シャラポワのインタビュー

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世界から注目を集める美人テニス・プレーヤーの代表と言っても過言ではないのが元世界ランク1位のマリア・シャラポワ。そのシャラポワがニューヨーク・タイムズ紙から受けたインタビューをちょっとご紹介しましょう。

今季の後半戦で思うようにコートに立てなくなってしまった原因の右肩の怪我について・・・

「自分でもどうやってマドリッド大会を戦い抜いたのか分からない。そして次のローマ大会ではスローン・スティーブンスと戦って、その後こう感じたの。ありえない!肩が死ぬほど痛い。サーブを打つと激しい痛みに襲われるってね。」

「どうやってあの試合を勝ったのか分からない。後であの試合のビデオを見ても、顔が真っ白だったのが分かるわ。だってあの時は、それがただならぬ事態だって感じていたから。」

って、それほど試合中に悪化してるのが分かっていたのね。

そして数週間だけで、新しくコーチとして招いたジミー・コナーズ氏との契約を終了してしまった事に関しては・・・

「ジミーは、単に悪いタイミングで悪い状況の時に来てしまったの。彼が来たウィンブルドンの後は、どのコーチが来てもあの時の自分の気持ちの状態で上手く行った人はいなかったでしょう。」

「あの時は、練習でもサーブが打てなくて、USオープンも欠場せざるを得ないかも知れない状態だった。アスリートとして、あの時の状況を説明するのは難しい事だけど、楽しく時間を過ごす事が出来なかったの。同時に彼に取っても厳しい立場だったと思うわ。」

そして今となっては公になっている男子テニス界の注目株でもある22歳のグリゴール・ディミトロフとの関係についても語ってました。

「2012年は私に取ってチャレンジの年だった。辛い別れがあった中で久しぶりにグランドスラムでの優勝も飾ったわ。それはとても良かったし、良い状態にいるのは確か。でも今は、より経験も積んだ中での今の生活には、更に感謝の気持ちでいるの。だから家に帰って誰かと一緒にいる事も幸せだし、それは過去から色々学んだお陰なの。」

「隣に誰かがいてくれるのを見るのは素晴らしい事。特にその人が自分自身の人生をしっかり築いていて、一人の大人として成長していて、私がしている事を尊敬してくれながらも、その私の人生の大きな一部でいてくれる。それはどんな関係であろうととても難しいバランスなの。でも今こうしてそんな関係を持てる人がいてくれる事に感謝しているわ。」

もうこれはシャラポワもディミトロフにぞっこんって感じね。そしてとても良い関係を築けているって事ね。

そしてウィンブルドン期間中に話題になったけど、セリーナ・ウィリアムズとのメディアへのお互いの恋人に対するやり取りで、セリーナとの不仲説が出ていた事については・・・

「本当のところ、正しくない事は何も言ってはいない。だから、秘密にしている事を世界中にぶちまけたわけではないわ。誰もが知っている事を言っただけだし、ただそんな事を私が言うとは思わなかっただけ。コートの上では彼女の事は本当にリスペクトしてるけど、それ以外は別物なだけ。」

「これまでの人生では何度もしゃべらないようにしてきた。でも本当はざっくばらんな人間なの。ウィンブルドンの会見で言ったことは全く嘘ではないし、偽ってもいなかった。尊敬できる事は尊敬する。自分の試合や自分自身が酷ければ、素直にそう言うしね。とても正直者なの。」

って語るように、このインタビューもとてもフランクに答えている印象よね。それも素敵なボーイフレンドがいるから心に余裕があるのかしらね!

