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リオ・オリンピックのテニス競技のドローとスケジュールが発表になりましたね。
錦織圭選手は男子シングルス第4シードで、1回戦はスペインのアルベルト・ラモス=ビノラスと対戦します。そして試合は大会初日のセンターコートの第1試合、オープニング・マッチとして組まれましたね。
そして2番コートの第2試合にはダニエル太郎選手がジャック・ソックと対戦しますね。杉田祐一選手も初日に登場します。4番コートの第3試合に予定されてます。
日本を代表して戦うオリンピックの舞台に立てるのは、とても名誉ある事。ベストのプレーを見せてもらいましょう。
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第1シードで出場するのは、もちろん世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチだけど、その1回戦の相手が数々の手首の手術からやっと復帰を果たしたファン・マルティン・デル=ポトロなの。
2012年のロンドン・オリンピックでは、銅メダルをかけた3位決定戦ではジョコビッチを下して銅メダルを獲得しているデル=ポトロだけど、今回は厳しいドローになってしまいましたね。そんなデル=ポトロがオリンピックへ向けてコメントしてました。
「これまでとは状況は違うものの、多くを期待されています。既にオリンピックのメダリストであり、それは今後も変わることはありません。これまでのテニス人生で起きたことを考えると、こうしてまたオリンピックの舞台に立てるだけでも達成感があります。なぜなら、あれだけの怪我から復帰してまたこうしてテニスをしているだけで、何か凄いことを成し遂げた気分だからです。」
「今の自分のテニスのレベルでは、メタルを獲得できるとは思ってはいません。しかしながら、出来る限りの事をしてメダルに近付きたいと思っています。シード選手ではないので、あとはドローに恵まれる事を願うだけです。」って語っていたけど、ドローが発表になるととても厳しい物になったの。
「かなり驚きました。全く別の感情が生まれました。こんな素晴らしい選手とオリンピックの舞台で戦えると言う思いと、誰か他の選手と対戦したかったと言う思いです。2012年のロンドンと比べても、彼(ジョコビッチ)はかなり良くなっています。同時に自分も違うレベルにいます。この対戦は自分に取って全くのチャレンジになるでしょう。」
「会場には多くのアルゼンチンの応援団が来るでしょう。とても大きな応援を送ってくれるはずです。彼はそんな状況の中では戦いずらくなるはずです。そんな観客からの応援を最大限に生かそうと思っています。」って、同じ南アメリカのアルゼンチンからの応援に期待しているみたい。
1回戦からこれはかなり注目を集めるカードになりそうね。