月別アーカイブ: 2015年8月


ヘンマンのフェデラーへの思い

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今週アメリカはシンシナティで行われているW&Sマスターズ男子大会に、ウィンブルドンでの準優勝以来久し振りに公式戦へ出場するロジャー・フェデラーだけど、17回のグランドスラム優勝をほこるフェデラーも2012年以降はグランドスラムでのタイトル獲得には至っていないの。

その最後の優勝となったのが、彼が得意としているウィンブルドンだったんだけど、イギリス元ナンバー1だったティム・ヘンマンはフェデラーはまだ2~3年はグランドスラムの優勝争いをするだろうって感じているみたい。特にウィンブルドンでは!

「他のグランドスラムでは、芝以外のサーフェースでの5セットマッチでの優勝は、どんどん難しくなっているだろう。でもウィンブルドンは別さ。ウィンブルドンは芝だからね。そこはフェデラーのプレーが最も輝くサーフェースなんだ。」

「芝のコートでは、未だに彼は最も攻撃的な選手だし、芝ではそれを防ぐのは最も厳しい。またグランドスラムでの優勝の可能性があるとするなら、それは断然ウィンブルドンさ。今年がフェデラーに取って最後のチャンスとも思ってはいない。これからの2~3年もまだ優勝候補の一角になるだろう。」

って、今月34歳になったフェデラーのテニスについて自身の思いを語ってました。もちろん本人も来年のリオ・オリンピックにも出場する気満々だし、まだまだやる気を見せているものね。それに何より未だに世界のトップ3のランキングを維持しているって言うのは、ヘンマンだけじゃなく誰もがまだまだやれるって感じているわよね。

今週のS&Wマスターズはフェデラーがこれまで6回優勝している相性の良い大会。今季はまだマスターズ1000大会での優勝がないフェデラー。マスターズ1000大会での初優勝となるかしらね!

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マレーも最終戦出場へ!

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今週行われている男子マスターズ1000大会のロジャーズ・カップの準々決勝で、これまで勝利を飾れていなかったラファエル・ナダルから初勝利を飾った錦織圭選手だったけど、今朝行われた準決勝ではアンディ・マレーに完敗しちゃいましたね。

正直、先週のワシントンDCで優勝した錦織選手だったから、勝ち上がると肉体的に厳しいだろうなとは思っていたんだけど、やっぱり第1セット終盤から動きに精彩を欠き始めていて、第2セットはほとんどボールを追えなくなってましたね。

あまり無理をして怪我に繋がらないで欲しいって思いながら試合を見てました。連戦から来る体の疲労だけなら、数日の休養で回復してくれるはずだから、そうであって欲しいと願います。

来週もシンシナティでマスターズ1000大会があるけど、その1週間後には去年準優勝したUSオープンが迫ってます。シンシナティ後は逆に1週間しかないから、怪我をしちゃったらUSオープンに支障を来してしまうから、今はしっかり体の状態と相談して欲しいわね。

その準決勝で勝利して決勝進出を決めたマレーだけど、準決勝進出時点でノヴァーク・ジョコビッチに続いてイギリスはロンドンのO2アリーナで行われる男子ツアー最終戦への出場切符を獲得しましたね。

今季獲得ポイントの上位8選手しか出場権が与えられないその大会。今季絶好調のジョコビッチはすでに出場権を獲得していて、そのポイント・レースで2位にいるマレーもこの大会の勝ち上がりで出場権の獲得となりました。

これで8年連続で最終戦出場を決めたマレーだけど、去年はUSオープンで準々決勝敗退後は、アジア・シーズンに入って3大会連続出場、そしてすぐにヨーロッパへ移動して休む間も無く3大会に出場。うち3大会で優勝を飾って最終戦直前にやっと出場権を獲得していたの。

