フェデラーの案&全仏が1週間ずれるかも!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

ロジャー・フェデラーが、男子プロテニス協会のATPと、女子プロテニス協会のWTAの統一を呼び掛けてるの。

「男子と女子のテニスが1つに統一されるのが今なのではないかと考えているのは、自分だけではないのでは?」

「コート上の試合を男女で1つにすると言うことを言っているのではない。男子プロテニスと女子プロテニスを監督しているATPとWTAの2つの運営組織を1つにすると言うこと。」

「別々の違うランキング・システム、違うロゴ、違うホームページ、違う大会のカテゴリーが存在し、ファンに取ってはとても複雑。」

「もうずっと前にこうなるべきだったのかも知れないが、今が本当にその時かも知れない。どのスポーツにおいても、タフな時間だし、我々は2つの弱い組織、または1つの強い組織でこの困難から抜け出すことができる。」

それには、シモナ・ハレプ、ビリー=ジーン・キングらが賛同してますね。ニック・キリオスはあまり賛同してないようだけどね。でも、今回の新型コロナウィルスの影響から、様々なことご変わって来るかも知れないわね。

それから4月19日のブログで、ラファエル・ナダルが祖国マヨルカ島にある自身のアカデミーで選手達を集めて練習や試合をしようと言う案や、パトリック・モラトグルーもフランスにある自身のアカデミーで試合を行おうと言うアイデアをお伝えしたわよね。

ドイツも国内の大会を開催することを前向きに検討しているようだけど、ここへ来てオーストラリアでも国内でトップ選手達を集めて大会をしようと言う流れがあるんだって。

それぞれのアイデアは、この新型コロナウィルスのパンデミックから、ツアーが開催されず選手達も自宅で自粛の日々を送っていることから、選手の肉体的、テニスの技術的なレベルの維持と向上を目指すのが目的。

通常のツアーを再開するには、1つの国が終息しても世界が終息しなければ、世界中を転戦して回るテニス・ツアーの再開は難しいため、ツアー再開にはかなりの時間を要すと考えられているから、落ち着き始めた国の国内だけで大会を開こうと言うことなのよね。

それに加えて、そのことで選手に経済的にもプラスにもしなれば、最高のことよね。どんな動きになって行くかしらね?!

それから、延期と言う発表となっている全仏オープンだけど、その開催期間が1週間ずれる可能性が出てきたの。

当初、9月20日から10月4日での開催と言うアナウンスがあったんだけど、ATPとWTAが協議して1週間遅らせて9月27日から始めると言うもの。

それは、フランスで行われる世界的スポーツ・イベントのツール・ド・フランスが9月20日までなので、警備上に問題が出てきてしまうと言うのと、ル・マン24時間耐久レースも、当初6月13日から14日に行われる予定だったのが9月19日から20日にかけての開催へと延期となり、テレビの放映的にもかぶってしまうと言うことも原因の1つだと言うの。

考え方によっては、USオープンからも更に1週間時間ができるわけで、トップ選手達に取ってはどちらも参加しやすくなるんじゃないかしら。どうなるかしらね。

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:28 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