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デラクア&トンプソンが勝利

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先週のブログでもお伝えした全豪オープン本戦へのワイルドカード(主催者推薦枠)をかけて地元オーストラリア勢のプレーオフが行われていたんだけど、昨日その決勝戦が行われました。女子はケイシー・デラクア、男子はジョーダン・トンプソンがその切符を獲得しました。

女子決勝戦はデラクアとアリーナ・ロディオノワの決勝戦となり、デラクアが5-7,6-1,6-0の逆転で勝利しましたね。

男子決勝戦はトンプソンが6-3,6-3,4-6,4-6,6-1の大接戦の末にベン・ミッチェルを下しました。

現在世界ランク141位のデラクアは「全豪オープンの本戦で戦うに相応しいような気持ちです。何かを期待したり何かを保証されるより、こんな勝ち方でこの主催者推薦枠を勝ち取りたかった。だから今はこの勝利にとても興奮しています。」ってその喜びを語ってました。

トンプソンはまだ19歳の若手で現在世界ランク318位の期待のホープ。そしてこの決初戦は彼がテニス人生で初めて5セット戦った試合で、その記念すべき試合にしっかり勝利して自身初のグランドスラムへの切符を手にしました。

この二人に加え、アジア枠でのプレーオフを勝ち抜いた中国勢の男子のウィ・ドゥと女子のタン・ハオチェンの4人がワイルドカードでの本戦入りを決めました。

そしてこれからアメリカ勢のワイルドカードをかけたプレーオフが行われて、男女それぞれ1名の選手が決定します。

全豪オープンの本戦には男女それぞれ8選手のワイルドカードでの出場者がいます。全て決まるのも時間の問題ね。

そしてその常夏のオーストラリアには既に2014年のシーズンへ向けてオーストラリア入りして練習をしている選手がいるわ。アナ・イバノビッチやユリア・ゲルゲスが練習する姿が今日目撃されてましたね。

開幕戦まであと2週間。オフシーズンもあっと言う間ね・・・。

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キムの地元でのエキシビション

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水曜日の夜にベルギーのアントワープで元世界ランク1位のキム・クレイステルスの名前が付いたイベントが開催されたんだって。その名も『キム・クレイステルス・インビテーショナル』!

もちろんご本人も当然参加して、加えて現在ベルギー女子ナンバーワンのキルステン・フリッペンスがアナ・イバノビッチとシングルスのエキシビションを披露したの。

その試合はフリッペンスが3ー6、6ー3、10ー7(第3セットはスーパータイブレーク)で勝利してました。

フリッペンスは今年のウィンブルドンで自身初のグランドスラムでのベスト4入り。その後は右膝のいたみを抱えてツアーを回っていたらしく、このオフシーズンはその治療に当てていたんだって。イバノビッチとの試合を見る限り順調に回復しているみたいね。

そしてそのシングルスの後はクレイステルスが今季限りで引退したザビエル・マリスと組んで、フリッペンスがアンリ・ルコントと組んだミックス・ダブルスのエキシビションが行われました。

その時の模様が下のYouTubeで見る事が出来ますよ。↓↓↓↓↓
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http://www.youtube.com/watch?v=XIWw0mBE9hY
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キムへのインタビューとかもあるんだけど、地元の言葉でオランダ語の一種のフラマン語らしく、一体何を言っているのか分からないのでちょっと紹介する事は出来ません・・・あしからず。

それでもミックス・ダブルスでの長い長いマリスとルコントのラリー中に、パートナーのキムとフリッペンスがコートをチェンジしてしまってラリーが続く、普通の試合では絶対あり得ないラリーも見られて本当に楽しいエキシビションのようでした。

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女子選手達の恋愛事情

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今日はWTAツアーのスター選手達のホットな恋愛事情についてご紹介しちゃいましょう。メインは今シーズンに話題になったボーイフレンドや旦那さんなどなど・・・。

まずはこのブログでも何度も紹介しているのはかねてから交際を続けているカロリーン・ウォズニアキとプロゴルファーのロリー・マキロイ。何度も破局の噂が流れて騒がれたりしてるから、ウォズニアキはもうほっといてってコメントしてから、そう言えばあまりメディアに出てないかも・・・。

そして最大のテニス界のビッグ・カップルと言っても過言ではないマリア・シャラポワと実力派イケメン若手選手のグリゴール・ディミトロフ。最初にこのお二人についてこのブログで紹介したのが5月13日。そのブログには二人のお熱い画像がた~くさん載ってるサイトも紹介してありますね。

そして最近、あっと言う間に破局を迎えてしまったのが10月27日にお伝えしたアナ・イバノビッチとプロバスケットボール選手のイヴァン・パウニッチ。そのイバノビッチは今年の1月頃はノヴァーク・ジョコビッチの友達のマーク・スティリターノと交際していて、そして6月頃には破局していたのよね。やっぱり美女は男性はほっとかないのね!