「長い時間余裕を持って達成出来た事はとても良いことです。去年とはとても違います。去年は6週間で6大会に出場して、最終戦の時には疲れはてていました。なので今年はもうちょっと良い準備が出来る事を願っています。最終戦では常に楽しんでプレーしていますから。」って気持ちを語ってました。

28歳のマレーは、今季はここまで3大会で優勝。5月にはドイツのミュンヘンで自身初のクレーコートでの優勝を飾ったんだけど、なんとこれはイギリス人としては1976年のバスター・モトラム以来となるクレーコートでの優勝だったの。そして続くスペインはマドリッドでのマスターズ1000大会では決勝戦でナダルを下して優勝。その後6月には祖国イギリスのロンドンで芝で優勝を飾っているの。

今季ここまで52勝8敗のマレーは、全豪オープンでは準優勝、全仏オープン、ウィンブルドンではいずれもベスト4と、今大会前までの出場12大会中10大会でベスト8以上の成績を出している安定したプレーを見せているのよね。

その最終戦へのポイント・レースでは、今大会の勝ち上がりで錦織選手はトマス・ベルディヒを抜いて5位へ浮上。この調子を維持して2年連続となる出場を果たして欲しいわね!

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キリオスも第2のバッド・ボーイ?!

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昨日のブログでは、ニック・キリオスとレイトン・ヒューイットとの良い関係についてお伝えしたけど、そのキリオスは今日は世界中のメディアの話題となってしまいましたね。しかも、あまり嬉しくない内容で。

それは今週カナダはモントリオールで行われている男子マスターズ1000大会のロジャーズ・カップで起きたこと。現地水曜日のナイトマッチで行われた2回戦でスタン・ワウリンカと対戦したキリオス。

試合は第1セットをタイブレークの末にワウリンカが先取。第2セットは6ー3でキリオスが奪い返して試合はフルセットへ。その第3セットではキリオスが4ー0とリードしたところでワウリンカが腰の負傷を訴えて棄権を申し入れて敗退。キリオスに勝利が転がり込んで来たの。

その試合中に、コートサイドのマイクがキリオスがワウリンカに放った発言を拾っていたの。その内容は、キリオスの同胞であるサナシ・コキナキスが、現在ワウリンカと交際中だって噂されている女子選手のドンナ・ヴェキッチと関係を持っていたと言うもの。

コキナキスとヴェキッチは同い年で、2014年の全豪オープンでは一緒にミックスダブルスに出場していたのよね。つまりは、ワウリンカより前にコキナキスと付き合っていた可能性が高いってことよね。きっとそんな事はワウリンカだって知っていたと思うけど、試合中にそれをわざわざワウリンカへ言うなんて。

試合直後に受けたオンコート・インタビューでキリオスは、ワウリンカが試合中に挑発的な行動を取って来たからつい言ってしまったって語っていたけど、あんな発言がつい口を突いて出てしまうなんてね。

キリオスはその後、自身のフェースブックで謝罪するコメントを掲載していたらしいんだけどね。

ワウリンカはこんな行為はコート上でもコートの外でもあってはならないとし、ATPに対してキリオスの行為へ厳しい処分を求めるよう、自身のツイッターで呟いていたの。

そして下された決断は、試合中に暴言を吐いたり、スポーツマンらしからぬ行為を働いた時に科される罰金刑が言い渡されたってわけ。

このブログでも何度か書いてるけど、オーストラリアのバッド・ボーイことバーナード・トミックも悪い振る舞いでメディアを騒がせているけど、オーストラリア男子テニス期待の若手のトミックとキリオスは、人間性が成長する事は今後あるのかしらね?

