USオープン予選スタート

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今季最後のグランドスラムであるUSオープンの男女シングルスの予選がスタートしたわね。

男子では、内田海智選手がエントリー。

女子では、第7シードで土居美咲選手、第26シードで内島萌夏選手、内藤祐希選手、日比野菜緒選手、本玉真唯選手がエントリーしてますね。

現地8月23日の初日には、土居選手、内藤選手、本玉選手が予選1回戦に登場しました。

土居選手、本玉選手は1回戦突破を果たしたけど、内藤選手は元世界ランク5位のユージニー・ブシャールの前に敗退でしたね。

予選2日目には、内田選手、内島選手、日比野選手が予選1回戦に登場します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カナダの125K大会では、第7シードの土居美咲選手、ラッキールーザーの奈良くるみが1回戦敗退でした。ダブルスでは、ジョージア人と組んで第3シードの日比野選手がベスト4、アメリカ人とで第1シードの加藤選手が優勝しました。

アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、内島萌夏選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人と組んだ桑田選手が準優勝でした。

イギリスの25,000ドル大会では、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった上田らむ選手が1回戦で、清水映里選手が2回戦敗退でした。加治遥選手がベスト4でした。ダブルスでは、上田&清水ペアー、イギリス人と組んだ瀬間選手がベスト4でした。

ハンガリーの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった西郷幸奈選手が1回戦で、予選を勝ち上がった西郷里奈選手が2回戦敗退でした。

スペインの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった高山千尋選手が1回戦で、小関みちか選手が2回戦敗退でした。

セルビアの25,000ドル大会では、第5シードの村松千裕選手、ラッキールーザーの光崎楓奈選手が1回戦で、松田美咲選手が2回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドル大会では、第1シードの相川真侑花選手が準優勝でした。

メキシコの15,000ドル大会では、虫賀愛央選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、虫賀姉妹が準優勝でした。

ベルギーの15,000ドル大会では、第2シードの今西美晴選手がベスト8でした。オランダの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった江藤直子選手が1回戦敗退でした。

ドイツの15,000ドル大会では、第7シードのリュー理沙マリー選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第2シードのリュー選手が優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、小林ほの香選手が2回戦敗退でした。第1シードの佐藤南帆選手がベスト8、第3シードの今村咲選手が優勝しました。ダブルスでは、第1シードの今村&佐藤ペアーがベスト4でした。

男子では、カナダの159,360ドルのチャレンジャー大会では、第1シードの西岡良仁選手、内田海智選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スウェーデン人と組んで第3シードのマクラクラン勉選手が優勝しました。

韓国の15,000ドルのフューチャーズ大会では、第8シードの鈴木昴選手、安達多紀選手が1回戦で、吉村大生選手、川橋勇太選手が2回戦敗退でした。第4シードの仁木拓人選手がベスト8、予選を勝ち上がった福田創楽選手が準優勝でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第1シードの仁木選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドル大会では、渡邉聖太選手、市川泰誠選手が1回戦で、小倉孝介選手が2回戦敗退でした。

インドネシアの15,000ドル大会では、第5シードの田沼諒太選手、末岡大和選手、今村昌倫選手、松田龍樹選手が1回戦で、熊坂拓哉選手、西脇一樹選手、竹内研人選手が2回戦敗退でした。高橋悠介選手がベスト8、第4シードの望月勇希選手がベスト4、第2シードの今井慎太郎選手が優勝しました。ダブルスでは、小倉&竹内ペアーが準優勝でした。

アメリカの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった三好健太選手が2回戦敗退でした。第6シードの三井駿介選手が準優勝でした。ダブルスでは、ガーナ人と組んで第1シードの三井選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、乾祐一郎選手が1回戦で、河内一真選手が2回戦敗退でした。

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チョリッチとガルシアが優勝!

