マレー、ズベレフを下す!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今週行われている男女共同開催のウェスタン&サザン・オープンは、男女とも久しぶりの公式戦を戦っている選手も多くて、序盤から番狂わせが出てますね。

特に女子は第1シードのカロリーナ・プリスコバや、全豪オープン・チャンピオンで第2シードのソフィア・ケニンや前年度覇者で第7シードのマジソン・キーズも初戦となる2回戦で早くも姿を消したわ。

ツアーの再開となる男子でも、これまでエキシビションで好調だった第2シードのドミニク・ティエムが昨日行われた初戦の2回戦であっさり敗退。

そして昨日の試合の次の番狂わせは、第5シードのアレクサンダー・ズベレフの敗退。でもこれは、ドロー運も悪かったかもね。だって対戦相手は元世界ランク1位のアンディ・マレーだったから。

でもマレーはここまでの練習や準備段階ではそれほど好調ではなかったんだって。

「もし自分の練習や練習試合などをみていたとしたら、良い結果が出せるとは思わなかったはず。誰とやってもやっつけられてしまっていた。地元で行った練習試合でも同じだった。勝てなかったんだ。でも練習は練習。」

「(劣勢に立たされている時)コートにいる自分をスタンドなどから見ると外見上は落ち込んでいるかのように、そしてネガティブになっているかのように思えるかも知れない。見た目的にはそう。でも、内面はとても自分自身を信じていて、今日の試合のようにきっと勝てると強く思っている。コートにいる自分を見ているといつもそんな風に見えるわけではないけど、常に信じている。とたえそれが表向きは自分が弱っていたり、否定的であるように見える時でもね。」

「試合の序盤は酷く暑かった。信じられないくらい暑くて湿度もあった。5セットを戦い抜いたかのようだった。確実にタフな試合だったはず。」

「当然、勝ち抜けた試合としては大きなものだった。ちょっとした荒らもあったけど、それは長い間公式戦をしていなかったり、トップ選手から勝利で試合を終わらせたりしていなかったからだと思う。勝てたことにはもちろん満足している。こんなに長い間試合から遠ざかってあとに、トップ選手からの勝利は本当に嬉しい。」

ってマレーは率直な感想を語りながら喜びを表していたわ。

そんなマレーは3回戦でミロス・ラオニッチと対戦。弾丸サーブをどこまでリターンできるか、見ものね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:23 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ティエム、大会への思い

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

男子ツアーもやっと再開し始めたけど、それまでに行われたエキシビションに多数出場して好成績を連発していたのが世界ランク3位のドミニク・ティエム。

ティエムは今週行われているマスターズ1000大会のウェスタン&サザン・オープンでは第2シードで出場していて、2回戦から登場。その2回戦では、1回戦で予選を勝ち上がったスラバトーレ・カルーソを下したフィリップ・クライノビッチと対戦するわ。

その大会もその後のUSオープンも世界ランク2位のラファエル・ナダルも同4位のロジャー・フェデラーも欠場を表明しているものの、それでもこの大会もUSオープンも、厳しい戦いになるだろうし、チャンピオンにはこれまでと同じような価値があるはずって語っているの。

「前にも行ったように、ドローはそれでもかなり強い。これまでもラファやロジャーのいない大会は幾つもあった。彼らがここで戦おうとそうでなかろうと関係ない。優勝はこれまでと同じ価値がある。」

「もちろん観客がいなかったり、特別なエネルギーがなかったり、会場にはあまり人がいなかったり、これまでの普通の大会やグランドスラムではなかったりと、環境は違う。大きな違いはある。」

「ここでタイトルを獲得した選手は、その価値がある。選手としてもドローに関しても、例年と同じ。なぜなら、怪我やその他の理由でラファやロジャーが出場しなかった年はこれまでもあったから。」

「結局、20年経っても30年経ってもグランドスラムのチャンピオンはグランドスラムのチャンピオン。例えそれがどんな環境下であったとしても。」

「(エキシビションに多数出場したことは)ちょっとはアドバンテージになるかも知れないが、エキシビションはエキシビション。28試合をこなしたが、そのどの試合でも通常の公式戦と同じようには感じなかった。」

「もちろん、その試合ができたことは最高のことだった。しかし、ツアーの公式戦のようなテンションや集中力などはなかった。だから誰しもがこの大会ではゼロからのスタートになるだろう。」