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ヒューイットが良きアドバイザー

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来年の全豪オープンを最後に引退を表明しているレイトン・ヒューイットだけど、同じオーストラリアの後輩のニック・キリオスの良きアドバイザーとして今週カナダはモントリオールで行われているロジャーズ・カップの試合に帯同しているんだって。

20歳のキリオスは、今年のウィンブルドン直前までトッド・ラークハム氏をコーチに着けていたんだけど、その契約を解消してから新しいコーチはまだ着けてはいないの。でもキリオスは、ヒューイットは決してコーチではないって語っているの。

「彼(ヒューイット)は決して自分のコーチではありません。」と語るキリオスは、ヒューイットを指導者と言うより良き先輩であるって感じているんだって。

「でも、彼は確実に助けになっているのです。自分のテニスや家族の時間を割いてこうしてここへ来てくれて、自分のために時間を費やしてくれているのです。聞きたい事を正直に聞けたり、正しい方向へ導いてくれる彼のような存在を持っていると言うのは本当に良いことだと感じています。」ってキリオスはヒューイットへの気持ちを語っていたわ。

ヒューイットはこの数年間、キリオスの事をとても可愛がっていて、国別対抗戦のデビスカップの時には特に一緒に練習したり、アドバイスをしたりしていたらしいわ。

キリオスのお母さんも、キリオスがヒューイットのこれまで成し遂げた実績を認めているから、ヒューイットの言う事はとても良く聞くって言ってるの。

「ニック(キリオス)が好きじゃないのは、過去に自分自身でも(グランドスラム優勝など)経験していない人からアドバイスされる事なのです。でもニックはレイトンのような人が言う事はちゃんと聞くのです。」

現在34歳のヒューイット。来年の1月で現役生活にピリオドを打つけど、その後はキリオスなど、祖国オーストラリアの後輩の正式なコーチとして指導者の道へ進むのかも知れないわね。

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クヴィトバの病気

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今週開催している女子プレミア大会のロジャーズ・カップに第3シードで出場しているペトラ・クヴィトバは、単核球症を患っていた事を明かしたの。

「ウィンブルドン後、モナコで数日のバケーションを取っていたのです。それから練習を再開しようとしました。その頃、単核球症だと診断されたのです。良い形での練習をするのは少し難しい状態でした。」

今年の3月に、上位選手は出場が義務付けられているインディアンウェルズとマイアミのプレミア大会を連続して欠場していたクヴィトバ。その時の理由は疲労からだったの。つまり、今季はあまり体調が良くなかったのよね。

そして復帰して4月のマドリッド大会では、準決勝でセリーナ・ウィリアムズを破ってそのまま優勝。今季絶好調のセリーナは、棄権敗退を除いてこのクヴィトバからの敗戦が今季唯一の敗戦なの。

そんなクヴィトバだけど、全仏オープンでは4回戦、ウィンブルドンでも3回戦敗退と結果が出せずにいたのよね。

「ウィンブルドンの後、喉の痛みがあってそれを治そうと抗生物質の投薬治療をしていたのです。それでもなかなか治らず、検査をしたら免疫力が低下していたので更に詳しく検査をしたら単核球症だと分かったのです。」

それでもクヴィトバは、全仏オープンやウィンブルドンでの残念な結果の原因がこの病気だったって言い訳にはしたくないって語ってました。

「きっと春の時にこの病気にかかっていたのかも知れません。まだちょっと残っている感じですが、テニスは出来ています。ドクターからも試合へ出ても良いと許可をもらっています。でももちろん、練習やその他の事を心配しなければなりません。何とか試合が出来るように準備をするつもりです。」

この単核球症はこれまでも何人かの選手もかかった病気だったの。2年前はクリスティーナ・マッケールやヘザー・ワトソンもこれに悩まされ、男子ではロビン・ソダーリングやマリオ・アンチッチはその事でテニス人生に終わりを迎えてしまったの。2008年にはロジャー・フェデラーも単核球症と診断されていたわ。

とりあえずは試合への許可がおりたようだし、無理しない程度にプレーして欲しいわね。でも、現地水曜日に行われるクヴィトバの初戦となる2回戦の相手はヴィクトリア・アザレンカ。かなり厳しい相手との対戦となってしまいました。

さあ、どちらに勝利の女神が微笑むかしらね!

