微妙な気持ち!

本日は、午後から外出で、とある街で駅から某大学までの商店街を歩いていました。

その商店街で、歩道に、お菓子や、子供向け人形等をおいてある店の前を通りかかったときです。

店の人から、声を掛けられました。

「お孫さんにどうですか?喜びますよ!」と。

私は、スーツにビジネスバック姿です。

確かに、お子さんにどうですかという年齢は過ぎていますが、今更ながら、お孫さんにどうですかと言われてしまうと、全くの見ず知らずの人からも、孫がいると見えているのだな?と、悲しいような、嬉しいような、複雑な気持ちになりました。

いったん、テニスコートに立てば、20歳代の学生にも勝つつもりでテニスをしているので、う~ん、微妙な気持ちになった、お店の一言でした!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 22:04 | コメントは受け付けていません。

練習量と、パフォーマンスの関係?

スクールが休館だった、9月30日(土)と10月1日(日)は、フルに4時間づつテニスを行いましたが、

初日の9月30日のテニスは、錦織並みのバック背面ハイボレーを、2回成功させるなど、我ながら、かなり良いパフォーマンスを出せたと思います。

そのイメージを持って、翌10月1日に臨んだのですが、この日は、バック背面ハイボレーは失敗するや、他にもミスが多く、不満足なテニスでした。

この2日の差はなんだろうと考えていたところ、思い当たることがありました。

土曜日に人数が少なく、休みなく、4時間テニスをした翌日のスクールレッスンは、調子が今一出ません。

例えば、土曜日では、エース級のサーブが入っていたのが、日曜日はダブル、ボレーがガシャルなど、明らかにミスが増えます。

一番良いのは、土曜日が適当な休憩を入れながら、適度に練習が出来、その翌日のテニスです。

全くテニスをしない(例えば、土曜日雨天中止)場合、これまた駄目です。

練習量が多すぎると、テニスのパフォーマンス力が低下し、といって、全くテニスをしなくても、パフォーマンスが出ません。

この適度を上手くコントロールして、試合に臨めば、今以上の結果が出せるのではないかと思います。

ただ、そのバランスがどの位がいいかが明確でないので、さらに研究です。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 22:47 | コメントは受け付けていません。

ストリンガー「レオ」誕生?

スクールでは、3~4か月毎の恒例、ストリングスキャンペーンが始まります。

元はといえば、このキャンペーンの度に悩んでいたのを、1か月ほど前に、ついにガット張り機を購入したわけです。

すでに、自分のラケットでは、4回張り替えを行い、いずれも、今までと比べて、問題なくプレイできていて、第一段階は成功したと思います。

そこで、第二段階として、人のラケットでのガット張へ進んでみたいと思います。
ただ、いくつかお願い事があります。

1.ガット張が出来るのは、土曜日夜だけになるので、週1人が最高人数になること。

というのも、自分のラケットでの所要時間は、1本目の2時間から、4本目の1時間30分まで短縮しましたが、ラケットが異なると、張り方も異なり、おそらく、調べながら張ると、2時間位かかりそうで、土曜日のサークルテニスが終わった後の夜しか時間が取れません。

2.2本張でいいこと。
ガットの張り方には、1本張と2本張がありますが、2本張でいい方。
詳しい違いは、後日記載しようと思いますが、今、私が張っているのは2本張です。
購入した張り機メーカーの推奨が2本張。

なお、自分のガットがどちらかは、結び目の数で分かります。
結び目が2つなら、1本張、4つなら2本張です。

3.費用は要相談で
最初の1本は、試しでもあり、ガット含めて、無料とも思っていましたが、依頼する方も頼みずらいかなと、また、こちらも、無料と思うと、真剣さに欠けるのではないか(そういう気持ちはありませんが)、さらに所要時間2時間かかることもありますので。