そしてヨーロッパからアメリカへ飛んだことには何の不安もなかったようね。

「正直、ここへ来ることに何も不安や怖いことはなかった。全世界の中でもここの隔離された環境はどこよりも安全だと思っている。」

アメリカへ渡ることに何の不安も感じていなかったようなティエム。これまでのエキシビションのような好成績をこの大会でも出せるかしらね。そしてUSオープンでは、念願のグランドスラム初優勝となるかしら?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:01 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


欠場を余儀なくされた2選手!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

やっとツアーが再開される男子プロテニス・ツアー。その初戦となるのは、マスターズ1000大会のウェスタン&サザン・オープン。

既に報道されてるように、選手やそのチーム・メンバー全員PCR検査を必須とされていて、選手ではないけど1名に陽性反応が出たことを受けて、その人に関係している選手2人には隔離措置が取られ大会から欠場させる決断が下されたの。

それに対して男子プロテニス選手会会長のノヴァーク・ジョコビッチが、その決断を不服として多くの選手の署名を集めているんだって。

その2人の選手と言うのが、ギド・ペリャとウゴ・デリエンで、ペリャは本戦へストレートインしている選手で、デリエンは予選にエントリーしていた選手なの。

全米テニス協会のUSTAは選手の名前を公にはしていなかったけど、なぜこのブログで実名を書こうと思ったかと言うと、彼等自身が自分のSNSでそれを公にしていて、隔離措置に入ったことを伝えているからなの。

今回、検査で陽性反応が出てしまったのは、ペリャとデリエンのフィットネス・コーチで、3人はニューヨーク入りする前には、フロリダでしばらく練習をしてからニューヨークへ移動して来たらしいの。

ジョコビッチが主張したいのは、ペリャもデリエンもそのコーチとホテルの部屋を共有していたわけではないから、大会から欠場させるのはやり過ぎなだって言うことなんだけど、両者は既に大会ではプレーしない意向もSNSで伝えているわ。

そして大会が下した決断が覆る可能性は極めて低いと周囲も思っているようね。

USTAが発表したところによると、これまで男女合わせて1400件の検査をして、陽性になったのは初めてのケースとのこと。

30歳のペリャはこのウェスタン&サザン・オープンに昨年デビューして2回戦進出。

そんなペリャだけど、今年の2月にモートン神経腫と言う病気だと診断されてツアー離脱を余儀なくされて、いつ復帰できるか分からない状態だったの。

そんな彼は新型コロナウィルスのパンデミックでツアーが中断となり、引退を示唆する発言を6月にしていたんだけど、こうして公式戦の舞台へ帰る決断を下したのよね。

去年の8月、29歳にして自己最高位の世界ランク20位を記録したペリャ。そんな彼の思いを知ってるからなのか、ジョコビッチは選手会会長として決断が覆らなくても何かアクションを起こしたかったのかもね。

ペリャもデリエンもUSオープンでのプレーは希望しているから、今後の検査で2人の陰性と、フィットネス・コーチの陰性が確認されることを願うわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:28 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ツアー下部大会も再開

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

ツアー下部大会である男子のフューチャーズ大会と女子のサーキット大会が今週から再開されてますね。

男子はオーストリアでの25,000ドル大会で、女子はポルトガルの15,000ドル大会が開催されてるけど、それらを管轄する国際テニス連盟(ITF)が新型コロナウィルスへの対策としたプロトコルも発表しているの。

以下の通り

・大会会場に入る前に、全ての人が新型コロナウィルスの症状がないことと、それまでの14日間で感染する可能性があることをしていないと言うことを毎日申告する。

・大会会場に入る全ての人は、日々体温検査の対象になる。

・1大会につき選手1人につきサポートする人は1名しか許されない。ただし、大会期間中に肉体的なサポートが必要と認められ、それに対処するために許可された人を除く。

・サポートの人はロッカールームへの入室は許可されない。

・観客は事前にITFが認めたところのみ許される。もし許された場合、できる限り出場選手から距離を取らなければならない。

・メディア(ジャーナリスト、テレビのカメラマン、ライブスコアの関係者など)は会場入りを許される。しかし物理的な距離、衛生、および検査の要件に従う必要がある。

・適切なレベルの審判行為を提供するために、コート上には必要最低限のメンバーが使われる。

・症例管理そして通知プロトコルは、参加者が検査要件を満たしていない場合、または参加者が大会会場を出た日から14日以内に新型コロナウィルスに対して陽性反応を示した場合に実行される。