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先週の日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、ドイツの2万5000ドルでは、ラッキールーザーの田中優季選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万ドルでは、清水聖羅選手が2回戦敗退でした。

男子では、スペインの4万2500ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

中国の1万5000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの竹内研人選手、第7シードの吉備雄也選手が1回戦で、後藤翔太郎選手、片山翔選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった志賀正人選手がベスト4、小ノ澤新選手が準優勝でした。ダブルスでは、片山&佐藤ペアーがベスト4、第4シードの吉備&小ノ澤ペアーが準優勝でした。

タイの1万5000ドルでは、第7シードの松井俊英選手、近藤大生選手、予選を勝ち上がった河内一真選手が1回戦敗退でした。アキラ・サンティラン選手、田沼涼太選手、予選を勝ち上がった岡村一成選手がベスト8でした。ダブルスでは、インドネシア人選手と組んで第2シードの松井選手が優勝しました。

アメリカの1万5000ドルでは、内田海智選手が1回戦敗退でした。

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錦織選手、今季3勝目&ナダルの気持ち!

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やりましたね、錦織圭選手!ワシントンDCで行われたシティ・オープンでみごと今季3度目の優勝を飾りました!

今季はメンフィスで大会3連覇、バルセロナで大会2連覇、そしてワシントンDCで初優勝。これで自己最高位に並ぶ世界ランク4位へとまた浮上して来ましたね。

準決勝の途中では、トレーナーを呼んで治療を受ける場面が見られたからちょっと心配していたけど、体的にきつそうだったのはむしろジョン・イズナーの方だった感じでしたね。

イズナーはその前の週に行われたアトランタ大会で優勝していたから、2週連続での決勝進出だったの。つまり、2週間ほぼ試合し続けていたってわけ。第3セットに入るとストローク戦ではほとんど錦織選手がポイントを奪っていたものね。

今夜から行われるカナダはモントリオールでのロジャーズ・カップにも出場する錦織選手。第4シードの錦織選手は1回戦が免除されているから2回戦からの登場。その2回戦は水曜日に予定されているから、じっくり2日間体を休めてもらいましょう。

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今年の全仏オープンで、これまで連覇を続けていたラファエル・ナダルがベスト8で敗退しちゃって、10年ぶりとなる世界ランク10位へと後退。続くウィンブルドンでも2回戦敗退を喫してナダル時代も終わりかと言われてしまってるのよね。

そんなナダルも今夜から始まるロジャーズ・カップに出場するためにモントリオール入りを果たして、大会前にインタビューに応じていてこんな事を言っていました。

「自分のテニス人生は、その多くがすでに終わっていて先に残されている方が少ないのは確かさ。それは自分でも確信している。でも現時点では引退は考えてはいない。日々、一生懸命やって行くのが自分流なんだ。2005年は19歳だった。その時だって39歳まで現役でいるなんて考えてはいなかったからね。」

「まだまだやろうとするモチベーションはあるから、テニス人生に終止符を打つ事を考えるのは難しい。でも、その時が来たら自分で分かるはずさ。朝起きたときに、もっと上手くなりたいと言うモチベーションが湧いて来なかったら、その時が最後だと思う。その日が来るまで戦い続けるし、それをエンジョイし続けるよ。」

ナダルはウィンブルドン敗退後、7月終わりにドイツはハンブルグで行われたクレーコート大会で優勝を飾って調子を上げて今週からの北米のハードコート・シーズンに突入します。今週のロジャーズ・カップは、奇しくもちょうど10年前にナダルが初めてハードコートで優勝を飾った大会でもあるわ。USオープンへ向けて、更に調子を上げられるかしらね?