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昨日のブログでお伝えしたアメリカはシンシナティで開催されているATPマスターズ1000&WTA1000大会のウェスタン&サザン・オープンは、男女通して快進撃を続けたボルナ・チョリッチとカロリーヌ・ガルシアの優勝で幕を閉じたわね。

チョリッチは右肩の怪我で去年は手術を必要とするなど、1年間のツアー離脱。今年の3月に復帰して、5月にはランキングも278位にまで落ちていたのよね。

決勝戦ではステファノス・チチパスを7ー6(7ー0)、6ー2で下したチョリッチは、「信じられない。この優勝を楽しみたい。良いプレーができるとは思っていた。必死にトレーニングをしていたし、良いテニスができるのは分かっていた。でも、このレベルでプレーできると言うのは、ただ気付いていなかった。」って優勝の喜びを語っていたの。

第1セットは、出だしでいきなりブレークを奪われて1ー4とリードを許したチョリッチは、終盤でブレークバックするとタイブレークではチチパスに1ポイントも与えず第1セットの先取に成功すると第2セットは一気にチョリッチの流れに。

「より攻撃的になる必要があると気付いた。彼(チチパス)は素晴らしい選手だし、自分の安定したショットにもミスを犯さない。自分自身に、失うものは何もないと言い聞かせていた。こんなプレーを続けていたら、どうせ負けてしまう。彼も本当に本当に良いプレーをしているから。」

「彼は自分にプレッシャーを掛けていた。本当に早くボールを捕らえていた。かなりのプレッシャーだった。もっと積極的にならなければならなかった。ウィナーを取る必要はなかったけど、より強くより深くボールを打って、彼が簡単に攻撃できないようにしなければならなかった。」

「この大会で優勝できるなんて思ってもいなかった。(1回戦で)ムゼッティを倒して、それからコーチに次の対戦相手は誰か訪ねた。ドローの先はあまり見ないから。ただ、次の試合も勝てると信じていただけだった。この5日間、ずっとそう考えていた。」

これでチョリッチは、マスターズ1000大会で優勝した、最もランキングの低い選手と言う歴史に名を刻んだわ。そして同じシーズンでチャレンジャー大会とマスターズ大会を優勝したのが1993年のミカエル・パーンフォース以来の快挙となったの。

今週発表の世界ランクでは29位とトップ30へ返り咲き。来週から始まるUSオープンでのシード入りも確実としたわ。

そしてガルシアも快進撃の勢いそのままに決勝戦ではペトラ・クヴィトバをストレートで下して優勝を飾ったわ。

「毎試合、毎試合、そして日々新しい1日で新しいチャレンジ。そのたびに自分自身、自分のテニス、自分ができること、どうやってより攻撃的になるか、どうやって向上させるかに集中しなけらばならなかった。1日、1日、そして今日この決勝戦にたどり着いた。そして今はトロフィーを掲げている。」

「WTA1000大会では、全てがあっと言う間だった。毎朝集中し直さなければならない。とてもタフなチャレンジだけど、こうしてこの優勝にたどり着けたことは本当に嬉しい。」

ガルシアは6月以降これで3大会で優勝。しかもそれぞれ違うサーフェース!

6月はドイツのバート・ホムブルク(昨日のブログではハンブルクと書いていたけど、間違いでした)は芝、7月はポーランドのワルシャワではクレー、そして今回のシンシナティはハードコート。

世界ランク35位で予選から勝ち上がったガルシアは、3人のトップ10選手を下しての優勝で、今週発表の世界ランクでは17位とトップ20へ返り咲きを果たしたわ。

チョリッチもガルシアも、USオープンでの活躍に期待がかかるわね!

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男女とも快進撃を続ける選手が!

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現在アメリカはシンシナティで行われている男女共同大会のウェスタン&サザン・オープンで、男女それぞれで見事な勝ち上がりを見せている選手が。

女子では、予選を勝ち上がって本戦入りして決勝戦まで勝ち進んでいるながカロリーヌ・ガルシア。一方の男子では怪我から復帰を果たしてプロテクト・ランキングでエントリーして決勝戦へ進んでいるボルナ・チョリッチ。

悪天候の中行われた準決勝でガルシアは、第6シードのアリーナ・サバレンカをフルセットで下して決勝進出を決めたの。

「確実に誰も予測していなかったと思う。予選からの長い道のり。本戦へストレートインまでは、それほど遠くなかった。ワイルドカードをリクエストしたけど受け取ることができなかった。地元アメリカからの良い選手がたくさんいた。もうかなり長くここにいる気がするのは否めない。会場のこともかなり詳しくなっているけど、楽しんでいるし、またこうして決勝の舞台に立てるのは最高のこと。」

ガルシアがWTA1000大会の決勝の舞台に立つのは、2017年の武漢と北京で2大会連続優勝を飾って以来のこと。

2018年10月に自己最高位の世界ランク4位を記録したガルシアだったけど、2020年から2021年のシーズンでは1度も大会の決勝に進んだことはなく、グランドスラムでも7回出場して4回戦進出が1度あっただけ。

