とラケットや用具の破壊に対して科されました。

キリオスは2回戦のケヴィン・アンダーソン戦でラケット2本を壊したりした事に対しての処分らしいわ。

5,000ドル(55万円)の処分が下されたのはダビ・ゴファンで、ラケットを壊した事と暴言を吐いたことに対しての処分。ボルナ・チョリッチとドミニカ・チブルコワにはそれぞれ3,000ドル(33万円)が、チョリッチにはラケット破損、チブルコワにはコーチングを受けたと判断された事で科されたの。

2,500ドル(27,500円)が科されたのは、アレキサンダー・ズベレフ、ヤン=レナード・シュトルフ、スティーブ・ジョンソンにはそれぞれラケット破損に対して、ダニエル・エヴァンス、ダニイル・メドベーデフにはそれぞれ暴言を吐いたことに対して科されました。

その他の選手には2,000ドル(22万円)から800ドル(88,000円)が科されたんだって。

真剣勝負をしている選手達だから、精神的にカッとなったり自分を見失ったりする事はあるだろうけど、やっぱり性格的なものも関係してくるはずよね。

第1週だけで、男子では合計44,500ドル(4,895,000円)、女子では合計で10,000ドル(110万円)の罰金が科されたんだって。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:27 | コメントをどうぞ
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錦織選手、運を見方に勝利&出産ラッシュのATPツアー

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全仏オープン男子シングルス3回戦では、第8シードの錦織圭選手が再開された試合へ登場し、フルセットでチャン・ヘヨンを下して4回戦進出を決めました。

第4セットはチャンに2回のブレークを許して0ー3とリードされたところで悪天候のために翌日への順延になっていたの。

一晩過ごしてどう気持ちを切り替えたかなって思って見始めたけど、何とその後もゲームが取れず第4セットは0ー6で奪われてしまいフルセットへ。

でも第5セットでは、チャンと対等な打ち合いを避けるようなテニスを展開。その遅いペースにチャンがミスをし始めたの。そしてそんな中でもチャンスがあると強打したり、短いボールやアングルショットなど、巧みな戦術を織り混ぜてリードを奪う事に成功したの。

ただ、調子の良かった時の錦織選手と違うなって言うのは、サービング・フォー・マッチをしっかり取りきれない事。

そこをブレークされてしまったけど、冷静さを保った錦織選手は次のチャンのサービスでリードして、マッチポイントではチャンのダブルフォルトでゲームセット。そこは、チャンの若さと経験の少なさが出たかなって印象でしたね。

錦織選手は2年ぶりのベスト8入りをかけてフェルナンド・ベルダスコと今夜対戦します。

去年の全仏オープンでも対戦して、フルセットで勝利した錦織選手。対戦成績は錦織選手の3勝2敗だけど、最近の3試合では錦織選手が連勝中。

ただ、今大会のベルダスコはかなりの好調さを見せているの。1回戦では若さと勢いがあって、直前のローマでマスターズ初優勝を飾ったアレキサンダー・ズベレフを下し、3回戦では第22シードのパブロ・クエバスを圧倒。

チャンとの試合では、雨と言う幸運を見方に付けての勝利。運もあって勝ち上がっている錦織選手。それを生かしてベルダスコ戦では、2回戦のようなプレーを披露して8強入りしてもらいましょう。

そして女子ダブルスでは、アリシア・ロソルスカと組んだ日比野奈緒選手は惜しくもベスト8進出とはなりませんでした。

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その全仏オープン男子シングルスでは、2回戦敗退を喫してしまったヴィクター・トロイツキだけど、もうすぐパパになるんだって。

現在臨月を迎えているモデルで女優の奥さんであるアレクサンドラ・ジョルジェビアさん。このまま行くと、ウィンブルドン前には第一子が誕生する予定で、トロイツキは次のグランドスラムをスキップする必要はないようだって語っているの。