4.テンションは、48~53ポンド
厳密ではありませんが、あまりハイテンションだとラケットを変形させるかもしれないので、一番、オーソドックスな範囲で。

5.ラケットフェイスは、105まで
あまり大きいサイズは、ガットが足りなくなる可能性もあり、避けたいと思います。

6.ガットも要相談で
こだわりがある方は、そのガットを持ってきてもらうとも思いますが、万一、失敗したときが代替が難しい。
無難な、ナイロンマルチであれば、ロールで買ってしまおうかなとも思っています。

7.ガット張りプロではないことを承知
スクールで掲示されている、「張人」等、ガット張のプロではありません。
35年前のカワサキラケットでの1年間の経験+この1か月の4本の経験だけです。

8.その他
ご来店第一号は、「ゆこにゃん」さんから、打診が来ています。
「ゆこにゃん」さんの張り替えが済んだ、他にご希望の方がいましたら、試させていただければと思います。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 23:05 | 1件のコメント

夕暮れ時はさびしそう!

10月7日土曜日は、夜中の大雨も午前中には上がり、フルにテニスが出来ました。

ラッキーなことに、時間が13時~17時で、これがもし、10時開始でしたら、まだ雨で中止になっていたかもしれません。
(幹事さんの時間設定、上手い!)

そして、テニスが終わる17時には、もうだいぶ日が暮れてきました。きわどくテニスは出来ましたが。

テニスが終わった瞬間、夕暮れのテニスコートに立ち、なぜかセンチメンタルというか、感傷に浸るというか、微妙な気持ちになりました。

この気持ち、さかのぼること40年前、GSSパンサーテニスクラブ(学習院大学生)だったころ、特に、秋から冬の頃、テニスが終わり、帰るときに感じていた気持ちに似ていました。

1970年代に、「夕暮れ時はさびしそう」とい歌が流行りました

たしか、NSPというグループで、石川ひとみもカバーしていましたが、知っている人いるかな?

yuugure

「夕暮れ時はさびしそう、とても1人じゃいられない、ーーー」

GSSパンサーのなかでも、付き合っている人同士は、アベック(古い言い方?)で、仲良く帰りますが、それを見ながら、私は、1人寂しく帰ったものでした。

今日も、寂しく、1人、車を走らせ、帰りましたーーー!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 19:42 | 2件のコメント

モノマルチ

自分でガットを張った4本目、ポリのハイブリッドからナイロンに戻したのですが、少し、新しい試みをしました。

ナイロンは、今まで2種類を使ってきました。

ます、モノのミクロスーパー。モノは、ナイロンの芯一本で構成されていて、反発力が強いという特色があります。

もう1つは、マルチで、ATG850。マルチは、ナイロンを束ねて作られ、柔軟性に優れているという特色があります。

それぞれ、良い特色があるのですが、逆にいうと、モノはやや硬い、マルチはやや反発性が少ないとも言えます。

では、さらにその裏返しのモノの反発性を持ちながら、マルチの柔らかさも持つものは、ないのかな?と探したところ、ありました。

テクニファイバーのXR3です。

xr3

種類は、モノマルチです。中心に一本の芯があり(ここがモノ)、その芯の周りを束ねたもので巻くと(ここがマルチ)。

そうすると、モノとマルチの長所を兼ねるというのです。

で、使用した感触は、私が買ったのは、1.3ミリで、柔軟性はかなり感じましたが、やや反発性が感じられませんでした。

次は、1.25ミリ(細い方が反発力が強い)を試してみようかなと思っています。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 20:40 | コメントは受け付けていません。

間違い、見っけ?

今週末は3連休ですが、初日の土曜日のサークルは、外のため天気が気になりますが、終日としての降水確率は、なんと、90%。

ただ、昼には上がる予報で、ちょうど、サークルは13時開始なので、もしかすると出来るかなと淡い期待をしていますが。

ただ、できないときに備えて、スクールのレッスンをと思いましたが、今期からは、分け合いを辞め、かつ前期からの繰り越しもないので、スポットレッスンでもと考え、料金等をスクールのページで見ていました。

そうすると、妙な記載が

「第8週目は振替の方を優先させていただきますと」

その期の最後の週は、振替で結構混むので、最終週なら分かるのですが、なぜ、第8週目なのか???

