杉田選手が予選決勝へ&全米ドロー発表

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USオープン2021、男女シングルス予選3日目には、男子シングルスで第15シードで杉田祐一選手が接戦を制して3回戦進出を決めて本戦まであと1勝となったけど、添田豪選手は予選2回戦で敗退でした。

女子では奈良くるみ選手、内藤祐希選手、本玉真唯選手が予選2回戦へ臨んだけど、みんな敗退でしたね。女子の予選組は全員姿を消してしまったわね。

本戦入りをかけた予選最後の試合で杉田選手は、イヴォ・カルロビッチと対戦します。

カルロビッチは42歳になった今でもこうして現役を続けていて、世界ランクこそ223位へと下げているけど、2m11cmの長身からのサービスは破壊力抜群!杉田選手はどこまでカルロビッチのサービスに対応できるかが鍵かもね。

何とか勝利を物にして、2年ぶり4度目のUSオープンの本戦の舞台に立って欲しいわね。

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そのUSオープン2021は男女シングルスのドローが発表になりましたね。

日本人選手の初戦は、錦織圭選手がサルバトーレ・カルーソ(113位)と、西岡良仁選手が主催者推薦のジャック・ソック(185位)と、ダニエル太郎選手がファクンド・バグニス(79位)と対戦します。

西岡選手はソックとはこれまで4度対戦。2回が2017年にあって西岡選手が1勝でもう1試合は西岡選手の途中棄権敗退。あとの2回が今年で、ソックが1勝して直近の対戦が今月頭のワシントンD.C.で、その試合でも途中で西岡選手が棄権敗退だったの。

錦織選手とカルーソ、ダニエル選手とバグニスは、それぞれ初対戦ね。

女子では、第3シードの大坂なおみ選手はマリエ・ボウズコバ(86位)と、日比野奈緒選手がフィオナ・フェロ(80位)と、土居美咲選手がストーム・サンダース(132位)と対戦します。

大坂選手はボウズコバとは去年の全豪オープンで対戦して、大坂選手がストレートで勝ってますね。日比野選手はフェロとは初対戦となります。

土居選手はサンダースとは2013年に1度だけ対戦していて、その時は土居選手が勝利してるけど、もう8年も前のことだからあまり参考にならないかもね。

大坂選手はディフェンディング・チャンピオンとして大会へ臨むは。大会連覇達成なるか?!

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ウィリアムズ姉妹にケニンも欠場

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USオープン2021、男女シングルス予選2日目では、男子シングルスで第15シードで杉田祐一選手、添田豪選手が初戦突破したけど、第8シードの内山靖崇選手、伊藤竜馬選手が敗退でした。女子では日比万葉選手が敗れて初戦突破とは行きませんでした。

予選3日目には、予選2回戦で女子シングルスに奈良くるみ選手、内藤祐希選手、本玉真唯選手が、男子シングルスでは、杉田選手、添田選手が登場します。

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来週開幕する今季最後のグランドスラムであるUSオープンだけど、これまで6度の優勝を誇るセリーナ・ウィリアムズが現地水曜日に、大会を欠場することを公にしたの。

彼女のコメントでは、ウィンブルドンで痛めたハムストリングスを万全な状態まで回復させるためとのこと。

そしてその数時間後には、セリーナの実の姉のヴィーナスもUSオープンを欠場する決断を下したことをビデオ・メッセージで伝えているの。

ヴィーナスも今年のウィンブルドン以降、1ヶ月半ほどツアーから離れていて、今週アメリカはシカゴでのWTA250大会で復帰を果たすも、初戦でシェー・スーウェイにストレートで敗れていたの。

ヴィーナスが語ったところによると、ここ最近はしばらく足の問題を抱えていたけど、それを解決することができなかったと言うもの。

ヴィーナスは今年の6月で41歳になり、今では世界ランクも147位にまで下がってしまっているの。USオープンには大会から主催者推薦を受けてエントリーしていたけど、それを生かすことができずに終わってしまったことになるわ。

