ヴィーナスがミックスに&またもコロナ棄権

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昨日行われたウィンブルドン2022、女子ダブルス1回戦でアルディラ・スチァーディと組んだ加藤未唯選手、男子ダブルス1回戦では、アンドレ・ゴランソンと組んだマクラクラン勉選手が登場しました。

しかし、いずれもとっても惜しかった!

いずれの試合もフルセットのタイブレークとなり、加藤ペアは12ー14で、マクラクラン組は8ー10と惜敗!

ここ1本が取れなかったって感じで、どちらに転んでもおかしくない試合でした。しかし残念!

今夜は女子ダブルスで、アジア・ムハマドと組んで第5シードの柴原瑛菜選手、チャン・ハオチンと組んで第8シードの青山修子選手が2回戦に登場です。ミックスダブルスでは、チャン・ハオチンと組んだマクラクラン勉選手が1回戦に登場します。

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ミックスダブルスにこんな選手が。セリーナ・ウィリアムズの姉のヴィーナス・ウィリアムズが、アンディ・マレーの兄のジェイミー・マレーと組んでワイルドカードでエントリーしているの。

実はヴィーナスの姿はウィンブルドンの練習会場で見かけられていて、しかもしっかり練習していたの。

その時既に女子シングルスと女子ダブルスもドローが出来上がっていたから、ミックスダブルスにエントリーするのでは?って巷の噂になっていたのよね。その噂通り、ダブルスの名手であるジェイミーと組んでエントリー。

「ヴィーナスとプレーすることに興奮している。彼女のようなチャンピオンとコートを共にすることは最高の経験になるはず。本当に楽しみにしている。」とジェイミー。

実は去年もヴィーナスからミックスのオファーを受けていたことを明かしたジェイミー。

「あの時は、首の状態が悪くて、男子ダブルスに専念したかった。今年また彼女から誘われた時、今年はこれが彼女がエントリーする唯一の種目だとは分からなかった。ヴィーナスに2度もノーなんて言えない。」とオファーを受けた経緯を語っていたわ。

まだ引退を表明したわけじゃないヴィーナス。今後の動向にも注目が集まるわ。

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男子選手でまた新型コロナウイルスのために大会を棄権せざるを得ない選手が出てしまったわ。それはスペインのロベルト・バウティスタ=アグート。

これまでマリン・チリッチ、マッテオ・ベレッティーニが新型コロナウイルスの陽性のために棄権。男子シングルスでベレッティーニは第8シード、チリッチは第14シードで、今回のバウティスタ=アグートは第17シードで彼だけ1回戦を勝利していたの。

「今日、ウィンブルドンに棄権することを知らせた。新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまった。幸いなことに症状はあまり重いものではないが、これ(プレーしないこと)がベストな決断だと思っている。みなさんからのサポートに感謝している。すぐに戻れると願っている。」とバウティスタ=アグートはコメントを出していたわ。

これでシード選手32選手中3人が新型コロナウイルスのために棄権となったけど、その3人は全てボトムハーフなの。つまりボトムハーフのシード16人中3人が新型コロナウイルスで棄権。

バウティスタ=アグートは2回戦で世界ランク109位のダニエル=エラヒ・ガランと対戦予定だったけど、ガランは不戦勝で3回戦進出となったわ。

日本でもまた徐々に新型コロナウイルスの陽性者が増えて来ているけど、もう同じような選手が出ないこと祈るわ。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:53 | コメントをどうぞ
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