と言うもので、全ての参加者はプロトコルに準ずる必要があり、もし違反した場合はコート上で行われたその他の違反と同じように扱われるんだって。そして大会ディレクターは違反したすべての参加者を大会会場から退場させる権限があるとも綴られてるわ。

当然決められたプロトコルに従わなければならないのは当たり前のことだし、プロテニス選手はこれまでもプロとして様々なルールの下でプレーしていたから、定められたプロトコルにもしっかり従う必要があるわね。

来週は男子は、ポーランドの25,000ドル、オーストリアとオランダの15,000ドル、女子ではイタリアンとオランダの15,000ドル大会が開催される予定ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:09 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ムグルサ、怪我が心配!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

元女子世界ランク1位で、グランドスラムで2度の優勝を持つガルビーニェ・ムグルサだけど、今年のUSオープンの前哨戦のウェスタン&サザン・オープンを左足首の怪我のために欠場することをSNSで伝えているの。

それでもその後のUSオープンには出場の意向みたいよ。

「(足首の状態が)このまま改善し続けられることを願っているし、USオープンで戦うことを願っている。」って語るムグルサは、左足首に違和感を感じていてドクターからのアドバイスで今回の決断に至ったみたい。

今年のUSオープンは、多くのトップ選手が既に欠場を表明しているけど、特に女子はトップ10選手中なんと6人も欠場することに。

世界ランク1位のアシュレイ・バーティ、同2位のシモナ・ハレプ、同5位のエリーナ・スビトリナ、同6位のビアンカ・アンドレエスク、同7位のキキ・ベルテンス、同8位のベリンダ・ベンチッチが欠場ね。

ムグルサはかつて世界ランク1位になった時のプレーが戻って来ていた今シーズンの序盤。

世界ランク35位でシーズンをスタートさせると開幕戦の深センでベスト4。全豪オープン前哨戦のホバートではベスト8進出ながら、全豪オープンを見据えて準々決勝を欠場。

そして臨んだ全豪オープンでは自身2度目のグランドスラム優勝となった2017年の全仏オープン以来となる決勝進出。

決勝戦ではグランドスラム初優勝を飾ったソフィア・ケニンに惜しくもフルセットで敗れて準優勝ながら、ランキングもトップ20へ返り咲きを果たしているの。

足首の怪我は心配だけど、多くのトップ選手が欠場しているから、ムグルサはぜひとも出場して欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:24 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


元気なお子さんを生んでね!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

最近は女子選手が出産を挟んでカムバックするケースが増えてますね。プロツアーが新型コロナウィルスのパンデミックからキャンセルされて、やっと再開され始めているけど、そんな中現役の、そしてかつての選手の何人かが、新しい命を授かったことを伝えてます。

その一人が若干二十歳で自己最高位の世界ランク12位を記録したタチアナ・ゴロバン、32歳。

ゴロバンは16歳の時、若くしてトップ30入りして将来を嘱望されていたんだけど、自己最高位を記録した2008年は、腰の怪我からシーズンのほとんどを棒に振ってしまい、そのままツアーから姿を消してしまったの。

ゴロバンはフランスのラグビー選手のパートナーとの間に、2015年7月に長女を、2017年11月に長男をもうけていて、現在第3子を妊娠しているんだって。

ゴロバンは去年現役復帰を試みていて、2大会に出場するもいずれも初戦敗退。妊娠の発表でまたしばらくはコートに立てないだろうけど、その後のプランについては何も語られてはいないわね。

そして2011年1月に自己最高位の世界ランク11位を記録したシャハール・ペアー(33歳)は、第2子の妊娠を自身のSNSで公にしているの。

2016年2月を最後に公式戦の舞台から去っていたペアーは、2017年2月に正式に引退を表明したの。そして2018年にドクターをしている現在の夫と結婚して、第1子となる長男を授かり、その息子がペアーのお腹のエコー画像を見ている画像と共にSNSに投稿しているわ。

そして現在世界ランク149位のマンデー・ミネラが第2子を今年の12月に出産する予定であることを発表しましたね。

ミネラは自身のトレーナーと結婚して、2歳半になる娘さんがいて、その出産を挟んでツアー復帰していたママさんプレーヤー。本人は来年の全仏オープンにはプロテクト・ランキングを使って復帰したいと言う意向があるようね。