今シーズンのスタートは、世界ランク74位だったガルシアは、足の怪我から春には約2ヶ月のツアー離脱を余儀なくされたの。

そんな彼女が調子を上げたのが6月頃から。きっかけとなったのは、祖国で行われた全仏オープンで、同胞のクリスティーナ・ムラデノビッチと組んだ女子ダブルスで優勝したこと。

その後、6月19日から行われたドイツはハンブルクのWTA250大会で久々のツアー優勝を飾ると、7月のポーランドはワルシャワのWTA250大会では地元出身で世界ランク1位のイガ・シュフィオンテクを下すなど今季2度目の優勝を飾ったの。

明日行われる決勝戦ではやはりノーシードから勝ち上がってきたペトラ・クヴィトバと対戦するわ。

現在世界ランク154位のチョリッチは、右肩の怪我から1年間のツアー離脱を余儀なくされていて、今年の3月にやっと復帰を果たしたの。

それでも2018年11月に自己最高位の世界ランク12位を記録した頃のプレーに戻るのに時間が必要だったわ。インディアンウェルズ、マイアミ、モンテカルロと出場したけど、1勝3敗。その後もあまり勝ち星には恵まれず、全仏オープンで2回戦敗退後はチャレンジャー大会に出場。

すると徐々に試合感を取り戻し、6月のイタリアのチャレンジャー大会で優勝。7月のドイツはハンブルク大会でベスト8と、調子を上げて行って迎えた今大会だったの。

「最高の気分。同時に正直ちょっと疲れているけど、それは普通のこと。この3年間はほとんど決勝戦を戦っていなかったから、ただこうしてここに来れてとても嬉しく思っている。世界のトップ選手達と戦うことができて本当にハッピー。」

そんなチョリッチは決勝戦で第4シードのステファノス・チチパスと対戦するわ。

ガルシアもチョリッチも上位シードを下してここまで勝ち上がって来たの。

ガルシアは2回戦で第4シードのマリア・サカーリを、準々決勝では第7シードのジェシカ・ペグラを、準決勝では第6シードのサバレンカを。チョリッチは、2回戦で第2シードのラファエル・ナダルを、準々決勝で第7シードのフィリックス・オジェ=アリアシムを、準決勝で第9シードのキャメロン・ノーリーを下しているの。

決勝戦もこのままの勢いでタイトル獲得と行くかしらね!

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父のあとを追っている二世選手

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現在アメリカはシンシナティで行われているATPマスターズ1000大会で、驚きの勝ち上がりを見せているのが主催者推薦で出場しているベン・シェルトン、19歳。

現在世界ランク229位のシェルトンは、フロリダ大学の学生で今年のNCAAのシングルスのチャンピオン。

そんな彼は、自身初めてマスターズ大会の本戦に出場して、1回戦で世界ランク56位のロレンツォ・ソネゴを下してマスターズ初勝利を飾って、そして何と2回戦では、世界ランク5位で第5シードのキャスパー・ルードをも敗る番狂わせを演じたの。

そして試合後シェルトンは自身のSNSで「今週はここまでクレイジーな気分だ!お互いの父親が昔したように、互いに戦わなければならなかった。」って呟いていたの。

そう、二人の父親はかつてATPツアーでプロとしてプレーしていた選手。

シェルトンの父はブライアン・シェルトンで、自己最高位は1992年3月に55位を記録し、現在56歳。一方ルードの父は、クリスチャン・ルードで自己最高位は1990年10月に記録した39位で、もうすぐ50歳。

シェルトンの父も大学でプレーしてからプロになったから、プロになったのは1989年で23歳の時。ルードの父は1991年に18歳でプロになっているから、当然同じ世代でプレーしていたんだけど、実はこの二人が現役の時に対戦したことはなかったのよね。

そんな二世選手が父親を越える活躍を見せているのは、頼もしい限りよね。

そしてシェルトンは3回戦で、第9シードのキャメロン・ノーリーとベスト8進出をかけて対戦するわ。

シェルトンはここまでの勝ち上がりでランキングも自己最高位を更新して170位台前半へ上がるのは確定。ベスト8入りしたら一気に130位台へ上昇するわ。

ルードは自身の父親が記録した成績を次々に塗り替えているけど、シェルトンも今後ルードのように父親を越える結果をもたらすことができそうね。アメリカ男子は、次々に良い選手が登場してるわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの125K大会では、ラッキールーザーの内島萌夏選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人と組んだ内島選手が準優勝でした。

