カテゴリー別アーカイブ: テニス一般

テニスの王子様的プレー!

先日、優勝した、ナイターテニス大会で、面白いプレーをしました。

相手のストロークが私のフォアサイドに角度をつけて打ち込まれました。当然、コートの外へ出て、返球したのですが、クロスへ返すには厳しい態勢だったので、ストレートへ、前衛の横を抜くつもりで打ちました。

その結果、プレー中断に。何が起きたかと言うと、私が打ったボールがネットのポストへ当たり、相手コートに入ったのです。しかも、当たった場所がネットより低いところです。通常考えられませんが?

tennispost

上の写真は、試合会場とは別の写真ですが、分かりやすいので、これで説明しますと。ポストとネットの端との間(紐で結びつけている上部の方です)にボール1個分超のスペースがあります。ここのポストへ当たり、そのまま、相手コートへ入ったのです。(もちろん、相手は返球出来ず)

プレーが中断し、相手は、アウトと言い、私はインと言いました。遠くに居たコーチに、口頭で説明(あまり上手く説明できませんでしたが)したところ、インでないとの回答。

これまた、インでない(アウトという意味)か、インでない?(インという意味)か、いんでない(どちらか)分かりませんでいたが、ナイターで時間がもったいないので、アウトとして、相手ポイントで続行しました。(結果、試合は勝ったので良かったですが。)

翌日、テニスルールを調べてみますと、日本テニス協会のテニス規則の24項に、次の記載があります。

『次の返球は有効である。

a.ボールがネット、ポスト、シングルス・スティック、コード、ストラップ、バンドに触れたとしても、それらを越えて正しく相手方のコートに入ったとき。』

これを見る限り、ポストのどの部分に当たったかは問われていません、またネットが破けていたものでもありませんので、有効、インという解釈ができると思い、仲間にも話したところ、それは、インだろうという回答。

ただし、その後に、よくそんなテニスの王子様のようなプレーをするね~!とあきれられました。

そういえば、テニスの王子様で、スネイクというポール回しのプレーがありましたね。もう一度やれといわれても出来ませんが、たぶん、あれを超えるようなプレーだったと思います。(えへん!!)

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:49 | コメントは受け付けていません。

ちょっとリベンジ!

20年ぶりのシングルス敗退と熱中症で、心身ともに、少々おちこんでいましたが、ちょっとリベンジしました。

今日(あっ、日付が代わって、昨日でした)土曜日、ナイター試合があり、参加してきました。

試合といっても、スクール内での試合(ダブルス)で、半数は顔見知り、和気あいあいと真剣勝負が半々というような試合です。試合は21時30分から開始で、終わって、帰宅したら日付が代わり、風呂に入ったら、この時間(午前1時過ぎ)になっていました。

で、試合結果はというと、見事?、第1位となり、賞品をゲットしました。しかし、周りが期待していた賞品は、レンタルコート券(皆でコートを借りテニスをしようと)でしたが、これは第2位の賞品。第1位の賞品は、レッスン券で、1レッスン無料で受けれるというもの。

う~ん、賞品を狙って、勝負を計算するわけにはいかないので、仲間には悪いですが、レッスン券を有効に使わせてもらおうかな。

あと、試合後、対戦した方(今回初めて対戦して、私が勝ったのですが)から、後日、再戦をいわれと、嬉しい思いです。私は、パワーヒッターではなく、目立つテニスでもないので、多少なりともテニスが認められると、何となく、嬉しいものです。

まあ、前回の完全リベンジとはいきませんが、心身のリカバリーは出来た1日でした(良かった!良かった!)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 01:30 | コメントは受け付けていません。

いろいろと思い、感じたこと(20年ぶりのシングルスから)

1.途中でのルール変更

大会のパンフでは、ノーアドという記載はなく、デュース有りという認識でしたが、エントリー時に、ノーアドという口頭説明があり、第一試合は、ノーアドで行い、この試合は結果勝ちました。

しかし、第二試合で40-40になった際、相手の方から、先程のは間違いで、デュース有りという話しがあり、この試合は、デュース有りで行い、結果5-6で負けと。

最後の第三試合で40-40になると、今度の相手の方は、前2試合をノーアドで行ってきたといい、一時中断になりました。結局、デュースで行い、惨敗しましたが、途中でのルール変更は、何か、後味の悪さを感じたものです。

2.セルフジャッチ

20年前までの大会(市民大会、県大会等)では、負け審が多かったのを覚えています。負けたショックを引きずりながらの審判なので、ミスジャッチもそれなりにあり、セルフジャッチはいいことかと思いました。

ただ、私の試合ではありませんでしたが、相手コートまで行ってジャッチに口を出している人、コールの声が小さいと文句を言っている人、見る角度により判定が変わると言い返している人などがいました。確かに、シングルスで1人で、動きながらの審判は難しいものではあり、セルフジャッチも一長一短ですね?

