錦織選手、肘は大丈夫かしら?

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今週行われているカナダはモントリオールでのマスターズ1000大会で、初戦となる2回戦でリシャール・ガスケに敗退しちゃった錦織圭選手。

試合後に痛めている肘の状態について語ってました。

「良い感触が持てなかった。痛みを堪えながらプレーせざるを得なかった。試合からしばらく離れていたから、ちょっと雑なプレーになってしまい、同時に彼は本当に良いプレーをしていた。」

「サーブは良くなかった。サーブに苦しんでいたし、彼のバックハンドに対応できなかった。彼はバックハンドから色んなショットを打ってきたから、攻撃するのが難しかった。」

「試合中も肘に痛みがあったから、ダブルスをプレーするのを止める決断をした。早く治るために色々なことをトライしているが、まだ痛みがある。来週はもっと良くなっていることを願う。」

シングルスの試合のあとに、グリゴール・ディミトロフと組んだダブルスの1回戦が予定されていたけど、それを棄権していた錦織選手。

試合中にも痛みがあったとは、ワシントン大会を欠場したけど、まだ万全の状態にはなっていなかったのね。

この大会に第1シードで出場しているラファエル・ナダルもこの大会のコートとボールについてこんなコメントをしていたの。

「コートは早いし、ボールはいつも同じ問題。肘や手首には厳しいボール。ボールは重すぎるけど、それはもう何年も同じ問題だったこと。メーカーも改善しようと努力してくれているが、個人的には違いを感じられていない。一生懸命やって解決策を見付けようとしてくれていることには嬉しく思っている。」

って、ナダルもボールが重くて腕への負担が大きいって感じているんだって。

長いクレー・シーズンと芝のシーズンで酷使した錦織選手の肘だけど、得意のハードコートに戻っても手首や肘に負担の大きなボールだとちょっと辛いわね。

どの選手も同じ条件の元でプレーしているけど、上位選手はより試合数が多くなるからより負担も増えてしまいがち。

ノヴァーク・ジョコビッチやロジャー・フェデラーも今週の大会もスキップしてより長い休養を取っているのも納得よね。

USオープンがもうすぐそこへ迫ってる中、ちょっと心配ね。

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大坂選手、1位返り咲きなるか?!

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今週カナダはトロントで行われている女子プレミア5大会のロジャーズ・カップでは、世界ランク1位で第1シードのアシュレイ・バーティが初戦となる2回戦でまさかの敗退を喫してしまったの。

その大番狂わせを演じたのはアメリカの世界ランク29位であるソフィア・ケニン、二十歳。

ケニンは全豪オープン前哨戦のホバートでツアー初優勝。2月のアカプルコで準優勝、ウィンブルドン前哨戦のマヨルカ島で今季2度目の優勝と、どんどんランキングを上昇させている若手。

そんなケニンね敗退したバーティは去年のベスト4のポイントを失って週明けのポイントが6,256ポイント。

現在、世界ランク2位の大坂なおみ選手は、去年はロジャーズ・カップも来週のシンシナティのプレミア5大会も初戦敗退だったから失うポイントがなく、今のポイントが6,228ポイントなの。

つまり、大坂選手が明日行われる2回戦のタチアナ・マリアとの試合に勝った時点でバーティのポイントを抜いてしまうの。

それでも現在世界ランク3位のカロリーナ・プリスコバも去年は2回戦敗退だったから、それほど失うポイントがなく、6,055ポイント。

つまり、大坂選手とプリスコバの結果次第ではこの二人がまた世界ランク1位へ返り咲きをする可能性が高くなったの。

大坂選手が明日勝利したら、バーティの世界ランク1位からの陥落が決定。その後は大坂選手とプリスコバの世界1位争いになるってこと。

とりあえず大坂選手は明日の試合をしっかり勝って欲しいわね。

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そしてアメリカの経済誌であるフォーブスが発表した世界の女子アスリートの収入の高いランキングでは、何とトップ15中テニス選手が12人もいて、上位11人は全てテニス選手なの。

