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来月、岐阜で行われるカンガルー・カップでの復帰を表明した46歳の伊達公子選手が、AFP通信の取材にこんな風に答えていたの。
去年、2度の膝の手術を受けた伊達選手。そのまま引退するのは嫌だったみたいで、15ヶ月ぶりの公式戦への思いを語っているの。
「怪我をした時、誰もがこのままひっそり引退するのだと思っていたでしょう。だだ怪我をしたと言うだけで、引退はしたくはありませんでした。その怪我をモチベーションに変えたのです。」
「90年代は私の最初のプロテニス人生でした。そしてその後復帰したのが第2のプロテニス人生でした。そして今回が3度目のようなものです。でも一年以上のブランクの後となった今では簡単な事ではないのは分かっています。」
「毎日(激しいトレーニングで)あちこちに痛みを感じています。ある時はそれまでより良かったりはしますが、でもやり過ぎには注意しなければなりません。ちょっと辛抱する事も必要で、気持ちのコントロールをし続けなければならないのです。」
2020年の東京オリンピックについて出場の可能性を問われると、「それは恐らく100パーセント、ノーです。東京オリンピックは家でテレビでみているでしょう。」と、その出場の可能性を否定してました。
どこまで出来るかの限界にチャレンジしているかのような伊達選手。どんなプレーを見せてくれるか、楽しみね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、中国の6万ドルのサーキットでは、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった井上雅選手、美濃越舞選手が1回戦で、波形純理選手が2回戦敗退でした。第8シードの桑田寛子選手はベスト4でした。ダブルスでは、ロシア人選手と組んで第3シードの波形選手がベスト4、中国人選手と組んで第1シードの桑田選手が準優勝でした。
オーストラリアの2万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった華谷和生選手が2回戦敗退でした。
国内は山梨県は甲府で行われた2万5000ドル大会では、第2シードの穂積絵莉選手、第6シードの澤柳璃子選手、予選を勝ち上がった加治遥選手がベスト8、瀬間詠里花選手がベスト4でした。第7シードの日比万葉選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの奥野&瀬間ペアーがベスト4、林&梶谷ペアーが準優勝でした。
男子では、メキシコの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、サンティラン晶選手が1回戦敗退でした。
イタリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。
クロアチアの1万5000ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦敗退でした。
国内は筑波で1万5000ドル大会が開催されて、第4シードの綿貫陽介選手、徳田廉大選手、田沼諒太選手がベスト8、上杉海斗選手がベスト4でした。決勝戦では、第2シードの高橋悠介選手が第1シードの仁木拓人選手を下して優勝しました。
ダブルスでは、第1シードの長尾&奥ペアー、住澤&綿貫ペアーがベスト4でした。決勝戦では、江原&片山ペアーが第3シードの今井&上杉ペアーを下して優勝しました。