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ネット上での嫌がらせ!

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イギリス期待の若手、現在22歳で世界ランク46位のカイル・エドムンド。現在行われているBNPパリバ・マスターズでは2回戦で第2シードのノヴァーク・ジョコビッチに敗退しちゃったんだけど、その後に自身のフェースブックでアンチ・ファンから嫌がらせとも思える手厳しいコメントが書き込まれたんだって。

4ー6、6ー7でジョコビッチに敗れたエドムンドは、第2セットは3ー0とリードしながらも逆転を許してストレート負けを喫してしまったの。

匿名のコメントは「お前は残酷なまでに犯されて打ちのめされる必要がある」とか「バラバラになってしまえ」とか「喉を切り裂かれて分解されて、野生の豚の餌になってしまえ」、加えて「お前を抹殺してやる」などなど、酷いものなの。

その他にも醜いコメントが幾つか寄せられたらしいんだけど、エドムンドの父親のスティーブ氏によると、今回が初めてではなく、去年からそんなコメントが増えていて、負けた試合の後はほぼ必ず、そして時には勝った試合の後でも書き込まれる事があったんだとか。

このようなコメントは、テニス腐敗防止委員会に報告される事もあるんだけど、委員会のスポークスマンは「ネット上での言葉の暴力は、注目が高まっている証である。」って語っているんだって。

もちろん、無名な選手にはそんなコメントも寄せられないだろうし、有名になって注目が集まっているからこそファンも増えるし、同時に嫌いだと思うようなアンチ・ファンが表れるのは必然の事。

エドムンドもこれを有名税だと思って気にしないように出来れば良いんだけど、22歳の若者にはちょっと辛い現実かも知れないわね。

きっと、こんなネット上での嫌がらせのようなものはエドムンドだけじゃなくて、トップ選手はみんな受けているのかも知れないわね。有名になるのも大変なのね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキットでは、今西美晴選手、予選を勝ち上がった宮本愛弓選手が1回戦敗退でした。清水綾乃選手がベスト8でした。

国内は横浜で行われた2万5000ドル大会では、ベスト8に瀬間詠里花選手、主催者推薦の西本恵選手が、ベスト4には第1シードの加藤未唯選手、第6シードの波形純理選手が入りました。決勝戦では第3シードの大前綾希子選手が第4シードの日比万葉選手を下して優勝しました。

ダブルスでは、台湾人選手と組んだ岡村選手、アメリカ人選手と組んだ美濃越選手がベスト4、決勝戦では第1シードの奥野&瀬間ペアーが主催者推薦の森崎&米原ペアーを下して優勝しました。

男子では、チリの5万ドルのチャレンジャー大会では、第4シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。中国の5万ドルでは、守屋宏紀選手が1回戦で、第2シードの杉田祐一選手、予選を勝ち上がった内山靖崇選手が2回戦敗退でした。

クロアチアの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの内田海智選手、中川直樹選手が1回戦敗退でした。

国内は東京の西多摩で行われた1万5000ドル大会では、徳田廉大選手、片山翔選手、予選を勝ち上がった逸崎凱人選手がベスト8、予選を勝ち上がった江原弘泰選手が入りました。決勝戦では第3シードの高橋悠介選手が第2シードの仁木拓人選手を下して優勝しました。

ダブルスでは、高橋&徳田ペアーがベスト4、決勝戦では長尾&奥ペアーが仁木&上杉ペアーを下して優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:54 | コメントをどうぞ
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