1位、セリーナ・ウィリアムズ
2位、大坂なおみ選手
3位、アンゲリク・ケルバー
4位、シモナ・ハレプ
5位、スローン・スティーブンス
6位、カロリーナ・ウォズニアキ
7位、マリア・シャラポワ
8位、カロリーナ・プリスコバ
9位、エリーナ・スヴィトリナ
10位、ヴィーナス・ウィリアムズ
10位、ガルビーニャ・ムグルサ
12位、アレックス・モーガン(アメリカのサッカー選手)
13位、シンドゥ・プサルラ(インドのバドミントン選手)
13位、マディソン・キーズ
15位、アリヤ・ジュタヌガーン(タイのプロゴルファー)

これはスポーツでの獲得賞金とスポンサーなどからの収入の合計。しかも、1位のセリーナと2位の大坂選手の総収入は、3位のケルバーの倍以上なの。

大坂選手は、去年のUSオープンでの優勝に加えて今年の全豪オープンの優勝もあって、一気に商品価値が上がってスポンサー自体の数も増えたし、スポンサー料も高騰したことが2位へ躍進した大きな要因。

今年のUSオープンでは前年度チャンピオンとして出場しなければならないし、プレッシャーも掛かりながら、守るポイントも大きいから、どこまで勝ち上がれる本人の頑張りしだいね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、荒川晴菜選手が1回戦で、波形純理選手が2回戦敗退でした。

台湾の25,000ドルでは、第3シードの大前綾希子選手、林恵里奈選手、細木咲良選手、内島萌夏選手、予選を勝ち上がった川村茉那選手が1回戦で、第2シードの清水綾乃選手、第5シードの加治遥選手、上田らむ選手、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手が2回戦敗退でした。第7シードの美濃越舞選手、予選を勝ち上がったリュー理沙マリー選手がベスト8、牛島里咲選手が準優勝でした。ダブルスでは、タイ人と組んで第3シードの美濃越選手がベスト4、インド人と組んだ上田選手が優勝しました。

イギリスの25,000ドルでは、宮崎百合子リリー選手が1回戦敗退でした。アメリカの25,000ドルでは、第7シードの華谷和生選手がベスト8でした。

タイの25,000ドルでは、鮎川真奈選手、秋田史帆選手、瀬間詠里花選手が1回戦で、予選を勝ち上がった坂詰姫野選手が2回戦敗退でした。ラッキールーザーの小関みちか選手がベスト8、内藤祐希選手が優勝しました。ダブルスでは、インド人と組んで第2シードの鮎川選手、中国人と組んだ梶谷選手がベスト4、中国人と組んで第4シードの瀬間選手が準優勝でした。

ベルギーの15,000ドルでは、西郷里奈選手が2回戦敗退でした。第6シードの西郷幸奈選手がベスト4でした。フィンランドの15,000ドルでは、第3シードの江藤直子選手が1回戦で、第5シードの佐藤久真莉選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、フィンランド人と組んだ佐藤選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドルでは、緒方葉台子選手、フリアント・エイミ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった吉冨愛子選手、岸上歌華選手が2回戦敗退でした。古屋美智留選手がベスト8、相川真侑花選手がベスト4でした。ダブルスでは、古屋&岸上ペアーがベスト4でした。

男子では、中国の135,400ドルのチャレンジャー大会では、岡村一成選手が1回戦で、高橋悠介選手、越智真選手、予選を勝ち上がった松井俊英選手が2回戦敗退でした。関口周一選手がベスト8、第3シードの伊藤竜馬選手がベスト4、第6シードの杉田祐一選手が準優勝でした。ダブルスでは、フィンランド人と組んで第3シードの松井選手がベスト4でした。

アメリカの54,160ドルでは、第8シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。

タイの25,000ドルでは、住澤大輔選手、守谷総一郎選手、予選を勝ち上がった斉藤貴史選手が1回戦で、田沼諒太選手が2回戦敗退でした。第3シードの清水悠太選手、第5シードの野口莉央選手がベスト8、第4シードの今井慎太郎選手がベスト4、第1シードの徳田廉大選手が優勝しました。ダブルスでは、台湾人と組んで第2シードの清水選手が優勝しました。

メキシコの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった田頭健斗選手が1回戦敗退でした。

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錦織選手、大会へ向けて!

