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前哨戦に多少の変化が!

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今年の全豪オープンへ向けて、同じ会場のメルボルン・パークで開催される大会に多少の変更が!

それは、全豪オープン側がチャーターした飛行機でメルボルン入りした時に、その中から新型コロナウィルスの陽性反応が出た人が数人出てしまったために、その人が乗っていた飛行機に同乗していた男女合わせて合計72人の選手が、より厳しい隔離措置を強いられていることを受けてらしいの。

男子は国別対抗戦(日本も参戦)のATPカップに加えて、ATP250大会が2大会行われるんだけど、いずれも日程が1日だけだけど後ろへ遅らされての開催になるの。

女子はと言うと、当初の予定通りWTA500大会が1月31日から2月6日まで2大会行われるけど、これに加えて2月3日から7日までもう1つWTA500大会が追加されたの。

この追加された大会は、厳しい隔離措置を強いられている選手のみが出場可能な大会で、全豪オープンへの準備として開催されるもの。

当初予定していた2つのWTA500大会は、ドロー数を減らしての開催になるんだって。

より厳しい隔離措置を強いられた選手は、外での練習やトレーニングが許されていないことで、怪我などのリスクを少しでも回避できるようにと、スケジュールの見直しが行われたようね。

そんな中でも各選手は、ホテルの部屋の中で工夫をこらしてトレーニングしている動画をSNSなどにアップしてるわね。

最近よく目にするのは、ベッドのマットレスを壁に立て掛けて、そこへ目掛けてボールを打って、実際ボールを打つ練習をしている動画。

やっぱり選手はボールが打ちたいわよね!

そして全豪オープンへの出場を断念したアンディ・マレーだけど、全豪オープン2週目にイタリアで行われるチャレンジャー大会へエントリーしたことが分かったわ。

そもそも全豪オープンへ出場するつもりで体作りをしていたわけだし、体的に問題なければ大会には出たいはず。

そこで選んだのがヨーロッパで行われているチャレンジャー大会への参戦と言うわけね。

5セットマッチのグランドスラムよりチャレンジャー大会は3セットマッチだし、試合感などを取り戻すためにも良かったのかも知れないわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

特に女子のサーキット大会が途中でストップしてました。

アラブ首長国連邦の25,000ドルのサーキット大会では、村松千裕が1回戦で、ラッキールーザーの岡村恭香選手が2回戦敗退でした。第5シードの奈良くるみ選手がベスト4進出したところでストップでした。

トルコの15,000ドルでは、山口芽生選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった加藤未唯選手が2回戦進出で、ダブルスでは第3シードの加藤&緒方ペアーがベスト4進出したところでストップでした。

エジプトの15,000ドルでは、第2シードの宮崎百合子リリー選手が1回戦敗退でした。ダブルスではインド人と組んで第2シードの宮崎選手がベスト4進出したところでストップでした。

スペインの15,000ドルでは、第6シードの秋田史帆選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、イタリア人と組んだ秋田選手がベスト4進出したところでストップでした。

男子では、トルコの132,280ユーロチャレンジャー大会では、第8シードの添田豪選手がベスト8でした。

添田選手は新型コロナウィルスの陽性反応が出てしまったようで、しばらく隔離措置に入っているようね。一日も早い回復と復帰を祈ってます。

エジプトの15,000ドルのフューチャーズ大会では、山崎純平選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:20 | コメントをどうぞ
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