ヒンギス、ミルザも驚きの声!

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女子ダブルス世界ランク1位のサラ・エラーニとロベルタ・ビンチがコンビを解消しましたね。tennis365.netの3月20日のニュースにもなってましたね。

エラーニが公式フェースブックで、ビンチとの連名でコメントを出してました。

ニュースとコメントはこちら

それを受けてツアー仲間からは驚きの声が上がっているらしく、先週まで行われていた女子プレミア大会のBNPパリバ・オープン女子で初めてのペアーながら見事な優勝を飾ったマルチナ・ヒンギスとサニア・ミルザもそんな選手だったみたい。

ミルザは「みんな驚いていました。彼女達の名前がインディアンウェルズのドローになかったのを見た時は、誰もが驚いていました。私達は当然第2シードだと思っていました。ドローが発表されて、何度も何度も見てしまいました。一体誰と1回戦をするのかと。」と、エラーニとビンチのいないドローへの驚きを語ってました。

「それはちょっとした信号でした。どちらかが怪我でもしたのかと思いました。なぜなら最近はかなりシングルスの試合に出ていたので。それが数日後に解消を発表したのです。彼女達はペアーでたくさんの事を成し遂げました。どんなペアーでもコンビを解消するの悲しい事です。素晴らしいテニス人生をここまで歩んで来ました。これからも、誰と組んだとしても良いプレーが出来る事を祈ります。」

ヒンギスは「エラーニとビンチは試合に出ていなくて、今となってはコンビを解消してしまいました。インディアンウェルズでは第1シードになり、決勝戦では大会の第2シードを下しての優勝でした。その事は、今後の近い将来へ明るい希望になりました。」とミルザとのペアーについても言及してました。

そして「私はサニア(ミルザ)と、何大会か出てみてどうなるか考えてみようと言っていたのですが、そんな必要もないようです。今回の優勝で世界のトップ・ペアーを倒せる事も分かりましたから。」ってヒンギスは、ミルザとの前向きな見解を明らかにしてました。

ミルザやヒンギスもそう語りながら驚きを表していたけど、同じツアー仲間さえ彼女達の解消が突然の事だったのね。

エラーニは来月で28歳だけど、ビンチは先月32歳になったから、キャリア終盤に来てシングルスとダブルスを同時に続けて、しかもシングルスが負けてもダブルスが残っているとどんどん試合が続くし、なかなかシングルスに万全の状態で臨めなくなって来てしまったのかも知れないわね。

残り少ないテニス人生を、またシングルスに専念したいのかもね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、メキシコの2万5千ドルのサーキットでは奥野彩加選手が1回戦敗退でした。ダブルスではメキシコ人選手と組んだ奥野選手が準優勝でした。

中国の1万ドルでは、第6シードの小関みちか選手が1回戦で、瀬間友里加選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの小関&瀬間ペアーがベスト4でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった大坂マリ選手が2回戦敗退でした。

国内は山梨県甲府市で1万ドルのサーキットが行われ、ベスト8に第3シードの久見香奈恵選手、第6シードの岡村恭香選手、秋田史帆選手、牛島里咲選手が、ベスト4には第1シードの岡田上千晶選手、第5シードの二宮真琴選手が入りました。決勝戦では第2シードの宮村美紀選手が予選を勝ち上がった吉冨愛子選手を下して優勝しました。ダブルスでは、ベスト4に宮原&緒方ペアー、第3シードの久見&高畑ペアーが入りました。決勝戦では吉冨&加治ペアーが第2シードの藤原&井上ペアーを下して優勝しました。

男子では、中国の7万5千ドルのチャレンジャー大会では、第6シードの守屋宏紀選手、予選を勝ち上がった内山靖崇選手が1回戦で、第5シードの杉田祐一選手が2回戦敗退でした。

アルゼンチンの1万ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が2回戦敗退でした。

国内は東京は早稲田大学で行われた1万ドルのフューチャーズでは、ベスト8に予選を勝ち上がった笹井正樹選手、越智真選手が、ベスト4には第5シードの江原弘泰選手が入りました。決勝戦では第1シードの仁木拓人選手が主催者推薦の今井慎太郎を下して優勝しました。ダブルスでは、ベスト4に第1シードの江原&小ノ澤ペアー、韓国人選手と組んだサンティラン選手が入りました。決勝戦では、台湾人選手と組んで第2シードの井藤選手が主催者推薦の今井&河野ペアーを下して優勝しました。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:06 | コメントをどうぞ
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