シナー、イタリア人としての偉業達成なるか

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今季最初のグランドスラムで、男子シングルスでグランドスラム初優勝を飾ったのがイタリア人のヤニック・シナー。

現在世界ランク4位のシナーは、グランドスラムで優勝するだけの実力を付けているわけで、当然目指しているの世界ランク1位の座なはず。

そんな彼がまず目指すのは世界のトップ3入りね。そしてそれが近い将来実現する可能性が高いの。

まずは、来週オランダはロッテルダムで行われるATP500大会では、去年優勝している現在世界ランク3位のダニイル・メドベーデフが既に欠場を表明しているから、メドベーデフはその優勝ポイントの500ポイントを失うことに。

ただ、シナーも準優勝しているから300ポイントを去年は獲得しているから、シナーがロッテルダム大会後にメドベーデフを抜いて3位になるには、優勝するしかないの。

それでもメドベーデフは去年、特に前半戦では好成績を続けていたから、その後のドーハで優勝(250ポイント)、ドバイでも優勝(500ポイント)、インディアンウェルズで準優勝(600ポイント)、マイアミで優勝(1,000ポイント)と、合計2,350ポイントと守らなければならないポイントばかり。

一方のシナーは、ロッテルダム以降はマルセイユで初戦敗退(0ポイント)、インディアンウェルズでベスト4(300ポイント)、マイアミで準優勝(600ポイント)と、900ポイントだけ。

ちなみに、世界ランク2位のカルロス・アルカラスはと言うと、彼は去年も今年も南米のクレーコート大会に出場するようで、来週行われるブエノスアイレスで優勝(250ポイント)、リオデジャネイロで準優勝(300ポイント)、インディアンウェルズで優勝(1,000ポイント)、マイアミでベスト4(360ポイント)と、1,910ポイントと、アルカラスも守るポイントが多いわ。

シナーがトップ3入りするとなると、プロテニスがオープン化して以来、イタリア人として初めての快挙達成となるみたい。

その偉業達成まで、もしかするの数週間以内かも知れないわ。それには、今季ここまでの好調さをどこまで維持できるかにかかってるわね。まずは、来週行われるロッテルダムで、きっと感じるであろうプレッシャーに打ち勝つことができるかね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:31 | コメントをどうぞ
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