暫く考えて、分かりました(たぶん)。

入っているスクールは、以前、1期が2か月間(8週)でしたので、その当時は、最終週が第8週です。

それが、いつからか、1期3か月間(12週)となりましたが、ここの表記が修正されていないままだと(想像ですが)。

前の職種(監査)の悪い習性で、なぜか間違いらしい箇所へ目が行ってしまうんですよね。

嫌われると思いながらも、つい気になってしまいます。

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 22:33 | コメントは受け付けていません。

サーブ アンド スティ?

先日行われた、エキビジョンマッチのレーバーカップ、そのなかで、最強ダブルスという動画があり、思わず、見入ってしまいました。

なんと、フェデラー・ナダルがペアを組んでいるのです。世界1位と2位ですから、まあ最強ですね。

相手もクエリーとソックのペアで、ランキングは、15位、21位とこちらもトップクラスのペアです。

(ユーチューブで見れますので、ぜひ、見て見てください)

で、驚いたのは、この4人のうち、必ず、サーブ後にネットへ詰め、ボレーをしているのは、フェデラーだけなのです。

フェデラーはシングルスでもたまにサーブダッシュしますから、当然ですね。

ナダルは、ネットプレーよりも、あのヘビースピンのストロークで相手のネットプレーを粉砕しています。

相手ペアのクエリー、ソックは、サーブもネットプレイも上手いのに、サーブダッシュしません。

といって、雁行陣で戦うわけではなく、リターンの次のボール位では、ネットへ詰め、並行陣にしています。

なぜなんだろう?世界トッププロがサーブダッシュしないのは?

考えられるのは、リターンが良すぎて、サーブダッシュのリスクが高いからか?

遠くの目標を狙うよりも、近い目標を狙う方が、コントロールも威力も増すとも言われています。例えば、ベースライン上の目標よりも、ネットの少し上を狙って打つといいなど。

レベルはかなり違いますが、破壊的なサーブでない限り、私も相手がサーブダッシュしてきた方が良いリターンを返せています。

近くに狙う目標(ダッシュしてきたサーバ)がいるので、そこをめがけて狙います。

特に、女性がサーブダッシュしてきたときは、サーブに押されることも少なく、足元へスライスで沈めると、かなりの確率で、ボレーミスしてくれます。

でもでも、なんで、世界のトップが4名中3名もサーブダッシュしないのだろう?と気になりました。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 22:33 | コメントは受け付けていません。

上達、逆パターン

テニスの練習、ゲームを同じ時間やっていても、人により、上達するスピードが違います。

あまりに当たり前のことですが、同じ時間練習するなら、早く上達したいのが人情です。

テニスの練習のスタイルで、まずはコントロールを重視して、ボールが入るようになってから、威力を上げていくというのが王道で、私も40年前から、そういうスタイルで取り組んできました。

しかし、経験ベースですが、逆のパターン(最初から威力のあるボールを打ち、そこから確率を上げていく)で、飛躍的に上手くなった人がいました。

私、20歳代後半で、会員制テニスクラブに入りましたが、入った当初は、絶対、王者の方がいました。

当時で私より10歳位年上ですが、大学体育会テニス部出身のオーソドックスなテニスで、クラブで、2か月に1回開催される、シングルス大会で、毎回優勝していて、どうしても勝てない方でした。

