まだ、あった!とは、何があったか?
ラケットのメンテナンスです。
以前から、元グリ(リプレースメントグリップ)は、自分で交換していました。
そして、この夏から、ガットも張り機を購入し、自分で張り替えてますので、ラケットに必要なメンテナンスは、全て自分で行えるようになったと、思っていました。
しかししかし、ガットを張り替えることで、気づいたことがあります。
グロメット(ガットを通す穴でビニールの様なもので、ガットを保護)です。
以下の写真は、私のラケットではなく、分かりやすいものを掲示しますが、年数が経つと、グロメットが傷んだり、劣化してきます。
私が経験ないのは、カワサキラケット時代は、まだ木製のラケットが主流の時代で、木製のラケットには、グロメットがなかったのです。
(ガットが木のフレームに直接触れても、傷まない)
木製から金属製に代わり、グロメットが必要となり、交換用のグロメットも販売されています。
グロメット交換も自分で出来るのか?これも出来れば、全てのメンテナンスを自分で出来ることになりますが。
あと、グロメットがかなり破損しているラケットは、そのままでは、ガットを張れない(すぐに切れてしまう)ので、自分もそうですが、他の方のラケットの張り替えをするときは、事前に、グロメットを確認する必要がありますね!