3.ネットの高さ

私の試合は、大会全体の開始からは2時間以上後でしたが、相手の方が、他のコートに比べて、ネットが高いのではと言ってきました。ここで、いつもバックに入れている、メジャーを取りだし、測ってみると、なんと、3センチも高い状態でした。大会開始時から高かったのか、途中から高くなったのかは不明ですが、いつものメジャーのおかげで、正しい高さで試合は出来ました。(結果は負けましたが)

4.本格的な熱中症

熱中症で病院に行ったのは、初めてでした。自覚症状の(強い)頭痛と吐き気のほか、体の数値では、いつもは低血圧が、高血圧になっていて、ビックリしました。

医師からテニス禁止令は出ませんでしたが、スポーツドリンクよりも、塩分は多く、糖分が少ない、経口補水液を取るようにという指導を受けましたので、次回のアウトドアテニスでは、こちらを準備していきます。(そこまでして、テニスをするか?⇒する!)

 

 

 

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:43 | コメントは受け付けていません。

20年ぶりのシングルスの顛末!

20年ぶりに出たシングルスの大会、いろいろとありました。

まずは、テニスの結果:

試合は予選リーグ3試合(1リーグ4名で、6ゲーム先取)を行い、勝ち抜いた1人が本戦へ進めるというもので、その予選3試合ですが、

・第一試合:対オーソドックスプレイヤー(見たなかでも一番上手なテニスをしていました)。このタイプは私もやりやすい相手で、いつもどおりのシングルスのプレイ(基本、つなぐテニス、チャンスだけ強打)でポイントを積み重ね、6-3で、まずは勝利。

・第二試合:対トップスピンプレイヤー。このタイプには、スライスで対抗で、完全にスピン対スライスの戦いで拮抗、5-5になりましたが、最後スピンに押し切られ、5-6で敗退。(う~ん、先取でなく、6ゲームマッチにして欲しかった。)

・第三試合:対謎のプレイヤー?。前の2試合を見た限りは、どのショットも負けるものはなく、試合も勝てると思いましたが。私を超えるつなぎのプレイで、1ポイントで平均10ラリーは続いたと思います。ただ、そのつなぎの精度が異常に高い。あまりに後ろでつなぐので、ドロップショットで前をおびき出し、パスで抜こうとしても、ポンという感じでラケットに当て(ボレーを打つという感じではなく)、ミスショットかと思うのが、ことごとくコートに入ります。さらにロブが上手く、アウトになりそうなロブがライン際に決まり、振り回されました。結果、1-6で惨敗。全試合終了後、聞いたところ、なんと、この方がこの予選を勝ち抜いて本戦へ行ったということでした。(他の2名も負けた?強い!)

次に番外編:

・熱中症:試合は10時30分~13時30分の間に行なわれ、気温25度を超えるなか、水分は取りましたが、この時間のシングルス連続3試合はきつい。さらに、行きは女房が仕事へ行く途中で車で送ってもらいましたが、帰りはバスがあると思っていたのが、次のバスは試合終了50分後。ネットで最寄駅まで徒歩25分とあったので、歩きました(実際は荷物があり30分前後)。家につき横になりましたが、吐き気と頭痛が段々ひどくなり、またネットで調べると、病院へ行くレベルらしく、すなおに病院へ行き、一段落しました。(結果、会社にも行けました。)

・膝:これは良かったこと。正直、試合前は、シングルス(しかも3試合)へ出て、もし膝故障が再発したらという不安がありました。かつて、13年という長い時間を棒に振ったので、もし、試合中、痛みを感じたら、棄権するつもりでしたが、結果、試合中も後も痛みはなし。

最後に、次回のシングルス、どうするか?もちろん、リベンジに挑戦です!特に第三試合のタイプは、テニスで勝って、試合で負ける(これも実力なのですが)パターンで、かなりダメージを受けましたので。

やられたらやり返す!倍返しだ!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:05 | コメントは受け付けていません。

負けることを恐れるな!力を出し切らないことを恐れろ!(お守りの言葉!)

