月別アーカイブ: 2017年7月

練習メニュー

GSSパンサーテニスクラブ時代、約1年半務めたキャプテン(通常1年間ですが、創設時で運営が軌道に乗るまで)ですが、苦労した点は、

当時は珍しい(今はどうか?ですが)、3大学合同のテニス同好会の運営、そして、何回かこのブログでも記載しましたが、ジプシーのように日々のテニスコートの確保。

さらに、その日の練習メニューを考えることがありました。

同好会なので、参加は緩やかで、学生ですから、学業が本分で授業優先(私以外は)で、さらにネットもスマホもない時代ですから、何名参加するかは、事前に分かりません。

練習が始まっても、授業が終わり、途中から加わる人、そして、授業があるので、途中で帰る人等、その時点で臨機応変に、練習メニューを決め、部員に伝え、効率的に運営しなければなりません。

この1年半の期間は、練習メニューの考え方をかなり鍛えられました。

その後、カワサキラケットの仕事の一部で、テニススクールの運営に関わったときも、この経験が結構活きました。

そしてそして、年月は、かなり過ぎ、30年間ほど、練習メニューを考えることはありませんでしたが、最近、レンタルコートや和製チャンコーチレッスン時に、練習メニューを考えることが出てきました。

というようなことを思い出している最近でしたが、明日7月8日(土)のテニスサークルは、2面で総数15~16名、途中出入り有りという事前情報がありました。

これは、当日の運営をスムーズに進めるため、事前にメニューを作成した方がいいかと、添付ファイルの練習メニュー案を考えてみました。

参加者数とスケジュールその2

すでに、幹事さんには、送付していますが、氏名を書いてしまったので、そこをイニシャルにし、さらに多少アレンジしてみました。

今後の資料にする意味もあり、ブログに記載しておきます。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 17:51 | 2件のコメント

パンサーの後輩では、ありませんでした!

前期(6月末)でテニススクールをやめた、学習院大学生。

シャワールームで、学習院大学生と聞こえたにも関わらず、飛び出さず、確認が出来ないまま終わった!、タイミングを逸した!、と、以前のブログで記載しました。

その後、スクールの新期(7月1日~)が始まり、最初のレギュラーレッスンの日、いつもどおり早目に(だいたい30分~1時間前)スクールの受付に着いて自分の名札を取り、その横の別クラスの名札を見るとーーー

あれ、たぶん、学習院大学生と思われる名前の名札があります。

フロントに、この方は前期でやめたのではと聞くと、いえ、やめていませんよと。

でも、担当コーチからは、やめたと聞きましたよと言っていると、そのコーチも現れ、よくよく話をするとーーー

そのクラスには、学生が2人いて、そのうちの高校生が前期でやめ、その学生と勘違いしていたようです。(コーチが)

ということは、今日(そのレッスン日)、学習院大学生が来るということで、探し始めましたが、準備体操が始まっても、現れません。

レッスンが始まると、やはり、ボールに集中するので、いったん、人探しはやめ、レッスンに集中。

そして、レッスン終了後、フロントに、どの人か聞いて、その人のところへ行き、声をかけました。

私「失礼ながら、このクラスに学習院大学生がいると聞いたのですが、もしかして、そうですか?学習院大学出身な者でお聞きしたく。」

学生「はい、そうです。」

私「大学では、テニス同好会に入っていますか?」

学生「いいえ」

私「そうですか。私、今でも活動している、GSSパンサーテニスクラブを創設した者で、お聞きしました。」

学生「その同好会は、聞いたことはあります。」

私「そうですか。失礼しました。」

結局、学生には会え、学習院大学の後輩ではありましたが、残念ながら、GSSパンサーの後輩ではありませんでした。

大学の後輩に会え、大変嬉しい一方で、やはり直接のGSSパンサーの後輩でないのは少々残念で、一喜一憂したスクール新期初日でした。

カテゴリー: GSSパンサー | 投稿者レオ 21:58 | コメントは受け付けていません。

ウィンブルドンにいたりして?

錦織が出ている、ウィンブルドン。

当然、コーチも同行していて、コートに立ち、練習を指導したり、

2017070501

試合では、関係者席から応援をしたり、

2017070502

と忙しい日々です。

でも、土曜日には、テニスサークルがあるので、戻らなくてはいけないかな?
(冗談です!)

まあ、分かる人には、言わなくても分かりますがーーー

つまらない冗談でした!失礼しました!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:24 | 1件のコメント

ホント!白ばっかり!

7月3日(月)帰宅後、9時からのNHKニュースを見ながら、晩御飯を食べていましたが、スポーツコーナーで、松岡プロが出てきて、さすが、ウィンブルドン初日と思っているとーーー

メイン画面の後ろにサブ画面が現れ、錦織が映っていました。

練習風景かなと思うと、LIVEと表示され、試合をしていて、総合サブ2で放送中とのアナウンス。

慌てて、画面を切り替え、さらに録画ボタンを押して、最後まで見れました。

3セットを1時間12分の完勝で、録画する必要もなく、試合終了、インタビューまで見れて、最高でした!
(事前に放送を知らなかったのが、残念!)