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今週カナダはモントリオールで行われている男子マスターズ1000大会のロジャーズ・カップに、第5シードで出場している錦織圭選手が、その大会でノヴァーク・ジョコビッチとロジャー・フェデラーが欠場していることに対して問われていたの。

「自分は大して気にしてはいないが、もちろんファンに取ってはあまり良いものではない。それでもラファ(ナダル)や、多くの良い選手が出場している。サーシャ(ズベレフ)や、先週優勝したばかりのドミニク(ティエム)など。簡単な大会にはならないだろう。」

そしてここ数年望んでいるマスターズでの優勝については「すぐにでも優勝したいと願っている。それが今の目標だし、それへ向けて努力を続けている。」って思いを語っていたの。

「(ウィンブルドン後は)休養する時間をより持てたし、ウィンブルドンのあとでハードコートでより自信を感じている。最初の2試合が重要になるだろう。3週間の休養も取って、モントリオール前にたくさん練習をした。最初の2週間は全くラケットをにぎらなかった。雨も降っていたから、あまりテニスができなかった。ワシントンには出場したかった。優勝した良い思いでもあるから。それでもリスクをあまり負いたくなかった。」

「モントリオールとシンシナティは大切な大会。素晴らしい大会。カナダも好きだし、ファンもテニスが大好きだし、既に日曜日にもたくさんのファンが来ていた。」

錦織選手はこれまで、マスターズ1000大会では4度決勝戦へ進出しているけど、全てで敗退しているの。

2014年のマドリッド、2018年のモンテカルロではナダルに、2016年のマイアミ、2016年のトロントではジョコビッチに。

この大会はそのジョコビッチ、そしてフェデラーもいないから、よりチャンスが広がっていると感じられるけど、それでもやっぱりマスターズは強豪揃い。

USオープンへ向けて、手首や肘の痛みが再発しないことを願いつつ、好成績が出せることを期待しましょう。

初戦となる2回戦で錦織選手は、ブノワ・ペールを下したリシャール・ガスケと対戦します。

これまでの対戦成績は、錦織選手から3勝7敗ながら、2016年以降は、3勝1敗。2015年までは6連敗だったけど、このところあまり負けていない相手。

今週もしっかり勝ってもらいましょう!

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ズベレフ、不調を克服できるか?!

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今週カナダはモントリオールで行われる男子マスターズ1000大会のロジャーズ・カップに第3シードで出場するアレクサンダー・ズベレフは、大会へ向けて日曜日に行われた会見で今季不調と言われている現在の心境を語ってました。

「酷いシーズンになっているだろうって?(今季獲得ポイントで争う)ATPレース・トゥ・ロンドンでもトップ10にいて、ATPランキングでも現在5位にいる。いつも人々はグラスが半分か一杯かで物事を判断する。でも自分はATPレースでも9位にいるし、最終戦のロンドンへの出場権争いもしているし、大きな大会にだって出場している。」

「自分に取ってこのシーズンは良くなって行くだけ。ここからそれがスタートできたらと願っている。そして北米のハードコート・シーズンを通して良くなって行って欲しいし、どうなるかそのうち分かる。みんなが思っているほど悪くはない。」

「良い結果を出した場所や過去に優勝した大会や気分良くプレーした大会へ戻って来ることが手助けになってくれる。この大会も同じようになってくれたらと願っている。この大会のコートに立つことで良くなって欲しいし、どんな結果になるか見てみたい。」

「カナダは将来のグランドスラム・チャンピオンに成り得る2人の若手が現在成長している。デニス(シャポバロフ)とフェリックス(ウジェ=アリアシム)は、二人とも素晴らしい選手。」

「フェリックスは今季ここまで18歳にしては驚きの結果を出している。彼が存在しているのは素晴らしいこと。明らかにデニスはここ数年間で彼もすごいチャンピオンになれるだろうと言うことを示して来た。この二人の将来がどんかものになるか見るのことに興奮している。」

ズベレフは今週月曜日発表の世界ランクでは5位から7位へ下げていて、ATPレースも9位から10位へ後退してるの。

そんなズベレフは周囲からは不調でスランプだと言われてしまうけど、冷静に判断したら今季獲得ポイントでもトップ10にいるし、そこまで悪くはないのでは?って言うのがズベレフが言いたいことみたいね。

でもそんな風に言われてしまうのは、去年までのズベレフがもっともっと良かったから。

そして今季ここまでで、ズベレフが去年までと違うのは、トップ10選手からの勝ち星がないことと、これまでもそうだったけどやっぱりグランドスラムで全くと言って良いくらい結果を出せてないことが、不調だと言われてしまう要因。

シーズンはもう3分の2が終わろうとしている今、そんなレッテルを貼られないためには、そろそろ結果を出さないと、去年優勝を飾ったツアー最終戦への出場権獲得さえ危ぶまれてしまうわ。

モントリオールでズベレフは復活となるかしらね?!