今後も現役を続けるとしたら、グランドスラムは予選からの出場を余儀なくされるし、もしかしたらツアー下部大会であるITFのサーキット大会に戦場を移さなければならなくなってしまうかも知れないわ。今後の彼女の動向を注視したいわね。

そして現在女子世界ランク5位のソフィア・ケニンも、新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまったことから、大会の欠場を余儀なくされてしまったことを明かしているの。

「みなさん、こんにちは。残念なニュースをお知らせするために書いている。最近新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまった。幸いなことにワクチンを打っていたので、症状はとても軽い。しかしながら、陽性反応が続いていることから、来週のUSオープンで戦うことができなくなってしまった。」

「これからの数週間は、健康になり、この秋に良いプレーをする準備をするために時間を費やすことにする。応援ありがとう。ニューヨークでの選手達の健闘を祈っている。」

陽性反応が続いていると言うことは、複数回検査を受けているけど、いずれも陽性反応が出ていると言うことのようね。ワクチンを打っていても陽性にはなる可能性はあるとは聞いていたけど、グランドスラムを直前に控えたこの時期にケニンにそれが起きてしまったのね。

ウィリアムズ姉妹もケニンも残念ではあるけど、今はまた元気にプレーできるようにしっかり準備するしかないわね。

今年のUSオープンは、常連だったベテラン勢が男女揃って欠場する大会となってしまったわね。時代の移り変わりを感じてしまうわ。

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全米予選スタート&ゴファン膝の怪我

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USオープン2021も、男女シングルスの予選が始まりましたね。

日本からは男子が第8シードで内山靖崇選手、第15シードで杉田祐一選手、添田豪選手、伊藤竜馬選手が、女子では奈良くるみ選手、日比万葉選手、内藤祐希選手、本玉真唯選手がエントリー。

予選第1日目には女子シングルスの奈良選手、内藤選手、本玉選手がみんな勝利を飾り予選2回戦へ進出したわね。

予選第2日目には、残りの日本人選手の1回戦が行われます。初日は全員勝利で飾ってさい先の良いスタートを切ったから、他の選手もその流れに続いて欲しいわね。

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今週開催しれているATP250大会のウィンストン=セーラム・オープンに第2シードで出場していたダビ・ゴファンだけど、左膝の痛みを理由に欠場を表明したわね。

「左膝の怪我のために、ウィンストン=セーラム・オープンを欠場しなければならないことはとても残念。ここ数日痛みを感じていてUSオープンに間に合うことを祈りつつ必要な治療をしている。ウィンストン=セーラム・オープンでの温かい歓迎には感謝している。大会の雰囲気は大好き。来年また会いましょう。」ってゴファンはコメントを出していたわ。

2017年11月には自己最高位の世界ランク7位を記録していたゴファン。今年2月に行われたフランスはモンペリエ大会で優勝を飾るも、その後は11大会に出場してベスト8が1度あるだけで、7勝11敗と不振に陥っているの。

特に、全仏オープン含めここ4大会はいずれも初戦敗退。しかもその全てが世界50位以下の格下の選手ばかり。

4月のバルセロナ大会の3回戦途中で右足首を捻るアクシデントに見舞われてしまっていたゴファン。それ以来、調子を取り戻せていなかったのよね。

今回痛みを感じているのは、捻挫した右足とは逆だけど、もしかしたら意識していないものの左足でかばってしまっていたのかも知れないわね。

今はランキングも30位まで落としてしまっているけど、今季最後のグランドスラムでは万全の状態で臨めると良いわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スペインの60,000ドルのサーキット大会では、第4シードの内藤祐希選手、宮崎百合子リリー選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、イギリス人と組んで第4シードの宮崎選手がベスト4でした。

オランダの25,000ドルでは、華谷和生選手、予選を勝ち上がった松田美咲選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの森崎&瀬間ペアーが優勝しました。

