プロはすごい量のトップスピン

プロはすごい量のトップスピンをかける。

プロレベルの位置決めができて

究極のフォーム

究極の運動神経

なのに

すごいスピン量でショットを安全に打とうとする。

djok1507frsisei

これは

相手もプロだから。

 

いつも自分本位

いい体勢

余裕のあるタイミングで打てるとは限らない。

nishikorifnd1507

相手もいいショットでこちらの余裕を削ってくるし

低い打点や浅い位置から打たなければならないこともある。

 

それと

スピンを多くすることにより

角度を広く打てたり

相手の頭上を越すなんてこともできる。

 

テニスというのは

相手がいて

いちいち、それに対応しなければならないスポーツ

だからトップスピンなのだ。

1507nisikorifor

我々は幸い、錦織には当たらない

デモ

自分と同じようなレベルのライバルたちに

対抗しなければならない。

それは

ジョコビッチが錦織に対するのと

相対的には同じことなのだ。

 

アマチュアも

そう簡単には、フラットで打ってはいられないのだ。  テニス

 

 

 

 


カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 15:34 | コメントは受け付けていません。