もちろん、出産には立ち合う方向で考えているから、ウィンブルドンまでの大会を欠場する可能性はありそうだけど、それでもすぐにまたツアーへ戻るつもりらしいわ。

今年は男子ツアーでは出産ラッシュとも言えるの。2017年にパパになった、またはこれからパパになる選手は以下の通り。

ジョー=ウィルフリー・ツォンガ、テイラー・プリッツ、ポール=アンリ・マチュー、ニコラス・アルマグロ、ファビオ・フォニュイーニ、そしてトロイツキ。

みんな人生の新しい1ページを今年は送る事になるのね。パパになって更なる活躍を期待しているわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:02 | コメントをどうぞ
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錦織選手に恵の雨となるか&アルマグロが手術へ

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昨日の全仏オープンでは、第8シードの錦織圭選手は第1、第2セットを連取したけど、第3セットをタイブレークの接戦の末にチャン・ヘヨン選手に奪われて流れを奪われてしまいましたね。

第4セットでは、錦織選手のサービスゲームを2回続けてブレークされて一気に0ー3とリードされて、その瞬間錦織選手はラケットをコートへ叩き付けてしまい、主審から警告を受けてしまったの。

そしてトレーナーを要求して治療を受けようとしていたら、雨が強くなって試合は中断。その後も再開することなく今夜へと順延となりました。

正直、悪い流れだったからちょっとホッとしちゃいました。これを恵の雨と出来るように、今夜はしっかり立て直して勝利を物にして欲しいわね。

相手のチャン選手もかなり強力なストロークを打っていて、このところの好調さを発揮してましたね。

そして女子ダブルスでは、第18シードの穂積絵莉&加藤未唯ペアーがアシュレイ・バーティ&ケイシー・デラクア組にストレートで敗退でしたね。

さすが2013年の全豪オープン、ウィンブルドン、USオープンで準優勝を飾ったバーティ&デラクアのペアーだけあって、強かったですね。

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全仏オープンで現地6月1日に行われた男子シングルス2回戦で、ファン・マルティン・デル=ポトロと対戦中に、左膝を負傷し途中棄権を余儀なくされたニコラス・アルマグロだけど、週明けの月曜日にも手術を受けることが決まったんだって。

アルマグロはその試合で、膝の痛みから動けなくなってそのままコートへ泣き崩れたの。

そしてベンチへ帰ってからも涙が止まらないアルマグロにデル=ポトロが隣に座り、アルマグロへ声をかけ続ける姿がとても印象的で、そのフレンドシュプと優しさが世界で称賛されていたの。

検査の結果、アルマグロは左膝の半月板の内側を損傷していたようで、術後は少なくとも3ヶ月は復帰に時間を要すだろうって診断されたみたい。

その事から、ウィンブルドンはもちろん、USオープンも出場は無理だと言われていて、アルマグロが今季中の復帰を目指すのか、それとも今季は治療とトレーニングに当てて来シーズンの復帰を目指すのかはまだ定かじゃないらしいわ。

31歳のアルマグロ。2014年には足に手術を受けてツアー離脱。そこから復活して今年は42位まで上昇させていて、またこれからと言う時の怪我だっただけに、あの時のアルマグロの涙の意味が分かるような気がしますね。

引退へ繋がるような大怪我じゃなかったようだし、また復帰へ向けて頑張って欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:05 | コメントをどうぞ
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錦織選手3回戦は?&フェデラーの復帰日

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昨日行われた全仏オープンでは、日比野奈緒選手がアリシア・ロソルスカと組んだ女子ダブルスで2回戦に登場。第17シードのダリヤ・ジュラク&アナスタシア・ロディオノワ組をフルセットで退けて3回戦進出を決めましたね。

3回戦では、キルステン・フリッペンス&フランチェスカ・サキアボーネ組とベスト8進出をかけて対戦します。

今夜は男子シングルスで第8シードの錦織圭選手が、韓国期待のチャン・ヘヨンと4回戦進出をかけて戦います。ここへ来てかなり好調なチャン選手。若手の勢いをストップして、去年の成績である4回戦へ進んでもらいましょう。