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ブシャールの新コーチ&ハースが二児のパパに

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今季、不振にあえいでいるユージニー・ブシャールだけど、8月10日から開催される祖国カナダはトロントでのロジャーズ・カップでは、一時的にマルコ・ドラギッチ氏をコーチに付けて大会へ臨むらしいの。

ブシャールは去年まで、長年コーチをしてくれていたニック・サビアーノ氏の指導の元、全豪オープン、全仏オープンでベスト4、ウィンブルドンでは準優勝を飾るなど大旋風を巻き起こしていたの。

でもその後、サビアーノ氏とのコーチとしての関係に終止符を打って、今年は好調を取り戻すべく全豪オープン直後からサム・スミク氏をコーチに付けて戦って来たんだけど、結果が伴わずその関係も終了してしまっていたの。

ブシャールは今季は世界ランク7位でスタートしつつも、26位まで後退(現在は25位)。全豪オープン後は11大会に出場して8大会で初戦敗退。4月に行われたフェドカップでもシングルス2試合へ出場するもいずれも敗退と、全豪後は4勝11敗とかなりのスランプに陥ってしまっているのよね。

「しばらく自分らしくもないし、自信も、攻撃的なテニスも失ってしまっている気分。それを取り戻そうと賢明に練習に励んでいるの。」

「信じているし、技術だって十分だと思っているし、何も失っていないはずなの。また調子を取り戻すべく練習に励むまで。今の自分のテニスのあらゆる部分を改善してくれる誰かを探しているの。技術面、戦略面でもそうだし、精神的にも肉体的にも意見してくれる事がとても大切なの。」ってブシャールは現地金曜日に行われた会見の席で語っていました。

ブシャールはドラギッチ氏をコーチとしてロジャーズ・カップには出場するけど、その後もドラギッチ氏をフルタイム・コーチとしてツアーを回るかは今のところは白紙状態なんだって。上手く行ってくれると良いけど。

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37歳で元世界ランク2位のトミー・ハースは、右肩の手術から復帰を果たしているけど、そんなハースの奥さんであるサラ・フォスターさんが第二子を妊娠した事を明らかにしました。

ハースとフォスターさんには4歳になる娘のヴァレンティナちゃんがいるわ。

ハースは怪我などでツアー離脱した選手に適応されるプロテクテト・ランキングを使って、今週カナダはモントリオールと、来週アメリカはシンシナティで行われる男子マスターズ1000大会にも出場は可能だったんだけど、その大会ではなくアメリカはカリフォルニア州で行われる10万ドルのチャレンジャー大会に主催者推薦を受けて出場する方を選択しているの。

二児のパパになるハース。37歳ながら怪我から復帰してどこまでやれるか楽しみね!

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マレーがパパに!

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朝から嬉しいニュースが入って来ました!現在男子世界ランク3位のアンディ・マレーが、来年そうそうにもパパになるんだって。

いくつかの海外のメディアが伝えているんだけど、今年の4月にそれまで交際を続けていたキム・シアーズさんと結婚したマレー。祖国イギリスのメディアのザ・サン紙が先週の金曜日に一番早くそれを報道していたらしいの。

「4月に結婚した二人は親しい友人や家族に初めての子供が生まれる事で多いに喜んでいると伝えていた。世界ランク3位で28歳のマレーは、この妊娠のニュースを厳しくテニスを指導して来た母親のジュディに明かしていた。それはちょうどジュディが、きっととてもアクティブなお婆ちゃんになるんだと夢を見ていると語っていたからだ。55歳のジュディと、マレーの実の兄でベネズエラ人女優のアレハンドラ・グティエレスさんと結婚したジェイミーは、共にこのニュースに大変興奮していると伝えられている。」

来年の2月にパパになるのではと言われているマレーは、ライバルでもあるロジャー・フェデラーとノヴァーク・ジョコビッチと並んで、パパとして男子ツアーを回ることになるわね。

フェデラーは奥さんのミルカさんとの間に2組の双子の父親であるのは有名よね。ジョコビッチはイェレーナ・リスティッチさんとの間に去年の11月に息子であるステファン君をもうけているわ。

昨日のブログでお伝えしたけど、マレーは久々に出場したシティ・オープンで第1シードで臨みながらも、初戦となった2回戦でまさかの敗退を喫してしまったのよね。パパになる喜びからあまり練習に熱が入らなかったのかしらね!

