ダニエル太郎選手もベスト8&大坂選手も!(追記あり)

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今週行われているATP500大会の楽天ジャパン・オープン、ダニエル太郎選手が世界ランク56位のジョーダン・トンプソンをストレートで下して、ベスト8進出を決めました。

今大会で日本人選手が2人ベスト8入りを果たしたのは初めてのこと。

そしてダニエル選手に取っては、今季2月のモロッコ大会、5月のスイスのジュネーブ大会に次いで3度目の準々決勝進出。これまでの2回はATP250大会だったけど、今回はATP500大会とワンランク上の大会での準々決勝進出は更に価値が高いわね。

準々決勝でダニエル選手は、今日の試合でロイド・ハリスを下した世界ランク80位のジョン・ミルマンと対戦します。

昨日一足先に準々決勝進出を決めた内山靖崇選手は世界ランク53位のレイリー・オペルカと準々決勝で対戦します。

ダニエル選手がその試合に勝つとトップ100への返り咲きを果たします。内山選手がその試合に勝つと初のトップ100入りとなりす。

来シーズンの全豪オープンでの本戦へのストレート・インの可能性を考えても、重要な試合になりそうね。

そして中国は北京で行われている女子プレミア大会では、大坂なおみ選手がアリソン・リスケをストレートで下して準々決勝進出を決めました。

第1セットは、力強いストロークで攻める大坂選手だったけど、どんなボールも返して来るリスケの前にミスが目だっていた大坂選手だったけど、第1セットの終盤でミスが出始めたリスケの隙を突いて第1セットを大坂選手が先取。

すると第2セットは流れが一気に大坂選手へ傾くと、そのセットはリスケに1ゲームも与えないプレーを披露して大坂選手がリスケを1時間13分で退けました。

準々決勝では、ここまで連勝街道を走っている今年のUSオープン・チャンピオンのビアンカ・アンドレエスクと、予選を勝ち上がったジェニファー・ブラディの勝者と対戦です。

アンドレエスクとの対戦となったら、去年のUSオープン・チャンピオンと今年のチャンピオンの対戦となりますね。それも楽しみね。

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忘れてしまってました。
1日遅れの、毎週恒例の日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの60,000ドルのサーキット大会では、今西美晴選手、尾崎里紗選手、小堀桃子選手、予選を勝ち上がった荒川晴菜選手、小関みちか選手が1回戦で、第7シードの清水綾乃選手、華谷和生選手、村松千裕選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第3シードの荒川選手がベスト4でした。

チェコの25,000ドルでは、予選を勝ち上がったカジュール・アンジュが1回戦敗退でした。フランスの25,000ドルでは、宮崎百合子リリー選手が1回戦敗退でした。

イタリアの25,000ドルでは、第1シードの内藤祐希選手が優勝しました。中国の15,000ドルでは、小林ほの香選手が1回戦で、奥野彩加選手が2回戦敗退でした。本藤咲良選手がベスト8でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ奥野選手がベスト4でした。

エジプトの15,000ドルでは、秋山みなみ選手が1回戦敗退でした。トルコの15,000ドルでは、西郷幸奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、西郷姉妹が準優勝でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、岡村&中村ペアーがベスト4でした。

イタリアの25,000ドルでは、第2シードの清水悠太選手が2回戦敗退でした。スウェーデンの25,000ドルでは、田島尚樹選手が1回戦で、第2シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。

中国の15,000ドルのフューチャーズ大会では、住澤大輔選手、予選を勝ち上がった千頭昇平選手が1回戦で、第2シードの竹内研人選手、予選を勝ち上がった小倉孝介選手が2回戦敗退でした。第8シードの市川泰誠選手がベスト8、第4シードの斉藤貴史選手がベスト4、第1シードの越智真選手が優勝しました。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:20 | コメントをどうぞ
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