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今年のオフシーズンからアジアで初めて開催されているエキシビション・リーグの『インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ』で、インディアン・エースズの一員として出場したピート・サンプラスは、同じチームで戦ったロジャー・フェデラーについて、こんな風に語ってました。
サンプラスはフェデラーを、今の男子テニス界を象徴する選手だとした上で「彼はテニス人生において、多くの記録を打ち立てて来た。そのどれも驚くべきものさ。そして今年はそこにデビスカップの優勝も加わった。彼は33歳にして未だに日に日に強くなっている。」って語っていたの。
「このリーグで彼のプレーを見てきたが、流れるようにショットを打っている。そして今も更なる高みを追い続けているんだ。今もなお俊敏な動きや自信を失っておらず、衰えなど全く感じられない。今年もまた世界ランク1位にかなり近付いていたし、それは彼に取って大きな目標でもあるだろう。」
そして「近い将来においても、フェデラーが衰えてしまうとは考えられない。現役を続けている彼のプレーを見るのは、本当に楽しみで仕方がない。」ってフェデラーについて自分の気持ちを表してました。
サンプラスの目に狂いがなかったら、フェデラーはきっと来年も世界のトップで活躍してくれるはずね!