スペインの25,000ドルでは、第2シードの村松千裕選手、加治遥選手が1回戦で、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。セルビアの25,000ドルでは、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった川岸七菜選手が1回戦で、第1シードの今西美晴選手、今村咲選手、細木佑佳選手が2回戦敗退でした。第3シードの本藤咲良選手、第7シードの上田らむ選手がベスト8、第2シードの坂爪姫乃選手がベスト4、第4シードの輿石亜佑美選手が優勝しました。ダブルスでは、細木&川岸ペアーがベスト4でした。

オーストリアの15,000ドルでは、清水映里選手が2回戦敗退でした。

男子では、ドイツの44,820ユーロのチャレンジャー大会では、主催者推薦の望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。

ポーランドの15,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった山中太陽選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第3シードの越智真選手、第8シードの山崎純平選手、市川泰誠選手、予選を勝ち上がった川橋勇太選手が1回戦で、第1シードの今井慎太郎選手、田島尚樹選手、予選を勝ち上がった今村昌倫選手が2回戦敗退でした。望月優希選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの今井&田島ペアーがベスト4でした。

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ウィナー量産だったタイクマン

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先週行われたウェスタン&サザン・オープン女子で、大坂なおみ選手などを次々に倒して準優勝を飾ったジル・タイクマンだけど、エントリーしていた今週のオハイオ州クリーブランドのWTA250大会への出場は見送ったようね。

タイクマンは今季は好調なスタートを切って4月には自己最高位の世界ランク40位を記録するも、その後のクレーコート・シーズンと芝のシーズンでは怪我に苦しんで思うような結果を出せなかったんだって。

先々週カナダはモントリオールでのWTA1000大会では、初戦でダニエル・コリンズにフルセットで敗れはしたものの、本人曰くその試合が久々に体に痛みがなく戦えた試合だったんだって。

体が回復して臨んだ先週の大会では、大坂選手をフルセットで下すと、東京オリンピックの金メダリストのベリンダ・ベンチッチ、元世界ランク1位のカロリーナ・プリスコバをストレートで下して見事決勝進出を決めたの。

8月21日のブログではタイクマンのフットワークの良さを書いたけど、実は彼女は試合のスタッツを見るとトップ選手達より多くのウィナーを取りながら勝ち進む、攻撃力の高さも持ち合わせているのが分かるわ。

大坂戦では、大坂選手の17本に対してタイクマンは21本、ベンチッチ戦ではベンチッチの9本に対して23本、攻撃的なプレーで知られるプリスコバに対しても、プリスコバの10本に対して27本のウィナーを決めるなど圧倒していたの。

アシュレイ・バーティとの決勝戦では、途中でメディカル・タイムアウトを取って足にテーピングを施していたみたいだけど、やっぱりここまでトップ選手との対戦が続いたら、疲労は溜まってくるはずよね。

彼女の名前だけど、ジル・タイクマン(Jil・Teichmann)の発音はスイス・ジャーマン(スイスで話されているドイツ語)の発音らしく、chを喉の奥で息を擦るようにして出す発音で、日本語にはない発音。いびきをかく時や痰を吐く時の「かーっぺ」の「かー」の時のような印象の音。

Pinkyはオランダにいたことがあるんだけど、オランダ語にも似た発音があるけど、それは日本人には難しい発音で、それよりもっと強い音のような感じなので、メディアによって彼女の名前の日本語表記が違うけど、Pinkyは敢えて「タイクマン」にしてます。

今週のクリーブランド大会でタイクマンが欠場したことで、ラッキールーザーでタイクマンのドローに入った華谷和生選手は、1回戦で対戦相手のアンナ・ブリンコワが試合開始直後に棄権を申し入れて、2回戦進出となりました。

ラッキールーザーにラッキーが転がり込んで来たって感じね。これを生かして2回戦も頑張ってね。

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フェデラーの膝へ専門家の見解は?!