今はセリーナ・ウィリアムズ、キム・クレイステルス、ヴィクトリア・アザレンカ、サニア・ミルザなど、多くの選手が母親になってからツアーへ戻って来てますね。

ゴロバンもペアーもミネラも、元気な子供を生んでね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:45 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


大坂選手、トミー・ハースと練習

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

大坂なおみ選手が、男子元世界ランク2位のトミー・ハースと練習したことを二人で撮った画像と共にSNSで伝えていたの。

そこには「彼はとても上手」の一言も添えられて。

現在42歳のハースは2002年5月に自己最高位の世界ランク2位を記録したけど、その後は度重なる怪我に悩まされていたの。

怪我から復帰して、2004年と2012年にはATPカムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど復活を見せたけど、その後も怪我に苦しみ2017年7月以降公式戦の舞台に立てず、2018年3月に正式に引退を表明したの。

15回のシングルス優勝を持つハースのハイライトの1つは、2000年のシドニー五輪の銀メダル。

そのオリンピックでは、ウェイン・フェレイラ、アレックス・コレチャ、マックス・ミルニ、ロジャー・フェデラーらを下し決勝へ。金メダルを駆けた決勝戦ではイェブゲニー・カフェルニコフに惜しくも敗れてしまったの。

長いプロテニス人生に見えるけど、満足にシーズンを戦い抜けたのは少なかったわね。それもあって、30代後半になって同世代の選手がどんどん引退して行く中でも現役を続けていたんだと思うわ。

大坂選手は、再来週行われる女子プレミア大会のウェスタン&サザン・オープンに出場して、その後のUSオープンに出場する予定。

大坂選手は2018年のUSオープンでグランドスラム初優勝を飾ると、続く2019年の全豪オープンも制してアジア人女子選手として初めて世界ランク1位へ。

グランドスラム初優勝した次のグランドスラムでも優勝を飾ったのは2001年の全豪オープンで初優勝し、次の全仏オープンでも優勝したジェニファー・カプリアティ以来のことだったの。

アメリカの経済誌のフォーブスが発表した、2020年高額収入の女子アスリート・ランキングでは堂々の1位に。それによると、大坂選手の収入はおよそ3740万ドル(約39億7千万円)に登る見込み。

現在は世界ランクも10位へと落としている大坂選手。ウェスタン&サザン・オープンとUSオープンで好成績をあげるために、ハース相手に練習しているのね。

大坂選手の活躍に期待!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:11 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


バーティがテニスから離れていた時期を語る

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

女子世界ランク1位のアシュレイ・バーティは既に今年のUSオープンへの欠場を表明しているけど、24歳のバーティは一度テニスから離れていた時期があったのよね。

バーティは15歳でウィンブルドン・ジュニアの女子シングルスで優勝。プロに転向してからもケイシー・デラクアと組んで3つのグランドスラムの女子ダブルスで決勝進出するなど、若くして多くの成功を収めていたの。

そんな彼女だったけど、2014年のUSオープンを最後にツアーから離れる決断を下したの。

「簡単に言うと、自分自身を探す必要があったんだと思う。歪んでしまったように感じたし、多分最初のプロテニス選手としてのキャリアではちょっと見失ってしまったんだと思う。多くの成功を収めたのはとてもラッキーだったけど、自分はまだとても家で過ごすのが好きだったし、家族と繋がっていられないことで自分を見失ってしまった感じになってしまっていた。」

「家族への愛や気持ちを失ってはいなかったけど、離れ離れになってしまったように感じていたの。また家族の元に戻りたかった。家族や愛する人達の元へ戻りたかった。すると家族との関係はどんどん良くなり、自分自身との関係もどんどん良くなって行った。」

バーティはテニスから離れていた期間地元オーストラリアでクリケット選手としても活躍していたの。そんな中で、かつてのダブルス・パートナーのデラクアと話をして、テニスや競技に対する気持ちがあることを再認識させられたんだって。

