クールビズ?

5月からクールビズが始まっていますが、このブログでは、会社へ行くときの服装(ノーネクタイ等)ではありません。

では、何かと言いますと、もちろんテニスで、今回は、ガット(ストリングス)についてです。

ちょうど、5月21日から、スクールのストリングスキャンペーンが始まり、早速、レッスン前に張替を頼みました。ガットは、いつもどおり、ヨネックスのATG850です。

atg850bk

ナイロンモノで寒い冬場に肘を痛めてから、ナイロンマルチで柔らかい、このガットにしています。
変えてからは、肘も手首も、腕に関しては、故障がおきていないので、ここ数年の定番となっています。

で、本題のクールビズですが、テンションを48ポンドから50ポンドに変更しました。

5月20日、21日と5月ながら気温が30度前後まで上がり、これから数カ月は暑い環境でのテニスです。
おそらく最高気温は30度以上でのテニスになりますが、逆に冬場は、最低気温一けた台でのテニスになり、その差は、25度前後です。

当然、ボールの飛びに影響していきますが、必ず、こういうことを検証してくれる人がいて、ネット情報ですが、気温以外の条件は一緒として、気温差が25度あると、ボールの飛ぶ距離が、なんと、5メートルも違うというのです。

ちなみに、他のデータでは、30度違うと、6メートル違うという記載もあり、信憑性はありそうです。

もちろん、寒いときは飛ばず、暑いときは飛ぶです。

そして、テンションが高いと飛ばず、低いと飛びますので、気温が高くなるときはテンションも高くして、気温が低くなるときは、テンションも低くすると。

ちょうど、スクールのキャンペーンが年4回ありますので、5月と8月は高い50ポンド、11月と2月は低い48ポンドで張っています。

というわけで、今回は、前回よりも2ポンド上げて、50ポンドのクールビズ仕様にしたということです。

ここまでする必要はないかもしれませんが、私なりのこだわりです!


カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 22:35 | コメントは受け付けていません。