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リオ・オリンピック開幕を直前に控えて、テニス選手達も続々会場入りしてますね。
でもそんな多くのトップ選手は、用意された選手村には滞在することはなく、近くのホテルに宿泊しているケースがほとんどみたいね。
それはある意味当然の事で、シーズンを通して世界を転戦している選手達は常に大会会場近くのホテルに滞在して試合に臨んでいるからね。
アンディ・マレーも数ヶ月前にはそんな状況を明かしていたの。
「最善の試合への準備の方法は、他の大会の時と同じように、自分だけのスペースでするのがベスト。選手村はとてもエキサイティングだけどね。でもそこは、普段慣れた環境とはかなり異なる場所なんだ。」
ノヴァーク・ジョコビッチも「試合が始まってしまったら、自分だけの空間やプライバシー、そして安心して練習が出来る環境が必要。だから、選手村以外の選択肢を選ぶだろう。」って語っていたの。
欠場を表明したロジャー・フェデラーだけど、当初フェデラーは会場から10キロほど離れた高級ホテルを予約していたんだとか。
そんな選手達とは裏腹に、ラファエル・ナダルは選手村での宿泊を選択していて、なぜなら選手村に宿泊できる事も祖国を代表してオリンピックに出場出来る選手として光栄な事だと感じているからなんだって。そして選手村で、他のアスリート達との時間を共有するだけでなく、ATP大会と同じルーティーンをナダルは取らないと言うの。
既に選手村入りしているナダルは、色んな競技のアスリートから一緒に携帯で写真を撮って欲しいとのリクエストを多数受けているようで、スーパーマーケットやランドリーでもナダルの姿が目撃されているんだって。
そうやってナダルは、ある意味オリンピックをエンジョイしているのね。いつもの大会との違いを感じたいのかも知れないわね。
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そして現在、膝の手術からのリハビリ中であるクルム伊達公子選手が、今日恵比須に念願のパンやさん「FRAU KRUMM(フラウ・クルム)」をオープンさせたんだって。
これは、コーヒーと焼きたてパンと言うヨーロッパの伝統を広めたいと言う思いから、以前よりカフェを開きたいと思っていたらしく、今回その夢が実現したんだって。
今は毎日膝のリハビリに励んで、コートへの復帰を目指しているクルム伊達選手だけど、そんな中日本にいる間にこのカフェの夢へ向けての努力も積んでいたみたいね。
ご主人のミカエル・クルムさんがドイツ出身だと言う事もあり、クロワッサンやドイツ伝統のプレッツェルなどを始めとして、色々なパンをコーヒーと共に提供するカフェのようね。
復帰の目処はまだ立っていないようだけど、美味しいパンとコーヒーで早く回復して欲しいわね。