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ロジャー・フェデラーが3度目の手術を右膝に受ける決断を下して、来シーズンでの復帰を目指して今シーズンを修了し、治療に専念する決断を下したのは、もちろん驚きだったわ。そこまで悪かったなんてね。

これでフェデラーは1年半の間に3度の手術を受けることになるんだけど、アメリカのフィラデルフィアで膝専門のスポーツ整形外科医であるニコラス・ディ=ニュビレ氏は、ニューヨーク・タイムズから受けたインタビューにこう答えているの。

「膝の怪我の専門である外科医としては、ロジャー・フェデラーは確実に深刻な問題を抱えていることを認めなければならない。こんな短期間に複数回メスを入れると言うことは、確かに良いサインではない。」

「半月板の損傷などと言うような簡単な問題ではないのは明白。高いレベルで戦い続けたことから受ける問題、関節の炎症と軟骨への激しいダメージなどが含まれると感じている。」

「関節の炎症や磨耗が激しく進んでいたら、単純な関節鏡手術などでは解決に至らないはず。きっとロジャーは再生手術を受けようと計画しているのでは。ただそれは仮説にすぎない。」

「そのお陰で膝の状態は良くなるかも知れないが、それが彼が望むレベルに戻れると言う意味では決してない。しかしながら、彼が40歳だと言うことを忘れてはならないし、対戦相手は彼よりかなり年下であると言うことも忘れてはならない。」

って厳しい見解を示していたの。

もちろんこれはディ=ニュビレ氏が感じていることで、本人も語っているように仮説に過ぎないわ。まだフェデラーからは、手術や治療に関する詳細などは語られていないし、彼の膝がどんな状態なのかも彼や彼のチームしか分からないかも知れない。

それでも手術を決断するってことは、あまり良いサインではないのは確かね。

ディ=ニュビレ氏も言っていたけど、フェデラー自身の年齢、そして復帰してからは10歳以上も年下の選手達と対戦しなければならないのは現実の話し。

厳しい現実かもしれないけど、それを受け止めてまたコートに戻る気持ちを示しているフェデラーの復帰を待つしかないわね。

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ナダルのコーチが思いを語る

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金曜日に足の怪我を理由に今シーズンの修了を発表したラファエル・ナダル。それは自身の公式ツイッターで母国語のスペイン語で綴っているんだけど、ツイッターは文字数制限があるけど、その投稿は9ページにも渡るもの。

Pinkyはスペイン語がそこまでは分からないから、それを伝えてる英語のニュースでしか解釈できなかったけど、そこには怪我に苦しむナダル自身の気持ちや、その怪我には実は2005年から苦しめられて来たことなどが綴られていたようなの。

ここ数年、ナダルのコーチをしていた同じスペインの元世界ランク1位のカルロス・モヤ氏もナダルの現状についてこう語っていたの。

「ナダルはここ最近は全く良いプレーができていなかった。クレーコートでは違和感は最小限ではあるものの、ハードコートではそれが悪化してしまう。既に激しい痛みになっている。その痛みはもう経験済みのものだったし、起きるべくして起きてしまい、残念ながら今シーズンはもうナダルのプレーはみることはないだろう。」

クレーコートを主戦上としているナダルにしてみると、ハードコートでのプレーは体への負担が大きく感じられてしまうのかも知れないわね。

本人も出場を希望していた東京オリンピックも欠場を強いられて復帰へ向けて時間を費やして来たけど、彼が望むレベルでプレーするにはもうちょっと時間が必要だって判断に至ったようね。

ロジャー・フェデラーにドミニク・ティエム、そしてナダル。来年はまた元気なプレーを見せて欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:33 | コメントをどうぞ
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大坂選手、ミスからの敗戦も前向きコメント

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今週アメリカはシンシナティで開催されている男女共同開催のウェスタン&サザン・オープン、大坂なおみ選手は3回戦でジル・タイクマンにフルセットの逆転で負けちゃいました。

