カテゴリー別アーカイブ: 怪我、病気

1月は鬼門か?

2016年の初ブログです。(少々遅くなりましたが)

テニスサークル、テニススクール、社労士テニス同好会、GSSパンサテニスクラブ同期および後輩、そして、このブログを見ていただいている皆さん、今年もよろしくお願いします。

年初は、明るい話題となるべきですが、思い起こすと、過去2回のお正月は、結構、ついていませんでした。

まず、一昨年(2014年)の1月は、人生初の「中足骨頭部痛」に襲われ、しばらくテニスができない状態でした。

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そして、昨年(2015年)の1月は、初打ち後に、テニスエルボー+強烈な風邪で、またもやテニス戦線離脱となってしまいました。

で、今年こそはと思ったのですが、元旦の明け方、喉が痛くて目が覚ました。その後、咳、頭痛と3日までダウン。1月4日は、初打ちとなる社労士テニス同好会(一般の部)があり、当日、直前まで、行くべきか否かと迷っていましたが、初打ちを病欠すると、今年1年影響するかな?という自分勝手な理屈をつけて参加しました。(女房からは、呆れられましたが)

結果、テニスをしている間は、問題なかったのですが、終わると、また体調不良となってしまいました。(テニス中は、元気で、動きも良く、不思議でしたが?)

1月5日からは、仕事ですが、何としても、週末のテニスまでに直さないと。(3連休、3連ちぁんテニスですので)

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 21:00 | コメントは受け付けていません。

ハーフボレーで、手首痛!

日曜日のテニススクールで、ハーフボレー練習があり、その際、手首を痛めてしまいました。

ハーフボレー自体は、得意なショットですが、自分の意思で、ショートバンドのボールをハーフボレーにするとか、コーチがショートバンドのボールを球だしして、ハーフボレーを打つとかではありません。

移動式ネット(よくスクールにある通常の半分以下の長さの移動できるネット)を挟んで、1.5メートル位に立ち、スクール生同士1対2で、ハーフボレーをし合うというものです。

当然、ショートバンドだけではなく、本来、ストローク(ミニラリー)で打つべきボールや、ローボレーで打つべきボールも来たのですが、それを無理やり、ハーフボレーにして、普段のボレーでは絶対にやらない、手首をこねて打ってしまいました。

一瞬、グキとして、レッスン中は少々の痛みがある程度でしたが、夜になり、痛みが増してきて、膝痛用に常備してある、ボルタレン(市販薬では最強の消炎鎮痛薬)を塗って、だいぶ落ち着いてはきました。

3日は、抽選で当たったプロレッスンがあるので、それまでは、安静にしています。

やってはいけないこと(手首をこねる)は、やってはいけないのですよね!

でも、ハーフボレー打ちあいという練習メニューもどうなのかな?と思いましたが(手首をこねなければいいのですが)

 

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:07 | コメントは受け付けていません。

ちょっと恥ずかしかった癒し!

以前、5月GWの熱中症のあとでしたか、マッサージで癒されたことを記載しました。

あの全身に着ていた鎧を脱いだ後のような至福の時は、本当に癒されましたが、如何せん、結構、マッサージ料金は高い。

初回割引、平日割引、ネット割引等の使って、たまに行きますが、先日も初めてのところへ行きました。

そこでは、マッサージの途中で、蒸しタオルで体を温め、汗を出すというので、上半身裸でというものでした。

たまにテニスコートでは、女性がいる場所でも、上着を着替えているので、気になることもないはずですが、マッサージ室で、マッサージ師が女性ということもあり、あらためで、上半身裸でというのは、最初はちょっと恥ずかしいものがありました。

しかし、その効果は抜群で、単なる指圧に加えて、体の毒素が外に出たような、爽快感があり、これも病みつきになりそうです。

財布と相談しながら、さて、次は、いつ行こうかな?

