マイェールとトミックの優勝&ウォズニアキは奇しくも

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先週、ドイツはハンブルグで行われたATPツアー500大会で、27歳にして自身初優勝を飾ったのがレオナルド・マイェール。決勝戦では世界ランク7位のタビド・フェレールを接戦の末に下しての優勝でした。

今季はここまで好調で、2月のチリのビニャ・デル・マールで自身初のツアー決勝戦進出を果たし、ウィンブルドンでも自身初となるグランドスラムでの4回戦進出を決めて初めて世界ランクもトップ50入りしたばかりだったの。

そして今回の優勝で今日発表の最新の世界ランクでは27位とトップ30入りにも成功しましたね。そしてマイェールは今季初優勝を飾った4人目の選手となりました。

そしてコロンビアはボゴタ大会では、7月17日のブログでお伝えしたバーナード・トミックが自身2度目のタイトル獲得となりました。

そのブログでも紹介したように、長年マネージメント契約を続けてきた世界的に有名なマネージメント会社のIMGと契約を終了されて、さあどうなるのかと思ったら、彼は一発奮起したのか主催者推薦での出場ながら、決勝戦では前年度チャンピオンのイヴォ・カルロビッチを下して去年のシドニー大会以来となる優勝を飾りました。

今季の彼はその開幕戦のシドニーで準優勝を飾ったものの、その後は9大会に出場しながら3勝9敗と2回戦の壁を越える事が出来ず、先週の大会の時は世界ランクも124位へと落としていたの。

でもその優勝で世界ランクも70位と再びトップ100へ返り咲き、また世界の舞台で戦える事をアピールしましたね。

7月19日のブログで紹介したけど、残念ながらUSオープンにはこのままだと予選からの出場になってしまうけど、調子が良ければ彼の実力ならしっかり本戦へと勝ち上がってくれる事でしょう。

女子ではトルコはイスタンブール大会では、元世界ランク1位のカロリーン・ウォズニアキが今季初優勝を飾りました。ウォズニアキは昨シーズンの最後の大会となったルクセンブルク大会での優勝以来のタイトル獲得となりました。

奇しくも決勝戦が行われた日曜日には、かつての婚約者でプロゴルファーのロリー・マキロイが全英オープンで優勝してましたね。

5月21日のブログでお伝えしたけど、結婚直前で破局した二人だけど今はこうして各自のフィールドで活躍していて、ちょっとホッとしました!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:18 | コメントをどうぞ
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