そして去年の12月31日にはマリア・キリレンコとプロ・アイスホッケー選手のアレックス・オヴチュキンが婚約した事が今年の初めに伝えられましたね。

その頃からヴィクトリア・アザレンカがラッパーのレッドフーと交際しているのではって噂が出始めたのよね。アザレンカと言えばそれまでは男子プロのセルゲイ・ブブカ=ジュニアとの交際が公になってたけどね。でもアザレンカとレッドフーの交際は本当で、10月にはレッドフーのプロモーション・ビデオにちゃっかりアザレンカも登場してました。

そして、ペトラ・クヴィトバと噂になっていたラデク・シュティエパネックが元選手のニコール・ヴァイディソバと正式に離婚して、クヴィトバとの交際も公のものとなりました。それは9月のデビスカップの時にクヴィトバがシュティエパネックの応援に駆けつけていて、会場で二人が仲むつまじくキスする姿が報道されてましたね。

それから、ドミニカ・チブルコワはミソ・ナヴァーラとそろそろ婚約して2年になるけど、それほど結婚を急いではいないってかつて語ってました。

噂されているのがサラ・エラーニとライターで俳優のガンナー・スタンソン。もう2年以上エラーニの試合を観戦する彼の姿を目撃されているんだって。

そして9月にはキム・クレイステルスとブライアン・リンチさんの間に第2子となる長男のシャック・レオン・リンチ君が誕生しました。

今年結婚したのがタチアナ・マレックとエレーナ・バルタチャで共にコーチと結婚しましたね。

2007年のカルロス・モーヤとの大恋愛からの失恋から、しばらく立ち直れずにいたフラビア・ペネッタだけど、やっと新しい彼氏が出来たんだって。彼は、31歳のペネッタより6歳年下でイタリアのモデルで俳優のアンドレア・プレッティ。ペネッタは今、イケメン・モデルとのホッとな交際を続けているんだって。

そしてこのオフシーズンにボーイフレンドとメディアに登場したのがサビーヌ・リシキ。お相手はドイツのコメディアンのオリヴァー・ポシェール。

みんな来シーズンへ向けての激しいトレーニングも、素敵なご主人様や彼氏がいたら、しっかり乗り気って来年も素晴らしいプレーでファンを魅了してね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:19 | コメントをどうぞ
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全豪オープン本戦のエントリー

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来年の全豪オープンの本戦へストレートインする選手達が決まったみたいね。現在のランキングから決定しているようね。

男子は上位選手は全てエントリーしていて、もちろん日本から錦織圭選手もエントリーしました。

そしてランキング上、最後のエントリーとなったのが現在103位の添田豪選手だったの。日本からはこの2選手が本戦から出場となりますね。

トップ100の中でエントリーしていないのは、75位のヴィクター・トロイキで、このブログでも何度も紹介しているけど、ドーピング違反の厳しい処分を受けてしまったために、全豪オープンはエントリー出来ませんでした。

そして女子では、右肩のけがのために1年半もの間コートから離れていたヴェラ・ズヴォナレーワがプロテクト・ランキングを使用してエントリーしてます。

トップ100でエントリーしなかったのは、夏に急な引退宣言で世間を驚かせた現在13位のマリオン・バルトリ。バルトリは来年1月1日以降のランキングからは名前が削除されるんだって。

そして現在19位のマリア・キリレンコも足首の怪我を理由にエントリーしていないんだとか。

女子は現在107位のペトラ・マルティッチまでが本戦ストレートインだから、日本からは森田あゆみ選手とクルム伊達公子選手、奈良くるみ選手、土居美咲選手の4選手が本戦から出場ですね。