アメリカの100,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった桑田寛子選手、坂詰姫乃選手が1回戦敗退でした。

スペインの60,000ドル大会では、ラッキールーザーの森崎可南子選手が1回戦敗退でした。

ドイツの25,000ドル大会では、リュー理沙マリー選手が1回戦敗退でした。

スウェーデンの25,000ドル大会では、西郷里奈選手、予選を勝ち上がった西郷幸奈選手が1回戦で、加治遥選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、西郷姉妹が優勝しました。

ベルギーの25,000ドル大会では、上田らむ選手が1回戦で、松田美咲選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの松田&上田ペアーがベスト4でした。

ポーランドの25,000ドル大会では、光崎楓奈選手が1回戦敗退でした。トルコ人と組んで第3シードの光崎選手が準優勝でした。

エジプトの15,000ドル大会では、主催者推薦の内山ほのか選手が1回戦敗退でした。第1シードの相川真侑花選手がベスト4でした。ダブルスでは、ブルガリア人と組んで第2シードの相川選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドル大会では、虫賀愛央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、虫賀姉妹が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第5シードの小関みちか選手、高山千尋選手が1回戦敗退でした。第1シードの佐藤南帆選手がベスト4、第4シードの今村咲選手が準優勝でした。ダブルスでは、決勝戦でインドネシア人と組んで第2シードの今村選手がフランス人と組んで第1シードの佐藤選手を下して優勝しました。

イタリアの15,000ドル大会では、第7シードの今西美晴選手が1回戦敗退でした。

男子では、アメリカの53,120ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スウェーデン人と組んで第2シードのマクラクラン勉選手が優勝しました。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、トゥロター・ジェームズ選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、カナダ人と組んで第3シードのトゥロター選手が優勝しました。

メキシコの15,000ドル大会では、第6シードの渡邉聖太選手、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの渡邉&市川ペアーが優勝しました。

イスラエルの15,000ドル大会では、乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。第6シードの河内一真選手が準優勝でした。ダブルスでは、イスラエル人と組んだ乾選手が準優勝でした。

マレーシアの15,000ドル大会では、高橋悠介選手、西脇一樹選手、予選を勝ち上がった岡村一成選手が1回戦で、今村昌倫選手、熊坂拓哉選手、竹内研人選手が2回戦敗退でした。第5シードの望月勇希選手がベスト8、第2シードの今井慎太郎選手がベスト4、決勝戦では第4シードの清水悠太選手が第8シードの田沼諒太選手を下して優勝しました。フィリピン人と組んで第1シードの望月選手、今村&末岡ペアーがベスト4、第2シードの清水&田沼ペアーが優勝しました。

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遅咲きのマスターズ初優勝&18歳でナンバー1に

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先週カナダはモントリオールで開催されたATP1000大会のナショナル・バンク・オープンは、ノーシードから勝ち上がったパブロ・カレーニョ=ブスタが第8シードのフーベルト・フルカチに第1セットを奪われてからの逆転で勝利して、31歳にしてマスターズ初優勝を飾ったの。

「マスターズ1000のチャンピオンになれて最高の気分。これが自分のテニス人生で最高のタイトルなのは確実なことで、この瞬間をどう感じているかも分からない。」

「この1週間ずっとかなりの努力を積んで来た。もちろんそれまでの数週間も。常に前向きでいることはとても大切なこと。ここまではベストのシーズンとは言えなかった。以前は負けないような試合で負けてしまったり。でも自分のチーム、自分自身、自分のテニスを信じ続けようとだけ努めていた。」

「第1セットは1度だけブレークを許して失ってしまったけど、彼のような良いサーブを打つ選手との対戦では、戦い続けることは本当に大変なこと。それでも信じ続けていた。なぜなら、自分のプレーがどんどん良くなって行ったから。」

「自分のサービスゲームではより攻撃的になろうとしていたし、2度彼のサーブをブレークできたし、勝利にはそれで十分だった。」

そう喜びを語っていたカレーニョ=ブスタは、これが自身7度目のATPツアー優勝だけど、それまでの最大のタイトルは2021年7月のドイツのハンブルクのATP500大会。念願のマスターズ1000大会での優勝を31歳にして達成したわ。

この優勝で世界ランクも23位から14位へとジャンプ。2017年9月に記録した自己最高位の10位を更新することはできるかしらね。

去年のシンシナティはベスト8、その後のウィンストンセーラムもベスト8、でもUSオープンでは初戦敗退を喫していたから、自己最高位を記録した時もUSオープンでベスト4入りした結果だったから、またそこで好成績を残せば、自己最高位の更新も夢じゃないはず。