勝敗のかかった第3セット、序盤で先にブレークした大坂選手だったけど、ゲームカウント2ー1からの自身のサービスゲームでのこと。

15ー15から、大坂選手はストローク戦でタイクマンを追い詰めると、タイクマンがやっと返球したロブをグラウンド・スマッシュしたけど、それがネットに。

次のポイントも同じような展開から、今度は返って来たボールを落とさずにそのままスマッシュを打つと、上手くラケットに当たらず大きくアウト。もちろん、ここで大坂選手は叫び声を上げていたわ。

15ー40とブレークポイントを握られてしまい、次のポイントは大坂選手のストロークがアウトとなり、あっさりタイクマンにブレークバックを許してしまったの。

その後は自身のサービスゲームでは全くリズムを取り戻すことができずに敗退してしまったわ。

それでもその後の大坂選手のコメントを見てみると、この敗戦から何をやらなけらばいけないか課題が見えたと前向きに敗戦を捕らえていたようだから、大きく落ち込んだりはしていないみたい。

連覇のかかるUSオープンも目の前に迫って来ているから、しっかり修正して臨んで欲しいわね。

そのタイクマンは準々決勝では、同胞で東京オリンピックで女子シングルスで金メダルを獲得したベリンダ・ベンチッチをストレートで下してベスト4入り。それだけでも彼女の好調さが伺えるわね。

彼女は今シーズンは幾つかの怪我に見舞われてしまっていたようだけど、それも回復して今は体調も良く、武器とも言えるフットワークが見事。大坂選手の鋭いショットを何本も返球していたもの。

大坂選手は第3セットの第4ゲームの簡単なミスが続かなければ、こんな好調なタイクマンから勝利を拾えたかも知れないくらいの良いプレーはしていたから、今は前向きに考えてUSオープンの舞台に立ってもらいましょう。

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ガウフもメンタル問題を明かす

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今週アメリカはシンシナティで開催されている男女共同開催のウェスタン&サザン・オープンで、日本時間の今日の早朝に行われた2回戦で大坂なおみ選手は、ココ・ガウフをフルセットの逆転で下して3回戦進出を決めたわね。

第2シードの大坂選手は1回戦が免除されているからこれが今大会の初戦だったけど、一方のガウフは1回戦でシェー・スーウェイをストレートで下していたの。

そんなガウフは、数日前に受けたインタビューで自身もメンタル的な問題を抱えていたことを明らかにしていたの。

「それは自分が個人的にくぐり抜けて対処しなければならなかったことで、他の選手達も同じように感じているはずだと想像している。我々の価値はこのスポーツでどれくらい良い結果を出すかで決められるわけではないと言うことを知ることは、私達に取って大切なこと。」

「あなた方の問題をあなた方が書き綴っている時は、どんな風に感じているかを分かっているはず。問題が何なのか分かるれば、直すことができる。このメッセージを信じているのは世界中で自分一人ではないけど、できるだけ多くの人々に届けられるチャンスがあるのはそれほどたくさんの人ではない。そんな届けられない人の声に私がなれたらと思っている。」

これは全仏オープン中に大坂選手が自身のメンタルな問題を明かさなければならなかった事を受けてのことのようで、そしてそんなメンタルな問題を自分自身も抱えていた事を伝えて、そんな風に伝えられない人達の助けにもなりたいと言う思いを語っていたもの。

まだ17歳のガウフだけど、こうやって世界の舞台で戦っていると色んなことを経験してメンタル的な苦悩も経験するはず。そんなガウフはある意味、普通の17歳以上に成長する部分もあるのかも知れないわね。

メンタルな問題ももちろんだけど、多くの選手が肉体的な怪我でツアー離脱を余儀なくされてるわね。

今朝はシモナ・ハレプが右足の内転筋に小さな裂傷が見付かり、悪化させるリスクを避けたいとする意向から、ウェスタン&サザン・オープンの2回戦を前に棄権を表明したの。

今年の5月のイタリア大会の初戦となる2回戦途中で棄権敗退してから、今大会まで怪我の治療とリハビリをしていて復帰したばかりのハレプだったけど、まだ十分じゃなかったのかも知れないわね。