全豪オープンの話とかしてると、もう2014年のシーズンもほんの少しでスタートね!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:28 | コメントをどうぞ
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ドキッチ、敗退にも前向き

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昨日お伝えしたイェレーナ・ドキッチが出場している全豪オープンへの地元オーストラリア勢で主催者推薦枠を争うプレーオフだけど、初戦でドキッチは同じく病気から復帰しているジャーミラ・ガイドソバに2-6,4-6のストレートで負けちゃったけど、前向きに捕えているわ。

「もっと緊張するかと思っていた。もちろん今日は幸せな気分でいなければならない。第2セットはちょっと競る事も出来た。ブレークしたけど、それを生かし切る事が出来なかった。負けたと言う事実には落胆しているけど、今日の全てにおいてがっかりし過ぎてはいないわ。」

って2年ぶりとなる公式戦のコートに立てた事に喜びを感じているみたいね。

手首に手術を必要とすほどの怪我を負ってしまったら、テニス選手としては致命傷になりかねない怪我よね。こうして乗り越えてコートに立った事が復帰への最初の一歩よね。

そして彼女は全豪オープンの本戦への主催者推薦をオーストラリア・テニス協会にリクエストしているようだけど、それはちょっと難しいと本人も思っているみたいで、予選でもいいから主催者推薦が欲しいって思っているみたいね。
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毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、インドの2万5千ドルでは井上雅選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった藤原里華選手がベスト8でした。メキシコの2万5千ドルでは、加藤未唯選手が1回戦で、予選を勝ち上がった澤柳璃子選手が2回戦敗退でした。ジプチの1万ドルでは、山本理佳選手、山口司紗選手が2回戦敗退でした。

香港の1万ドルでは、ラッキールーザーの酒井優理子選手、主催者推薦で出場の太田紗苗選手、奥野彩加選手が1回戦で、布目千尋選手、主催者推薦で出場の藤岡希選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルには第7シードの小関みちか選手が1回戦で、予選を勝ち上がった山本ひかり選手が2回戦敗退でした。

今週はインドの2万5千ドルのサーキットに井上雅、予選を勝ち上がって藤原里華選手が、メキシコの2万5千ドルには加藤未唯選手が、ジプチの1万ドルには山本理佳、山口司紗選手が、香港の1万ドルには第4シードで樋口由佳、第6シードで井上明里、第8シードで越野由梨奈、宮崎ゆりこ、布目千尋、予選を勝ち上がって渡邊尋乃、藤岡希、酒井優理子、奥野彩加選手が、トルコの1万ドルには小関みちか、予選を勝ち上がって山本ひかり選手が出場してます。

男子では、チャレンジャー大会は開催されていませんね。

タイの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、滋賀正人選手が1回戦で、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった内田海智選手が2回戦敗退でした。第7シードの内山靖崇選手はベスト4でした。ダブルスでは第3シードの井藤&内山ペアーが準優勝でした。カンボジアの1万ドルでは、第8シードの松井俊英選手、小野澤新選手、仁木拓人選手、主催者推薦で出場の福田勝志選手が1回戦で、斉藤貴史選手、ラッキールーザーの守谷総一郎選手が2回戦敗退でした。綿貫祐介選手がベスト8、第2シードで守屋宏紀選手がベスト4でした。ダブルスでは第2シードの仁木&小野澤ペアーが第1シードでD・ウドムチョクと組んだ松井ペアーを下して優勝しました。

今週もチャレンジャー大会はありませんね。

カンボジアの1万ドルにフューチャーズ大会には第4シードで松井俊英、第7シードで仁木拓人、小野澤新、斉藤貴史、綿貫裕介、主催者推薦で福田勝志選手が、チリの1万ドルには第8シードで西岡良人、牧口流星選手が出場してます。

