上達するには?try&error2

どうもー!殿です!!
前回に引き続きテニスが上達するための効率的な練習の
方法をやっていきます。

前回はスクールに通うよりも独りで練習し始めた方が
時間とコストはかかりませんよーというお話はしました。

しかしこれはあくまである程度テニスをしてきたかたです。

初めてラケットを握る方はスクールにいった方がいいと思います。

それは仲間が増えるから。
テニスは結局は相手ありきのスポーツです。
そしてクラス分けで同じレベルの方と一緒にレッスン
を受けて知り合いになり、連絡先を交換して一緒に
練習するパートナーを増やしましょう!!

一緒に大会に出たり、相手がいっているテニスサークル
を紹介してもらったり紹介したり、どんどん輪を広げて
いくと本当に楽しいです。

と前置きはこの辺で本題にはいります。

前回触れた「成功体験に敏感になる」

これが1番大切です。

人は一回もできなかったことを再現することはできない
からです。

まずはたった1回成功する。
その成功でコツをつかむ人もいます。
でもどうやって成功するのかがわからない・・・

そういう方をみているとアプローチの仕方が間違っている
ことがよくあります。

「どこをどうかえてもうまくいきません」

そういってこられたかたに理想のスイングを素振りしてもらいました。

すごく綺麗なスイングをされています。
なのにボールが入るとてんでバラバラに。

そして「ここはもっとこうした方が」とスイングを変えたがる。

「いやいや、変える必要ないですよ?」
その方はキョトンとしていました。

あきらかにただボールに近づきすぎなだけ。

なので前回ブログで紹介した「ボールのみかた」や「距離の取り方」
を教えて再度手出し。打ちやすいところに出してあげると・・・
綺麗な軌道でボールは勢いよく狙ったところへ。

その方は技術をスイングしかみていなかったんですね。

ショットをうまくしたいと思うかたが陥りやすい点です。
テニスにおいての技術は
「構えの安定」「ボールへの入りかた」「スイング」

の3種類になります。

いいボールを安定して打ちたいなら

・構え、ボディーターンの「型」を毎回同じにする
・毎回同じタイミング距離感で打点に入る
・理想のスイングをする

です。
この3つに必要なことを練習していけば上手くなります。

上手くはね!!
これを言うのは2回目ですが、試合で勝ちたいなら
「強くなる練習」
が必要です!!
次はその辺にふれていこうと思います!
次回もお楽しみに!!


カテゴリー: テニス上達 | タグ: , , | 投稿者殿 17:13 | コメントをどうぞ

コメントを残す