ややスピン気味にバックへ

スライスサ-バーが相手のバック側へ入れる方法です

『レフティスタイル』 さんからのコメントの答えです

以下がそのコメントの質問部分です。

カラオケ  >ややスピンサーブ気味に、ということですと、フィニッシュを変えてやればいいのではないでしょうか。
>左利きならひじを左肩の前に残し、上体の左前にフィニッシュする。
これは、(スピンを打つために)トスの位置を左側から真ん中方向に変えるということですね?
そして、内旋、回内を利かせて打つという解釈でよろしいでしょうか?

レフティスタイル より

水瓶座 私の答えです。

気分的には打点を、トスの位置を変えないで打つつもりでいいと思います。

それをやや左側から捉えるつもりで打つ。

でも、実際にはほんの少しトスを右側にする。

それを、内旋と特にしっかり回内を効かして

上体の右側にフィニッシュする。

これがバックを狙うコツなのですが

でも、出来ればトスを変えないでほしい。

この辺を、感じ取ってください。   テニス

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 22:21 | 1件のコメント

ジュースコートで前を向く

『いのりん』 さんから質問のあった

スピンサーブで前を向けない話しの対処法

その2です。

 

スピンサーバーのほとんどは

アドコートが得意

なぜなら

打球方向に向くのが簡単だから。

本人は横向きの構えから

しっかりと、その横向きを残して打っているつもりでも

インパクトではかなり前向きになっている。

そしてその向きから、しっかりと右側に打ち出す気分。

また

その前向きというのが

ベースラインに直角ではなく

20度くらい右に向いているから

さらに抵抗感がないのだろうと思います。

 

しかし、そのスピン得意サーバーが

ジュースコートでは前を向けない。

 

じゃあその抵抗感

ジュースコートで言えば

ベースライン直角から

さらに10度くらい左に向くことの

心の抵抗をなくす方法を考えましょう。

 jcspins140214g

一目でわかった方も多いと思います。

ジュースコートからアドコートのサーブを打つのです。

左に20度くらいずれた、赤いラインを書いて

アドコートのサーバーの位置と

アドコートのバックのコーナーよりやや浅めに入る目標位置を

本来のジュースコートの位置に重ねる。

 

自分にアドコートにいると暗示をかけてだます。

 

これは私が高校生の時にやった練習です。

当時練習していた

札幌、中島公園のアンツーカーコートに

足で線を引いてみました。

これで、すぐにできるようになったのです。

 

さて、意識はベースラインの方向に引っ張られていますから

実際には赤いベースラインだけを描けばいいのです。

それにスタンスも、トスを上げる腕の方向も

すべて、アドコート仕様にする。

向こうの赤いサイドラインやサービルラインは

どうせ見えないし

心の中にしっかりイメージできていればいいのです。

そして、アドコートの右端、やや浅めにしっかり押し込む。

私だと、上体の右側にしっかり腕を引っ張り込むイメージです。

 

この赤いベースラインは私のすばらしいサーブと

その練習法を考案した記念として

中島のAコートに、いまでも残してあります。

 

そうそう、私の場合には足で線を描きましたが

コートによっては描けません。

シングルススティックを並べるとか

ほうきを置くとか

何でもありあわせのもので考えればいいと思います。  テニス

 

スティック踏んだらどうする?

ソンナコター、自 ・・・・・・

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 18:40 | コメントは受け付けていません。

スピンサーブで前向きになる

『いのりん』 さんからスピンサーブに関する質問です。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  松原コーチ様

以前、スピンサーブで何度かご質問させていただきました、いのりんと申します。

また、スピンサーブに関する質問なのですが、インパクト時に前向きになることは、その理由も理解していますし、頭の中でのイメージも湧いているのですが、実践することがなかなかできません。

昔からのクセもありますし、ただ思い切りが足りないのかもしれませんが、前向きになるコツや練習方法があれば教えてください。

 

いのりん より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

横向きから前向きになれないわけですから

逆をやりましょう。

「横向きにならない」

 

はなから、最初の構えから

打球方向を向いてスピンサーブを打ち

前向きに、心も身体も慣らす。

nisikori03

上体の前向き回転は無しで良い

なれてきたら

パワーアップのために

最初の構えを少しずつ横向きにしてみる。

つまり、前向きになることを既成事実として

それに、上体の前向き回転を少しずつ、つけ加えていく。

 

打球方向を向いた最初の構えですが

足のスタンスも

つま先前向き

両足を結んだ線も左右に開いたまま、打球方向に正対

前後させないほうがいいです。

 

上体が完全に前向きのままだと振りにくいので

肩の線や上体は自然に

やや横向きになるが

それはそれでOK。   テニス

 

 

