カテゴリー別アーカイブ: フォアハンド

手首を使ってもいいが

フォアハンドのテイクバック

私はなるべく手首を動かさないようにしている

アマチュアの皆さんにも

その方が安全ですよとアドバイスしている

それでもプロと同じようにしたい人も多いし

もっとパワーをと思う人もいるだろう

なので

使うときはこうというのを示しておこう

これは365ネット、レッスンページのフェデラーのフォア

動画と連続写真になっているので

インパクト前後での手首のしなりを見てほしい

というか

しなるのに、面がぶれないことに注目してほしい

federa1607fr

こうゆう面感覚があって

安定に気を使う人 (プロなら当たり前)

それをできる自信のある方なら

しかも

トップスピンをいっぱいかけて

大いにやったらいいだろう。  テニス

 

そうそう

連続写真上の解説は読まなくてもいいので念のため ・・・

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:47 | 1件のコメント

ギヤを上げるとき

シングルスのリターン

その前後位置について

先日の大学王座戦を見て考えた

大体がインカレレベルの選手

その中にうちの後輩、K君とI君とがいる

その二人のポジションが気になっている

今日はK君のほう

 

K君は大振りのハードヒッター

彼のスウィングスピードはインカレ選手たちの中でもトップクラスだろう

ベースライン後方からでも頻繁にフォアハンドのウィナーを放つ

 

彼のようなロングタイプは

基本、下がり気味のリターンポジションでもいい

クレー育ちのトッププロはたいていそう

1610djousiro

後ろからしっかりと安定したリターンをエネルギッシュに打つ

安定してしっかりたたくことが重要なのだ

5分の打ち合いに持ち込めばいい

そこからチャンスを見つけぶち抜く

もちろん最初からブレークのチャンスはあるので

そのまま、6-0 でとってもいい

ギヤを上げる必要はないかもしれない

 

もし

そこまで差がつかなければ

ギヤを上げる

サーブの球筋にあってきた、3-2 の第6ゲーム

セカンドサーブのコースを見極め

見極めれたなら、大振りトップ打ちでいい

というか

大振りじゃなきゃあいけない (ここが肝)

ポジションを前に

1610djokgup

 

ここでブレークしてセットの主導権を奪う

ファーストセット 6-3

この後、相手はセカンドを無理しなければならなくなる

相手のミスもあり

セカンドセット 6-1 で無難に ・・・

 

今回、こうゆうふうにやってなかったので

あえて

うるさい先輩の一言なのだが

今日のような戦術や戦略的な見方

それと自分の技術や、性格に合った戦法が取れれば

一気に大ブレークできるはずだ

なにせ、K君のフォアハンド

すごいスウィングスピードなのだ。  テニス

 

そうそう

今回の話

インカレレベルのサーブが前提

それ以下なら

はなから、ぶちまくればいい。  テニス

 

 

カテゴリー: シングルス, フォアハンド, リターン, 試合 | 投稿者松原コーチ 19:33 | コメントは受け付けていません。

印西女子ダブルス

24日月曜日の松原テニスクラブ印西

月例の女子ダブルス、初級編

私が担当

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普段はスクールで使っているインドアでの試合

写真では暖かそうだが

私にはちょっと寒かった

このまま冬になってしまいそうな冷たい風が建屋外では感じられた

しかし

風の穏やかなテント内で、動いている選手にはちょうどよさそう

CIMG3448

さて

今回の参加は、6ペアー

少なかったので

ノーアド、6ゲーム先取で総当たりのリーグ戦

全員5試合づつのハードワーク

CIMG3447

午前中の前半3試合づつの熱戦が展開され

CIMG3458-2

試合はたんたんと進行していった

CIMG3464

 

とりあえず前半が終わったところで

全員集合

CIMG3467

このまま、あと2試合づつで終わるのだが

私としてはどうも2つのことが気になってしょうがない

1つ目はいつもの話だが、手首が柔らかすぎること

2つ目は、フォアハンドでの皆さんのしぐさから

振り切らないといけないと思っていること

ぐりぐりのトップスピン以外には

振り切らないことの方が多いのだ

 

ついつい出来心で、30分程度のミニレッスンを展開

デモをしながら、しっかりとそのことを説明し

皆さんにもすこしづつだが

その二つを意識しながら打ってもらった

繰り返すが手首を固め

そのままの形で前で止めること

サウスポーの方もいたので

バックも同じことを行った

 

皆さんには喜んでもらえたようだ

 

私も長迫コーチも出動中なので

写真はない

 