そんなマレーは来週カナダはモントリオールで行われる男子マスターズ1000大会のロジャーズ・カップへ向けて気持ちを切り替えているんじゃないかしら。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:50 | コメントをどうぞ
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マレー、まさかの敗退!

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今週行われているシティ・オープン男子大会からUSオープンへ向けての北米のハードコート・シーズンをスタートさせたアンディ・マレーだけど、現地水曜日に行われた初戦となる2回戦でまさかの敗退を喫してしまったの。

第1シードのマレーは1回戦が免除されているから、この2回戦から登場したんだけど、世界ランク53位のテイムラス・ガバシュビリの前にフルセットで敗れてしまいました。

調整不足だったのか、あんまり気合いが入らなかったのか、何てことはないと思うけど、これから調子を上げてくれることでしょう。

でも、第1シードのマレーが敗退しちゃったのだから、第2シードの錦織圭選手は優勝のチャンスが広がったことになるわよね。この大会、しっかり結果を残してもらいましょう!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは、第4シードの穂積絵莉選手が1回戦敗退でした。第2シードの日比野菜緒選手が優勝しました。ダブルスでは、イギリス人選手と組んだ日比野選手が優勝して、シングルスとダブル優勝を飾りました。

カナダの2万5000ドルでは、第8シードの井上雅選手、予選を勝ち上がった井上明里選手が2回戦敗退でした。第3シードの青山修子選手はベスト8でした。

ドイツの1万5000ドルでは、田中優季選手が1回戦敗退でした。香港の1万5000ドルでは、第1シードの奥野彩加選手、樋口由佳選手、予選を勝ち上がった布目千尋選手、牛島里咲選手、高山千尋選手、ラッキールーザーの千村夏実選手、華谷和生選手が1回戦で、岡田上千晶選手、喜島瑞乃選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手、ラッキールーザーの西郷幸奈選手、渡邉廣乃選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった越野由梨奈選手がベスト8でした。ダブルスでは、樋口&渡邉ペアーがベスト4でした。

エジプトの1万ドルでは、宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。チュニジアの1万ドルでは、西改由選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった野井夕夏子選手が2回戦敗退でした。

男子では、カザフスタンの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、第6シードの守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。アメリカの5万ドルでは、第5シードの西岡良仁選手がベスト8、ラッキールーザーの内山靖崇選手が準優勝でした。

カナダの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった小野正義選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万5000ドルでは、第3シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、メキシコ人選手と組んだ内田選手がベスト4でした。

セルビアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:04 | コメントをどうぞ
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クルム伊達選手、見事な逆転勝利

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今週行われている女子テニス・ツアーのプレミア大会であるバンク・オブ・ウエスト・クラシックに予選にもぎりぎりで入ったクルム伊達公子選手が、本戦1回戦で、世界ランク24位のサビーネ・リシキを逆転で下して2回戦進出を果たしました!

第1セットを1ー6で先取されて、第2セットも1ー4までリードされてからの逆転勝利。

常に年齢を言われてしまうクルム伊達選手だけど、やっぱり言いたくなっちゃいますよね。25歳のリシキに対して44歳ですからね。44歳と言っても来月にはもう1つ年を重ねるのですから。

このところずっと怪我に悩まされていて、万全な状態で戦えていなかったクルム伊達選手。その怪我も徐々に回復してやっと思う存分動けるようになって来たところで、こうして結果が着いてくると本人もモチベーションも上がって来るはずよね。そして、まだまだやれるって実感してるはず。

そして1日休みをおいての2回戦。第4シードのカロリーナ・プリスコバと対戦。対戦相手が誰と言うよりは、クルム伊達選手の体調次第かしらね?この際、シード選手も撃破して上位進出して欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:31 | コメントをどうぞ
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