もう1つ練習法として考えていますが、それはまた ・・・

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 19:54 | コメントは受け付けていません。

トミーでサーブが速くなった

今日はくぬぎ山のトミーインドアTSでの「テニス塾」

1時間目のフォアハンド

2時間目のスライスとボレーに続いて

3時間目はサーブのスピードアップ

 

サーブのスピードや威力を上げるということは

ラケットヘッドのスピードを上げるということ。

今日やったことは

先日いただいた

レフティスタイルさんの質問に答えることとも同じ内容だ。

 

ポイントは前後往復運動で打ち

内旋主体で打つこと。

手首を固めて、腕力で打つこと。

ひざや身体のゆっくりした動きが終わった後で

腕を振ること、等です。

 

内旋を効かして打つには

ラケットヘッドがボールにかぶさるようになるため

肘を高めに残したフィニッシュが重要。

CIMG2614b

肘がフィニッシュで、顔の少し下に残るイメージが大事なのだ。

 

さて今日の塾生はフォアハンド、4名

スライス、ボレー、3名

サーブ、2名と

だんだん減っていった。

だから2人だけ。

 

腕に力を入れ

内旋で打ってもらうために

最初はスマッシュの練習。

「ユウックリ」 振り子のテンポに乗っていけるように振る。

そして内旋主体なので

打点が後気味で肘を少し曲げたまま、腕力でフィニッシュへ。

最初、いる場所でのスマッシュでは

ラケットが走らなかった、お二人も

内旋を使わざるを得ないジャンピングスマッシュで開眼。

ジャンピングスマッシュのほうがひっぱたけている。

 

その後、サーブの練習に

最初、自分でトスを頭の後ろに上げ

ベースラインからジャンピングスマッシュを見せる。

簡単にサービスボックスに入るのを見てもらい

コントロールにもご利益があることを力説。

CIMG2620b

皆さんにも

内旋、腕力サーブを打ってもらった。

CIMG2616b

回転のかけ方などもやった後

もう1つのコツ

「ひざが伸びて、身体の動きが終わった後に腕を振る」 こと。

打点より30cmくらい高いトスで

ゆっくりしたひざの伸ばしの後の腕振りは

「ヒザーア、ウデッ」 のリズム。

実現させるためには、10から15cmくらいジャンプして打つ。

 

このラケットの動きやすい振り子のテンポだと

同じタイミングで同じ向きにラケットが出てくるため

コントロールにもご利益があるのだ。

昨日も今日も、明日も

疲れ果てたころにも

同じ振り子なら、スピードも向きも、同じに出てくるからだ。

 

 

さてさて、サーブのスピードアップの仕掛けは成功。

レッスン後

雪がついになくなり

やっと使えるようになった、東戸塚校に帰還。

久しぶりにこちらでもレッスンをした。

 

雪  そうそう、昨日の怪物、いや芸術作品

やや溶けて、目が出っ張ってきたが、まだまだ充分な迫力

キッズ、リトルの子達に大人気だった。

 

 

ここで宣伝、トミーインドアでの 「松原コーチのテニス塾」

来月3月も、12日、水曜日の開催

HPの要項をチェックしてぜひ参加してほしい。  テニス

 

 

カテゴリー: イベント, サービス | 投稿者松原コーチ 18:41 | 2件のコメント

今日の東戸塚はこんな感じ

今日の東戸塚松原TS、午後3時ころはこんな感じ

140211cort1

西側はもう少し残っているが

140211cort2

だいぶ運び出したり、散らしたりしたので

明日の午前中くらいには雪がなくなるだろう。

 

3日間にわたった作業も後はお天道様と風任せ。

ちょっと時間があったので

140211geijutu

何だといわれても困るが

私と同じ背丈、180cmの力作

私の芸術心の現われ、第2弾なのだ。

実はここ、コートから運び出した雪の捨て場所。

いかにも捨ててあるという感じだったので

わざわざ、芸術のために

雪を運び込んだのだ、ということにしてみた。

子供たちには、ここだけの秘密、内緒にしておいてほしい。

コートの雪は解けてほしいが

ここだけは

明日の16時、キッズ、リトルのクラスまで持ってほしい。

 

さて、こんなうれしいハプニングも

140211cake

田村コーチをはじめ

若手スタッフの何人かが用意してくれた

私のバースデイケーキ。

とても、おいしかった

ありがとう。

 

さあ、明日はトミーのテニス塾

早起きして

久しぶりに、テニスのほうでがんばろう。

インドアコートなので

雪は積もっていないはず。

雪かきばかりで

テニスの禁断症状が出ている人は

まだ何人か空きがあると思うので

ぜひ、連絡ください。

 

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者松原コーチ 18:21 | コメントは受け付けていません。

サーブのコース打ち分け

『レフティスタイル』 さんから、もう1つの質問です。

以下がコメントのその部分です。

 

カラオケ もう1つ、フラットサーブの確率悪いので、私は、フラット系のスライスを打つようにしていますが、ジュースコートから(左利き)ワイドに中々打てない課題を抱えています。何か良い方法はありますか?ご解説、よろしくお願いいたします。

 

レフティスタイル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

アドコートからはセンターに打てるのでしょうか?

