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5月31日のブログで紹介したUSオープン開催へ向けて主催者であゆ全米テニス協会が提案した選手達への決め事に対して、トップ選手の中からは難色を示す選手も出ているの。
男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチもそんな選手の一人として彼の発言がメディアに取り上げられていて、その条件が「極端」であり開催には「不可能なのでは?」との見解が伝えられているの。
世界ランク3位のドミニク・ティエムもそんな選手の一人。
「全てのその状況はとても厳しいもの。だから、その中の幾つかは、ニューヨークへ行くに値するために変える必要があると思う。」
USオープンへの出場に関しては「誰も分からない。何かが変わるかも知れないし、そうならないかも知れない。はっきりした事が発表されるまで待たなければならないし、それから決める。」って明言を避けてました。
世界ランク7位のアレクサンダー・ズベレフもティエムとほぼ同意見で、提案された決まりが理想的ではないと感じているみたい。
「プレーする機会が持てるのは素晴らしいことだが、あのような状況の元では多くの選手が気持ち良く大会へ臨めないと思う。それが自分の意見。USオープンがどんな決断を下すかは、我々選手が決めるられることではない。」
そんな中、元世界ランク7位のリシャール・ガスケはUSオープンの開催には、あまり楽観的ではないと感じているようね。
「USオープン開催は難しいと感じていて、全てがクリアではない。誰も分からないし、USオープンが開催しれているのをイメージするのは難しい。」
選手達から集まるこんな意見のもとで、全米テニス協会はどんな決断を下すかしらね?