カテゴリー別アーカイブ: テニス一般

錦織が勝つとモチベーションアップ!

楽天ジャパンオープン1回戦、錦織、勝って良かった!

大きな大会での錦織の途中経過、結果は、スマホに届くようにしているので、1回戦では、16時30分頃、第一セットを失うとあり、全米オープンの悪夢がよぎりましたが、18時前に、逆転で勝利と届いて、ホットして、ぐっとモチベーションが上がりました。

このモチベーションは、テニスだけではなく、平日ですので、仕事を含めた日常生活がなんとなく、楽しくなります。

錦織は、いろいろと言われることがありますが、テニスを始めて40年超、錦織が出るまで、日本人男子がGSで優勝することは、絶対にあり得ないと言われ続けたのが、昨年、全米決勝まで行ったのです。

夢を見させてくれる錦織が活躍すると、単純かもしれませんが、うきうきします。草テニスながら、人生の3分2以上の年数、テニスを続けてきた者の思いです!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:21 | コメントは受け付けていません。

助っ人?

27日(日)は、テニススクールは、通常のレッスンは休講日でしたが、ちょうど具合良く、社労士テニス同好会が昼にありました。

社労士テニス同好会は、インドアでしたので、天候に関係なく、テニスをし、15時30分に帰宅、土日に使用したテニスウエアを洗濯し終え、少し休んでから、買い物へ行こうかなと、暫くくつろいでいました。

すると、16時30分頃、テニススクールから電話があり、17時からの休講日特別イベントにキャンセルが出たので、参加してくれませんか?というものでした。(3時間、3面を使用して、12名でゲームを行うというイベントで、12名いないとうまくいかないようで)

晩御飯の買い物が遅くなりそうなので、一度、電話を切り、女房と相談した上で、参加するとの電話をし、急ぎ、予備のテニスウエアを用意し、出かけました。

いや~、疲れました。その前に社労士テニス同好会があったのと、このイベント、3時間、休憩なしで、ペアを代えながら、フルにゲームを行ったのです。

全身の疲れと、古傷の膝が少し痛み、少々心配です。思えば、前日の土曜日のテニスサークルでは、コートが3面もあり、久々にシングルスも行い、土日で体をかなり酷使してしまいました。(反省!)

*雑感:テニススクールのイベントは、当日と前日のキャンセルは全額、参加費がかかります。そうすると、当日、直前でキャンセルした人は、キャンセル代を払うわけです。で、私は、所定の参加費を支払いましたので、スクールからすると、売上が増えたことになる?売上貢献した?

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 22:11 | コメントは受け付けていません。

スマスト

スマスト?何かといいますと、スマッシュ対ストロークの略です。

ボレー対ストロークをボレストと言うので、スマッシュ対ストロークをスマストかなと?

スマッシュは、まま1ゲームで1回も打たないことがあります。サーブ、リターンは必ずありますし、ダブルス主体なので、ボレーも必ず打っていますが、自分が前衛のときに、ロブが上がらないことは、ままあります。

スクールでの練習でも、時間があるときは、数本、時間がないときは省略で、意外と打つ機会がなく、上達しにくいショットと感じていました。

そこで、6月から、サークルの練習、メニューに、スマッシュを追加し、ボレー対ストロークのあとに、スマッシュ対ストロークを入れ、必ず、練習するようにしました。

で、効果ですが、意外なところに。普通のロブをスマッシュするのは、まま安定したかと思うのですが、それ以上に、グランドスマッシュが打ちやすくなりました。

特に、ミックスダブルスで、ベースライン際に落ちる高いバンウドのボールは、通常のストロークでは、厳しい態勢で打つので、結構、ミスをするか、逃げのロブでかわしていました。

で、で、最近は、そのバウンドの高いロブをグランドスマッシュで打つようにしています。結構、ミスは少なく、ポイントを取れていて、スマストを効果かなと思っている次第です!

さらに、その効果か、通常のスマッシュも、威力は別にして、以前よりミスが少なく打てるようになってきました。何事も練習ですね!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 06:52 | コメントは受け付けていません。

股抜きは難しく、痛い!

錦織がたまに見せ、かつエースとなっている股抜きショット。

最近は、股抜きショットの練習動画もあり、見よう見まねで試してみました。

①壁打ちでサービスライン近くから、壁の下側の地面に、強くボールを打ちつけます。

②ボールは高く上がり、頭上を超えたあたりで、後ろへ振り返り、ボールを追いかけます。

③目の前で、ボールがバウンドし、自分の腰から膝位にきたときに、やや左足を上げ、股抜きで打つーーーー。

④結果は、やや上げた左足スネを強打し、思わず、涙が出ました。

残念ながら、私には、股抜きは出来ないと思い知りましたが、練習中にひとつの成果が。

股抜きはしませんが、同じく背面(ネットを背にして)で、自分の体の横(フォアなら左足の外側低い位置、バックなら右足外側低い位置)で、ラケットを振ると、意外と背面で返せました。

痛い代償でしたが、新しいショットを、テニス歴40年超、60歳、還暦で身につけることが出来ました(かな???)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 22:46 | コメントは受け付けていません。

錦織<清宮?