もし打てるのなら

同じようにすればいくはずですよね。

打球方向に対してのスタンス。

打球方向に対しての両肩の線の向き。

打球方向に対してのトスを上げる腕の角度。

打球方向に対しての心? の向き。

 

まずは、構えとトスの上げる腕の向きをチェックしてみてください。

打球方向に対しアドコートと同じように

しっかり横向きになっているでしょうか?

 

次に打ち分け方ですが

まったく、同じ球質で打ち分けるなら

トスの位置を変えないと難しい。

右に上げれば右に打てるし

左に上げれば左に行く。

ということです。

身体の向きまで変えれば

まったく同じサーブで打ち分けられます。

もちろん注意深い人にはバレますが。

  (案外バレナイもんですよ)

 

もし、しっかり球質を変えるなら

つまり

ジュースコート、センターにはスライスで

ジュースコート、ワイドにはフラット

またはややスピンサーブ気味に、ということですと

フィニッシュを変えてやればいいのではないでしょうか。

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左利きならひじを左肩の前に残し

上体の左前にフィニッシュする。

ここへ持っていけば

左のコーナーに炸裂するはずです。   テニス

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 19:18 | 1件のコメント

2月9日雪だらけ

26年2月9日は私の誕生日

生まれた時も雪だったのだそうだが

平成26年も

またしても、雪、ユキ、ゆき、雪。

CIMG2570

日曜日、午前中は下川井テニスクラブでのレッスンなのだが

昨日の雪でクルマは出せない

CIMG2574

電車も止まっている。

もちろんテニスコートも雪が積もっていて

レッスンはできない。

 

とりあえず自宅の周りの雪かきから。

うちの向かい側は公園なので自分のうちの前はすべて自分の分。

雪かき自体は札幌育ちでなれたもの

半年間、毎日やっていたのに比べれば

ほんのちょっと。

と、口では言っておこう。

 

スカイラインも掘り出し

CIMG2577

あまったエネルギーと遊び心、そして芸術的なセンスで

CIMG2580

何だといわれても困るが

ちょうど出てきた、オクサンとムスメが口と目を入れてくれ

それなりにユーモラスな出来だ。

 

さて、一段落して世の中の情報を聞くと

東戸塚校もなかなか苦戦中とのこと。

入口の斜面を上がれないとのことで

バスで東戸塚に向かって出動。

と思ったが

CIMG2593

動いていない。

途中から違う路線に乗るつもりで歩き始めた。

夕べ、放置されたらしい車があったりで

CIMG2592

交通量は少ない。

 

結局、最後までバスは来ず

1時間かけて、東戸塚校まで歩いてしまった。

 

スクールでは6人の若者たちが作業中

深いところは40cmくらいあり

私も参加して

気がついたときは暗くなっていた。

だから、写真は無い。

 

さて、どうやって帰ろう。   雪

 

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者松原コーチ 19:10 | コメントは受け付けていません。

スライス? スピンサーブ?

『レフティスタイル』 さんのサーブ質問、その2です。

以下がそのコメントの質問部分です。

 

カラオケ  スピンサーブとスライスサーブの長短について
よく、松原コーチの仰ることにスピンサーブは、球速、回転、深さが甘くなると絶好の相手チャンスボールとなる。スライスサーブを主体に持ってくる方が、年配プレーヤーには無難であると。(私は、左利きということもあって、スライスを主体にしています。)

サークル内に正にそんなスピンサーブを打つ仲間がいて、松原コーチの受け売りをアドバイスしたら、「そんなサーブでも入らないよりマシ」だと。
確かにその通りなんですが、スライスサーブの確率は、スピンに劣るのでしょうか?
女性が多く打っており、攻撃されにくい有用なサーブだと思うのですが、いかがでしょうか?