レッスン後15分間休憩し、軽く食べてもらった

後半の2セットづつが開始

CIMG3480

全勝で優勝したのは

うち、松原テニスクラブ印西のスクール生

鹿野さん、松尾さんのペアー

CIMG3474-1

2位は、同じく永野さん、四谷さんのペアー

DSCN0577

優勝ペアーは堅実なボレーでしっかりとつなぎ

安定したプレーが光っていた

さらに上を目指すためには

決定打が必要になってくる

あえて、そんなアドバイスもさせてもらった

是非、さらなるレベルアップを図り

この大会を卒業してほしい。

 

さて、次回は、11月21日、月曜日の開催

要項はこちら

たくさんの皆様の参加をお待ちします。   テニス

 

 

カテゴリー: イベント, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:47 | コメントは受け付けていません。

アマチュアのフォアは

『たなか』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  松原コーチ。
ずっとフォアで悩んでいます。
この「一般の愛好家がやるべきフォアハンド」、どこかに良い動画はありませんか?
プロの動画はどうしても真似できない、しない方が良いものも多いと思うのです。
参考になる動画と自分のとを比べて、どこが問題なのか知りたいと思っています。

たなか より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

男子プロのフォームは

ほとんどすべて

シンプルで洗練されています

 

ですがただ一つ

真似をしない方が安全な部分があるのです

それは手首の返し

それを使わないこと

1610djokftb-tekubi

先日、手首の返しを使わないなら

赤い位置にテイクバックが来るはず

という説明を見てくれたと思います

 

ラケットヘッドを遅らせて引くと

振り出しの時

手首の返しの時に

腕の外旋により面が上を向いてしまうからです

 

男子プロは腕力、握力が、もちろんセンスもあるので

面をブラさずに振り出すのですが女子では

難しいのかあまりやりません

yankotb1309

日本人の普通のアマチュアもその方がいいと思います

特にグリップが薄い人はそう

kerb120921

いい動画ですがあります

 

手首の返しはオプション

基本は、使わないこと、と考えているコーチのフォームはどうでしょうか

あの、松原コーチのフォアハンドです

あ、私のです

https://www.youtube.com/watch?v=W05qY6439cU

だいぶ前ですが

ためブロさんがユーチューブにアップしてくれた

コーチ研修会でのデモです

このころはアウトドアでやっていました

 

振り子

手首を固定

ちゃんと前向きでヒット

 

それなりの要素はすべてクリヤーしていると思います。  テニス

 

そうそう

コーチ研修会、ぜひ来てください

今のところガラガラです。  車 (RV)   電車

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 14:49 | 1件のコメント

フォアのスピン方向

先日、トミーに来てくれた 『Y』さん からの質問です

以下がそのコメントの2つ目質問部分です。

 

カラオケ  水曜日レッスン受けましたYです。
その後も教わった構えとテイクバック、ゆ〜くりをイメージして素振りしてます。
フォアについて質問があります。
1 ・・・・・

2 レッスンで教わった高い球出から回転かけてクロス打ち、その後ニッコリする練習がイメージ作りに最適でしたが、私の中ではクロス打ちでもアウトインスイングでややリバース感覚でした。実際のロングラリーでも同じ感覚で(特にリバース感覚)クロス打ちすれば良いのでしょうか?

宜しくお願いします!

Y より

 

 

 

水瓶座 私の答えです

高い打点をワイパーで打てば

ボールを右から左に打つことになり

リバースサーブのような回転になります

胸以上の打点では他にどうしようもないと思います

syara1606hf

低い打点の場合ですが

ワイパーに振るにしろ真っ直ぐ打つにしろ

打点では

下から上

うんと低ければ

肩が支点なので、ラケットヘッドは垂れ下がり

肩を中心のスウィングは

手前から向こうに向かってボールを捕えることになります

そうすると

時計の文字盤で7時か8時から1時か2時くらいへの回転になります

ここも反対方向にはできませんね

nadl1606f

意図的にできるのは中くらいの打点

低い打点ふうに打ってクロス

高い打点ふうで逆クロスという打ち方もできます

テニス=ラドワンスカらが4強、ウィンブルドン女子単

またフラット気味で打つためには

手首を固くして

ラケットヘッドを遅らせないで

面とスウィング方向を

クロス方向に向けるテクニックもあります

heninfr1604

でも

まず最初は

どっちに打つにも

高さによって自然に決まる

同じ回転でいいと思います

熟練してくるに従い

ある程度のバリエーションで打てるようになります

そうそう

ナダル打ちもありますよね。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 22:53 | コメントは受け付けていません。

フォアハンドの姿勢、向き

先日、トミーに来てくれた 『Y』さん から2つの質問です

以下がそのコメントの1つ目部分です。

 

カラオケ  水曜日レッスン受けましたYです。
その後も教わった構えとテイクバック、ゆ〜くりをイメージして素振りしてます。
フォアについて質問があります。
1 スイングの後半にブンッと音を出すゆ〜くりを意識すると体も左に流れてしまう事があります
これはコーチの理論である姿勢しっかりに反してしまう気がして昔の理論?である左壁を意識したほうが姿勢を保てるのですが、それで良かったでしょうか

2 ・・・・

宜しくお願いします!