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マレー、手術を振り返る!

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今週アメリカはワシントンDCで行われているATP500大会のシティ・オープンに、実の兄であるジェイミー・マレーと組んでダブルスで出場している元男子シングルス世界ランク1位のアンディ・マレーは、2月に受けた股関節の手術のことを振り返っていたの。

それはBBCのコラムでのことで、外科医で女医のドクター・サラが執刀医となったんだけど、その経緯とサラについて語っていたの。

「彼女は皇族や著名人など、スポーツ選手以外をこれまで手術していたのは知っていた。しかしその手術がアスリートにもどれほど有効かどうかは分からなかった。」

「初めてサラに会ったのは、メルボルンからロンドンへ帰った直後の1月の終わり頃で、約1時間ほど話をした。その中で、彼女に尋ねたんだ。あなたが腕の良い外科医であるとどうやって分かるんだって。失礼なことがないようにはしていた。」

「テニスでは、その選手がどれほど良いのかはランキングから分かる。でも外科医がどれほど良いのかは、どうやって分かるのか?彼女はただこう言った。それは分からないと。」

「彼女は僕に対してとても正直だと感じて、そのことは尊敬できた。彼女は復帰ができると約束はしなかった。彼女は、術後に起こりうる可能性があることを包み隠さず伝えてくれて、自分の場合どんな可能性があるかを正直に教えてくれた。」

「彼女でさえ分からないことは、分からないと言ってくれた。適当なことを言ってごまかしたりはせずに。だから彼女に手術をお願いしたんだ。」

そしてマレーはダブルスではあるけど、公式戦のコートに戻って来て、現在のシティ・オープンが復帰後4大会目のトーナメントとなっているの。

そして来週カナダはモントリオールで行われるマスターズ1000大会のロジャーズ・カップにもフェリシアーノ・ロペスと組んでの出場を表明していて、大会からワイルドカードが与えられることも決まっているの。

ダブルスでのプレーがこの先も順調に進めば、シングルスでの復帰も見えて来るはず。

マレー自身は、シングルスでの復帰戦でいきなり5セットマッチはやりたくないって語っていたから、USオープンなどのグランドスラムでの復帰はないはず。ならば、早ければその前か、USオープンが終わってからの復帰になるはずね。

とりあえず、今週と来週のダブルスでの手応えと、当然ながら体がどんな状態でいるか、自分自身の体の声をしっかり聞いて、決して無理はせずにシングルスへの移行を考えて欲しいわね。

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杉田選手、復活の兆し!

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先週、アメリカはビンガムトンで行われたツアー下部大会である54,160ドルのチャレンジャー大会で、杉田祐一選手が久々に優勝を飾ったの。

この優勝は、杉田選手がブレークした2017年シーズンにATPツアー初優勝を飾ったトルコのアンタルヤ大会以来のタイトル。

現在30歳の杉田選手は、2018年シーズンからスランプに陥ってしまって、2017年10月に自己最高位の世界ランク39位を記録したけど、今年の7月には274位まで落ちてしまったの。

それでもATPツアー優勝を飾ってもいる得意の芝のグランドスラムであるウィンブルドンでは、予選3試合を勝ち抜き2018年のUSオープン以来となるグランドスラムの本戦への出場を果たしたの。

その1回戦では、世界ランク2位のラファエル・ナダルとの対戦と、ドロー運に恵まれず敗退しちゃったけど、そのウィンブルドンから、先週のチャレンジャー大会での優勝と復活の兆しを見せてるわね。