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ドキッチ復活なるか?&ペトロワの訃報

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かつて世界ランク4位まで上り詰めたイェレーナ・ドキッチだけど、30歳になった今、再び復帰へ向けて今週月曜日から開催されている来年の全豪オープン本戦への地元からのワイルドカードをかけたプレーオフに出場しているの。

ドキッチはこの2年間は右手首の怪我のためにツアーを回れずにいたの。その手首は手術も必要だったほど悪かったんだって。

でもそのプレーオフはかなり厳しい戦いになるわ。

初日の月曜日は雨のために全試合がキャンセルになっちゃったんだけど、初戦では同じく単核球症からの復帰を狙っているジャーミラ・ガイドソバと対戦。

「常に戦っていたらチャンスは巡って来るもの。でも正直、今年は自分にチャンスを与えられなかった。でもこうして2年ぶりに公式戦のコートに立てる事は幸せを感じている。」

「自分に取ってはすでにそれが勝利のようなもの。だってもうコートに立てないかと思っていたから。だからとても興奮している。勝つか負けるかとか、どんなプレーをするかはそれほど気にしていない。公式戦のコートに立って、また試合の雰囲気を感じたいの。緊張したり、アドレナリンが出てきたりね。試合で良いプレーが出来るようになるまでには数ヵ月は必要なはずだからね。」

って試合への思いを語っていたわ。

そのプレーオフには、ドキッチ、ガイドソバに加えて、ケイシー・デラクアやアナスタシア・ロディオノワなどの元トップ100選手も出場していて、厳しいドローになってるわね!

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ちょっと不幸なニュースが・・・

ナディア・ペトロワのお母さんで1976年のモントリオール・オリンピックの400メートル・リレーの銅メダリストでもあるナデズダ・イリーナさんが、交通事故で亡くなられたんだって。64歳でした。

ナデズダさんはペトロワにテニスこそ教えてはいなかったらしいんだけど、フィットネス・トレーニングの指導をしたりして、グランドスラムなどの大きな大会には何度もペトロワに付いていたらしいわ。

今季の後半はシングルスには出場せず、ダブルスのみで戦っていたペトロワ。

まだまだシングルスでもダブルスでも世界の舞台で戦える選手だと思うから、この悲しみを乗り越えてまた元気なプレーを見せて欲しいですね!そして、お母さんのご冥福をお祈りします!!!

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今季最後のシニア・ツアー

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先週、イギリスはロンドンのアルバート・ホールで、ATPが統括するシニア・ツアーの今季最終戦が行われました。大会は12月4日から8日にかけて開催されました。

そのチャンピオンズ・グループではA組の1位がティム・ヘンマン、2位がファブリス・サントロ、3位がマーク・フィリプーシスで、B組の1位がパトリック・ラフター、2位がゴラン・イヴァニセビッチ、3位がグレッグ・ルゼッドスキでした。

そして日曜日に行われた決勝戦では、ラフターがヘンマンを6ー3、6ー1のストレートで下して、2009年に続き2度目の優勝を飾りました。

同じスケジュールで行われたレジェンド・グループでは、A組の1位がジョン・マッケンロー、2位がセルジ・ブルゲラ、3位がウェイン・フェレイラで、B組の1位がマッツ・ヴィランデル、3位がジェレミー・ベイツでした。

日曜日に行われた決勝戦では、マッケンローがヴィランデルを6ー2、6ー4で下して3年連続の優勝を飾りました。

予選から1セットも落とさず絶好調での優勝となったラフターは「このシニア・ツアーに参加してから最高のプレーが出来た。自分のテニスに何かを見付けた気分さ。40歳にしてはちょっと不思議かも知れないけどね。」って、熟年になった今でも進化しているような気持ちだったって語ってるわ!