Y より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

身体が左に流れてしまうということですが

身体の使い方を

体重移動と考えてしまうのでそうなってしまうのでは

 

上体の回転を身体の使い方と考えた方がいいと思いますが

慣れればそれが自然になると思いますよ

federer1607imp

むしろ

身体は使わずに

腕のスウィングのみで打つくらいのイメージの方がいいかもしれません

CIMG3264+0

どっちにしても

前向きにならなければいけないので

昔風の

左の壁は危ないかもしれません

もちろん

前向きでヒットできれば

身体の回転に対する

左壁のブロックは悪くないと思います

kei1608ff

ブロックの反動で

腕のスウィングが勢いを増します。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 16:28 | コメントは受け付けていません。

トミーテニス塾

昨日、13日の水曜日は

トミーインドアでの松原コーチのテニス塾

1時間目は4名

2,3時間目は2名の方が参加してくれた

やはり人気はフォアハンド

特に中級者以上の方はフォアハンドの悩みが尽きないようだ

今回は、男性Yさんのフォアを画期的に改善したお話を披露

この写真を見てほしい

Yさんではなくジョコビッチのフォア

1610djokftb-tekubi

もちろん

素晴らしいフォアハンドなのだが

アマチュアが真似をするには

ちょっと難しい部分がある

実は、ラケットヘッドを遅らせたテイクバックなのだ

松原さんがいつも言っている

インパクトと同じ形の手首なら

ラケットは赤い線のところに来るはず

なのに

かなり左に傾いている

ここから手首を柔らかにしならせ

ムチのように振ることにより最大限に加速する

 

ただ

このしならせるときにジョコビッチの面は向きを変えないが

今回のYさんはじめアマチュアは面の向きを変える

つまり

ラケットの重さに引っ張られ

前腕が回外し、面が上を向く

抑えようを被せると、面がバタバタに

 

Yさんもそうなっていたので

手首の角度をインパクトと同じにし

結果

赤いラケット位置にテイクバックしてもらった

 

その後は面白いように

安定して強烈なトップスピンが続いた

 

はっきり言って

この不安定要因は

アマチュアにすごーく多いと思う

面を感じながら

強烈に振りながら

面をばたつかせないのは

ジョコビッチならできるし

フェデラーもナダルも錦織もやっている

だから真似をするのが普通になっているが

それなりのセンスと腕の力とすごい量の練習を必要とする

 

その条件を満たさない人は

手首を動かさないで

素直に、赤いところに引く方が

思い切って打てる分だけショットの威力も上がると思う

 

さてその後のレッスンだが

スマッシュの打点を体軸の後ろにし

CIMG3409

Yさんも見事に深さのコントロール

そして威力もばっちりと決めてくれた

ちょっとまぶしくて

肘を高く残したフィニッシュが分かりにくいが

コーチとしては自己満足に浸っているところだ

「ねっ、私の言ったとおりでしょ」

 

さてさて

次回の、トミーテニス塾は

11月9日(水)の開催

要項はこちら

ぜひたくさんの人たちに参加してもらい

私の自己満足をさらに増やしてほしいものだ。   テニス

 

 

カテゴリー: イベント, スマッシュ, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:33 | 2件のコメント

シンプルなフォア

ジャパンオープン1回戦の1番コート

オーストラリア、ダックワースのフォアハンド

ハードコートのせいか

大変シンプルなショット

参考になりそうなので

1秒10コマの連写で撮ったみた

カメラから目を上げたら

ウィナーになっていた

つまりスピードは十分に出ている

時間経過をはっきりさせたいので

13枚を等間隔にすべて張り付けてみた

1.2秒間のドラマだ

 

インパクト、0.8秒前  フォアハンドで打つことに決定、高めに構える

たぶん、ボールはまだネットの向こう側

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インパクト、0.7秒前  面を外に向けるようにテイクバック開始

CIMG3257-0.7

インパクト、0.6秒前

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インパクト、0.5秒前 面は外向き 右足のつま先位置が決まった