そして新たに女子ダブルスの女王となったのが、先週カナダはトロントで行われたWTA1000大会でジェシカ・ペグラと組んで優勝を飾ったココ・ガウフ。

若干18歳にして今週発表の最新の世界ランクで、WTAダブルス1位の座に着いたガウフ。

これまでもシングルスでかなりの注目を集めていたけど、実はダブルスでもそのテクニックの上手さを披露していたのよね。

今年ガウフは、2月のカタールでのWTA1000大会でもペグラとのペアで優勝。その後3月の2度のWTA1000大会ではキャサリン・マクナリーと組んでベスト8とベスト4。4月のシュトゥットガルトではザン・シュアイと組んで準優勝だったの。

何と言ってもペグラと共に全仏オープンでの準優勝もこのランキングに導く大きな成績になったはず。

ペグラは「今日こんな結果を導く手助けをココ(ガウフ)にすることができてとても嬉しい。18歳にしてダブルスのナンバー1になるなんて本当にすごい。ペア・ランキングでも二人で1位だし、シングルスでもアメリカ人女子の1位と2位。こうして二人で共に歩んでいる道のりはとても素晴らしいもの。自分の方が10歳年上だけどね(笑)」って冗談を交えて語っていたわ。

これで今季のダブルスのペア・ランキングもガウフ&ペグラ組が1位となり、今週のシンシナティでもこのペアで第4シードで出場するから、シングルスに加えてダブルスでの両者の活躍にも注目ね!

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キリオスの勢いを止めたフルカチの決断

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今週開催されているカナダはモントリオールのATP1000大会のナショナル・バンク・オープンで行われた準々決勝で、ニック・キリオスがフーベルト・フルカチにフルセットで敗れて、この夏の勢いにストップがかけられたわ。

キリオス今年の2月には137位までランキングを落としていたけど、その後は3月のインディアンウェルズでベスト8、4月のヒューストン、6月のシュトゥットガルト、ハーレと全てでベスト4入り。

迎えたウィンブルドンでは、ランキング・ポイントこそ付かなかったけど、準優勝を飾っていたの。

そしてウィンブルドン後に初めて出場したのが先週のワシントンDC大会で優勝を飾り、今週もマスターズ1000大会でベスト8入りを果たし、来週発表のランキングではトップ30への復帰を果たすことが決まっているわ。

そんなキリオスの勢いを止めたのがフルカチで、キリオスは試合後に「彼は世界でも最高のサーブを打つ選手の一人だ。」ってフルカチのサーブを称賛していたの。

そのキリオスとの試合でも20本のサービスエースを叩き出したフルカチは、自身のSNSでこんな決断をしたことを明かしているわ。

「北米のUSオープン・シリーズ中に自分が放ったサービスエース1本につき、100ユーロをウクライナへの医療援助を提供するために、“グレート・オーケストラ・オブ・クリスマス・チャリティー”に寄付する。USオープンが終わるまでにできる限りのサービスエースを記録したい。」

フルカチは今大会は第8シードのまめ1回戦が免除。2回戦のエミール・ルーズブオリ戦では16本、3回戦のアルベルト・ラモス=ビニョラス戦では23本、キリオス戦では20本と、ここまで59本のサービスエースを記録しているの。

先週のワシントンDC大会では初戦敗退だったけど、その時は10本のサービスエースを記録していたから、ここまでの合計は69本。

来週のシンシナティでのマスターズ1000大会も第8シードでのエントリーで1回戦は免除。2回戦ではベンジャミン・ボンジとジョン・イズナーの勝者と2回戦を行うわ。

その後のUSオープンが終わるまで、どれくらいのサービスエースを叩き出してくれるかしらね。

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上位3シード選手が初戦敗退

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現在、カナダはモントリオールで行われているATP1000大会のナショナル・バンク・オープンは、男子シングルス2回戦全てが終了し、1回戦が免除されていた上位8シードも初戦を行ったわ。

すると、こんな事態に!

