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昨日行われたウィンブルドンの男子シングルス決勝戦、ロジャー・フェデラーの逆転優勝ちかって期待しちゃったけど、一歩届きませんでしたね。
第4セットではノヴァーク・ジョコビッチにチャンピオンシップ・ポイントを握られながらもそこから反撃!フルセットへと持ち込んだ時は、流れはフェデラーかと思えたけど、やっぱりジョコビッチはそう簡単には倒せなかったわね。
会場もフェデラーへの応援がかなり多かったし、フェデラー本人もそれを感じていたって試合後に語ってましたね。やっぱりこれまでこのウィンブルドンを7回も制した元王者にまた頂点に立ってもらいたいって思いは強かったようね。だってフェデラーはもうすぐ33歳なんだから。
27歳のジョコビッチにはこれからもまだまだチャンスがありそうだけど、フェデラーにはそれほど残されてないって思ってしまうのは仕方の無いことよね。
それにしても今回のフェデラーの勝ち上がりはかつての全盛期を彷彿とさせるプレーを見せてくれましたね。本人もこの大会の自身のプレーにはかなり満足しているようで、これからも更にやる気を見せちゃってますね。
今日発表の男子世界ランクでは、ベスト4入りしたミロス・ラオニチが9位から6位へ、グリゴール・ディミトロフも13位から9位と初のトップ10入りを果たしましたね。
上位陣ではジョコビッチが世界ランク1位へと返り咲きを果たして、フェデラーも4位から3位へとトップ3へと返り咲きを果たしました。
我らが錦織圭選手も12位から11位とまたトップ10入りを目前となってますね。錦織選手は去年はウィンブルドン以降あまり結果を出していないので、これからはまたランキングを上げる可能性が広がってますね。去年のUSオープンも1回戦負けだったし、今後もどんどんランキングを上げてもらいましょう!