「この優勝は本当に大切なもの。ATPでの初優勝以上。あの時の優勝から、どんどん落ちてしまい、自信も無くしてしまった。自分のテニスを忘れてしまっていた。」ってコメントが、優勝後に大会の公式ツイッターで掲載されてました。

先週のチャレンジャーに出場した時は241位だったランキングも、今週は197位とトップ200へ返り咲き。

そして今週は、中国は成都で開催されている135,400ドルのチャレンジャー大会に第6シードで出場してます。

移動距離も多く時差もあるけど、今日行われた初戦となる2回戦をしっかり勝っていた杉田選手。2週続けて好成績を上げられるかしら。それには先週の疲れと時差をどれほど克服できるかに掛かっているわね。

3回戦では、同じ30歳のハリ・ヘリオヴァーラと対戦します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カナダの80,000ドルのサーキット大会では、桑田寛子選手、小堀桃子選手、尾崎里紗選手、加治遥選手、華谷和生選手が1回戦で、第1シードの日比野奈緒選手、波形純理選手、田中優希選手、本玉真唯選手が2回戦敗退でした。日比万葉選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの波形&加治ペアーが優勝しました。

アメリカの60,000ドルでは、予選を勝ち上がった奥野彩加選手が1回戦敗退でした。

ポーランドの25,000ドルでは、第3シードの村松千裕選手がベスト8でした。ポーランドの25,000ドルでは、宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。第6シードの大坂まり選手がベスト4でした。

タイの25,000ドルでは、鮎川真奈選手、美濃越舞選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手が1回戦で、第8シードの大前綾希子選手が2回戦敗退でした。内藤祐希選手がベスト4でした。

アメリカの25,000ドルでは、第3シードの穂積絵莉選手が1回戦敗退でした。第5シードの荒川晴菜選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第2シードの荒川選手が準優勝でした。

フィンランドの15,000ドルでは、第2シードの江藤直子選手が1回戦で、第4シードの佐藤久真莉選手が2回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドルでは、古屋美智留選手、緒方葉台子選手、フリアント・エイミ選手、岸上歌華選手、主催者推薦の齋藤唯選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった吉冨愛子選手がベスト8、相川真侑花選手がベスト4でした。ダブルスでは、オランダ人と組んだ岸上選手がベスト4でした。

男子では、カナダの81,240ドルのチャレンジャー大会では、岡村一成選手が1回戦で、第11シードの綿貫陽介選手、第14シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。第13シードの守屋宏紀選手がベスト8、第3シードの内山靖崇選手が準優勝でした。

アメリカの54,160ドルでは、第11シードの杉田祐一選手が優勝しました。

台湾の25,000ドルのフューチャーズ大会では、福田創楽選手、ラッキールーザーの小倉孝介選手が1回戦で、竹内研人選手、山崎純平選手が2回戦敗退でした。第5シードの高橋悠介選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手がベスト8、第4シードの越智真選手がベスト4、第2シードの徳田廉大選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの越智&徳田ペアーがベスト4、高橋&山崎ペアーが準優勝、吉備&渡邉ペアーが優勝しました。

タイの25,000ドルでは、第7シードの野口莉央選手、田沼諒太選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手が1回戦で、守谷総一郎選手、田島尚樹選手が2回戦敗退でした。第5シードの清水悠太選手が優勝しました。

メキシコの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった田頭健斗選手が1回戦敗退でした。

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ティエムの弟のデビュー&タナスガーンが代表に!

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今週、オーストリアはキッツビューヘルで行われているATP250大会のジェネラリー・オープンの予選に、主催者推薦で出場したのがドミニク・ティエムの6歳下の弟であるモリッツ・ティエム、19歳。

残念ながら予選1回戦で敗退しちゃったモリッツは、去年からツアー下部大会のフューチャーズ大会に出場するも、去年に1度だけベスト8入り。今年は7大会に出場してまだ勝ち星には恵まれていないの。

