フェデラーのコーチ、リュビチッチの思い

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2012年に現役から引退して、2016年からロジャー・フェデラーのコーチに就いたイヴァン・リュビチッチ。

コーチに就いたその年は、フェデラーは急遽スケジュールを変更して、2月に膝の手術を受ける決断をしたの。

そして4月にコートに戻ったフェデラーだったけど、膝の状態は思っていたよりもシビアなものだったのよね。だから、ウィンブルドンの準決勝で敗退したあと、再び手術を受けることを決めて、その後のそのシーズンは2017年へ向けて準備するために公式戦のコートへ戻ることは諦めたの。

そして迎えた2017年には、全豪オープン、ウィンブルドンとグランドスラムで2度の優勝をフェデラーはリュビチッチと共に達成したの。

今年もフェデラーは2度の手術を決断して、今シーズンでの復帰は諦めて来シーズンへの準備に当てると言う2016年と同じ決断をしているわ。

リュビチッチはこんな風に現状を語っていたの。

「全ては上手く行っていて、われは来シーズンへ向けて準備している。2017年の成績をリピートして欲しいとみんな望んでいる。しかし、今回は全く違う状況。 我々はみなとても前向き。ロジャーはテニスが大好きで、できる限り長くプレーするつもりでいる。好成績を残せるように全力を尽くすつもりではいるが、彼が現役を続けている理由はそれだけではない。」

って、フェデラーは結果を出したいだけで現役を続けているんけじゃなくで、本当にテニスが好きで続けているってリュビチッチは感じているようね。

そんなリュビチッチは、コーチングと言う仕事はフェデラーが最初で最後にするつもりみたい。

「コーチングと言う仕事としてはロジャーが最後になるだろう。ロジャーの後は、自分のプロジェクトに集中するつもりだが、今現在は彼に全力を注いでいる。我々進み続けているし、何の問題もない。」

今後もコーチとしてテニス界に関わって行くつもりはないようね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:25 | コメントをどうぞ
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