20年ぶりのシングルスを前に、20年ぶりのお守りを出しました、

守備主体の私のシングルススタイルは、往々にして、勝負にこだわり、入れにいくだけのテニスなりがちでした。結果、勝ってもいまいち満足感がなく、負けた場合は罪悪感させ感じていました。

アマチュアなので、別に勝ち負けにそれほど拘る必要はなく、上達のための練習の一環で、自分のテニスをすればいいのです。

そこで、シングルスの試合前に唱えているお守り言葉、

「負けることを恐れるな!力を出し切らないことを恐れろ!」

これ、テニスの名作「エースをねらえ」からもらいました。ダブルスを組んだ、竜崎麗香(高校生なのに、なぜか、お蝶夫人と呼ばれていました)が、主人公の岡ひろみに言った言葉で、原作は、次のとおり、

otyofuzin

お蝶夫人が言ったのは、「負けることをこわがるのはおよしなさい!それより力をだしきらないプレイをすることこそをおそれなさい!!」ですが、

さすがに、女性言葉なので、私は、「負けることを恐れるな!力を出し切らないことを恐れろ!」にアレンジして、使っていました。

その言葉は、20年前の膝故障で、もうテニスが一生出来ないと諦め、封印したのですが、また、使う機会が来るとは、結果はどうあれ、嬉しい限りです(涙!)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:22 | コメントは受け付けていません。

20年ぶりのシングルス!

ちょっと冒険なのですが、今度、20年ぶりにシングルスの市民大会に出場します。

膝故障でのブランクが13年、復帰して7年ですから、ちょうど20年になります。

20年前までは、試合といえば、シングルスがほとんどで、メンバーとなっていた会員制テニスクラブ(サングリーン三山)では、月例会というシングルス大会があり、ほぼ毎回出場していて、他に、年数回、市民大会、県大会、オープン大会にも出場していました。

シングルスのスタイルは、ストロークでミスをしない、100球相手が打ったら、101球打ち返すというものです。ただ、このスタイルが結構、膝に負担をかけていたのかもしれません。とにかく、拾いまくり、動き回るテニスでしたので、足腰(特に膝)を酷使しました。

そして、復帰後のこの7年間は、ダブルスだけで、しかもネットで勝負という20年前の私のテニスを知っている人からは想像できないスタイルになっています。そのネットがまた得意となってきていて困ったものです?

私レベルのシングルスでは、へたにネットへ出ると、ロブ、パスで抜かれ、ネットに出た方がポイントを失う可能性が高いので、直前で少々悩んでいます。

さあ、どうするか?しこりのストロークに徹し、あまり無理をして、膝に負担をかけたくはないし(今から10年テニス出来なくなると、完全にアウト)、といってシングルスのネット勝負はリスクが高いし、サービスエースでキープできるサーブ力でもないし。

松岡修造の日めくりカレンダーを見ながら、思慮中です!

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 03:50 | コメントは受け付けていません。

GWテニスの総括

私の今年のGWは、今日5月6日で終わりなので、今年のGWテニスの総括を!

(4月29日~5月6日までの8日間を、日を追って振り返ると)

・4月29日:この日は、もしかすると予定が被ってしまう可能性がありました。春の社内テニス大会は、GW直前にだいたい開催されるので、私は当初4月25日土曜かと踏んで、この日なら出張の途中下車で参加できたのですが、4月29日となり、社内テニス大会は欠席。テニスサークルでのテニスとなりました。

・4月30日:仕事で出社しましたが、帰りに、イオンモール内のテニススクールを見学、かつてのコーチと会い、テニスはしませんでしたが、テニスという環境にはいました。

・5月1日:この日も仕事で出社でしたが、前日のテニススクール見学が尾を引き、いつものテニススクールへ振替で出席、ナイターテニスを楽しみました。

・5月2日~6日:テニスサークルの幹事の方の尽力で、5日間、サークルのテニスに参加。

4日には、社労士テニス同好会の幹事の方、テニススクールで一緒のテクニシャンの2名の方をゲストで参加してもらいました。

6日には、こちらもテニススクールで一緒の若手(テニスサークルでは)ご夫婦にゲストとして参加してもらいましたが、やけにサークル内のテンションが高かったような?(気のせいか?)