第1シードのダニイル・メドベーデフがニック・キリオスに、第2シードのカルロス・アルカラスがトミー・ポールに、第3シードのステファノス・チチパスが予選を勝ち上がったジャック・ドレイパーに敗れて初戦で姿を消したの。

上位3シード選手が揃って初戦で姿を消すのは、マスターズ1000の歴史でも1999年のインディアンウェルズ大会以来のことなんだって。

もちろんこれが自身初のトップ5選手からの勝利となったドレイパーは、現在二十歳のイギリス人で、8月1日に自己最高位の81位を記録したばかりの若手。

今年は既にチャレンジャー大会で4度の優勝を飾り、6月のロンドン大会では、当時世界ランク14位のテイラー・フリッツを、その後のイーストボーン大会でも15位のディエゴ・シュワルツマンを下すなど、トップ15の選手からの勝利を飾っていたの。

そして今回は見事に世界ランク5位のチチパスからも勝利を飾ったわ。

現在自己最高位を更新中の19歳のアルカラスは、ポールにうっかり足元をすくわれてしまったって感じね。試合後に自身のSNSでこう綴っていたの。

「初めてプレッシャーに対処できなかった。こんなプレッシャーに対しても、今回のような瞬間にも、そしてそれにどう対処するか学ぶためにも、準備しなければならない。」

まだ19歳のアルカラス、これまで経験したことがないことをどんどん経験しなければならないし、そこから学んで行かなければならないわね。

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大坂選手棄権敗退&セリーナ引退

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今週カナダはトロントで行われているWTA1000大会のナショナル・バンク・オープンで、大坂なおみ選手が1回戦を行ったけど、腰に痛みを感じたことから第2セット途中で棄権を申し入れて敗退しちゃったわね。

第1セット途中からトレーナーを呼んでいた大坂選手。試合が始まってそれほど経っていなかったような印象を受けたくらい、早い段階でトレーナーを要求してたわ。

本人も試合後には、試合開始直後には腰に違和感を感じていたって明かしていたから、何か大きな原因があって痛めたってわけじゃなさそうね。

来週もアメリカはシンシナティでWTA1000大会があるし、29日からは今季最後のグランドスラムであるUSオープンがあるから、怪我の悪化は避けたいはずよね。

恐らく大事を取っての措置だと思うけど、数日で良くなれば良いんだけど。

それからその大坂選手も子供の頃からとても刺激を受けていたセリーナ・ウィリアムズが、そのUSオープンを最後に現役を引退する意向を示したわね。

今週行われているトロント大会では、見事1回戦突破を果たし、2回戦ではベリンダ・ベンチッチと対戦するわ。

今の彼女がどれくらい戦えるか計り知れないけど、現役生活も残すところあと数週間になった今、有終の美を飾って幕を閉じて欲しいものだわ。

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今年の9月23日から25日にかけてイギリスのロンドンで開催されるレーバー・カップだけど、チーム・ヨーロッパのメンバーが出揃ったの。それは本当に豪華なもの。

ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、アンディ・マレー、ノヴァーク・ジョコビッチ、ステファノス・チチパス、そしてキャスパー・ルード。

いわゆるビッグ4が、久々に勢揃いするってこと。

一方のチーム・ワールドは、現時点ではフィリックス・オジェ=アリアシム、テイラー・フリッツ、ティエゴ・シュワルツマン、ジャック・ソックの4人が確定で、あと2人はこれから選出されるみたいね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ルーマニアの125K大会では、予選を勝ち上がった内藤祐希選手が2回戦敗退でした。

アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、第1シードの内島萌夏選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んだ桑田選手がベスト4でした。

スペインの60,000ドル大会では、佐藤久真莉選手が1回戦敗退でした。

ベルギーの25,000ドル大会では、松田美咲選手、予選を勝ち上がった西郷里奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、チェコ共和国人と組んで第3シードの松田選手が優勝しました。

イギリスの25,000ドル大会では、第5シードの荒川晴菜選手が1回戦で、第8シードの華谷和生選手、加治遥選手、佐藤南帆選手が2回戦敗退でした。第4シードの岡村恭香選手が準優勝でした。ダブルスでは、オランダ人と組んで第3シードの荒川選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、高山千尋選手が1回戦で、第2シードの今村咲選手、第3シードの小関みちか選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人と組んで第3シードの小関選手がベスト4、インドネシア人と組んで第1シードの今村選手が優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会に出場した日本人選手はいませんでした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの渡邉聖太選手、市川泰誠選手が1回戦敗退でした。第4シードの越智真選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの渡邉&市川ペアーが準優勝でした。

イギリスの25,000ドル大会では、第4シードの野口莉央選手がベスト8でした。

イスラエルの15,000ドル大会では、第6シードの河内一真選手、乾祐一郎選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、イスラエル人と組んだ乾選手が準優勝でした。