有料放送に入っていない我が家では、テニスを見るのは、地上波での放送と同じく地上波のスポーツニュースです。

8日は、錦織が初めてナダルを破った日、ちょうどその時間は、テニスコートにいて、仲間のネット情報から知り、夜のスポーツニュースを楽しみにしていました。

で、最初の放送は、なんと高校野球です。これが半分以上の時間を占め、錦織のニュースは終わり近くの1~2分程度です。

(別に野球が嫌いなわけではありませんが)世界のプロの集まるATP1000の大会の準々決勝で、世界ランク4位の錦織が、初めてビッグ4の一角のナダルに勝利したことよりも、

たかだか(表現、すみませんが)高校のクラブ活動のひとつである、高校野球の3回戦よりも扱いが低い(しかもかなり低い)というのは、納得できません。

今までも、錦織の公式戦よりも、プロ野球のオープン戦や、サッカーの練習試合の方が多く放送されてきましたが、変わりませんね。

あとは、グランドスラムでの優勝しかないのかな?万一、GS優勝でも扱いが低かったら、NHK解約だ(民放は解約できないので)!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:12 | コメントは受け付けていません。

踏み切れないテニスオフ

今年の夏休み、9連休のテニスは、8日サークル、9日社労士同好会のあと、次は明日13日からサークルのお盆テニスが2日間、15日が通常サークルで、最終日16日がまた社労士同好会です。

今日までの3日間はテニスがなく(スクールは、いつものことながら夏休み休館、振替あるのに!)、テニスオフに行こうか考えているうちに、3日が過ぎてしまいました。

このテニスオフも、膝故障の13年のブランク前(復帰後を入れると、今から約20年前)には、なかったものです。

そのころまでは、インターネットがなかったり、出始めても誰でも使うという時代ではなく、不特定の人を集めてテニスをする場合、テニス雑誌(テニマガやスマッシュ)に掲載されているものに応募するもので、サークルがほとんどでした。そして、雑誌なので、1か月近いタイムラグがあり、時間が出来たから参加できるというものではありません。

そういう意味からすると、テニスオフは、素晴らしいのですが、何か踏み切ることができません。

自分以外、誰も知らない人のなかへ入り、年齢的に合わないのでは?テニスの実力は大丈夫か?等々を考えていたら、もう時間が過ぎてしまいました。

でも、明日から4日間はテニスなので仕切り直し!あっ、天気予報が明日、明後日、雨になっているーーー

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 11:11 | コメントは受け付けていません。

トラックマンの数値

ウィルソンの方に、ローズウォールに似て、良いバックハンドストロークと言われ、舞い上がってしまった、トラックマン。で、その装置で計測した数値がどうかを、以下に記載しますが、スピードは時速何キロ表示で、回転数は1分間に何回転するかを表します。

ますは、現在使用している、ウィルソンのスチーム100リミテッド。フォアがスピード92.8キロ、回転数1380回転で、バックはスピード80.3キロ、回転数1827回転。

何と、バックの方が、約450回転多いという結果で、それだけ、スライスの回転がかかっている証とのこと。その分、スピードや約10キロ落ちますが、回転が多いので当然の結果です。

次が、スピンラケットのバーン100S。最初にフォアを打った値が、スピードは93.2キロならが、なんと回転数が1049と、スピンラケットながら、スチーム100より、数値が落ちたので、私には合っていないということで、バックは打たずに終了。

最後に、バーン100。フォアがスピード97.9キロ、回転数2151、バックがスピード87.6キロ、回転数2530と、フォア、バックとも、スチーム100に比べ、スピードが5キロ以上、回転数は、なんと約700回転も上という結果でした。(詳細、下の写真)

toraxtuku201507

う~ん、正直、戸惑っています。スチーム100リミテッドは、限定1000本のカラーリングラケットで、感触もよく、昨年末に1本、そして今年4月に、たぶん最後の1本となるものを買い、同じラケット2本持ちになったばかりです。

数値的には、バーン100買い(トラックマンに合わせたように、スクール内でガット張り込みで、ラケツトの定価30%オフセール中)なのでしょうが、先週、ガットをATG850に張り替えたばかりでもあり、今、買い替える訳にはいかないですよね?ね?ね?

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 23:03 | コメントは受け付けていません。

ローズウォールに似ていると言われ!感激!

