ダブルスのドロー&トップ選手の不安材料

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全豪オープン男女シングルスの予選では、日本人選手は全滅しちゃいましたね。

男子で唯一最終ラウンドの3回戦へ進んだ添田豪選手だったけど、惜しくも逆転負け。女子でも唯一初戦を勝ち上がった今西美晴選手だったけど、2回戦敗退でした。

そして男女ダブルスのドローが発表されました。

男子には唯一出場しているマクラクラン勉選手が、ドイツのヤン=レオナルド・シュトルフと組んで出場してます。

女子では、第10シードで青山修子選手が中国のヤン・ザオシャンと、二宮真琴選手がウクライナのリュードミラ・キチョノクと、日比野菜緒選手がクロアチアのダリヤ・ユラクと、そして唯一の日本人ペアーで去年の全豪オープンでベスト4入りをした穂積絵莉&加藤未唯がエントリーしてますね。

マクラクラン勉選手はグランドスラムのデビューですね。きっと出だしは緊張するんじゃないかしら?何とか実力を出し切ってプレーして欲しいわね。

女子は、このところダブルスでの活躍が目立っているから、今年も穂積&加藤ペアーの上位進出の期待に加え、他の選手にも期待が持てそうね。

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やっぱり心配なのは男子トップ選手の怪我の状態。

去年のシーズンを怪我の治療のために早めに切り上げながらも、まだ完治していないって語りつつ全豪オープンへ臨むのがスタン・ワウリンカとノヴァーク・ジョコビッチ。

ワウリンカは去年は2度の膝の手術を受けてそこからの復帰はとても大変だったみたい。まだ痛みがゼロではないとか。そんな状態で5セットマッチは、やっぱりちょっと心配ね。

同じように痛みが取れていないのが、ジョコビッチの肘。いわゆるテニス・エルボーみたいで、手術は受けていないようで、今季開幕直前のエキシビションと開幕戦のいずれも直前で欠場。でも全豪オープンは出場することに決めたようね。

そして不安が残るのがラファエル・ナダル。

昨シーズンを世界ランク1位で終えたけど、最後の大会となったツアー最終戦は1試合行っただけでその後は欠場。

これまでも苦しめられた膝の怪我が心配だけど、その最終戦から今シーズンまでのオフシーズンは、回復するには十分な休養は取れなかったんじゃないかって憶測が飛んでるわ。

そうなると今年の全豪オープンは、去年のチャンピオンであるベテランのロジャー・フェデラーと若手の争いって言う構図になるのかもね。

ジョコビッチがどこまで復活できるか?ナダルの回復具合は?今年の男子はかなりの混戦模様になるかも知れないわ。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:56 | コメントをどうぞ
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