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ハンチュコバの新コーチ&全豪へのプレーオフ

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現在31歳のダニエラ・ハンチュコバが来年から新しく、ジュスティーヌ・エナンやリー・ナのコーチをしていたカルロス・ロドリゲス氏をコーチに付けることを明らかにしましまね。

今季はピーター・ランドグレン氏をコーチとしていたハンチュコバだけど、かつては自己最高位の世界ランク5位を記録し、長年に渡りトップ30を維持していたものの、今シーズンは世界ランク63位まで落としてシーズンを終えたの。

「これからカルロス・ロドリゲス氏と共に戦って行くことを発表する事を嬉しく思っています。彼のこれまでの長年に渡る働きにはとても感銘を受けて来ました。ジュスティーヌやリー・ナへ行ったコーチングは素晴らしい物でした。私のそばにカルロスを付けられる事は光栄な事ですし、こんな機会に恵まれた事にも感謝してます。」ってハンチュコバは喜びの気持ちを語ってました。

今季を最後に引退したリー・ナとは、ウィンブルドンを最後にコーチとしての関係を終了していたの。その時に語られた理由としては、彼が契約していた中国のテニス・アカデミーから、戻って来てまたそこでコーチをして欲しいと言う要請があったからと言うものでした。

決して若いとは言えないハンチュコバだけど、キャリア終盤に来ての復活劇をロドリゲス氏の力を借りて達成したいって思っているのね、きっと。

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オーストラリア国内で毎年行われる来年の全豪オープンの本戦へ向けての主催者推薦枠を懸けたプレーオフが先週行われて、世界3地域からの主催者推薦枠の最後が決まりました。

女子では、ロシア出身で今はまだWTAツアーではロシア国籍だけど、オーストラリアへ移住して、グランドスラムなどのITFの管轄する大会ではオーストラリア国籍で出場しているダリア・ガブリロワがその座を獲得しました。

2013年の全豪オープンも予選を勝ち上がって本戦でプレーしたガブリロワは、これで自身2度目となるグランドスラム本戦の舞台に立ちます。去年のシーズン終盤では、痛めた足の手術を受けて、今季は7月にやっと復帰を果たしていたのよね。

「去年はこのプレーオフも手術の後で松葉杖をつきながら見ていました。皆のプレーを羨ましく見ていたのです。でも今はこうして自分も元気にプレーして勝つことが出来ました。本当に嬉しいし、とても興奮しています。ここにいるのが大好きですし、メルボルンが本当に好きなのです。全豪オープンが待ち遠しいです。」と、ガブリロワは語ってました。

男子では、ジョーダン・トンプソンが2年連続優勝を飾って、本戦への切符を手にしました。

ジョン=パトリック・スミスとの決勝戦ては、6ー1、6ー3、1ー6、6ー7(2ー7)、9ー7の死闘を制してトンプソンが勝利を飾ったの。気温が上昇する中、両者とも足に痙攣を起こしながらの戦いだったらしいわ。

トンプソンは「これまでの人生で最大の接戦」と言わしめたこの試合。

「勝った瞬間はスコアーさえ覚えてませでした。ただ、もう1ゲーム取らなければと言う事だけ分かっていました。もし全豪オープンでも5セットまでもつれたら、もっと体を鍛えておかなければなりません。ここまで暑くならない事も願います。この暑さは本当に辛かったからです。」

「良く戦い抜いて勝つことが出来たと感じています。勝つことで世界の舞台に行けると言う意味ですし、こうしてまた祖国でのグランドスラムでプレー出来るのです。」って、トンプソンも喜びを語ってました。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、インドの2万5千ドルでは瀬間友里加選手、奥野彩加選手、予選を勝ち上がった宮村美紀選手が1回戦で、井上雅選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの井上&宮村ペアーが準優勝でした。

香港の1万ドルでは、藤岡希選手、喜島瑞乃選手、予選を勝ち上がった西郷ゆきな選手が1回戦で、第2シードの尾関みちか選手、渡邉廣乃選手、予選を勝ち上がった布目千尋選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった高山千尋選手がベスト8、第8シードの樋口由佳選手がベスト4でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ高山選手がベスト4、藤岡&長谷川ペアーが準優勝でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会は開催されていませんでした、

トルコの1万ドルのフューチャーズ大会では、ラッキールーザーの牛田敦選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:18 | コメントをどうぞ
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