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「かめはめ波」完成?

「かめはめ波」は、どうも一発で、相手を仕留めるイメージがありますが、
ドラゴンボールでは、それだけで相手を仕留めるのではなく、最後のとどめを刺すときに使われています。

テニスでは、錦織の「エアーK」も、劣勢からの一発逆転ではなく、それまでのストロークで相手を追い詰めて、甘くなったボールを、「エアーK」でポイントを取ると。

で、私のテニスを振り返ると、ノータッチや相手のラケットを弾くボールを打つスタイルではないので、一発勝負はしない。

では、何をするか?実は、「かめはめ波」に取り組むとこのブログで記載してから、同じことを2つの方法で知りました。

1つは、スクールのコーチですが、レギュラークラスではなく、たまに振り替えで入る土曜ナイターのコーチで、前回のミックスダブルスの試合で、敗戦ながら、結構、褒めてくれたコーチで、その方が後日、話してくれたことです。

そして、もう1つは、そのミックスダブルス後に、購入して読んでいるテニスの本に書かれていたことです。
(ダブルスに特化した本で、本の紹介は、後日に)

それは何かと言いますと、「2球セットで考える」、「2球でポイントを取る」です。

一発では勝負しないで、1球目で優位にたち、甘くなったボールを2球目で決めるという、私のテニスのスタイルにマッチしています。

その後、いろいろと試みています。

短いボールを打って、相手を前に出してから、その頭上をロブで抜く。
センターにボールを打ち、相手2人をセンターに寄せてから、サイドへ打つ。
1球目をボレーヤーにぶつけて、2球目は来ないだろうと思わせておいて、もう一度、ボレーヤーにぶつける。
深いストロークを打ち、後ろに下げておいて、ドロップショットを打つ。
フラットの後にスライスでタイミングを外し、ミスを誘う。

などなどで、要は、「かめはめ波2球バージョン!」

あとは、バリエーションを増やして、頑張ります。

あっ?でも、手の内を書きすぎたかな?

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カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 07:51 | 2件のコメント