マレーシアの15,000ドル大会では、第6シードの羽澤慎治選手、住澤大輔選手、竹内研人選手が1回戦で、松田龍樹選手、熊坂拓哉選手、齋藤惠佑選手、予選を勝ち上がった末岡大和選手が2回戦敗退でした。第4シードの田沼諒太選手、磯村志選手、予選を勝ち上がった正林知大選手がベスト8、第2シードの清水悠太選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの羽澤&竹内ペアーがベスト4、決勝戦では、第1シードの清水&田沼ペアーが磯村&末岡ペアーを下して優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、ジョーンズ怜音選手が1回戦敗退でした。

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大坂選手、土壇場での反撃も敗退

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アメリカはカリフォルニア州サンノゼで行われているWTA500大会、大坂なおみ選手は2回戦敗退でしたね。

オフコートでも親交の深いココ・ガウフにストレートで敗戦。それでも土壇場で見せた粘りは素晴らしく、観客を沸かせていたわ。

勝敗を決める第3セットでは、2度のブレークを許して1ー5とかなり苦しい展開に。そして次の大坂選手のサービスゲームでは、0ー40とガウフにマッチポイントが。

そこからの大坂選手が凄かった。3ポイント連取してデュースにするも、次のポイントを落として4度目のマッチポイントがガウフへ。それも凌いでそのゲームをキープ。

次のガウフのサービング・フォー・マッチでは、ここまでガウフのサービスゲームを攻略できずにいた大坂選手が、初めてガウフからブレークを奪い簡単にガウフに勝利を渡さなかったの。

でも次の大坂選手のサービスゲームで、またしても0ー40のピンチに。それでも諦めない大坂選手が5ポイント連取でそのゲームもキープすると、会場は大盛り上がりに。

そして迎えたガウフの2度目のサービング・フォー・マッチでは、40ー30とこの日8度目のマッチポイントをサービスで決めてゲームセット。

大坂選手はメンタルの弱さを指摘されることが多かったけど、フルセットでも勝率の高さや、この日見せたような崖っぷちからの粘り強さを見ると、コート上では少なくともメンタルよ弱さは感じられないわ。

試合後に大坂選手は会見でこんな風に語っていたの。

「さっきの試合をしていて、気付いたの。あまりにも長い間メンタルが弱いと言われていて自分が誰なのか忘れていたことを。自分がすることを気付かされた。今日は試合に負けてしまったけど、自分が誰なのかと言うことに本当に自信を感じている。プレッシャーに負けてはいないと感じている。自分自身がプレッシャーなの。それには本当に嬉しく思っている。」

ガウフに最後の最後までプレッシャーをかけ続けた自分自身に、自信のようなものを感じていたようね。

怪我からの復帰戦だった大坂選手。USオープンへ向けて徐々に調子を上げて欲しいわね。

試合を見ていて大坂選手との違いは、ガウフのコートカバー力。そして大坂選手が左右にウィナー級のショットを何本打ってもそれをしっかり返球してくるし、その返球するボールもガウフはしっかりハードヒットして返して来ていたわ。

あそこまで拾われると、大坂選手も苦しい展開を余儀なくされてしまうわね。

そんな18歳のガウフは、現在自己最高位の世界ランク11位と、初のトップ10入り目前。

ガウフはこの大会でベスト4入りすると10位へとランキングを上げることが確定するわ。もし準々決勝で負けても、この大会に第7シードで出場してるダリア・カサキナが優勝しない限りガウフの10位が確定。

そこからどれくらい上に行けるかは、ワシントンDCのシティ・オープンに出場してるエマ・ラドゥカニュの結果と、ガウフ自身のこの大会の結果次第ね。

今後も恐らくずっと大坂選手とはライバルになるはずのガウフ。これで対戦成績は2勝2敗。次の対戦も楽しみね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:29 | コメントをどうぞ
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大坂選手、復帰戦を勝利で飾る

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アメリカはカリフォルニア州サンノゼで行われているWTA500大会で、やっと復帰してきた大坂なおみ選手の1回戦がおこなわれましたね。

中国の新鋭のザン・チンウェン、19歳と対戦でした。

第1セットは自身のサービスゲームでは何度もブレークピンチを切り抜ける苦しい展開ながら、相手の2度目のサービスゲームでは、初めて掴んだブレークチャンスを物にしてリード。

