ここへ来て不安がよぎる選手達!

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2018年シーズンもあと少しに迫って来たけど、ここへ来てちょっと不安がよぎる選手が。

毎年新しいシーズンを先駆けてトップ選手が集って開催されるエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップから復帰を予定していたスタン・ワウリンカとミロス・ラオニチがそれぞれ欠場を表明したの。

ラオニチは今季は2月から4月頃には右足、そしてUSオープンでは左手首の怪我から欠場を強いられるなど怪我に泣かされていたんだけど、そこからの復帰戦として出場した楽天ジャパン・オープンでは2回戦の杉田祐一選手と対戦したけど、わずか1ゲーム戦ったところで足に異状を来してまたしても棄権を強いられてしまったの。

その後は治療のためにシーズンを終了していて、そのエキシビションで復帰する予定だったの。

ワウリンカに至っては、ウィンブルドンの1回戦敗退後は膝の怪我のためにツアー離脱。その後手術を受けることになったんだけど、一時は復帰も難しいかもって感じたほどその怪我の症状は悪いものだったらしいの。

そして本人はまだ世界のトップ・レベルで戦えるだけの体に戻っていないと発言していて、復帰まではまだ時間がかかりそうな事を示唆していた矢先に今回のエキシビションの欠場を発表。全豪オープンに間に合うかちょっと心配ね。

そして不安視する声が聞こえているのは他にも。それはイギリス人の長年の願いをやっと叶えてウィンブルドン優勝を飾り、そして世界ランク1位へ上り詰めたアンディ・マレーなの。

マレーも今年のウィンブルドンの準々決勝敗退を最後に、臀部の怪我の治療のためにシーズンを終了させていたの。

マレーは先月祖国イギリスのグラスゴーで行われたエキシビションでロジャー・フェデラーと試合をしたのが、久々に公の場でのプレーだったんだけど、まだ本調子にはほど遠いものだったって伝えられたわ。

その後はアメリカはマイアミでトレーニングを行っていたんだけど、今週にはまたイギリスへ戻ったんだとか。

シーズン開幕からの復帰なら、クリスマス前にはオーストラリア入りしているのが通常のマレー。つまり、そろそろオーストラリアへ行かなければならない時期にイギリスへ帰ったのはどう言うことなのか?

臀部の怪我はとても繊細なものらしく、同時にクセにもなりやすい場所だから慎重に治療する必要があるから、安易に復帰しても再発してしまう可能性が高いらしいの。

彼のマネージメントはシーズン開幕には間に合うとのコメントをしているようだけど、マレーのチームからはこの時期になっても復帰への核心に触れる発言はまだされていないから、不安視する声が上がっているらしいのよね。

錦織圭選手についても、開幕に間に合う報道もあり、微妙だとする報道もあるけど、マレーも実際のところは本人とチームしか分からないのかも知れないわね。

今年、怪我からの見事な復活劇を見せたラファエル・ナダルやフェデラーのように、復帰して本来のプレーをしっかり取り戻すのは一体どの選手かしらね?


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:24 | コメントをどうぞ
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