カゼと言っても、「風邪」ではなく、「風」のほうです。
冬になると、気温が下がり、さらに風が吹いて、テニスには厳しい季節になります。風が吹くなら、夏の暑い時期にしてくれれば、暑さをしのげるのに、冬に風が吹くと、体感温度は余計に低くなり、うまくいきませんね。
テニスでは、当てるだけのショットは、風の影響を受けてミスしやすいので、いつも以上に振りぬくことを心がけています。
サーブは、クィックでトスが低く、比較的風の影響を受けません。
土曜日のサークルはアウトドアなので、風が強かった日は、サーブでトスを高く上げる人は、かなり打ちにくそうだなと感じています(私もそれなりに打ちにくいのですが、それ以上に)。
ただ、スマッシュは、自分でトスを上げるわけではないので、風の強い日は、かなり打ちにくく感じています。構えてから、上空でボールが微妙に揺れるので、タイミングが上手くとれません。
本当に、サーブのトスと違い、自分で上げるわけではないので、難しいですね。
まあ、天気に文句言っても仕方がないので、そういう環境のなかで、嫌がらずにプレイすることを心がけていかないといけませんね!
試合であれば、雨は中止ですが、いくら風が強くても、中止にはなりませんから。