ラオニッチも欠場&悲報

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1月7日から開催される今季開幕戦のデルレイビーチ・オープンだけど、1月1日のブログでお伝えしたアンディ・マレーの欠場に続いて同大会2017年準優勝者のミロス・ラオニッチと、同胞のヴァセック・ポスピシルも欠場を決めたの。

出場したら第1シードの可能性が高かったラオニッチだけど、マレーやダニエル・エヴァンズ、錦織圭選手などに続いて、全豪オープンへ向けて感染のリスクを最小限にするための判断のようね。

去年のチャンピオンであるレイリー・オペルカ、2018年チャンピオンのフランセス・ティアフォー、2016年チャンピオンのサム・クエリーらは引き続きエントリーしているわね。

ラオニッチとポスピシルの欠場を受けてセバスチャン・コルダ、イヴォ・カルロビッチが本戦へ繰り上がってます。

現地日曜日に発表になったワイルドカードでの出場選手は、ライアン・ハリソン、ビヨン・フラタンジェロ、ノア・ルビン。

せっかく時期をシーズン初頭に持ってきて開幕戦として開催することになったデルレイビーチ・オープンだけど、感染の拡大が続く中での開催と、難しい状況下での運営になってるわね。

それから練習拠点をセルビアへ移した杉田祐一選手が、新型コロナウィルスの陽性反応が出ていたことを自身の公式SNSで明かしてました。

それにより、当初出場を予定していた開幕戦のトルコはアンタルヤ大会を欠場することになったんだって。

それでも全豪オープンには間に合うようで、全豪オープンへ照準を合わせて調整しているとのこと。大きな健康被害に至らなくて良かったわ。しっかり全豪オープンへ向けて準備して欲しいわね。

悲しいニュースも。世界でも有数の名コーチだったボブ・ブレッド氏がガンにより67歳の若さで亡くなりました。

ブレッド氏はボリス・ベッカー、ゴラン・イヴァニセビッチ、マリン・チリッチなどのグランドスラム・チャンピオンを指導したの。

日本にも縁が深い方で、2003年から2006年には日本のデ杯チームのスーパーバイザーを務めたり、2000年からは松岡修造さんのジュニア育成プログラムの「修造チャレンジ」にも参加していた方なのよね。

ご冥福をお祈りします。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、サーキット大会に出場の日本人選手はいませんでした。

男子では、チャレンジャー大会の開催はありませんでした。

チュニジアの15,000ドルでは、第5シードの竹内研人選手がベスト8、第1シードの内田海智選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの竹内&内田ペアーはベスト4でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:25 | コメントをどうぞ
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