上達するには?try&error

どうもー!殿です!!
今日はtry&errorについてお話します!

皆さんは練習をどのようにやっていますか?

「スクールに参加していれば上手くなるだろう」

「これだけ練習していれば上手くなるだろう」

「上手い人と練習すれば上手くなるだろう」
上手くなりたいと思ったときにこんな風に考えていませんか?

僕はテニスを初めて3年目でダブルス3位。
シングルスは2年目で予選を1位通過しました。

スクールや、個人レッスンを受けたことは
ありません。

運動神経がいいから?
違います。

自分が運動神経がいいと思ったことはありません。

練習の質と量の比率が大切なんです。

そんなん
わかっとるわ!!
と、思う方もいる方と思いますが、お話しします。
結論は
「成功体験に敏感になること」
「成功体験をしたいと常に追求すること」

初中級に多く見られる光景があります。
「相手に迷惑をかけたくないからコートにただいれる」

これをやった瞬間からスクールにいっても
どれだけ練習しても上手くなりません。

お金の無駄です。
そしてなにげにスクールでの練習は球数打てないので
非効率です。

それならコートを一人で借りて自分で球出ししたほうが
コストパフォーマンスと効率はよくなります。

そして壁打ちができる場所があれはより効率的です。

結構先のことを話してしまいましたが、練習に必要な
のは、段階を踏むこと。

なので簡単なことから成功体験を積み重ねること。

僕の練習方法を説明します。

・家の姿見で素振り(ブログで紹介した素振り)
・会社にあるコートの壁打ちで練習
(一本ずつ区切り、繋げない。最初は自分で
ボールを落としてヒット。その後は壁に球だしをしてヒット)
・オンコートで一人で球だしをしてヒット
・一人練習相手を探して練習(動画撮影)
・ミスをチェック研究

これを繰り返しています。

研究をするときも効率が大切です。

ミスのそもそもの原因はどこにあるか?
これを細分化すること。
・構え方~ボディターンに問題がある
・スイング時に問題がある
・相手の打ったボールに対してのアプローチ(自分の
選択に問題がある)

この3つのどこかに問題があるからミスをします。

じゃあそこを直すには?とまた素振りから突き詰めて
いくんですね。

ここまではテニスが上手くなる話。

テニスが強くなる話はまた別です。

ということで今回はここまで!!

次回もおたのしみに!!


カテゴリー: テニス上達 | タグ: , , | 投稿者殿 09:44 | コメントをどうぞ

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