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ナダル、若手の台頭を実感!

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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします!

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いよいよ明日から今季新設された男子国別対抗戦のATPカップが開催されますね。日本はグループBでの出場でオーストラリアはパースで試合に臨みます。

同じグループBには、2019年シーズンを世界ランク1位で終えたラファエル・ナダル率いるスペインもいるわね。

そんなナダルは昨年末に受けたフランスのメディアのインタビューで、2020年シーズンではビッグ3ではなく若手がグランドスラムのタイトルを獲得するのでは?って予測しているの。

「ビッグ3が全てのグランドスラムで優勝を飾るとは思っていない。来年は若手がその立場までたどり着くだろう。」

先月アブダビで行われたエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップでは、ステファノス・チチパスがノヴァーク・ジョコビッチを下して決勝進出。その決勝戦ではナダルがチチパスを下したけど、かなりの接戦だったこともそう言わしめる要因なのかも知れないわね。

そしてナダルは2024年のパリでのオリンピックのことも考えているみたい。それはパリで行われるなら、全仏オープンと同じ会場でテニス競技が行われるなら、金メダルが狙える可能性があるって感じているからみたい。

「パリのオリンピックに出ることも夢ではあるが、それはまだまだ先のことだから現時点で言うのは難しい。論理的に考えると自分はそこにはいないだろうと思うけど、人々は論理を信じないでもいる。もし誰かが5年前に、2019年にこんな素晴らしいシーズンを送るんだと言ったら、それは不可能だと答えたはず。2009年の終わりに2020年の直前までプレーしているかと問われたら、ノーと言っていたはず。だから、何が起こるかなど誰も分からない。」

ロジャー・フェデラーを見ていると、ビッグ3のナダルやジョコビッチも30代後半になっても現役を続けていてもおかしくはないって感じてしまうものね。

ナダルはパリのオリンピックまで戦っていられるかしらね?それも体次第ね、きっと。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:59 | コメントをどうぞ
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