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今シーズンに大ブレークしたのが女子世界ランク5位でシーズンを終えた19歳のビアンカ・アンドレエスク。
シーズン開幕戦のオークランド大会を世界ランク152位で予選から臨むと、予選を突破し本戦もあれよあれよと勝ち進み、決勝戦では惜しくも敗退しちゃったけど、いきなり準優勝。
全豪オープンも予選を突破して2回戦敗退だったけど、全豪オープン2週目に出場した125K大会で優勝すると全豪オープン明けの世界ランクでトップ100入り。
何よりも驚かされたのは3月のインディアンウェルズでは、世界ランク60位で臨むと、何とWTAツアー初優勝。
その後は、途中棄権での敗退を除くと8月のUSオープンでの優勝含め9月のチャイナ・オープンの準決勝で大坂なおみ選手を負けるまで27連勝を記録してトップ10入りも果たしてしまったの。
2020年はどんな活躍を見せてくれるか期待が高まるアンドレエスクだったけど、今年準優勝した開幕戦のオークランド大会を膝の怪我を理由に欠場を表明したの。
自身のSNSへビデオメッセージを投稿して、欠場を表明してました。
連戦から体に負担が蓄積されてしまった今シーズンのツケが初出場したツアー最終戦で出てきてしまって、最終戦も最後まで戦い抜けなかったわ。
でもその欠場も、その後に控えている全豪オープンへ向けての措置なら、それほど心配する必要はないのかも知れないけどね。
オークランドの準優勝ポイントを考えるよりは、全豪オープンでの上位進出の方が当然優先されるからね。
まだまだ若いアンドレエスクの活躍に期待したいわね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、インドの25,000ドルのサーキット大会では、第8シードの桑田寛子選手、牛島里咲選手が1回戦で、加藤未唯選手が2回戦敗退でした。
トルコの15,000ドルでは、松田美咲選手が1回戦敗退でした。細木咲良選手がでベスト8でした。ダブルスでは、第4シードの細木&松田ペアーがベスト4でした。
男子では、先週はチャレンジャー大会は行われませんでした。
カタールの15,000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの野口莉央選手がベスト8でした。