その後は両者サービスキープで、大坂選手が第1セットを先取。

第2セットでは、お互いのサービスゲームが更に良くなって、キープが続いたわ。

でも、ザンがストローク戦でちょっとペースを落としたイメージで、大坂選手に気持ち良く打たせないようにしている感じにプレーを変えたことに加えて、ザンはダウン・ザ・ラインを多めにして大坂選手を苦しめる展開に持ち込んでいたわね。

両者キープで3ー4から迎えた第8ゲームで、大坂選手はこの試合初めてのブレークをザンに許してしまい、続くザンのサービスゲームでは、ザンが労せずキープして勝敗の行方は第3セットへ。

ブレークされたポイントは、大坂選手の足元へのボールがラインズマンはインの判定だったけど、大坂選手はポイントを止めてチャレンジを要求。

試合を見ていたら、アウトっぽく見えたから、チャレンジは成功するかと思ったけど、ボールは入っていて、チャレンジ失敗でブレークされてしまったの。

錦織圭選手もフルセットでの勝率の高さで有名だったけど、大坂選手もフルセットでの強さは彼女の強み。

それを見せ付けてくれたかのように、第3セットでは、ザンのサービスゲームを2連続でブレークして4ー0へ。

次の大坂選手のサービスゲームでは、大坂選手がポイントを重ねてリードするも、ザンの反撃に合いブレークピンチに。そこで放ったセカンドサーブがセンターにギリギリでオンライン!それがエースとなって再びデュースとなると、そこから2ポイント連取して5ー0と大坂選手が一気に5ゲーム連取。

結局、大坂選手が6ー4、3ー6、6ー1での勝利でした。

現在ランキング51位のザンは、今年の6月に自己最高位の46位を記録。19歳でこのランキングにいるだけあるようなプレーを見せてくれたけど、ファイナルセットでは、勝利を意識してしまったのか、ミスが出てしまったわね。

それでもこれからが本当に楽しみな選手ね。日本からもこんな選手が早く出てこないかしらって思ってしまったわ。

大坂選手はこれから行われる第6シードのココ・ガウフとアンヘリーナ・カリーニナの勝者と2回戦で対戦しますね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イタリアの60,000ドルのサーキット大会では、第8シードの奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドル大会では、桑田寛子選手が1回戦で、予選を勝ち上がった柴原瑛菜選手が2回戦敗退でした。

スペインの25,000ドル大会では、波形純理選手、瀬間詠里花選手が1回戦で、細木咲良選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第3シードの細木&瀬間ペアーがベスト4でした。

ドイツの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった西郷里奈選手が1回戦敗退でした。

イギリスの25,000ドル大会では、第8シードの華谷和生選手、荒川晴菜選手が1回戦で、第7シードの岡村恭香選手、加治遥選手、予選を勝ち上がった鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スイス人と組んだ鮎川選手がベスト4でした。

オーストラリアの15,000ドル大会では、第4シードの川岸七菜選手、第6シードの細沼千紗選手、勝見幸璃選手が1回戦敗退でした。第8シードの伊藤あおい選手がベスト8でした。ダブルスでは、伊藤&勝見ペアーが優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、高山千尋選手が2回戦敗退でした。第3シードの小関みちか選手がベスト8でした。

男子では、スペインの67,960ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

カナダの53,120ドル大会では、望月慎太郎選手、内山靖崇選手、ラッキールーザーの島袋将選手が1回戦で、第5シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、松井&上杉ペアーがベスト4でした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの越智真選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がったトロッター・ジェームズ選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの越智&渡邉ペアーが優勝しました。

イギリスの25,000ドル大会では、第5シードの野口莉央選手がベスト8でした。

オーストラリアの15,000ドル大会では、鈴木昂選手、柚木武選手が1回戦で、第8シードの仁木択人選手が2回戦敗退でした。第3シードの川上倫平選手、松村亮太郎選手ががベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの仁木&柚木ペアーがベスト4でした。

スリランカの15,000ドル大会では、高田真緒選手、高見澤岳飛選手が2回戦敗退でした。

マレーシアの15,000ドル大会では、住澤大輔選手、竹内研人選手が1回戦で、第5シードの田沼諒太選手、磯村志選手、河内一真選手、熊坂拓哉選手が2回戦敗退でした。第7シードの羽澤慎治選手がベスト8、齋藤惠佑選手がベスト4、第2シードの清水悠太選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの河内&住澤ペアーがベスト4、決勝戦では、第1シードの清水&田沼ペアーが第4シードの羽澤&竹内ペアーを下して優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、ジョーンズ怜音選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:41 | コメントをどうぞ
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