で、試合を見ながら、あらためて感じたのが、

Day One: The Championships - Wimbledon 2017

上から下まで、全て、白です。シャツ、短パンはもとより、ヘアバンド、リストバンド、ソックス、シューズまで、全て白です。

もちろん、錦織だけでなく、相手選手も同じです。

白でないのは、ラケットとボールだけです。

ここまでくると、やりすぎとも感じますが、このウィンブルドンだけだから、それはそれで良いのかもしれませんが。

テニスメーカーも、白と限定されると、作りようがないのか、メーカーロゴを除くと同じにも見えます。

ただ、さすがに、ラケットは、例外ですね。錦織のバーンのリバースカラーが、やけにはえて見えます。
(買いませんが!)

そういえば、昔、ボールの色が白から黄色に代わっていく際、最後まで、白にこだわっていたのが、ウィンブルドンだったと思います。

さすがに、ボールが見にくいというプレイ上の問題から、ついに、黄色に代わりましたが。

今のウエア等々が白でなくなる日は、はたして、来るのでしょうか?

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:30 | コメントは受け付けていません。

フォーメーションの難しさ?

つい先日、テニス仲間から、地面に木の棒で、図示しながら、聞かれた、フォーメーションの問題です。
(スマホでは見にくいので、以下、私があらためて手書した2点の絵(写真)は、パソコンでご覧下さい)

2017070201

設定は、並行陣(実際はミニ雁行陣になりますが)で、Aが質問者です。

AがCの打ったボールをポーチして、Dへボレーした時、Aはポーチした①の時点に留まるか、②の位置に戻るかです。

その日の私の回答は、Aのボレーがほぼ決まるのであれば、①の位置に留まる(この場合、防御に弱い逆ミニ雁行陣になりますが、仮にDが返球しても、浮いたボールになるので、決められる)。

Aのボレーがそれほどでもなければ、②の位置に戻り、Dの返球に備える。ただし、この場合、AとBが横に並行に並ぶので、相手のボールに近い、Bが少しネットへ詰め(③の位置へ)、ミニ雁行陣の体形をとる、です。

ただ、どちらも、今一メリット、デメリットがあり、ダブルスの戦術、フォーメーションの愛読書で調べてみました。

(以前、このブログで紹介した「ウイニング・アグリー、読めばテニスが強くなる」は、どちらかというと、シングルス用ですが、もう1冊、ダブルス専用の愛読書があります。この本の紹介は、後日!)

その本では、ポーチという前提で、AとBはサイドチェンジするというものです。

2017070202

Aは、ポーチした後、①に留まるのではなく、②の位置に行き、Bが逆サイドの③の位置へ動くと。

こうすれば、ボールが行ったDの前にAがいき、浮いた返球は叩けますし、Bが③に動くことにより、ミニ雁行陣の体形を取れることになります。
(主に、Bがサーバーでの想定ですが)

こうすると、スムーズにいける気がします。

いずれにしろ、3パターンがあり、その場で、どう動くかは、事前にパートナーと打ち合わせておかないと、最悪の4番目のパターン(AとBが縦一直線に並び、半面、ガラ空きになる)だけは避けなければなりません。

ダブルスのフォーメーションは難しいですが、その分、ボールを打つ技術以外の要素が勝敗に関わってくるので、面白くもあります。
(これからも研鑚です!)

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 18:43 | 1件のコメント

レオレーダーとテニス好きな仲間達!

7月初日の1日土曜日はテニスサークルの日。

前日は、日帰り出張でハードスケジュールでしたが、翌日テニスができると思うと、疲れも不思議に感じません。
(これが翌日仕事だと、どっと疲れるのですが)

しかし、帰路、雨が降っていて、雨と一緒に移動しているような嫌か感じがして(雨を連れてきた?)、深夜帰宅、翌朝サークルへ向かいました。

家を出た時には、曇りながら、コートが近づくにつれ、雨が降ってきました。

そして、テニス開始の11時になっても、やみません。といって、完全にテニスが出来ないというほどの強さでもなく、判断に迷うところです。

そこで、スマホの雨雲レーダーで、テニスコートの上をどう雨雲が通るか見てみると、11時30分に通り抜けるので、やりましょうと具申しました。

始めると、予想どおり、11時30分にはやみましたが、暫くして、13時にまたかなり振り出しました。

そこで、またまた雨雲レーダーで、テニスコート上の雨雲を調べると、さらにまたまた13時30分には通り過ぎるので、やりましょうと具申しました。

そして、予想どおり、13時30分には、雨がやみ、予定通り15時まで、しっかりテニスが出来ました。

テニス仲間からは、雨雲レーダーならぬ、「レオレーダー」と呼ばれました!!!

しかし、人のことは言えませんが、よくテニスをやる、テニスが大好きな仲間達です。

13時過ぎのテニスコートの風景です。

20170701

8面あるテニスコートのうち、テニスをしているのは、私達のサークルだけです。

繰り返しになりますが、本当にテニス好きな仲間です。おそらく、11時に中止にしたら、皆、家で悶々として過ごしていたでしょう?

多少?雨に降られながらも、テニスが出来て、最高!

最後に、写真は全身が映ってしまいましたが、拡大しても、顔が分からないので、悪しからず!

私以外、全員、映っていますので!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 20:20 | 1件のコメント