何はともあれ、天気にも恵まれ(ニュースでGWに8日間雨が降らないのは、50年ぶりとのこと)、思う存分テニスができました。

膝故障での13年間のブランクから復帰(2008年)後、これだけGWにテニスができたのは、今年が初めてです。

テニスは、いくら自分がしたいと思っても、テニスコート、テニスをする仲間がいないと出来ませんので、このGW一緒にテニスをした方々に感謝です!

さあ、明日からはまた会社。しかし、8日間に7日テニスをすると、さすがに、体がキツイ!やはりもう若くはないか(もうすぐ60歳なので当たり前ですが)。このブログをかき終えたら、ご飯食べて寝よう。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:45 | コメントは受け付けていません。

ジョコばっかり!

NHK(地デジ)で、今年はATP1000の決勝戦を放送してくれているのは、うれしい限りです。

「錦織」が決勝までいくという期待での放送だと思いますが、今までのところ、決勝進出はなく、見るのは、相手が変わっても、「ジョコビッチ」が定番。

あの強さには、感心しますが、さすがに毎回、「ジョコビッチ」では、さすがに飽きてきて、そろそろ他の選手同士の決勝を見てみたくなりました。

次のATP1000(バルセロナオープン)は、「ジョコビッチ」が出場していないので、「ジョコビッチ」がいない決勝が実現するので(出場しないから実現が、いいかどうかは?)、飽きずに見られそうです。

願わくば、第1シードと第2シードの決勝=「錦織」と「ナダル」の決勝を見てみたいものです!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 23:14 | コメントは受け付けていません。

本当にテニスは相手次第!

先日のマイアミの試合、錦織対イズナー、そして、ジョコビッチ対イズナーの試合を見ていて、今さらながら、テニスは相手次第だなと思ってしまいました。

イズナーと錦織の試合では、あの試合でのイズナーのサーブ、フォアを見ていると、これは錦織でも無理だなというくらい、すばらしいテニスをしていました。

それが、相手がジョコビッチになると、たまにサービスエースはとりますが、結構な割合で、ジョコにしっかりリターンされ、その後のフォアもアンフォーストエラーが目立ちました。

自分のテニスをすればと、よく言われますが、相手が上手いと、自分のテニスができないものなんですよね。それが、相手の影響を受けず、自分から打てると言われる、サーブでも実は影響されてくると。

レベルは格段に違い、さて、自分を振り返ると、あまりプレッシャーがかからない相手ですと、思い切りよく、サーブもボレーもストロークもしっかり打て、サーブのダブリも少なく、エースも出るのですが、

相手が格上になると、まず、サーブでエースは出ないは、ダブリが出るはと、自分の思い通りに打てなくなるんですよね。

プレッシャーなのか、結局はそれだけの実力がないということなのか、ですが?答えは、なかなか見つかりません。

最近は、自分の得意(ストロークのスライス、ボレー)で勝負することを試しています。さあ、どうでるか???

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 18:45 | コメントは受け付けていません。

GWの予定

4月1日と新年度になり、もう今年のGWも近付いてきました。

今年の私のGWは、4月29日(水)~5月6日(水)までの8連休です。

一般的カレンダーでは、4月30日と5月1日は平日ですが、この2日間も会社は休みとなり、結果8連休です。

例年、困るのが、テニススクール(会社経営のスクール)もGW休みがあり、今年は、5月3日~9日までで、私のGW後半がスクール休み(確かレンタルコートも休みだったような)と重なり、テニスをする機会のうち、1つがなくなることです。

昔の(カワサキラケット勤務時代)テニススクールは、いわゆるサービス業で、一般の人が休む期間は営業して、別の時期に休むことが多かったと思うのですが、少々時代は変わったようです。

家族のGWの予定も勘案しなくてはいけないのですが、例年、女房は花屋という特性から、母の日を控え、私の8連休に対し、どこかの1日だけ休めるか否か。子供は、一般的カレンダーなので、飛び石連休で、結果、どこかの1日だけ3人が一緒に過ごすというパターンです。

ということは、その他の7日間は、テニスが出来る時間があるということに。(怒られそう?)

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 06:57 | コメントは受け付けていません。