人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪
.
現在、故郷であるセルビアのベオグラードで残りのシーズンへ向けて練習に励んでいるノヴァーク・ジョコビッチだけど、今彼に関して注目されているのは、来年の全豪オープンに彼が出場できるかどうかと言うこと。
今後、今季最後のマスターズ1000大会で10月31日から始まるフランスはパリでのロレックス・パリ・マスターズと、11月13日から開催されるATPツアー最終戦への出場を予定しているジョコビッチ。
今年の全豪オープンでは、現地まで飛んだジョコビッチだったけど、結局入国は認められず大会への出場は叶わなかったわ。同時にオーストラリア国内へ3年間の入国禁止の処分も下されてしまったの。
今はその処分が解除されてオーストラリアへの入国が認められるかにも注目されているわ。もちろん本人も、現地オーストラリアの弁護士を通して何とか来年は大会に出場できるように努めているところ。
「オーストラリアのことに関しては、前向きなサインもある。公にはできないが。オーストラリアにいる弁護士を通してコミュニケーションを取っている。実際、自分の問題を担当している機関と彼等は連絡を取り合っている。これからの数週間で答えがもらえたらと願っている。それがどんな答えであろうと。もちろん、明るい答えであって欲しいし、それで来シーズンをオーストラリアでスタートすることができるとしたら、それまでに来年への準備をする十分な時間が持てる。」
「本当に行きたいし、今年起きたことはもう過去のことであって、ただテニスがしたいだけ。それが自分が最も得意なこと。オーストラリアはいつも最高のプレーができる場所で、結果がそれを物語っている。だから、そこへ行くことはよりモチベーションを高めてくれる。今回はより一層。明るい答えを望んでいる。」
「自分がした選択については、アメリカへ行かないと言う結論にたどり着くようなものもあるだろうとは分かっていた。オーストラリアの場合は違った。自分は例外を受けていたが、結局それが認められなかった。何が起きたかは分かっている。過去を振り返るのは止めよう。今は再びオーストラリアへ入国する許可を待っている。ワクチンを打っていない外国人がオーストラリアを訪れることに国境を今は開いていることは良いこと。自分は入国禁止の処分が下されている。それも解除さらたらと願っている。それらは自分がどうにかできるものではない。オーストラリア政府が前向きな答えをくれることを願うだけ。」
ジョコビッチが言うように、来年へ向けて彼へどんな判断が下されるかはオーストラリア政府の答えを待つだけ。3年間の入国禁止の処分も解除されて来年の入国も認められるようにならなければジョコビッチが全豪オープンのコートに立つことはできないわけで。
どんな結末が待っているかしらね?!?!