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各選手がSNSで発信!

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前回のブログで、メルボルン入りしたチャーター機2機から新型コロナウィルスの陽性反応が出た人が見付かり、その飛行機に乗っていた人全てがより厳しい14日間の隔離措置を強いられることになったのをお伝えしたわね。

実はその後、全豪オープン男子シングルスの予選が行われていたドーハからの便でも陽性者が出てしまったの。

そのため、その飛行機に搭乗していたダニエル太郎選手らも、錦織圭選手らと同じく厳しい隔離措置に従わなければならなくなってしまったの。

噂では多くのトップ選手がエキシビションをするためにメルボルン入りする前にエキシビションの開催地であるアデレードへまず到着しているんだけど、その飛行機の搭乗者の中にも新型コロナウィルスの陽性反応が出た人がいたようなの。

ただ、このケースは疑陽性だったか、1月15日のブログでお伝えしたテニス・サングレンのケースと同じようなもので、感染力なないもののようで、特別問題視はされなかったのでは?と言われてます。

噂では100人近い選手が、練習やトレーニングを含む外出を禁止されているとのことだけど、最近は色んな選手が工夫をこらして室内でトレーニングする模様を、それぞれのSNSに投稿してますね。

そんな中で更なる災難に遭ってしまった選手が!

それは、ユリア・プティンツェワなんだけど、彼女もホテルの部屋で厳しい14日間の隔離措置を強いられたんだけど、最初にあてがわれた部屋から動画をSNSに投稿してたの。

そこには、何やら動くものが!

ゴキブリ?って思ったけど、よく見るとそれは何と、ネズミだったの!!!彼女は部屋を替えて欲しいとお願いしつつも、もう2時間も待たされているって嘆いていたわ。

そんな彼女だけど、実は替えてもらった部屋からも動画を投稿していて、何と何とその部屋でもネズミが出たんだって!

「部屋を替えてもらったけど、同じ事が!寝たいけど、、、無理~!」ってコメントしてたわ。とんだ災難ね。

そんな彼女や他の選手も、部屋の中で練習やトレーニングのやりくりをしている動画を投稿しているのが相次いでますね。

最初は何人かの選手から、このような厳しい隔離措置へ不満やクレームの声を発信していたんだけど、最近はちょっと変わってきたの。

それは、実はオーストラリアはこれまでも厳しいロックダウンなどを強いられて、何とか新型コロナウィルスの押さえ込むことに多大な努力をしてきたの。

そんな中、テニス・オーストラリアなどの働きかけで、時期をずらすことにはなったけど全豪オープンの開催や、その前哨戦としての大会の開催が可能になったと言う事実を各選手が把握するようになって、むしろテニスの大会ができるようになったことへの感謝の気持ちが、厳しい隔離措置への思いを上回る雰囲気になって来たのよね。

大会の開催がなければ、選手達はその活躍の場や収入の場を奪われてしまうものね。

錦織選手やダニエル太郎選手が厳しい隔離措置の中にいるけど、セルビアへ拠点を移した杉田祐一選手も陽性反応が出て当初の予定通りにはオーストラリア入りは出来なかったようだけど、その後陰性となり、オーストラリアへ向かっているようね。

そんな中、元気に練習していることを報告している選手も。

西岡良仁選手は、台湾のルー・イェンスンと練習していることを報告してますね。ルー選手とペアで練習するようね。内山靖崇選手も4日ぶりに太陽の下で練習している光景を投稿してますね。

気になるニュースは、1月1日のブログで、マクラクラン勉選手が全豪オープンにダブルス世界ランク18位のラヴェン・クラーセンと組んでエントリーしていることをお伝えしたけど、実は欠場を表明していたの。

原因は新型コロナウィルスにマクラクラン選手が感染してしまったのかと心配したけど、マクラクラン選手は予定通りATPカップにダブルスでエントリーしているから、そうではないみたい。

そして最近入手した情報によると、クラーセンに陽性反応が出てしまっての欠場のようね。

ダブルスのエントリーの締め切り前に、マクラクラン選手がペアを組む相手が見付かれば、もしかしたら、マクラクラン選手自身の全豪オープンへの出場の可能性は残されているんじゃないかしら?って思ってます。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、エジプトの15,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった第3シードの宮崎百合子リリー選手がベスト4でした。ダブルスではアメリカ人と組んだ宮崎選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会は、新型コロナウィルス関連の影響で、大会が途中で中止となってしまったようです。出場していた、上田らむ選手は1回戦を勝ち上がったけど、そこで大会が中止となってしまいました!

男子では、チャレンジャー大会の開催はありませんでした。

エジプトの15,000ドルのフューチャーズ大会では、田島尚樹選手がベスト8でした。ダブルスでは、スペイン人と組んで第4シードの田島選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会は、女子のサーキット大会同様、途中で中止となってますね。出場していた第2シードの内田海智選手、第4シードの高橋悠介選手、竹内研人選手、中川直樹選手、みんな1回戦を勝ち上がったところで中止となってしまいました。今週含め3週続けてある大会も中止となったようね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:10 | コメントをどうぞ
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