CIMG3259-0.5

インパクト、0.4秒前  ボールはバウンドしたころか

CIMG3260-0.4

インパクト、0.3秒前  右足かかとの位置も決まって踏ん張る

CIMG3261-0.3

インパクト、0.2秒前  右足かなり前向き、上体横向きでひねりが

面はほぼ後ろ向き

CIMG3262-0.2

インパクト、0.1秒前  体重を少し後ろにかけながら

CIMG3263-0.1

インパクト、直後  ここまで、0.1秒で振り出してヒット

上体は前向き、右足のかかかとが踏ん張って上がっている

CIMG3264+0

腕に力が入り、ラケットヘッドは手を追い越していない

インパクト、0.1秒後  ラケットは上体の左横へ

CIMG3265+0.1

インパクト、0.2秒後  上体は前向きよりも開き

伸びあがった身体は下がりつつある

CIMG3266+0.2

インパクト、0.3秒後  ほぼ真横向き、180度回ってフィニッシュ

CIMG3267+0.3

インパクト、0.4秒後  右かかとが上がって、次の動きへ

CIMG3268+0.4

生で見ていた時は窮屈そうに見えていたが

写真で見るとちゃんと前向きになって回っている

上体、最後は左側にまで向いている

しかも、ウィナーの打球なのだ

たぶんクロスに、充分ぶんなぐれている

 

足は前向き上体をひねるだけのシンプルな打ち方

面は正確

姿勢は垂直で完璧

これ以上何が必要だろうか。   テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:28 | コメントは受け付けていません。

上級者はたいていフォアが・・

『悩めるフォアンド』 さんからフォアハンドの質問をいただきました

ながーいコメントなのでここにはコピーしません

こちらがコメントへのリンクです

 

質問の要点は

長いボールは打てる

浅いボールは全くダメ

早いコートの方がいい

オムニ等遅いコートは悲惨

学生時代はそれなりに打てたよう

 

脇を閉めたら効果があるか?

 

 

 

水瓶座  さて、答えです

典型的なフォアハンド苦手上級者ですね

早いコートやボールはなんとかというのは

面が決まっていない証拠ですね

重く食いついてくれれば

それなりの方向に打てる

 

学生の時はそれなりなのは

練習量が多いので

面をいじる打ち方でも

何とか対応できた

今はその練習量が多い前提が崩れた

 

見てきたことのように言いますと

打点の面と形で引くのではなく

適当な手首と腕を外旋するような形のテイクバックでしょうね

つまり

引くときに面が上を向いていく

1411ngtb2

特に脇がしまれば

肘を動かさなければこうならざるを得ない

 

面を被せながら打つが正確な調整ができない

学生時代のように

いっぱい練習していれば

何とか少しは調整ができるのですが

 

さて否定的な話はこれでおしまい

 

具体的にどうするのか

 

打点で垂直に当たるはずの面で構え

CIMG2720b

腕をひねらないで、外旋しないで、青い線のように引いていく

振り子スウィング

凹型引き

というやつです

面は後ろでこうなるはず

0005humikomi

そのまま弧を描いて

凹型に振り戻して

垂直面でヒット

1603nisikoritsfr

打点後まで面を保つ

CIMG2926

こうすれば

何本でも同じボールを打てるはずですし

緩いボールも

エラーするはずがない

 

実はうちのクラブ

松原テニスクラブ印西の一番うまい人がこれだった

コーチになる前の私もそう

テイクバックがなんとなく上からサーキュラー

面が安定せず

面感覚もない

 

ある日お話ししていたらフォアを直したいとのこと

上のように説明し

やって見せ

手取り足取り打つ形を作り

凹型に引いた

hurikofor1607

さすがに運動神経抜群

テニスセンス満載人間でしたので

何本か打って、すぐに安定してきました

0003kamae

直したい気があれば

あっという間に治ります

nadal1607fimp

そうそう

脇を閉める話

 

膝位の低い打点を除いて

脇を閉めたら

腕を外旋して引くしかないですよね

 

人間怖がると脇は閉まるので

既に閉まっていると思いますが ・・・   テニス

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:42 | 1件のコメント

ウィナーは必ずしも・・

相手をノータッチで抜くウィナー

普通はこれが最強のハードヒット

と思っている人が多いと思う

aerkei1506

じつはこれ

違っていることの方が多いかもしれない

もちろん

お互いつなぎあってチャンスを待っていると

甘い、打ちやすいボールが来たので

よし

ハードヒットで1本

という場合はこのハードヒットが最強

syara1606hf

しかし

それなりのレベルで打ち合っていると

相手コートに空きを作ったり

相手ボールを浅くさせて

最後にウィナー

というストーリーになる

djok1604frsisei

その場合

最強のショットはウィナーの1つ前

オープンコートへのハードヒットや

より走らせるアングルショットだったり

そして

次のショットを安全にしっかり打ち込んでウィナー

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特に

相手ボールを浅くした場合には

ウィナーの打球は短くなければアウト

 

だからプロは

しっかりスピンをかけて

安全に決めるのだ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: シングルス, フォアハンド, 試合 | 投稿者松原コーチ 15:53 | コメントは受け付けていません。