それでもモリッツのジェネラリー・オープンはまだ終わっていないわ。

モリッツは現在ドミニクのコーチをしているニコラス・マスーと組んでダブルスに主催者推薦を受けて出場しているの。

マスーは、2004年のアテネ・オリンピックで男子シングルスとフェルナンド・ゴンサレスと組んだ男子ダブルスと、いずれも金メダルを獲得。

祖国チリにオリンピックで初めての金メダルをもたらした、男子元世界ランク9位の実力者。

今年40歳のマスーとペアーを組む今年20歳のモリッツは、この大会をきっかけにプロとして更なる飛躍へと繋がると良いわね。

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そして4シーズンぶりにダブルスで現役復帰している42歳のタマリン・タナスガーンが、今年の11月30日から12月11日までフィリピンで開催されるサウス・イースト・アジアン・ゲームズにタイを代表して出場するの。

それはタイ・テニス協会が決めたと公にしたの。

サウス・イースト・アジアン・ゲームズは2年に1度開催され、南東アジアの11ヶ国の間で争われるもの。

現時点ではタナスガーンの他にルクシカ・クムクーム、ピーングターン・プリプーチが女子代表に選出されているんだけど、その大会は1ヶ国5選手で構成されるため、残る選手は今後決定するんだとか。

タナスガーンは女子ダブルスとミックスダブルスに出場する予定なんだって。

タナスガーンは今季、ツアー下部大会のITFサーキット4大会に出場して、1回戦敗退が1度、ベスト8が1度、ベスト4が2度。まだ優勝こそないけど、ダブルス・ランキングでは現在558位でタイ女子ダブルス・ランキングでは4番手。

それでもこれまでの経験値とわずか4大会しか出場していないものの、その位置にいると言う実績から代表に選ばれたようね。

42歳にしてまだ現役を続けているタナスガーン。ダブルスでまた世界の舞台で活躍できるかしらね。

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ルブレフ、去年の苦悩を告白!

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現在ドイツはハンブルグで行われているATP500大会のハンブルグ・ヨーロピアン・オープンで、昨日行われた準々決勝で現在世界ランク78位のアンドレイ・ルブレフが、キャリア・ベストとなる勝利を飾ったの。

それは世界ランク4位で第1シードで出場しているドミニク・ティエムを2度のタイブレークを制して下し、今季初のATPツアーでのベスト4進出を果たしたの。

実はその前日にルブレフは、去年患った怪我と精神的な苦悩を自身の公式インスタグラムで綴って公にしていたの。

ルブレフは去年の2月に自己最高位となる世界ランク31位を記録。でもその直後となる4月には腰の骨の疲労骨折が見付かり、約3ヶ月のツアー離脱を余儀なくされてしまったの。

現在21歳のルブレフは、若干二十歳で怪我に見舞われてしまって、最初の2ヶ月は大好きなテニスが全くできず、試合で戦うことも大好きだった彼からその機会が奪われてしまったの。

「自分は戦うために生まれて来たのに、それができない。そこから精神的な落ち込みが始まってしまった。」って、当時のことを振り返ってました。

復帰してもなかなかそれまでのプレーが取り戻せなかったルブレフは、今年の2月にはランキングも115位まで落としてしまったの。

「はっきりと覚えている。自分をハッピーな気持ちにさせてくれるものは何もなかった。これまでのテニス人生であの時は最も辛かったものの1つだった。」と、その辛かった思い出を綴っていたの。

この勝ち上がりでルブレフは、世界ランクも62位前後へとジャンプ。ゆっくりながらも着実にランキングを戻し始めたルブレフ。

今夜行われる準決勝では、世界ランク59位のパブロ・カレーニョ=ブスタと対戦します。

もしルブレフがこの大会で優勝したら、世界ランクも40位くらいまで上昇させるわ。まずはカレーニョ=ブスタとの準決勝。1つ1つの試合をしっかり戦って、大好きな試合を楽しんで欲しいわね。

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アンダーソンがパパに!

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ハッピーなニュースが。現在男子世界ランク11位のケヴィン・アンダーソンがもうすぐパパになるんだって。

それは彼の奥さんであるケルシーさんが自身のインスタグラムで明かしているの。

それには「私たちのハッピーなニュースをお伝えすることに興奮している」と言うコメントと共に、超音波で撮影したお腹の中の赤ちゃんの画像と赤ちゃん用の小さい靴、毛布そして名前と生まれる時期を「ケイラ・アンダーソン、2019年10月」と書いたプレートの画像を載せていたの。