「とてもエンジョイしたし、この時期に家族や子供達と一緒にロンドンにいる事も大好きさ。自分に取って素晴らしい一週間だった。」って、喜びも加えてました。

2年連続で決勝戦でヴィランデルを倒したマッケンローは「もう1年か2年、マッツと戦わなければならないかも知れないと感じているよ。徐々に彼との差が縮まっているからね。だから来年はフルセットにもつれるだろう。そうなったらもう止める時かな。つまり、また来年もこの大会へ戻って来れると言う事さ。」って、ジョークを交えなからも来年の出場を匂わせていたわ。

これで今季のATPチャンピオンズ・ツアーは終了しました。来年は2月14日から16日にかけてアメリカはデルレイビーチで第1戦が行われますね。次に予定しているのが、3月11日から14日にかけてスウェーデンのストックホルムで第2戦が行われます。

第1戦の時は、その翌日からATPツアーのデルレイビーチ国際が開催されて、現地では9日間に渡って熱い戦いが繰り広げられるってわけね。

そしてその第1戦のシニア大会は、チームUSAとチーム・インターナショナルに分かれての対決となるんだって。

チームUSAはアンディ・ロディック、アーロン・クリックスタイン、ジャン=マイケル・ギャンビル。チーム・インターナショナルはゴラン・イヴァニセビッチ、マッツ・ヴィランデル、ミカエル・パーンフォースの面々。

出場6選手でのチーム対抗戦で、9つのシングルスを行って、先に5勝した方のチームが勝利するシステムらしいわ。この大会も楽しみね。

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シャラポワのエキシビション

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先週の金曜日、コロンビアはボゴタで行われたエキシビションに登場したのが、久々にコートに立ったマリア・シャラポワ。そしてそのエキシビションで対戦したのがアナ・イバノビッチと、人気美女のお二人だったの。

シャラポワは肩の怪我の再発と臀部の怪我を理由に今季の後半はツアー離脱を余儀なくされちゃっていたのよね。でもその治療も順調に行ったみたいで、数週間前から練習を再開。そして今回のエキシビションで元気な姿を見せてくれたの。

試合前、現地のメディアのインタビューでお二人はこう答えてました。

シャラポワ:シーズンの後半を戦えずにいました。でも今は数週間の練習をしていて、こうしてここに来れた事と、アナと試合が出来る事はきっと素晴らし事になるでしょう。このエキシビションも1つの目標にしていましたし、楽しんで最高のプレーを見せる事が出来たらと感じています。アナとの試合が高いレベルのテニスになればと願っています。コロンビアに来れてとても興奮しています。

イバノビッチ:コロンビアの人達はとてもフレンドリーです。そして食べ物もとても美味しい。私の目標はいつも世界1位になる事です。その決意が現在の自分を導いてくれています。同時に、今日こうしてここにいる理由でもあるのです。私はプロですし、いつも真剣に考えています。このエキシビションを十分に楽しみたいと思います。

そのエキシビションはイバノビッチが6-1,1-6,12-10(第3セットはスーパー・タイブレーク)でシャラポワを下してました。

そして試合後、シャラポワは自身のツイッターでその思いを呟いてました。

「数ヶ月も試合をしていない中、今夜の試合は小さな前進になりました。試合をする事をとても恋しく思ってました。コロンビアの皆さんの温かい歓迎に感謝の気持ちで一杯です」

そしてイバノビッチはと言うと、ボゴタの地元のバーのようなところでわいわい楽しんでいる画像を載せながら「最高エキシビションの後、コロンビアのちょっと違う一面を経験しています」ってツイートしてました。

イバノビッチはしっかりボゴタの夜もエンジョイしていたようだし、シャラポワもちゃんと来シーズンへ向けて準備が進んでいるようだし、ファンは一安心ね。

そのシャラポワはシーズン開幕戦で12月29日から開催するブリスベン国際から2014年のシーズンをスタートさせて、その後1月13日から開幕する全豪オープンに臨む予定らしいわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:18 | コメントをどうぞ
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フェデラーのインタビュー

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かつては『フェデラー・エクスプレス』と言われ、他を圧倒する強さを誇ったロジャー・フェデラーだけど、今年はそんな彼が思わぬ敗戦を味わったり、2001年に初めてツアー・タイトルを獲得した年以来となる1シーズンでわずか1大会しか優勝がなかったなど、これまでのフェデラーでは考えられないシーズンとなってしまったわね。