しかし、30歳を過ぎた頃、私が覚醒し、ミスをしないテニスに、バックスライスが完成し、その方にも勝て、私が毎回の優勝者となりました。

そして、数年たち、あまりテニス経験がない方が入ってきました。某高校のテニス部の顧問をしていて、会員制クラブにも入ってきた方です。

加入当時は、威力のあるボールを打つ、ハードヒッターですが、まあ、2回返球すれば、ミスをしてくれるので、私が勝っていたのですが。

サーブもエースか、ダブルフォールトで、ゲームとしては、取られることがないと。

しかし、しかし、暫くすると、その威力のあるボールの確率がドンドンと上がってきて、特にサーブは、ダブラないで、エースを取るか、なんとか返したリターンを、次の威力のあるボールで決められると、勝ち負け数が、逆転し、ついに、シングルスの王者の座を明け渡しました。

その後、私は、膝故障でクラブを退会し、13年のブランクに突入したのですが、その方は、さらに強くなり、大きな大会のベテランの部で優勝したりと、私のはるか上へ行ってしまいました。

逆のパターンで凄い上達というのが、この方で、まずは、威力のあるボールを打ち、その後確率を上げるで成功した方です。

特に、サーブで感じるのですが、最初にコントロールを重視すると、その後、威力を上げるのは難しいのではないかとも思います。

野球のピッチャーが、コントロールは後からでもよくできるが、後々スピードを上げるのは、難しいと聞いたこともあります。

テニス(特にサーブ)でも、同じことが言えるのかなと、昔を思い出して感じた次第です。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 20:02 | コメントは受け付けていません。

うん?新製品?

ウィルソンから、錦織使用シリーズのBURNの新製品が発売されます。

BURN 100 TOUR CVです。

burntour

フェイスがいままで95インチで2種類、100インチも出ていますが、Sラケでした。

今回は、通常モデルの100インチですが、ウィルソンのプレスリリースを見てビックリ!

以下の『 』内です。

『ウイルソンから11月に新発売となるBURN 100TOUR CV。そのスペックを見て、あのラケットを思い出した方は相当なウイルソン好き。これは2014年に、錦織圭の使用モデルSTeam PROの同シリーズとしてリリースされた、「STeam 100」が原型ともいえるモデルなのだ。「STeam 100」に関しては、多くの人がご存知だろう。そのホールド感、パワーが高く評価され、発売から3年以上経った今でも愛用するプレイヤーが多いモデルである。』

2014全米準優勝時に使用していた、STeamシリーズを原型にしていると。STeamがホールド感、パワーが高く評価され、3年以上たった今でも愛用するプレイヤーが多いと。

そう、愛用しているプレイヤーの1人は私です。(しかも2本持ちです)

ということは、私は、このまま継続使用していくかなと、妙な思いが強くなりました!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 20:10 | コメントは受け付けていません。

初秋のテニス

まずは、テニス川柳を2句。

「天高く 私はテニス する人ぞ」

「目を閉じて 気分はまるで 軽井沢」

10月1日は、スクールがお休み(合宿がありレッスンは休み)のため、土曜サークルの日曜版が行われました。都合が悪い方もいて、メンバーは、いつもとやや異なりましたが、天候は、これぞ秋晴れという、まさにテニス日和でした。

場所は、気分はまるで軽井沢のような、私が最も好きな場所です。

まず、テニスコートに行く前の風景が

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そして、テニスコートが以下の写真です(私は、いつも1番乗りなので、まだ誰もいないコートの写真です)

20171001_1

テニス自体は、コート2面に対し、前半2時間は9名でしたが、後半2時間は7名となり、1面空いてしまいました。

この天気で空けておくのは、もったいなく、ダブルスゲームの待ち時間に、最初はサーブ練習をしましたが、途中で飽きてしまいました。
(となりのダブルスのボールボーイも務めましたが)

その後は、同じく、待っている、私の男子ダブルスのペアとシングルスのゲームを行い、まさに、思う存分、テニスをした休日でした。

土曜4時間、日曜4時間と疲れましたが、心地よい疲れです!快感!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 16:30 | コメントは受け付けていません。