「デラクアとの会話では、自分自身を試すことや戦うことを恋しく思っていることなどについて話していた。自分のベストを尽くそうとすることが恋しくなっていた。」

「アスリートとして、自分の全ての努力とかやっていた準備とか挑戦することとかを知っていると、そんな気持ちを満たすことを本当に恋しく思ってしまっていた。」

そんな彼女は、2016年5月にツアー復帰を果たし、2019年には全仏オープンの女子シングルスでグランドスラム初優勝を飾り、その年のツアー最終戦でも優勝。

2019年6月には世界ランク1位にも上り詰めたの。

復帰後の活躍も、一時的なツアー離脱があったからこそなのかも知れないわね。見失ってしまった自分自身を見つめ直す時間がバーティには必要だったのね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:11 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ジョコビッチがダブルスにも登場!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

女子テニス・ツアーは先週イタリアのパレルモから再開されて、今週もチェコのプラハとアメリカのレキシントンで大会が開催されてるわね。

一方の男子はと言うと、8月21日から毎年USオープンの前哨戦としてアメリカはシンシナティで行われるマスターズ1000大会が、今年は新型コロナウィルスの影響を考えて選手の移動などをなくすために、USオープンと同じ会場で開催されることになったの。

ウェスタン&サザン・オープンと称するシンシナティ・マスターズでは、世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチが同胞でプライベートでも親交の深いフィリップ・クライノビッチと組んでダブルスにもエントリーするんだって。

つまり、ジョコビッチはシンシナティ・マスターズに出場すると言うわけで、つまりはUSオープンにも出場すると言うことなのよね。

女子世界ランク1位のアシュレイ・バーティや男子世界ランク2位のラファエル・ナダルなど多くのトップ選手が既に欠場を表明している今年のUSオープンだけど、男子世界ランク1位のジョコビッチのプレーは今年もビリー・ジーン・ナショナル・テニス・センターで見られると言うことね。

もちろん日本から錦織圭選手や大坂なおみ選手もシンシナティ、USオープンと登場するはずだから、やっとテニス・ファンの楽しみが戻って来そうね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:48 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ナカシマの活躍に期待!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

アメリカ期待の若手の一人が日系アメリカ人のブランドン・ナカシマ、19歳。

彼はスカラシップでヴァージニア大学へ進学するもわずか1学期で大学生としてのキャリアから、プロテニス選手としてのキャリアを選択することに。

そんな彼はアメリカで再開されるATPツアーにワイルドカードで登場するの。本来シンシナティで行われるはずだったウェスタン&サザン・オープンには予選の、そしてUSオープンには本戦へのワイルドカードを受けて出場することに。

かつてナカシマは「USオープンでプレーすることを最も待ち望んでいる。どのグランドスラムでも楽しんでプレーしたいが、今現在はUSオープンでのプレーを最も望んでいる。」って、USオープンへの思いを語っていて、その夢がもうすぐ叶うことになりそうなのよね。

ナカシマはジュニア時代はジュニア・ランキングで3位を記録。その後一時は大学へ進学するも、今年の1月にはツアー下部大会のITFのフューチャー大会で優勝するとプロの道へ進む気持ちが固まったの。

2月のATP250大会のデルレイビーチではワイルドカードでATPツアー・デビューを果たすとベスト8進出。その準々決勝では西岡良仁選手にフルセットで敗れるも、そのポテンシャルの高さを証明したわ。

新型コロナウィルスのパンデミックからツアーが休止になる前に出場したチャレンジャー大会でベスト4入りし、世界も220位へと上昇。ツアー休止中は地元のサンディエゴでトレーニングに明け暮れていたんだって。

カリフォルニアで行われたエキシビションに数試合プレーしたナカシマは、毎年7月にアメリカで行われるワールド・チーム・テニスにシカゴ・スマッシュの一員として初参戦。出場した男子シングルス選手中5位で終えて、終盤ではテニス・サングレンを5ー1で、ジャック・ソックを5ー0で下すパフォーマンスを披露していたの。

ナカシマはツアーを共に回っている自身のチームに、今シーズンの初めに新たにパット・キャッシュを追加のコーチとしてチームに招くなど、かつてのトップ選手をコーチに召集して、プロとして更なる高みを目指しているようなの。

8月19日にはウェスタン&サザン・オープンの予選が始まるわ。まずはそこでしっかり成績を残せるのか。その後の夢の舞台であるUSオープンではどんなプレーを見せてくれるのか。

同じ日本人の血が流れていると思うと、今後も注目したいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:45 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