全仏予選&フェデラーの腰は大丈夫?

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全仏オープン男子シングルスの予選が昨日からスタートしましたね。西岡良仁選手が勝利して2回戦へ進出しました。伊藤竜馬選手、添田豪選手は1回戦で敗退でした。今夜は守屋宏紀選手が1回戦に出場してます。

女子は今夜からスタートします。日比万葉選手、桑田寛子選手、穂積絵莉選手、尾崎里紗選手、江口実沙選手、澤柳璃子選手、加藤未唯選手がエントリーしてますね。

4月15日のブログで全仏オープンへのエントリーについてお伝えした時に、尾崎選手の怪我について触れましたが、何とか予選に間に合ったようね。

尾崎選手は3月のインディアンウェルズで予選を勝ち上がり、本戦1回戦のユージニー・ブシャール戦で転倒して右手を骨折してしまいました。

その後はギプスで固定していたようなんだけど、自身のツイッターで3月29日にギプスが取れた事を報告してたの。まだ試合感とか戻るのに時間がかかるかもだけど、今季は好調なプレーを見せていただけに、早くその調子を取り戻して欲しいわね。

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今週の日曜日から開幕する全仏オープンへ向けて、不安を抱いてるのがロジャー・フェデラー。現地17日に大会会場のあるパリ入りするみたいね。

そんなフェデラーは、2月に受けた膝の手術から復帰すると、今度は腰を痛めてしまって、先週のBNLイタリア国際男子も3回戦でドミニク・ティエムに敗れてしまっていたの。

そんな状況を見て、既に引退しているマイケル・ロドラ氏はそれは年齢から来るものだって語っていたの。

「年齢です。マドリッドを腰の痛みから欠場して、そして臨んだ大会でしたが、まだ痛みを感じていたのです。」って語るロドラは、18日に36歳になるフェデラーの先輩。

「そんな状態でコートに立って、それが原因で負けてしまうなんて、フェデラーらしくない事です。全仏オープンまでには、最後に試合をしてから10日あります。実際には練習もしなければならないので、休養を取れるのは10日もありません。でも彼には良いチームがいますし、万全な状態になるように、最善を尽くすでしょう。」ってフェデラーについて語ってました。

17日に会場入りすると報じられているフェデラーは、それからすぐに体がどんな状態かを確かめるためにコートで練習すると見られているわ。

最大の問題は、あまり得意としていない(とは言いながら、かつては全仏オープンではラファエル・ナダル以外に負けなかったんだけどね)クレーコートで5セットマッチを戦い続けられるかと言う事。

もちろん、専門家で揃えたチームによって懸命な処置を取っているはずだから、あとは34歳のフェデラーの体が全仏オープン開幕までにどこまで回復するかに委ねるしかないわね。

もちろん、フェデラーのプレーは見たいけど、無理をして悪化させるのは避けたいし・・・って、ちょっと複雑な気持ちね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:24 | コメントをどうぞ
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