それでもフェデラーは、そんなシーズンを前向きにとらえて、色んな批難を浴びたけどそれを物ともせず来シーズンへ向かって進んでいる意気込みを、彼のメイン・スポンサーの1つであるクレディ・スイスのインタビューで語ってました。

「色々な状況を考えると、今季はおもしろいシーズンだったと言えるだろう。もちろん、怪我を負ってしまった事はただ事じゃなかった。でもそれをしっかり乗り越えたし、全ての事に対して見つめ直さなければならなかった。」

「腰の怪我に加えて、これまでの10年間では経験した事がないような挫折も味わった。それでも、自分に取っては興味深い経験だったと思っている。人々の反応の違いや、自分自身がそれにどうやって対応したかを見る事がね。時にはほとんど的確な動きが出来なかったし、それで激しく批難を浴びた事もあった。」

と、今シーズンについての自身の印象をメイン・スポンサーの1つであるクレディ・スイスのインタビュー語っていたの。

そして、ウィンブルドンの2回戦でのセルギー・スタコフスキからの敗戦は、今シーズン最も落胆させられた物の1つである事も認めているわ。

「ウィンブルドンには、8度目の優勝をすると言う事を確信しながら臨んでいたんだ。それでもあの敗戦は、ある意味納得させられる所もあった。なぜなら直前の全仏オープンでもあまり良いプレーは出来なかったからね。そしてウィンブルドンが大問題の始まりとなってしまったんだ。」

そうね、ウィンブルドンの2回戦でフェデラーがトップ100以下の選手に負けるなんて、想像も出来なかった事ですものね。

そしてその後に出場したクレー大会でも当時114位だったフェデリコ・デルボニスに、次のスイスはグシュタード大会でも初戦で当時55位のダニエル・ブランズにと、立て続けにランキング下位の選手に負けちゃったの。

それでもフェデラーは、そんな敗戦を味わいながらも、テニスから受ける楽しみは失ってはいないって語っていたわ。

「敗戦もテニスと言うスポーツの一部。何が大切かと言うと、それをどう対処するかと言うこと。自分に取って大切な事は、自分自身に正直でいる事なんだ。自分は良く物事に疑問を抱いてしまう人間。良い状態でいるときでさえ、そう考えてしまう。だから批難されてもあまり影響がないんだ。でもその批難も、全く納得出来る物ではないと感じているけどね。」

な~んて、この10年間で最悪と言われたシーズンだったけど、本人はそこからもポジティブに考えられる物を見つけ出して下を向かずに進んでいるのね。

今年の秋にそれまでのコーチだったポール・アナコーン氏との関係に終止符をうったフェデラー。アナコーン氏に代わる新しいコーチ探しはしないみたい。

フェデラーはアナコーン氏などのツアーを一緒に回ってくれるコーチに加えて、スイスのデビスカップ監督であるスヴェリン・ルーティ氏にも個人的にもう何年も指導してもらっているのよね。つまり、今後はルーティ氏のみのコーチで戦って行くって言う事みたい。

「スヴェリンはもう長年自分に取ってとても役立つコーチだった。でも彼が年間40週間も自分について来年一緒に世界を回れるか、また回りたいと思っているかは定かではない。それでも今は新しいコーチを探すつもりもない。今の自分のチームにとても満足しているんだ。」

そしてこれまでもあまり積極的じゃなかったスイス代表として出場するデビスカップも、来年はまだ白紙状態だって語ってました。

「デビスカップについても、この数週間のうちに決断しなければならないだろう。現時点ではどうなるかは全くもって白紙状態さ。」

今季終盤では、腰の怪我も治ってまたフェデラーらしいプレーを見せ始めてくれてたから、来年はコーチ探しなどはせず、これまでのチームで臨みたいって思っているようね。

また世界ランク1位に返り咲くのはちょっと難しいかもだけど、せめてトップ3には戻ってもらいたいものね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:17 | 2件のコメント
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