レフティスタイル より

 

 

水瓶座  私の答えです

究極の安定性を考えたらスピンの方がいいかもしれません。

究極とは

男子プロがそれなりにひっぱたくレベルの話です。

 

スピンサーブは縦回転成分が強いので落ちる。

だから強く打っても

回転を多めにすれば入りやすいという要素があります。

スライスサーブは落ちないので

強く打った場合に

ネットの上を越して、サービスラインに入る

高さの許容範囲が狭くなる。

 

だからセカンドサーブを強く打たないと勝てない

トッププロのレベルでは

スピンサーブが優位になるのでしょうね。

 

ただ、普通のアマチュア選手の場合は

セカンドサーブをそれほど強く打つわけではないので

充分に、許容範囲に収まるのではないでしょうか。

(アマチュアの範ちゅうなら、かなり強めでもいけますよ)

 

さて、この許容範囲はスピンサーブの方が大きいのだけれど

縦方向のばらつき具合もスピンサーブの方が大きいのです。

というのは

スピンサーブはボールを縦方向にいじる。

ボールをとらえるスウィング方向や面の角度に

縦の飛び出し方向が影響されやすいのです。

 

それに対し

スライスサーブはボールを横方向にいじる。

ちょっとしたタイミングや手首の角度ミスが

ボールの横方向のずれになりやすいのです。

だから縦方向の打ち出し精度でいうと

スライスサーブの方が上になる。

だから回転を多めにして

スピードをある程度抑えれば

スライスサーブを安定して入れることはそれほど難しくないのです。

 

まとめると

スピンサーブは強めに打つ場合にご利益があり

スライスサーブは中くらい以下のレベルでご利益がある

ということになるのではないでしょうか。

だから女子選手やベテラン、アマチュアに向いていると思います。

 

ただしスピンサーブがこってりと身についていて

スピンサーブなら安心して打てる人。

実は私もそうなのですが

「そんなサーブでも入らないよりマシ」

ということ、これまた真実なのです。  テニス

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 19:16 | 1件のコメント

バックハンドの腰

先日、緑園太陽整骨院で身体のメンテナンスをしてもらった。

大体、毎週水曜日

時々、都合が付かないで抜けることもあるが

定期的に、院長の田中先生に

腰、ひざを中心に

最近はレーザー治療器で

手首の治療もしてもらっている。

 

とにかく

テニスをすることと

テニスで傷めたところを早めに直してもらうことで

身体のパフォーマンスを何とか保っているのだろう。

 

さて、その先日だが

田中先生に腰を見てもらうと

いつもと逆で

足の長さが、右の方が長いというお話。

これは

ストロークをするときの骨盤の傾きが影響しているらしい。

どうしてもフォアハンドに頼るので

いつも同じ形で、同じ方向に動かしていると私は理解している

それで、右足が水曜日になると短くなっている。

それがこの日に限って逆。

 

実は思い当たる節があるのだ。

それはバックハンド

最近バックでなるべくハードヒットするようにしている。

このトライを始めた当初

なんか腰の切れというか腰の入りが悪く

上手く振り切れないでいた。

最近それが違和感なく

腰の動きでスウィングをリードできるようになってきたのだ。

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まあここまではいかないかもしれないが

こんな腰の入りでバシバシと叩きたいものだ。

 

まだバックハンドは全力で振りぬくところまでは行けないが

少しずつその兆しが出てきている。

HeninBS1402

少しづつだが、バックが腰に引っかかるようになってきている。

  (これは私の感触、感じていることを言葉にしたもの)

まもなく

バックハンドのすごいハードヒッターが復活するのだ。

 

昔、といってもほんの30年前だが

バックハンドが全力で打てたころには

フォアハンドがイマイチだった。

両方同時というのは難しいのかもしれない。

henin1402fs

だが、両方とも叩ける人もいる。

両方とも腰の入る感触

それはどんなことなのか

他の人に教えるためにも

自分で体感し、自分で語れるようになってみたいのだ。

 

まだまだ、発展途上なのだ。  テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド, 傷害、治療, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 19:14 | コメントは受け付けていません。

サーブへの決まった入り方

サーブの不調をなくすために

一定のテンポが重要なことを前回説明した。

 

じゃあ、どうやったら一定に

しかも、いつもできるのだろうか。

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歌を歌うときの前奏のように

上手いイントロがあれば自然に入っていける

なんて、考えてみたらどうだろう。

 

イントロと同時にフリもつける

コートで踊るのだ。

私の知り合いにそうゆうひとが2人いる。

トスを上げる前のアクションにタコ踊りのような

奇妙な動きをするのだ。

この人たちは上手いかどうかはともかくとして

いつも同じテンポで

いつも安定したサーブを打ってくるのだ。

 

別にもう一人、かなりの本格派サーバーも紹介しよう。

松原テニスクラブ印西の会員さんで

私からサービスエースを取るのを楽しみにしている、Sさん。

そのあと、声を上げるのが憎たらしい

松原コーチの天敵なのだ。

この人はトスをあげる前

ラケットを方の上に上げる前でもあるが

両腕を2回くらい上下に振り

そのテンポの延長で

すざまじいサーブを叩き込んでくる。

 utimuki1401

この次に会ったら、私も

これを上下にゆらして ・・・

 

やはり音楽もテニスも

イントロは大切なのだ。  テニス

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 20:23 | 1件のコメント