そして女子ダブルスでは、第18シードの穂積絵莉&加藤未唯ペアーがアシュレイ・パーティ&ケイシー・デラクア組と対戦します。

ノーシードだけど、2013年には全豪オープン、ウィンブルドン、USオープンで準優勝を飾ったパーティ&デラクアのペアー。かなりの強敵だけど、全豪オープンでベスト4入りした実力を発揮して、2回戦も突破して欲しいわね。

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現在休養中で、地元スイスはチューリッヒで練習とトレーニングに励んでいるロジャー・フェデラーだけど、復帰してコートに立つ日が決まったの。

今季のクレーコート・シーズン全ての欠場を決めたフェデラーは、芝のシーズンに復帰予定で、その復帰大会は6月12日から開催されるドイツはシュトットガルトのATP250大会で、今回大会主催者がフェデラーの初戦の日程を明らかにしたの。

この大会は、上位4シード選手は1回戦が免除されるため、現状のエントリー・リストからはフェデラーは第1シード。主催者の発表によるとフェデラーは、6月14日の水曜日に初戦となる2回戦を行うんだとか。

フェデラーはこの大会には去年初めて出場したんだけど、準決勝でドミニク・ティエムにフルセットで敗れていたの。だからフェデラーは、大会初優勝を目指して出場するのよね。

怪我から復帰して臨んだ今シーズン、フェデラーはここまで4大会に出場して、全豪オープン、インディアンウェルズ、マイアミと、ビッグ・トーナメント全てで優勝。唯一の敗退が、ATP500大会のドバイでは2回戦でエヴゲニー・ドンスコイに敗れていて、これが今季唯一の敗戦なの。

この大会には他に、グリゴール・ディミトロフ、トマス・ベルディヒ、スティーブ・ジョンソン、ヴィクター・トロイツキ、フェリアーノ・ロペス、マルコス・バグダティス、トミー・ハースなどが出場を予定してます。

フェデラーはその後、翌週にドイツはハーレでのATP500大会に出場、そして7月3日から開催されるウィンブルドンへ出場するスケジュール。

今季の出だしの勢いそのままに、得意の芝でも好成績を連発する事が出来るかしらね?期待したいわね!

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錦織選手3回戦へ&セリーナの子供は?!

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全仏オープン2017、男子シングルス2回戦で、第8シードの錦織圭選手は、地元からの声援を受けるジェレミー・シャルディをストレートで退け3回戦進出を決めましたね。

序盤の競り合いから抜け出して第1セットを先取すると、第2セットは圧倒!第1セットの第7ゲームから第3セットの第3ゲームまで、12ゲーム連取する猛攻を見せたの。

そこで錦織選手がトレーナーを呼んで右肩の治療を受ける場面があって、それをきっかけに流れが一変。

そのセット、一時シャルディに5ー4とリードされてしまったけど、タイブレークの末に勝利を物にしたの。

あのメディカル・タイムアウトはそれほど必要だったのかな?って思ってしまう展開でした。そこで流れが変わってしまいましたからね。リードしている錦織選手がメディカル・タイムアウトを取るのはあまりないケースだから、もしかしたらよほど悪いのかと心配もしてしまいました。

3回戦では韓国期待の若手のチャン・ヘヨンと対戦。5月で21歳になったばかりのチャン選手は、2015年10月に世界ランク最高51位を記録。去年は全仏オープン後は9月まで腹筋を痛めてツアー離脱。一時ランキングも145位まで落としていたの。

今年は全豪オープン2回戦敗退後に出場したチャレンジャー大会で優勝してトップ100へ返り咲いて、4月のバルセロナでのATP500大会では予選を勝ち上がってベスト8。続くミュンヘンのATP250大会ではベスト4と、このクレーシーズンでは好調なプレーを続けているのよね。

今大会、1回戦では第27シードのサム・クエリーを下し、昨日行われた2回戦でも全豪オープンでノヴァーク・ジョコビッチを下して世界をあっと言わせたデニス・イストミンをあっさりストレートで下して、自身初となるグランドスラムでの3回戦進出を決めたの。