昨日、ウィルソンのトラックマンに参加した時、感激したことです。

(注)トラックマン:ウィルソンの数千万円の装置で、テニスのスピードと回転数を図り、アドバイスをもらえるものです。錦織のラケット開発の際にも使用されている装置。

で、普通はフォアストロークだけなのですが、私は3回目の参加なので、我がままを言って、バックのストロークも図ってもらいました。

そして、フォアに続き、バックのストロークを打ち終わると、ウィルソンの方から、「ローズウォール」を知っていますかと聞かれ、はい、と答えました。

(注)ローズウォール:私がテニスを始めた頃の世界トッププレイヤーで、コナーズのひとつ前の世代です。フォームが美しく、テニスの教科書には必ず載っていた人。特に、バックハンドスライスは世界最高と言われていました。私のバックスライスのお手本としている人でもあります。

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で、ウィルソンの方(ローズウォールの名前を出すので、また、見た目も私と同世代)から言われたのは、ローズウォールのバックスライスに似ています。バックのスライスは、中途半端な回転の人が多いが、肩が入り、最後まで体が開かず、しっかり打てていると。

自分でも一番得意なショットがバックスライス(回り込んで、バックで打つという非常識テニスもします)が、錦織のラケット開発にも関わるプロの方から、良いバックスライスと褒められ、かつお手本のローズウォールに似ていると言われーーー。

正直、舞い上がりました!!!(このブログを書きながら、まだ舞い上がっています!)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:27 | コメントは受け付けていません。

またまたルール再確認

以前、試合中に私が打ったボールが、ネットポストに当たり、相手コートに入りましたが、そのボールはアウトと判定され失点したこと、そして、試合後にテニスのルールを確認したところ、この場合はインで得点となるはずだったことを記載しました。

で、昨日(?たぶん)試合は見ていないのですが、全英のカルロビッチとツォンガの試合で、カルロビッチが二度打ちをして、本人も認めたというニュースを見ました。

ゲーム中は、カルロビッチのボールは有効と判定され、試合後にカルロビッチが二度打ちを認めたこと、ツォンガは、審判が決めることと話していることなどが、報じられたものです。

で、で、テニスのルール上は、どうなのか気になりました。草テニスでも、たまにあります。そして、二度ラケットに当たっただろうと言ったり、言われたりすることも。

『テニス規則20、次の場合に失点する。

(d) インプレーのボールを故意にラケットで運び、もしくは止め、または故意にラケットで二度以上触れたとき。

(説明)明らかに故意による「二度振り」のときだけ、不適当なショットとして失点となる。1つのスウィングの中で偶然なされた二度打ちは、(d)に該当しない。』

つまり、普通(普通が何かはありますが)に打っている中で、たまたまラケットに二度当たっても有効だということですね。ガットの端に当たってからフレームに当たり返ったとか、その逆とかは、有効ということに。

今さらながら、勉強になりました!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 22:59 | コメントは受け付けていません。

ミニラリーはいつから?

先日、たまたま、NHKのEテレを見たところ(NHK総合のニュースを見ていたのですが、あまり面白くなく、次のボタンを押したら)、「現代テニス再デビュー」という番組が放送されていました。

神尾プロが、2人のタレント(すみませんが、どちらも知らないタレントでしたが、若い頃にテニス経験がある、中高年男女)に、テニスを教えるという番組でした。

その日のテーマは、ショートラリー(私はミニラリーと呼んでいる、ネットを挟み、サービスライン当たりで行うラリー)です。

思えば、今では、当たり前のように、テニスの最初に、ミニラリーをしていますが、20年前(膝故障ブランク13年+復帰後7年)までは、ミニラリーというのをしたことがありませんでした。

神尾プロがミニラリーをする目的を次のように確か言っていましたが、う~ん?となるほど!に

①いきなり、ロングラリーをすると怪我をしやすい:う~ん?そうかな?20年前まで、ロングラリーから入りましたが、それで怪我をしたことはありませんでした。もしかすると、中高年向けという意味なら当てはまるか?

②現代のテニスは、スピンで八の字スィングなので、しっかりスピンをかけて落とすために、サービスラインからラリーをする。:これは、確かに言えますね!ただし、スピンプレイヤーならですが。

私のストロークは、フォアがフラット、バックがスライスなので、サービスラインからネットを越して、反対側サービスライン内に落とすというのは、結構大変です。復帰当初は戸惑いましたが、最近は、コツみたいなものが分かり、ミニラリーで先にミスをすることはかなり少なくなりました。(エヘン!)

今までも、ブランク前後でいろいろと戸惑いました(トス時のラフORスムースが、アップORダウンに変わっていた等々)が、考えたら、ミニラリーもそうでした。同じテニスでも、年月がいろいろと違いをもたらすものですね。(でも、ミニボレー対ボレーはありました。さすがに、ロングボレー対ボレーは出来ませんので。)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 06:54 | コメントは受け付けていません。