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 22:14 | コメントは受け付けていません。

究極の熱中症対策

この夏の異常な猛暑(まあ昨年も猛暑でしたが)の中、日中かつアウトドアでテニスをするには、熱中症対策がかかせません。

で、今まで私が行ってきた対策は、まず①水分および塩分補給、具体的には、スポーツドリンクから始まり、熱中症対策水、さらには点滴と同様な効果のある、経口補水液と。

次に②体を冷やすということで、具体的には、首に巻く冷却マフラー、そして零下20度の冷却スプレーです。

ただ、①、②いずれもいわゆる対処療法です。ところが、1週間前に健保組合の冊子が届き、その中に、熱中症になりにくい体を作るという記事がありました。

具体的には、牛乳を運動後1時間以内に飲むと、「アルブミン」という物質の効果で、体温が上昇しにくく、熱中症になりにくい体ができるというものです。

早速、始めましたが、意外と難しい。運動後1時間以内となると、テニスが終わって少しして飲むのが理想ですが、この暑さの中、テニスコートに牛乳を持っていくわけにはいかない。でもテニスコートの近くにある自販機には、牛乳はおいていない(駅、街中含めて自販機に牛乳はありませんね、あらためて気づきました)。そこで、コンビニで少々割高ですが、小さな牛乳紙パックものを買い、その場ですぐ飲むようにしました。(これで、テニス後30分から1時間でぎりぎりセーフ)

その他、運動ではありませんが、(運動と同じような状態かと)入浴後にも牛乳を飲み、体作りをしています(この暑い時期、風呂上りのビールではなく、ただひたすらテニスのために、牛乳を)。

始めて1週間超ですので、効果のほどは定かでありませんが、なんとか万全の対策をして、この猛暑のなかのテニスを乗り切るつもりです(そこまでしてテニスするかは別にして)

ただ、この牛乳が良いという冊子、もう1カ月前に欲しかった!そうすれば、もう体作りもできていたのでは?と。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 08:32 | コメントは受け付けていません。

膝故障と復活への軌跡!

先日の社労士テニス同好会で、膝に不安を感じてる方(複数)がいました。私が13年も膝故障でテニスを棒に振ったことを知っている方もいて、いつくか聞かれましたので、旧365テニスのブログで以前詳しく記載しましたが、リマインドをかね、また具体的商品名も記載します。

1.症状:

・最初の違和感は、正座が出来なくなったことです。以前の家で風呂で、シャンプーや洗顔をする際、正座をしていたのですが、それが段々と出来なくなり、椅子を持ち込むようになりました。

・次が、バキバキという音です。膝の曲げ伸ばしをすると、膝から、バキバキという音がするようになりました。

・その次が、テニスの際、膝がひっかかるようになり、階段の特に、降りる際、痛みが出始めました。

・最後が、テニスで足をひきずるようになり、アウトとなりました。

2.治療

・医療機関:町の整形外科~大学病院整形外科~スポーツ整形外科と受診しましたが、改善されず、最後は、テニスストップに。

・民間治療:鍼灸、整体、サポータ等試しましたが、改善されず。

3.藁にもすがって(以下は、全くの個人療法ですので、その旨ご承知の上、お読みください。)

・飲み薬:コンドロイチンとグルコサミン。膝等の関節痛に効くと最初に試したのが、グルコサミンで、その後、コンドロイチンを併用するようになりました。何種類も試しましたが、現在でも服用しているのは、次の2つです。(決して、この商品のまわし者ではありませんので。)

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・塗り薬:厳密には薬ではありませんが、同じく、グルコサミンとコンドロイチンです。飲み薬だと、どの程度、膝へ届いてくれるのか不安で、直接塗るものを併用したらと考えました。これも、何種類か試しましたが、現在も使用しているのは、次です。(これも、まわし者ではありませんので。)

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・結果として、このグルコサミンとコンドロイチンを、飲むことと、直接膝に塗ることの併用(数年間)が、テニス復活に大きく役立ったと思っています。

以上が、私の膝故障とそこからの悪戦苦闘と脱出した簡単な経緯です。あくまで、私個人の結果ですが、多少でも、参考になれば。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 22:35 | コメントは受け付けていません。