そして去年のUSオープン男子シングルスでグランドスラム初優勝を飾ったドミニク・ティエムも、ウィンブルドン前哨戦で痛めた右手首の怪我の回復が間に合わず、USオープン含め今シーズンの修了を決めたわ。

ロジャー・フェデラーも結局右膝の再手術を決断。つまりは、まだ現役を続けると言う意味だと受け止めているけど、今後はテニスと言うより体次第になって来そうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの100,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった本玉真唯選手、日比万葉選手が2回戦敗退でした。

ベルギーの25,000ドルでは、加治遥選手が1回戦で、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。

ポーランドの25,000ドルでは、宮崎百合子リリー選手、予選を勝ち上がった瀬間詠里花選手、川村茉那選手、山口芽生選手が1回戦で、華谷和生選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの森崎&瀬間ペアーがベスト4、川村&光崎ペアーが優勝しました。

スロバキアの15,000ドルでは、清水映里選手がベスト8でした。

チュニジアの15,000ドルでは、第7シードの井上雅選手、予選を勝ち上がった今村咲選手が1回戦で、第2シードの今西美晴選手、上田らむ選手が2回戦敗退でした。決勝戦では、輿石亜佑美選手が第5シードの坂爪姫乃選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの今西&上田ペアー、アメリカ人と組んで第2シードの井上選手がベスト4、アメリカ人と組んだ輿石選手が準優勝でした。

男子では、ドイツの44,820ユーロのチャレンジャー大会では、主催者推薦の望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。

ドイツの25,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった山中太陽選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第2シードの今井慎太郎選手、望月優希選手、山崎純平選手、予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手、正林知大選手、市川泰誠選手が1回戦で、第6シードの越智真選手、田島尚樹選手、ラッキールーザーの渡邉聖太選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった熊坂拓哉選手がベスト8、第5シードの島袋将選手がベスト4でした。ダブルスでは、市川&渡邉ペアー、川橋&齋藤ペアーがベスト4でした。

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錦織選手棄権&西岡選手は正念場

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現在カナダはトロントで開催されている男子マスターズ1000大会に出場している錦織圭選手は、1回戦を勝利したものの2回戦は右肩の怪我を理由に、試合開始前に棄権を表明して大会から姿を消す結果となりましたね。

8月9日のブログで書いたけど、錦織選手は先週行われていたシティ・オープンの準決勝敗退後に右肩に痛みがあることを公にしていて、今週の大会への出場が危ぶまれていたの。

そんな中出場した今週のナショナル・バンク・オープンの1回戦は、第1セットを先取するも第2セットはタイブレークの末に落としてしまい試合はフルセットへ。その第3セットを奪い勝利を物にした錦織選手だったけど、肩の怪我を考えると2セットで勝っていたかったわよね。

今後も来週にはアメリカのシンシナティでのマスターズ1000大会、そしてUSオープンと大きな大会が続くから、ここで無理はして欲しくないのは、本人もファンも願うところ。

しばらく休養して来週の大会へ出場するのか、それともそこもスキップしてUSオープンへ備えるのか、まだ本人もチームも決めかねているんじゃないかしら?これからの数日での肩の状態次第ね。

錦織選手は、来週もUSオープンも失うポイントはないから、今は焦らず肩の治療に専念して欲しいわね。

踏ん張り所なのが西岡良仁選手。

新型コロナウイルスのパンデミックにより、ランキング・システムが2019年のポイントも維持されているんだけど、来週のシンシナティ大会で西岡選手は2019年には予選を勝ち上がってベスト8進出していて、その205ポイントが来週の大会後に失効するの。

現在世界57位の西岡選手だけど、シンプルに今のポイントから205ポイントを引くと70位台中盤。来週の結果次第では大きくランキングを落としてしまうわ。

今週は予選を勝ち上がって本戦入りするも1回戦敗退。その1回戦ではラッキールーザーのフランセス・ティアフォーと対戦したけど、その試合を見ていてもあまり勝機が見出だせずにストレートで敗退していた印象。