錦織選手も気を引き締めて3回戦へ臨んで欲しいわね。

そして昨日までに女子ダブルスの1回戦が行われてましたね。今大会、女子ダブルスには多くの日本人選手がエントリーしてます。

大会3日目に行われた1回戦では、繰り上げりで第18シードに入った穂積絵莉&加藤未唯ペアーと、アリシア・ロソルスカと組んだ日比野奈緒選手が勝利して2回戦へ進んだけど、奈良くるみ&尾崎里紗ペアーは敗退でした。昨日行われた1回戦ではチャン・チアジュンと組んだ土居美咲選手が登場したけど、シングルスで痛めた腹筋が悪化して、途中棄権を余儀なくされて敗退でした。

青山修子選手はヤン・ザオシュアンと組んで1回戦へ臨んだけど、接戦の末に敗れてしまいましたね。

当初、大坂なおみ選手もモニカ・プイグと組んでエントリーしていたけど、ウィズドローしたようね。

今夜はロソルスカ&日比野ペアーが2回戦へ臨みます。

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現在、妊娠を発表してツアーから離れているセリーナ・ウィリアムズだけど、大きくなったお腹を抱えて姉のヴィーナス・ウィリアムズのシングルスの試合を会場で観戦していたの。

そしてヴィーナスがテレビのインタビューでセリーナの子供について問われたら「彼女は私を、大好きなおばさんって呼ぶはず」ってコメントしたの。ヴィーナスが赤ちゃんを「彼女」って呼んだ事から、セリーナの赤ちゃんは女の子なんだって想像されてしまいました。

その事についてセリーナ自身は「私達は男兄弟がいない中で育ち、姉妹しかいなかったの。だから、彼と呼ぶよりは彼女と言う言葉をより多く使っているだけ。」って、やんわりと否定していたわ。

そして「それは、出産と言う特別な日に分かる最高のサプライズ」と称して、まだ性別は分からない事を示唆していたの。

この秋に出産を予定しているセリーナは、今シーズンはそのままお休みして、2018年のシーズンから再始動するつもりで、本人は引退する気持ちはまだないって語っているわ。

元気な赤ちゃんを出産して、またパワルフなプレーを披露して欲しいわね。

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アザレンカのインタビュー!

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昨日の全仏オープンでは、奈良くるみ選手はヴィーナス・ウィリアムズに、ダニエル太郎選手はパブロ・カレーニョ=ブスタにいずれも敗退しちゃいましたね。

ヴィーナスはこのところの好調さを表すようなプレーで奈良選手を圧倒しました。

ダニエル選手は、第1、第2セットとリードしながらも逆転で奪われてしまいましたね。第3セットこそ奪ったけど、シード選手の実力を見せ付けられた試合になってしまったかな。

そして今夜は期待の錦織圭選手が2回戦でジェレミー・シャルディと対戦ですね。地元の声援を受けるであろうシャルディと、アウェイの中で戦うことになるだろうけど、そこはトップ10選手の実力ではねのけて欲しいわね。

そして芝のシーズンからの復帰を表明した元女子世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカが全仏オープンの会場でインタビューを受けていて、それがYouTubeの全仏オープン公式アカウントで紹介されてましたね。

「(出産について)それは人生最高の出来事でした。それまで理解できなかった事です。沸き上がった感情には圧倒されました。喜びで一杯でした。とてもチャレンジするものですが、それ以上に得るものがあります。」

「今後のツアーにも、当然息子は連れて行きます。離れたくはないのです。今回は一緒にいないので、とても辛いです。彼もきっとツアーを楽しんでくれると思います。」

「競技を恋しく思っていました。精神的にこれだけの休みがあったのは良かったと思います。1つの場所にずっといて、テニスから完全に離れていました。今はまた練習を始めていますが、ちょっと違います。試合をする必要がありますし、観客の前に立つ必要もあります。あと数週間でまたツアーを始められる事を嬉しく思っています。練習やトレーニングも順調に行っていますし、やりたい事がしっかり出来ています。」