あと3ヶ月未満で生まれて来る赤ちゃんが女の子だと言うことは既に分かっているようで、もう名前も付けているの。

アンダーソンとケルシーさんは、二人が通っていたイリノイ大学時代に知り合って、2011年11月に結婚したの。

大学時代は、アンダーソンはもちろんテニス選手だったんだけど、奥さんのケルシーさんはゴルフ部に所属していたんだって。

スポーツは違えども同じキャンパスに通っていて出会った二人。そんな奥さんの支えもあって、アンダーソンは去年の7月、32歳にして自己最高位の世界ランク5位を記録したの。

今シーズンは右肘の怪我で、シーズンがスタートしてからの5ヶ月間でわずか3大会にしか出場しておらず、芝のシーズンで復帰するも去年準優勝を飾ったウィンブルドンも3回戦敗退とランキングを落としているの。

そんな怪我を克服してこれからのハードコート・シーズンは、家族も増えることだし、それを更なるエネルギーに変えて好成績に期待したいわね。

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訂正&ジョコビッチの初優勝

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最初に昨日のブログの訂正が。お亡くなりになられたピーター・マクナマラさんへの思いを語ったコメントは、実はグリゴール・ディミトロフのものでした!

やってしまった大失態!!!ポロポロとイージー・ミスはあれど、そこまでの大失態は久しぶりでした。伏せてお詫びいたします。すいません!

いずれにせよ、マクナマラさんのご冥福をお祈りします。

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そして今日は、13年前の昨日(7月23日)、現在男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチがATPツアーで初優勝した日。

オランダはアメルスフォールトで初優勝を飾ったジョコビッチ。そのちょうど1年前に初めてトップ100入りを果たすと、初優勝は当時世界ランク36位の時で、19歳と2ヶ月でのこと。

そんなジョコビッチはその後もランキングを上げ続け、1年後にはトップ3入りを果たしていたの。

初優勝から13年後、グランドスラムでは16回の優勝を飾り、ロジャー・フェデラーが持つグランドスラム史上最多優勝回数の20回も射程圏内となり、これからも歴史に名を刻みことになるであろうジョコビッチ。

19歳の時、本人はここまでの選手になるって想像してたかしらね?USオープンへ向けての北米のハードコート・シーズンでも、どんな活躍を見せてくれるかしらね?!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カザフスタンの80,000ドルのサーキット大会では、美濃越舞選手が1回戦で、岡村恭香選手、大前綾希子選手が2回戦敗退でした。

アメリカの60,000ドルでは、波形純理選手が1回戦で、桑田寛子選手、清水彩乃選手が2回戦敗退でした。日比万葉選手が準優勝でした。

カナダの25,000ドルでは、第4シードの小堀桃子選手、第5シードの尾崎里紗選手、加治遥選手、華谷和生選手が1回戦で、田中優希選手が2回戦敗退でした。

中国の25,000ドルでは、牛島里咲選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手、川村茉那選手が1回戦で、上田らむ選手が2回戦敗退でした。第7シードの鮎川真奈選手、瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人と組んだ上田選手がベスト4、第2シードの瀬間&鮎川ペアーが優勝しました。

ドイツの25,000ドルでは、第4シードの村松千裕選手が1回戦で、林恵里奈選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの林&村松ペアーがベスト4でした。ポルトガルの25,000ドルでは、第4シードの大坂まり選手が1回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドルでは、相川真侑花選手が1回戦で、古屋美智留選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オランダ人と組んだ岸上選手がベスト4でした。

男子では、カザフスタンの135,400ドルのチャレンジャー大会では、関口周一選手が3回戦敗退でした。

カナダの54,160ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、内田海智選手、綿貫陽介選手、今井慎太郎選手が2回戦で、第8シードの内山靖崇選手が3回戦敗退でした。

台湾の25,000ドルのフューチャーズ大会では、山崎純平選手、田沼諒太選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が1回戦で、第2シードの徳田廉大選手、第3シードの越智真選手、第4シードの高橋悠介選手、小倉孝介選手が2回戦敗退でした。福田創楽選手、予選を勝ち上がった市川泰誠選手がベスト8、野口莉央選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの越智&徳田ペアーが準優勝、韓国人と組んで第4シードの福田選手が優勝しました。

チュニジアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:31 | コメントをどうぞ
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