先シーズンの出だしでは、格上の選手を次々と倒していた西岡選手。彼の緩急あるショットと粘り強く賢いプレースタイルで、対戦相手を翻弄して勝利を得ていたけど、その後に新型コロナウイルスのパンデミックからツアーが中断して、再開してからはその勢いに陰りが見えて来た感じなの。

対戦相手からも研究されているのか、そんな西岡選手のプレーに対戦相手が動じなくなっているのが、ティアフォーとの試合でも感じたわ。

今後の西岡選手の頑張りどころって感じね。色んな選手に西岡選手のプレースタイルを把握されてる今、そこから更に何かしらの改善がないと、ツアーで戦っていくこと自体が厳しくなってしまうかも知れないわね。

今季獲得ポイントでのシングルス・レースでは、現時点の日本人選手は錦織選手が32位、ダニエル太郎選手が93位、そして西岡選手が100位。

このままのペースだと、シーズンが終える頃にトップ100を維持するのが困難に成りかねないわ。何とか打開策をチームで練って、これからも世界の舞台で活躍して欲しいわ!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ポーランドの25,000ドルのサーキット大会では、華谷和生選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、コロンビア人と組んだ桑田選手が準優勝でした。

イタリアの25,000ドルでは、加治遥選手が2回戦敗退でした。

デンマークの15,000ドルでは、第8シードの佐藤南帆選手、清水映里選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ清水選手がベスト4、インドネシア人と組んだ佐藤選手が優勝しました。

チュニジアの15,000ドルでは、第5シードの井上雅選手、上田らむ選手が1回戦敗退でした。輿石亜佑美選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第1シードの井上選手がベスト4でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場した日本人選手はいませんでした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの関口周一選手、第4シードの内田海智選手、野口莉央選手が1回戦で、今井慎太郎選手、高橋悠介選手、予選を勝ち上がったが山崎純平選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第1シードの今井選手が準優勝でした。

ポーランドの25,000ドルでは、第8シードの望月慎太郎選手が準優勝でした。

エジプトの15,000ドルでは、住澤大輔選手が1回戦で、予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第3シードの島袋将選手、市川泰誠選手が1回戦で、川上倫平選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、市川&渡邉ペアーが準優勝でした。

ジョージアの25,000ドルでは、岡村一成選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、イギリス人と組んだ岡村選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:29 | コメントをどうぞ
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ワウリンカがUSオープンを欠場

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スタン・ワウリンカが今年のUSオープンの欠場を決めたと、全米テニス協会が発表したの。手術を受けた左足の回復が十分ではないのが理由みたいね。

2016年にUSオープンを制したワウリンカは、2014年に全豪オープンを、2015年に全仏オープンを制し、2014年に全豪オープンで優勝した直後に記録した世界ランク3位が自己最高位で、2013年から2018年までトップ10を維持していたの。

そんな勢いを失ったのは2017年で、それはその年に膝を負傷してから。そしてその年の8月には2度に渡って手術を受けると、その後はツアー離脱を余儀なくされてシーズンを終えたの。

ワウリンカは2017年5月に行われた祖国スイスのジュネーブ大会での優勝を最後に、タイトル獲得には至っていないわ。そして2018年の全仏オープンで1回戦敗退を喫すると、前年の全仏オープンの準優勝ポイントを失いランキングは一気に250位を切るまで下がってしまったの。

それでも2019年には徐々に本来のプレーを取り戻し始めてトップ20へ返り咲いたけど、2020年には左足を負傷し、3月と6月に手術を受けてツアー離脱。

今シーズンは4大会に出場して、棄権敗退を除いて3勝3敗。これまでは去年と一昨年の成績がランキングに反映されているから、今も世界ランク31位にいるけど、その特別措置ももう終わってしまうわね。

そんな中、思うように復帰に至らないワウリンカ。現在36歳の彼はキャリア終盤へ来て苦しい時期を過ごすことになってしまったわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 06:52 | コメントをどうぞ
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