って、出産の事、そして復帰へ向けての気持ちを語ってました。本人も楽しみにしているようね。今後はコートサイドに息子のレオ君の姿が見られるかも知れないわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の6万ドルのサーキット大会では、鮎川真奈選手、田中優季選手が1回戦で、瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、鮎川&瀬間ペアーが準優勝でした。

韓国の2万5000ドルのサーキットでは、村松千裕選手が2回戦戦敗退でした。加治遥選手がベスト4、大坂まり選手が準優勝でした。

ポルトガルの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった野井ゆかこ選手が2回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、北川梨央選手が1回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、田沼諒太選手、中川直樹選手が1回戦敗退でした。第3シードの仁木拓人選手、内田海智選手がベスト8でした。

ボスニアヘルツェゴビナの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦で、脇田俊輔選手が2回戦敗退でした。ハンガリーの1万5000ドルでは、第8シードの大西賢選手が1回戦敗退でした。イタリアの1万5000ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。

シンガポールの1万5000ドルでは、岡村一成選手、予選を勝ち上がった小野田賢選手が1回戦で、第3シードの志賀正人選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった西脇一樹選手が回戦敗退でした。第2シードの竹内研人選手、片山翔選手がベスト8、江原弘泰選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの長尾&奥ペアー、岡村&小ノ澤ペアーがベスト4、江原&片山ペアーが準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:34 | コメントをどうぞ
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錦織選手に期待!

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昨日の全仏オープンにはたくさんの日本人選手が登場しましたね。

予選を勝ち上がった加藤未唯選手は、何とももったいない試合でしたね。グランドスラムの初舞台で当然緊張してはいたかと思うけど、ストロークで主導権を握って返ってきたチャンスボールをスマッシュやボレーで何本もミスしてしまってましたね。

ダブルス巧者だから、本来ならネットプレーもそんなに苦手じゃないと思うんだけど、これが大舞台の怖さなのかも知れないわね。

第2セットは、第2ゲームと第3ゲームを取れそうで取れず、精神的に切れてしまった感じでしたね。

尾崎里紗選手は、ブシャール相手に最高の出だしを見せたけど、ブシャールのスタートが悪かったって感じで、立て直したブシャールに試合を持って行かれてしまいました。

期待の大坂なおみ選手は、正直勝てる相手かなって試合前は思ったけど、2015年10月に最高位41位まで行ったヴァン=ウィットバンクは、その頃のプレーを取り戻したようなプレーで、大坂選手を翻弄してましたね。

2015年には全仏オープンでベスト8入りを果たしてるだけあって、クレーコートが得意なのかなって思わせるようなバリエーションのあるプレーを見せてました。

大坂選手には芝のウィンブルドンでのプレーを期待したいですね。

日比野菜緒選手は、ちょっとドローに恵まれませんでしたね。カロリーン・ガルシアはフランス期待の若手だからね。ちょっと力の差が出てしまったかな。

そして日本男子のエース、錦織圭選手は怪我から長らくツアー離脱していたコキナキスに、第1セットを先取される展開からの逆転勝利でした。

最初はそんなコキナキス相手にちょっと集中できていない感じだったけど、第2セットはギアを上げた錦織選手があっさり奪い返しました。でもその集中力をそのまま維持する事が実は難しいって思わせるような試合でした。

本人も試合後に語っていたように、第3セットを逆転で取れたのが勝因でしたね。

去年の4回戦以上の成績は残したいわね。

そして今夜は、フィリップ・シャトリエ・コートで奈良くるみ選手が第10シードのヴィーナス・ウィリアムズと第1試合で対戦しますね。

最後に対戦した去年のインデアンウェルズでは奈良選手がストレートで勝っていて、奈良選手から1勝2敗。クレーでは今回が初対戦だからどんな展開になるか注目したいわね。

そしてダニエル太郎選手が第20シードのパブロ・カレノ=ブスタと対戦します。お互いクレーを得意としてるから、面白い試合を見せて欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:41 | コメントをどうぞ
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